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2023-11-30 15:24

フェルミ推定とchatGPTで「日本人のランチ代の平均値」を考えてみた。

#AI #フェルミ推定 #防寒対策 #ワークマン

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こんにちは、いわみです。
11月30日の木曜日、いかがお過ごしでしょうか。
四国の方もめっきり寒くなって、朝は凍えながら作業部屋で作業するんですが、
石油のファンヒーターのストーブがあるんですけど、ずっとつけてると空気が淀んで頭がぼーっとしてくるし、空気も乾燥するので、
なるべく使わない方向で厚着をしたりとか、足だけのカーペット、フットヒーターというか、フットウォーマーというか、
それをこの間のブラックフライデーで買って活用しながら、なるべくそのストーブを使わないように、
まだなんとかなりますよね。こっちはそんなに寒くない。15度とか16度ぐらいなんで、厚着でなんとか乗り切れるぐらいですよね。
在宅ワークだからいいっていうのをいいことに、なんか作業用の防寒着みたいのを、前職の時に普通に自分で買ったことがあるんですね。
ワークマンって全国にありますけど、地域によって品揃えが変わるってご存知ですか?
その前にワークマンって基本的には全国にどこ行っても同じ品揃えで、品揃えどころかレイアウトまで基本的には同じっていう、
あれは会社の方針だと思うんですけど、僕はいろんなところのワークマンに行ったことがあるのでそれを知ったんですけど、
入って左の方にレジがあるとか、右の方に靴とか小物があったりっていうレイアウトが基本的に同じなんですよ。
ワークマンで買い物をする人はその方が迷わなくていいっていう何かしらのポリシーがあってそうされてると思うんですけど、
それで基本的にはどこ行っても同じものが売ってるんだけど、北関東のある一定のラインを超えると品揃えが変わるってことを僕は前埼玉に住んでるとき知ったんですよ。
群馬県の建林市っていうのがあるんですけど、そこのワークマンに行ったことがあるんですけど、そこはね、埼玉県のワークマンとは品揃えが全然違ったんですよ。
行ったのが冬だったっていうのもありますけど、完全に防寒仕様のものがたくさん売ってて、
僕はそこで、そこでしか売ってなかった防寒着のね、外で警備員のおっちゃんみたいなのが上下着込んでるすごいあったかそうなやつが見たことある方いるかもしれませんが、
もうこんなの使わないだろうって一応捨てずに持ってたんですけど、まさかこうやってね、家の中で着てる日が来るとは僕も思いませんでしたけど、
下に着込むっていうのも別にいいんですけど、暑くなってきた時に脱ぐのが大変だからめんどくさいけど、
そのズボンの上に履けるスキーのズボンみたいのがあるといいなってね、なんか僕は何の話をしてるのか分からなくなってきましたけど、
部屋をあったかくせずに、自分だけあったかくしてですね、冬を乗り越えているっていう感じです。
デスクワークみたいなのをしてると、あんまりあったかすぎるのも考えものだなって思いますね。
僕はそんなに大人数がいるオフィスで働いた経験ってのはあんまりないんですけど、クーラーにしても暖房にしても割とガンガンに効いてるところが多い気がするんですよね。
あっためたい人とか冷たくしたい人の方がなんか声が大きいからなのか、
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あんまりそのね、暑がりとか寒がりの人用にエアコンの設定ってなされてるなっていうイメージがあるんで、
だからそういう冷え性とかエアコンが苦手な人とかは大変ですよね。
今日も何か1つ話題を用意して喋ってみようと思っているんですが、フェルミ推定についてですね、喋ってみます。
フェルミ推定って皆さんご存知ですかね。名前ぐらい知ってるっていう人もいるかもしれませんが、
フェルミ推定とは何かって言われてもうまく説明できないんで、今ちょうどチャットGPTがあるんでそれに聞いてみようと思います。
フェルミ推定について教えてください。
グルミ推定とは統計や機械学習で使われる技術の一つです。
ちょっとこれなんかちゃんと聞き取れてないですね。たまによく出るあのチャットGPTなど知ったかぶりの大嘘が発揮されているんで、
僕の滑舌が悪いせいなのかチャットGPTさんには聞き取ってもらえなかったようなので、今wikipediaで調べてみました。
普通に読み上げてみると、フェルミ推定とは実際に調査することが難しいような捉えどころのない量を、量ですね、
いくつかの手がかりをもとに推論、論理的に推論し、短時間で概算することである。
例えば東京都内にあるマンホールの総数はいくら、地球上にアリは何匹いるかなど一見検討もつかないような量に関して推定すること、またはこの種の問題を指す、そういうことですね。
今のところこういうwikipedia的な情報はGoogleの検索の方が強かったということが判明しましたけど、
何を言いたいのかというと、計算がつかないような情報について頭をめぐらせるのが楽しいなって思ってたまにやってるっていうことですね。
フェルミ推定についての本とかも、具体と抽象を書いた細谷勲さんだったかな、の書いたフェルミ推定の本がすごく面白かったのでお勧めなんですけど、
で例えばそのフェルミ推定の一番有名な、有名なというか、日本にある電柱の数、日本全国にある電柱の数を求めよと、
突拍子もない問題が本に書いてあったんですね。普通に考えたらそれってもう考えようがないじゃないですか。
電柱なんて何万本あるのか、そんなの数えらんねえよっていう話なんですけど、その数えらんねえよっていうのをどうにかして概算してみろ。
ただ適当に概算するんじゃなくて、一応どうやって算出したかっていうのが大事っていう。
この問題の結論というか答えを言ってみると、求め方は2つあって、まず日本の全国を市街地と郊外に分けるんですね。
市街地には細かい数字が忘れてしまいましたけど、1平方メートルとか10平方メートルに何本あって、郊外だとそれが10平方メートルあたり何本みたいな。
市街地と郊外で分けるわけですね。
市街地の割合と、例えば市街地が日本に20%あって郊外がそれ以外の80%だったら、それに求められた数を足せばいい。
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その計算で出すと確か電柱の数は3000万本ぐらいになったんですよ。
この答えに関しては確か東京電力とか電力会社の資料があって、実際に正確に日本全国にある電柱の数っていうのが算出できるらしいんですね。
電柱の数は3000何百万本ということで、フェルミ推定でかなり正確に当てられた。
今のは単なる紹介で出しましたけど、僕はオリジナルでフェルミ推定の問題を自分で作ってみたんですよ。
それがどんな問題かというと、今回のタイトルにしようと思ったんですけど、日本人のランチ代の平均値を求めようっていう、そういう問題を作ってみたんですね。
なんとなく気になったんですよね。朝食とか夕食とかといろいろばらつきがありますけど、ランチ代ってなんか求めやすいなって、求めやすいしなんかすごい差が出るじゃないですか。
外食をするのか、お弁当を作るのか、家で食べるのかでかなり差が出る問題だと思うんですけど、
これをね、だから外食する人が何パーセントぐらいいて、家で食べる人が何パーセントぐらいいてっていうのを考えるのは割と面白い問題だなと思って、僕は出してみたんですよ。
日本人全体のランチの平均値がどのぐらいかっていうと、パターンに分けてみて、一番高い分類、外食で1000円使う人っていうのを僕は10%だと予測してみました。
外食でも800円の人もいれば2000円のランチを食べる人もいますけど、そういうのをならして、だいたい1000円ぐらいが10%。
ここで言うと1200万人ぐらいですよね、1億2000万だとしたら。そんなにいるかっていう話ですけど、とりあえずこれは概算なのでこれで進めてみると、1000円の次に多い人はたぶんですね、弁当とかコンビニとかですね、お弁当を買う人。
この値段も最近上がってきたんで、それを800円ぐらいとしてみましょう。ちょっと高い気もするけど、それぐらいで、このボリュームゾーンは僕は結構大きいなと。コンビニとかお弁当を買う人が日本で20%いると概算してみました。
次は学食とか社食とか、自分の所属している場所についている食堂で食べるとちょっと安いですよね。そういう人も結構ね、大企業とか高校生とか大学生とか多いと思うんで、これだとだいたい500円ぐらいかなと。
この学食、社食の割合も20%ぐらいかと。お弁当、自分で弁当を作る場合、これもたぶん20%ぐらいいるんじゃないかと僕は思ったんですが、お弁当がいくらかかるかって、それも人によってあれですけど、だいたいお弁当を作る人って安く仕上げたい人が多いと思うんで、余り物とかね。
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そういうのを一応値段を出すというふうに仮定して出してみると、自家製のお弁当はだいたい300円ぐらいで済むんじゃないかと。ちょっと安すぎる気もしますけど、まあそのぐらいだと。家で食べる人もいますよね。家で食べる場合も日によってちょっと合成にしたりとか、本当に余り物だけ過ごしたりする日もあると思うんですけど、そういうのを全部ならして、ここも300円としてみましょう。
そこが20%です。あと残りの10%ね。今最初に外食、コンビニ、学食、車食、あとお弁当、あと家で食べる。今全部足して90%になったんですね。残りの10%はどうしようかなと思って、お昼食べない人もいると思ったんで、0円、0円ボリュームゾーンが10%いるとしましょう。
これを全部足して割り算すると、いくらになるかというと、先に答えを言っちゃうと、576円になる。1000円×20%。だから1200万ですね。800円と500円と300円がそれぞれ2400万人。あ、300円はもっと多いか。
2パターンあったから。それはともかくとして、それ0円がいて、それを全部足して1億2000万で割ると576円になったんですね。どう思いますかっていきなりそれ言われてもよくわかんないと思うんですけど、僕は結構これいい線ついてるんじゃないかなって思ったんですよ。
日本人全員のお昼代にいくらかかってるかっていうのをちゃんと算出して、それをその中央値を出すと、多分500円から600円の間ぐらいなんじゃないかっていうのは、僕結構これ自信があるんですけど、皆さんはどう思いますか。せっかくなんで、もう一回チャットGPTに聞いてみますかね。さっきフェルミ推定って言ったら聞き取れなかったんで、フェルミ推定関係なしにちょっと推論してもらおうと思います。うまくいくかちょっとわかりませんが、もう一回やってみます。
日本人のランチの平均値を概算でいいので、推定してみてください。
日本人のランチの平均値を概算するには、公開されているデータや市場調査からの情報を参考にします。ただし、これはあくまで推定であり、地域や個人の選択によって大きく異なる可能性があります。
日本ではランチの価格は多種多様ですが、おおよそ500円から1500円の間が一般的です。コンビニやファストフードでのランチは500円から800円程度、カフェやレストランでは800円から1500円程度が相場とされています。
これらの範囲を考慮し、平均をとると、大まかには1000円前後が日本人のランチの平均価格として推定できるかもしれません。しかし、都市部と地方、またはビジネス界住宅地といった地域による違いも大きく、また個人のライフスタイルや好みによっても大きく変わります。
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ですので、この数値はあくまで一つの参考点として考えてください。
えーと、僕はね、僕が推定したのは576円でした。それはなぜかというと、家で食べる人はもっと300円とか400円の人が多いから、だから平均値はもっと下がると思ったんですが、あなたはそれについてどう思いますか?
576円という推定は合理的な考え方から来ているようですね。
家で食べるランチが安いという点は確かに重要です。
自宅での食事は外食に比べてコストが抑えられることが多いですから、それを考慮に入れると平均値が下がるのは理解できます。
また、ランチの価格は地域やライフスタイルによっても変わります。
あなたのように、異なる視点から平均価格を考えることは、よりリアリスティックな結果を導くのに役立ちます。
はい、やっぱりまだちょっとつまらないですね、会話が。
何回かこういう会話を試みているんですけど、チャットGPTと。
ものによってはね、すごいへーっていうことを教えてくれたりするんですけど、想像的なものを発揮するようなことについて話すと、
なんかもったりしているというか、結局それ何も言っていないじゃんっていうことを言いますよね。
でもね、この話し方、これ声、チャットGPTの音声の声、いくつかね、男性のバージョンとか、
5パターンぐらい確かあると思うんですけど、結構ちゃんと喋れてるなっていう、そこは驚きですよね。
今これ多分、配信するときは間を切ってますけど、質問してから返答が来るまでね、割と時間がかかってます。
2、30秒かかるときも。
それ電波状況にもよると思うけど、そのチャットGPT側の返答が出るまでにですね、結構間があるんで、
まだその一般の会話っていうまでにはいかないんですけど、でも結構会話っぽくなってると思いませんか。
僕結構ね、最近これ面白がって使ってるんですよ。
これチャットGPTの4なんですけど、有料の方ですね、課金してるんで、
多分無料、3.5だとまだ音声通話はできないような気がしますが、
もし4に入ってる人はですね、やってみると面白いと、
普通にスマホを置いて、ヘッドホンマークみたいなのがあるんで、そこを押すと丸いなんかポコンって出るんで、
それで話してみるとですね、ちょっと時間はかかりますけど、会話してる感じになるんでですね、
これがもうちょっと人間っぽくいろんな会話ができるようになって、
そのレスポンスの速度が速くなったりですね、本当にこれ会話できるなっていうのが。
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はい、というわけで今日はフェルミ推定を使って日本人のランチの平均値を求めて、
チャットGPTにも意見を求めてみるというテストをしてみました。
はい、終わります。
お聞きいただいてありがとうございました。
良い一日をお過ごしください。
さようなら。
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