ポッドキャストの成長
こんにちは、いわみです。
3月10日の月曜日、いかがお過ごしでしょうか。
結構花粉が埋まっている気がしますが、
今日も前置き抜きで、本題をキュッと話してみようと思いますが、
えっとね、Podcastのことについてね、最近音声メディアが伸びてるって話したんですけど、
先にテーマを、自分で掲げたテーマを言ってみると、
日本のジョー・ローガンは誰になるのかっていうですね、
そういうね、テーマで話してみたいと思います。
これまず前提が2つぐらい必要になるんですけど、
まず1つですね、Podcastが次の新しいメディアになりつつあるっていうことで、
これはネットなんかでよく言われてますけど、
YouTubeの次は音声ってね、
これまあいろいろ変遷がありますけど、ネットメディアもね、テキストから動画になって、
次が音声というか、ビデオポッドキャストというか、
でも基本的にはそのね、対話をメインにしたコンテンツがもうすでに来始めているっていうね。
これなんで来てるのかっていうと、アメリカでね、大人気だからっていうことなんですけど、
それでアメリカの中でポッドキャストの帝王って呼ばれてるね、
ジョー・ローガンっていうおじさんがいるんですよ。
ジョー・ローガンの影響
まあ僕も最近知ったんで、そんな慣れ慣れしくあれですけど、
名前自体はね、もう数年前から。
Spotifyが独占契約をして、
なんか1億ドル?1億ドルだから1億円だから、
でもすごいあれですね、たぶん1億ドルって言ってた気がしたからね。
100億円ぐらいで個人契約、専属契約をしたっていうような人で、
要するにこれ何を話したいのかというと、僕が今日の話で、
日本の中でそのポッドキャストのスターみたいなのが生まれるとしたら、
誰か来るかなっていうことを勝手に予測してみるっていうね、
誰のためにもならない、ただの暇つぶしみたいなもんですけど、
でもこれは考えてみんなちょっと面白いなと思ったわけで、
その前にまずジョー・ローガンさんって誰ってね、
ウィキペディア的なことを簡単に調べてみたんですけど、
ジョー・ローガンさんっていうのはアメリカの、今はポッドキャスト司会者ですけど、
もともとはコメディアンだったりとか、格闘技の司会、解説者として人気だった人らしいんですね。
テレビ司会者とか、そういえばあれですよね、
トランプさんも多分テレビの司会者で人気があったから、
アメリカでそういうリアリティショーみたいなのの司会者っていうのは多分あるんでしょうね。
一定の影響力があるのかもしれないですよね。
で、ポッドキャストでジョー・ローガンエクスペリエンスっていう番組が2009年に開始して、
最初のうちは多分個人の自宅とかで細々とやっていたんだけど、だんだん人気が出てきて、
2020年にはスポーティファイと2億ドルの独占契約、270億円すごいですよね。
で、2024年にはさらに2億5千万円で契約を更新しました。
最近オトナルカなんかのニュースでセバ出てましたね。
契約を更新した。今回はスポーティファイ独占だけど、
アップルポッドキャストとかでも聞けるようになったみたいなそんなことが書いてありましたが、
このジョー・ローガンエクスペリエンスっていうのがどんな番組かっていうのはですね、
英語だから僕も何を言っているのかよく分からないというか、翻訳サイトとか、
もしかするとYouTubeでなってるからそれをテキスト抜き出して翻訳サイトにかけてみてっていうことですけど、
やっぱりポッドキャストの魅力っていうのは空気感っていうか、それだけだから、
言語が分からないと結構フリーというか、なんで人気なのかなってよく分からない面もあるんですけど、
僕なりに解釈してみて、噛み砕いてみると、
これ日本人に一番分かりやすいなと思うのは、要するにこれはね、
タモリさん的なことだと思うんですよ。
テレフォンショッキングってね、もう笑っていいと終わっちゃいましたけどあったじゃないですか。
あれ多分週5で毎日違うゲストが来て20分とか喋ってたじゃないですか。
お客さんの前で。
あれのね、もっとディープでね、やばい奴っていう、そういう感じと捉えると分かりやすいのかなと思うんですよね。
それで僕調べてびっくりしたんですけど、
ジョー・ローガンさんが一人のゲストを招いて対話をするんですけど、
その時間がね、大体3時間くらい毎回喋るんですよ。
多分編集とか全くしてないから本当にね、取っ手出しみたいな感じだと思いますけど、
まあそれでも3時間って長いですよね。
さらにびっくりしたのが、それをね、ほぼ毎日更新してるんですよね。
いくらその編集が不要だと言っても、
カメラ固定してマイクセットして録音するだけだと言っても、
そんな濃いね、みんなが納得するような話を毎日1本収録できるってね、
その体制がすげえなって思ったわけですよ。
いくら270億円もらったって、なかなかそれはできることじゃないと思うんだけど、
まあそれだけのね、実力があったっていうことでしょうね。
どんな人がゲストに来てるのかっていうと、最近はね、
イーロン・マスクさんが多分3月の、どのくらいだっけな。
いや2月の28日配信のやつがイーロン・マスクさんで、
その前のトランプさんは確か去年の10月か11月だったっていうね。
日本のポッドキャストスター
とにかくそういうすごいメンツがね、次々と現れてくる、
あれですよ、テレフォンショッキング的な、
しかも3時間あるテレフォンショッキングっていうことですけど、
他のメンツを見てみると、知らない人もいたけど、
俺、おって思ったのが、最近のね、2,3回前の配信のゲストはね、
ビリー・コーガンだったんですよ。
これ誰?ほとんどの人わかんないと思いますけど、
ビリー・コーガンってね、バンドマンなんですけど、
スマッシング・パンプキンズってね、僕は結構好きだったバンドがいて、
それのリード・ボーカルだった人ですね。
スキンヘッドの結構、ジョー・ローガンさんと似たようなルックスの人だったんですけど、
その人を招いてやっていた。
でもスマパンが活動していたのって多分もう20年くらい前だから、
結構もう、今何かやってるのかもしれないけど、
結構あの人は今的な存在になっているんじゃないかなと、
日本にいる僕は想像するんですが、
つまり何を言いたいのかというと、
これ別に知名度とか、今人気がある人を別に呼んでいるわけじゃなくて、
これ説明書きにも書いてあったんですけど、
ジョー・ローガンさんが個人的にね、興味があって話したい人を呼んでいるっていうね、
そういう立て付けらしいんですよ。
それじゃないと多分あれですね、毎日3時間とか会話できないですよね。
他にもゲストとしては、コメディアンとか科学者、政治家、アスリート、
多岐にわたる分野のゲストが登場します。
例えばイーロン・マスクやニール・ダグラス・タイソン。
マイク・タイソンのことかな。
でも確かマイク・タイソンも出てて話題になってましたけど、
そういういろんな人がね、登場して結構腹を割って話すっていうね。
そう、それでね、今回のテーマというか、
日本でも今ビデオ・ポッドキャストというかポッドキャストがね、
だんだん広まり始めて、これもよく言われていることですけど、
一人にスターが出るとその媒体がね、メディアがすごく盛り上がるという現象はありますよね。
YouTubeで言うと分かりやすいですけど、ヒカキンさんみたいな人が出てくると、
そのメディアが一気に浸透するという現象がありますが、
ポッドキャストにおいてね、それが誰になるのかっていうのをね、
考えてみると面白いですよね。
10人ぐらいいろいろ考えてみたんですけど、
これジャンルが3つぐらいに分けれるなと思ったんですよ。
まず1つは、タレント、芸能人、テレビとかで人気のあった人たちですよね。
例えば、僕がパッと思いついたのは、
有吉ひろゆきとか、
井上ひかるさんとか、
マツコデラックスとかね、
深和涼とかね、
ここまでいくとあれかもしれないけど、
これは別に一人で話すんじゃなくて、ゲストを招いて深い話をするっていうね、
ポッドキャストの魅力ってそこだと思うんですよ。
2人でね、対談みたいな感じですごい深い話をして、
それを横から聞いているみたいな、そういう楽しさってあると思うんですけど、
それをね、いろんな人に立ち変わりね、定期的にそれができる、
キャラクターとスキルがね、
トークスキルだけじゃなくてキャラクターもかなり重要になると思うんですけど、
それができる人ってね、
限られてくるんですけど、
今言ったような人たちはそれができそうだなと思ったのと、
今そのテレビタレントっていうね、1つのジャンルを挙げましたけど、
もう1個ジャンルがあるとしたら、インフルエンサーですね。ネットのインフルエンサー。
これもパッと思いついたのは、ひろゆきさんとかホリエモン、
あとあれですね、最近これはあれですけど、
野村貴文さんとかね、今似たようなことやってますけど、
多分これは狙ってね、やっていると思うんですよ。
野村貴文さんとジョー・ローガンはね、本当に全く正反対だから、
比較するっていうかね、
例えるのはおかしいかもしれないけど、
まあでも重要なのは、人気のポッドキャストのね、
名刺会社になれる人がいるとしたら、日本では誰かなっていうことですよね。
そう、それでジャンルが3つあるっていうと、今ね、2つ挙げて、
3つ目のジャンルはね、僕は全然詳しくないんですけど、
もしあるとしたら、YouTuberだと思うんですよ。
ポッドキャストのスター予測
YouTuberってね、僕はほとんど知らないですけど、
ヒカキンぐらいしか知らないですけど、
若い人の中では人気だし、調べてみるとやっぱりね、
エンタメ系の人しか出てこなかったんですよ。
ヒカキンさんもそうだけど、あとなんて言ったかな、東海オンエアですか。
あれ多分グルーブだと思うんですけど、他にもね、いろいろ。
日本のチャンネル登録で1000万とかを超えているようなチャンネルは、
ほとんどエンタメ系が多いと。
エンタメ系のね、人たちはいくら人気があっても、
たぶんポッドキャストはそんなに人気出ないですよね。
なぜかというと、トークがそんなに達者じゃないから。
トーク上手いのかもしれないけど、
ポッドキャストは基本的にエンタメ要素よりも、
なんかもっとね、シリアスな話とか、深い話をね。
言ってみると、もっと知的じゃないと多分できないと思うんですよ。
あと、経験とかですかね。
あんまり若い人よりも、たぶんジョー・ローガンさんも50歳過ぎだと思いますが、
そういうね、深みのある人がいろんな話を聞くっていうね。
言ってみれば、昔の田森さん的な人が、
ビデオポッドキャストなり、ポッドキャスト番組をやると、
ジョー・ローガンさん的なポジションになる人が生まれるんじゃないかなって思ったわけですけど。
そこの一人ね、僕も詳しくないですが、
最近その、ユーチューバーの人気なね、都市伝説系ユーチューバーの、
ナオキマンっていうね、人が人気って話を聞きましたけど。
僕これ一回ね、見てみたんですけど、
ナオキマンって方のね、YouTubeは、
何が面白いのか正直よく分からなかったけど、
まあでも人気みたいですね。
本当にリアルイベントとかでも、
どこっつったかな、何千人だか集めて、
チケットが争奪戦になるぐらいの人気の人がいるみたいですが、
この都市伝説系もね、ポッドキャストとはちょっと、
あれが合わないのかなって思ったんですよね。
だから、今ね、
誰がジョー・ローガン、日本のジョー・ローガンになり得るかっていう、
勝手な予測をしてますけど、
全然知らないとこから来るってね。
もしくはだからただ、ニッチな人気はあるけど、
僕は存じ上げない人が急にね、
現れるっていう。
ボイシーでいうところのあれですよね。
ワーママハルさん的な、
そういう人たちが、
そのポッドキャストの世界でね、
急に爆誕するっていう、
未来もありえますけど、
それだとあんまり予測ができないので、
今んとこその僕のね、
頭の中にある人の中で、
予測をしてるんですが、
これ考えてる中でね、
僕一人ね、ダークホースっていうか、
ありえそうな人を一人思いついちゃったんですよ。
これを最後に言ってね、
見たいんですけど、
それが誰かというと、
松本ひとしさんなんですよ。
これ結構ありえるんじゃないかなって、
僕は一人で思ったんですけど、
つまり今そのテレビ業界、
今まだ干されてるっていうか、
たぶん復帰してないですよね。
復帰してくる可能性もあるけど、
他の芸能人の人みたいに、
テレビをね、
ネットの方に、
活躍の場を映すってことも、
十分考えられますよね。
ファンがついていれば、
十分それでマネタイズできるし、
たぶんスタッフとかね、
数人の声優のスタッフがいれば、
それで番組とか作れちゃうと思うんで、
それでね、
さっき僕が言った、
ジョー・ローガンさん的な、
人の話を聞くのが上手かったりとか、
いろんな話ができたりとか、
あと知名度があったりとか、
人気があったりとか、
そういうのね、結構ね、
割と多くの部分をね、
金備えている人がいるとしたら、
松本ひとしさんはね、
結構あり得るんじゃないかなって、
思っちゃったんですよね。
でもちょっとその、
募金のあれが強いから、
ジョー・ローガンさん的なその、
パーソナリティとしてはどうかな、
っていうのもあるけど、
でもなんかね、やっぱり根強い人気あるじゃないですか。
もしね、松本ひとしさんが、
ポッドキャスト始めたらですね、
個人のね、
しかもそれをかなりぶっちゃけたことをね、
延々と話すね、
ポッドキャスト始めたとしたら、
たぶんね、爆発的な人気出ますよね。
で今本当にそれがね、
あり得るぐらいの素地ができているというか、
今時代はポッドキャストなんじゃない?
ってね、あらゆるところでね、
言われているので、
これはあり得るんじゃないかなって、
思っちゃいましたね。
まあ今回はね、
その企画というか、
勝手なテーマとして、
一人を選ぶということで、
ポッドキャストのスターが現れとした
誰だって誰かっていう話をしましたけど、
これ言うまでもないですけど、
別に一人である必要はなくて、
いろんな人がね、人気が出てくれば、
番組もいっぱい出てくるし、
業界も盛り上がるわけだから、
いいと思うんですけど。
でも一つのプラットフォームが、
その伸びる時って、
やっぱその象徴になるような人ってね、
いると思うんですよね。
ヒカキンさんなり、
テレビの時は誰だったんでしょうね、
ちょっと分からないですけど、
そういう人がいると伸びるというか、
伸びたからそういう人が出てくるということもあるかもしれないけど、
そんなことがあるのかなと思って、
勝手に想像してみました。
松本ひとしの可能性
皆さんはね、
誰か他に思いつくような人は、
いるでしょうか。
多分これいっぱい予測立てられると思うんですよ。
僕が知らないような人で、
この人でしょって思うような人もね、
たくさんいると思いますけど、
でもそのね、
全部のね、
本当に登録を
1000万とかね、
毎回何千万回も聞かれるような、
コンテンツをね、
定期的に出せる人って、
果たして日本にいるのかなと、
いるとしたら誰なのかなって、
そういうのを考えてみるのはね、
なかなか楽しいですよということを
話してみました。
今のプラットフォームでは全然目の出ていない人が、
ポッドキャストにおいてね、
いきなり覚醒するっていうね、
僕はそれが一番面白いなと思うんですけど、
だから今まであんまり人気はなかったけど、
そのプラットフォームでね、
急に人気が出るっていうね、
人がいるとね、
面白いなって思いますけど、
どうなるのか楽しみだなと思って、
今日は終わりにします。
ありがとうございました。
良い1日をお過ごしください。
さよなら。