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こんにちは、いわみです。12月4日の月曜日、いかがお過ごしでしょうか。時刻は午後2時を回ったところです。
今読み上げてというか、自分で言ってびっくりしましたけど、もう12月4日なんですね。 つい昨日か一昨日くらいに、11月ももう終わりですねって言ったような記憶があるんですけど
忙しくはあるんだけど、そうかやることが多いと相対的に時間は短く感じられるというか、 それで言うと僕は
もうすぐ1年になりますけど、 移住をして、いろいろ生活の環境が変わったから、環境の変化によって
思考が忙しくなるわけですよね。 確か去年の3月20日くらいに引っ越してきたから、まだまだ1年は経ってないけど10ヶ月ぐらいなもんですけど
大人になってからこんなに時間が早く過ぎたのは初めてかぐらいのですね。 それはねなんというかその中にいる自分としては
楽しんでいるというか、こういうのも悪くないなと思いますね。 毎年というかいつもこんなに慌ただしいというか変化があると、それはそれで疲れちゃうかもしれないけど
何十年も100年も人生があるんだとしたら何回かこういうね機会はあった方がいいなと思っていたりします。
やっぱり住む場所を変えるっていうのは大きな変化ですよね。 自分たちで決めて、特にその理由もなくというか
完全にその自発的に移動したわけですから 誰のせいにもできないので
もうやるしかないですよね。 どんどん話はそれますけど、僕はこのやるしかない状態に追い込まれないと結構動けない人間なんだな
ってことを 移住にしてもフリーランスにしてもですね
通節に感じているところがあります。 それまではね自分は割と
意思を持って計画的にできるようなところがあるんじゃないかなと 期待していたというかそういう部分もなくはないんじゃないかと思ったけど
でもねびっくりするぐらいね 崖に立たされないと力が出ないっていうそういう人間なんだなってことを今は
逆にその計画的に自分を崖に立たせるっていうね そういうことがなんとなくわかってきましたね
まあその崖に立つってのはもちろん比喩的な表現なので本当にそんなギリギリの状態では
にすることはないんだけど やっぱり一番騙せないのは自分だと思うんで本当にここでやんないと家族やばいよっていう状態
にならないと僕は結構ね頑張れない人間だなんていう まあ怠け者なんでしょうね
それは誰しも人間誰しもね生き物はみんな怠け者だと思うんですけどそういう部分が 自分の中にもありありと
見つけられたことがですねもしかしたらこの1年の中で一番大きな発見なんじゃないかって 今喋りながら勝手に適当に言ってますけど
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思っていたりしますその自分の中の 本当に怠け者の部分を発見するというのはですね
何度も言いますがこれはそんなに悪い気持ちじゃないというか むしろ清々しいんですよね
あ俺こんなに動かねえんだっていうのをですね思うっていうのはなかなか楽しいもんですよ 自分からするとね
人によってはそれで落ち込んじゃう人とかね 自分を責めちゃう人もいるかもしれないんですけど
僕はそうじゃないですね むしろそれを楽しんじゃうというか
俺こんなにダメなんだってねこれはねなんていうか うまく言えないですけど楽しいんですよこういうの
まあいいや 何の話をしようか今日は本当に決めてないんですけど
文章を書くことについて 昨日だかにツイッターというか今Xですけど
つぶやいたことが あってそれを今あえて広げてみようかなと思いました
何を書いたのか詳しくはもう覚えてないですけど簡単に言うと ノートをまた書きたいなって思ったんですね
あのノートってプラットフォームね割と有名ですけど多分もう7年ぐらい サービス開始から経ってるのかな
僕はなぜかその多分サービス開始当初からアカウントを持って本当にちゃんと書き始め たのはここの3,4年とかそんなもんかもしれないですけど
一時期ねそれも音声配信の代わりに 毎朝30分ぐらいで1000文字のノートを書くっていうのを割と50回ぐらいやったかな
もうちょっとやったかもしれませんけどだいぶ書いてた時期があって その時ね結構楽しかったんですけど
あえてその自分で継続を経ってみたっていうところがあって しかその一番最後に書いたエントリーというかノートが
書いたことがですね 変化している最中に分析は邪魔になるみたいなそういうことを書いたと記憶してるん
ですね確かそれを昨日読んでそれでまた書きたいなって思ったんですけど その最後のノートで書いたことはですね
やっぱ文章を書くっていうのは結構自己分析的になるっていうどうしてもですね 特にそのまあ自分が考えたことを文字にして書くっていうのはですね
すごい自分のことを見つめる作業になるわけですよ 僕はそれが好きだからやっていたわけですけど
でもねそのすごい変化をしている最中にそれをやるっていうのは なんか別にあの大変だとは言わないまでもなんかあんまり効率が良くないな
ってことを思ったんですよね いちいちその走り抜けてそれを1回1回振り返って足跡を確認するみたいなそんな行為
に僕は思えてこれは今やるべきじゃないなっていうのをですね 思うようになってそれでノートを止めてみようって思ったんですね
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それが どのぐらいだろう
多分移住してきてちょいだから多分半年前ぐらいだと思うんですけど それから変化がまあ別に終わったわけではないけどだんだんその変化に自分が馴染んできて
またその自分の中のですね 自己分析的なものを再開したくなったっていうことなんじゃないかと自分では思っているんです
が でもこうやって音声で自分のことを喋る考えたことを喋るということは
継続的にやっていて 音声で話すことと文字に書くことの違いってのは僕は今まで何十回も何百回も考えて
話したり書いたりしているんですけど やっぱり何かなぁと思うと
考えたことはやっぱり視覚的な情報としてね 固定されて見えるっていうのはそれがなんかすごい効果があるんじゃないかなと
音声もこうやって収録したら後で聞き返すことができるんですけど 時間もかかるし音声は喋るのは簡単だけど聞くのは大変というか時間かかりますよね
反対に文章は書くのは大変だけど読むのは簡単 時間的には簡単というところがありますよね
しっかり読めば時間かかるけど読み飛ばすだけだったら本当に1分もかからないみたいなことができて その文字面をパッて目で覆うだけでなんとなくその時の考えたことが
戻ってくるというか思い出せるみたいなところがあるんで テキストにも音声にもそれぞれいいところがあるっていうのはね
その通りなんですけどそれでおそらくですけどこれも人によると思いますが考えを深め たりとかまとめたりするには
喋ることよりも多分文章の方はですね圧倒的に優れているなって思うようになりました 思いつきをですねとりあえず形にしちゃうだけだったら音声のが手早いから
その面では優位なんですけどそれを組み立てたりとか深めたりするのはやっぱりね その形に置き換えるというのはすごい効果を発しますね
よくあの視覚優位とか聴覚優位っていう言い方をしますけどそれはそんなに どっちかに分けられるもんではないと僕は思っていて
人それぞれですねまあ聴覚で考える部分と視覚によって考える部分があって 視覚で考える部分はですね
そういう組み立てたりとか 一体固定化してじっくりものを考えるときにすごい優れた
フォーマットなんだなとだから音声入力とか 昔は音声タイプライターみたいなですねことを言ってそのうち
キーボードとかそういう文字がいらなくなるんじゃないかみたいな話が出ていた時期もあり ましたけど
ここは必ずしもそうはならないというかいやそうはならないんじゃないかなと ほぼ確信していたりします
それはなぜかというとその考える行為自体にですねその文字がないと考えられないって 人は結構いて文字なしで自分の考えをでき
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ね完全にまとめられる人の方がむしろ少ないんじゃないかなと思うんですよね だから文字というのは偉大な発明なんだということもできますけど
だからねその文章力とかその文字情報っていうのは これを使わない手はないよなって思ったっていうことです
だからまあこうやってラジオで喋るのもいいけど せっかくねそういうノートとかツイッターとかそういうのがあるんだったからあるんだったら
どんどん文字にしていこうぜって僕は仕事ではねライティングとかあの人の考えている ことを文章でまとめたりすることは今よくやってるんですけど
それによってその自分の思考が入り込まないライティング をすると単に技術的なところだけで捉える捉えてそこだけ伸ばしていくことができるんで
それはそれでとてもプラスになってるんですけどそこで鍛えられたそのね ちょっと上がったレベルを使って今度はその自分のね
思考を文章化してみるとどうなるのかなっていう そこの好奇心が今あったりします
まあ言っても半年ぐらいの秋なんで それほどね
他の人にしてみたら目に見えた変化はないかもしれませんけど 自分ではその変化がわかるフィードバックは自分の中の自分にとってのフィードバックをやっぱり
最優先するのは大事だなと思います ちょっと時間もなくなってきたのでこの続きはまた今度
話してみたいと思いますが中途半端ですが今日はこんな感じで終わりにします 10分ぐらいですかねわかんないけどはい
それではお聞きいただいてありがとうございました 良い1週間をお過ごしください
さようなら