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2025-07-26 15:49

音声配信歴6年目に気づいた、発信を継続するために大切なこと


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サマリー

音声配信を続けるためには、理念が非常に重要であることに気づいたエピソードです。発信を続けるためには、理想や目的を明確にし、それに基づいて行動することが欠かせないと語っています。音声配信の重要性や継続する理由について探求しています。発信活動は大きな目標を達成する手段となり、理念を持つことで継続が容易になると説明しています。

収録の開始とテーマ設定
こんにちは、いわみです。
7月26日の土曜日、いかがお過ごしでしょうか。
さっきはね、家に一人でいたので、この隙に収録しようかなと思っていたら、
さっき帰ってきてしまったというか、今はいるので、別に関係はないんですけど、
ちょっとやっぱりね、多少大きな声を張りづらくなるような気がしますが、
あまり気にせずに、今日も短く収録していこうと思います。
今日は珍しくね、何回か撮り直してというか、テーマが全く決まらずに、
なんでもフリーテーマで喋ってみようかなと思ったけど、
喋ってみて、なんかこれじゃないなと思ったり、
ということをね、さっき2回ぐらいやってね、
僕にとってはこれすごく珍しいことなんですね。
僕の場合は、1回喋りだしたら、あんまりうまく喋れなくても、
とりあえず喋り切るみたいなことがね、大体多いんですけど、
今日は何回かね、やってるっていう。
理念の重要性
時間がちょっと途切れてしまったっていうのもあるんですけど、
それで、今日喋りたいことは決まりました。
何かというと、発信を続けるために最も重要なことみたいなね、
ちょっとすごいことを言おうとしているような気がしますけど、
あんまりそんなことはないんですけど、
でもね、割と重要だと思うので、
なるべく伝わりやすいように喋ってみたいんですが、
まず結論から言うと、発信に限らずなんですけど、
何かを継続するときに一番大事なものは何かなって思って、
僕が今思うのは、理念なんですよね。
いきなり難しいこと言ってる気がしますけど、
理念っていうのはね、企業理念とかの理念ですよ。
何だよそれって思ったかもしれませんけど、
でもね、これはね、多分真理だなと、間違いないなとね、今思ってるんですよ。
それについて簡単に説明してみたいんですが、
まず理念とは何かっていうと、ちょっとそれはもうややこしくなるので、
なぜそれが最も大事かと僕は思っているかってことを話してみると、
最近マーケティングの方を僕読んでまして、
自分でビジネスを回していこうと思うので、
やっぱり全部独学というか、勝手にやってるとうまくいかないなってことが身に染みてわかったので、
とりあえず勉強してみようと思って、片っ端からマーケティングの本を読んだりしているんですけど、
その中に一冊すごくわかりやすいというか、今の僕にとっても響く本があって、
そこに書いてあったことでもあるんですけど、
それはその本に書いてあったのは、ビジネスにおける最重要な、最初に決めるべきことみたいなことでね。
書いている人は、ひさのたかしさんっていう人が書いた、
小さな会社の売れる仕組みっていう本を読んだんですけど、
フォレスト出版から出てる本で、これすごくわかりやすくてね、
マーケティングとは何かみたいなことを勉強するのにすごく役に立ったので、
もし興味がある方はお勧めしますが、
それの本の真ん中か後半ぐらいのところに、
マーケティング活動の全体像みたいなのが書いてあったんですよ。
マーケティングって普通聞くと、一般の人というか、あまり知らない、
僕もそうなんですけど、人はね、マーケティングって聞くと、
何かその、ペルソナを作ったりとか、販売戦略とか、
データ分析とか、そういうね、ちょっと小難しいことを考えたりするわけですが、
この本によると、そういうのはね、
マーケティングを一つの大きなピラミッドというふうに見立てたときに、
戦略とかペルソナとかさっき言ったようなことは、
一番ね、裾の部分に来る概念だっていうことを言ってたんですね。
それでピラミッドだからどんどん上に向かって細くなっていくわけですけど、
その一番てっぺんにあるのは何かっていうと、
これはね、その本に書いてあったのは、働く意味っていうことだったんですけど、
仕事感、これはもう人生とかね、その人の人生感みたいなことだと思いますけど、
その2番目、次に来るものが事業で実現したいこと。
これって多分あれですよね、企業でいうとこの企業理念みたいなことになると思うんですけど、
でね、これを読んで、なるほどって思ったわけですよ。
そのときに僕が思ったのは、個人事業だとしても理念っていうのは大事なんだなってことを思ったわけです。
気づいたというか。
それね、個人事業でもなんでその理念が大事なのかっていうと、
同じことをずっと続けていくのは、やっぱりその真となるものがないと続けられないんですよね。
僕はそれ自分でやってみていろいろ実感したんですけど、
軸がないとあれもやってみたりこれもやってみたりとか、
これはちょっとやってみたいけど、時間かかりそうとか向いてなさそうとか、あんまり儲からなさそうとか、
いろいろその邪念というか迷いが生じてくるわけですよね。
これはどうしたもんかなと思ったときに、この理念というかこの本にも出会ったわけですけど、
つまり何が言いたいのかというと、一番最初にやるべきは土台を作ることなんだなってことを改めて思ったわけですよ。
発信と人生の目的
つまりこれはピラミッドでいうところは頂上になるわけだけど、
家とか建物でいうところの基礎みたいな土台ですよね。
それを最初に作らないと上にいくら立派なものを建ててもグラグラしてしまって、すぐに壊れてしまうっていうことでもあると思うんですよ。
ちょっと話が脱線しましたけど、
今日話してみたかったことは、発信を続けるために何が必要かということですけど、
それも同じように理念だなと僕は思ったんですよ。
これ理念って言うとちょっと言葉が堅苦しいですけど、
もう少しふわっとというか分かりやすい言葉を探してみると何でしょうね。
でもやっぱり理想とか、それを通してどうなりたいのかみたいなね。
そういうのを一回ちゃんとくっきりさせておかないと、
ちょっとしたことですぐ止まってしまったりとか、
途切れてしまうなっていうことを思ったわけですよ。
これ最初に言っておくべきでしたけど、
僕は発信をそんなに継続できているわけではないし、
音声配信とかね。
今ここで念頭に置いているのは、音声配信の継続みたいなことを僕は念頭に置いてますけど、
自分の音声配信にしたってね、
一応期間で言うとこの間数えたんですけど、6年くらいやっているんですけど、
それにしても割と不定期というか、全然毎日とかは継続できていないので、
そこまでこうすればね、僕みたいに継続できるようになりますよっていうことを言う気は全くないんですけど、
でもまあそれなりに続けてきて思うこと。
不定期なりにも続けてこれた理由を逆に分析してみると、
そこに僕の中に理念みたいなのがあったかなっていうね。
別に今までの過去を振り返ってみて、僕の継続にその理念があったから続いたっていうのはあまり思わないわけですけど、
でもね、その視点で逆に捉えてみると、やっぱり何にも考えずにただ続けてきたわけじゃないなってことを思ったわけですよ。
これは僕みたいなスタンスで音声配信をやっている方はね、結構共通しているんじゃないかなと思うんで、
一応喋ってみるわけですけど、何かというと、自分のやりたいこととどっかしら繋がっているからね、発信をしている。
本業じゃない発信が続く人ってね、多分それが全部みんな共通しているなと思ったんですよ。
つまりビジネスでも趣味でもそういうコミュニティでもいいですけど、
何かこれはずっと続けていきたいっていう人生に起きる大切なものがあって、それを実践するために発信っていうのが一つのパーツとしてはまる人っていうのはいると思うんですよ。
僕が知っている中では、発信を続けているような人ってだいたいみんなそれに当てはまるなと思ったんです。
発信活動の意義
例えばわかりやすいので言うと、僕みたいな個人事業主ですよね。
個人事業主っていうのは、自分で発信することは直接はビジネスと繋がらなくても一つの看板になるわけだし、繋がるツールにもなるわけだから、割と不可欠なものだと思うんですよね。
だから名詞代わりというか自己紹介ツールというか、私はこういう人間ですよっていうのを伝えるのにテキストとか音声とかいうのはかなり相性がいいと思うんですよ。
最近は日本でも音声配信のポッドキャストの認知度が高まってきたっていう話をよく聞きますけど、それは映像がないので、しゃべりだけのコンテンツっていうのはその人の思想とか考え方みたいなのが結構伝わりやすいそういうメディアなんですね。音声メディアっていうのは。
何が言いたいのかというと、発信活動を何かしら続けている人っていうのは大きな目標の実現手段の一つとしてそれを使っているってことですね。
言ってみれば結構当たり前のことを言っているような気がね、今しゃべっていて思いましたけど、自分の一番大事にしたいこととかやりたいことと発信が全く繋がってない人は最初から発信をしないし、
たとえ思い立って始めたとしてもそんなに続かない人がほとんどだっていうことなんですけど、一方でそんなに認知されなくても続けられている人っていうのは何があるのかなっていうと、
やっぱりその大きな目標と発信活動が何かしらリンクしているというか、一つの手段になっている。目標を達成するための手段になっているみたいなね。そういう人だと続きやすいなと思ったわけですよ。
だからね、ここで言いたいのは、別に続けることが偉いって言ってるんじゃなくて、むしろ逆ですよね。続けている人には何かその続けなくちゃいけない理由があるんだっていうことだと思うんですよ。
だいぶ前に村上春樹の小説で、小説じゃなくてエッセイだったかな。物書きになる人は別に書きたいから、書かずにはいられないから何かを書くんだっていうことが書いてあったんですよ。
ちょっと細かい内容は忘れましたけど、それで覚えているのが、人生のある部分で僕にとっては書くことが必要ないやって思ったら、それはそれで多分そっちの方がハッピーなんじゃないかっていうね。
まさにそういうことだなと思って、別に発信しようはしまいがね、それは人それぞれで好きにすればいいわけですけど、発信する人っていうのはやりたいからやっているっていうね。
言い換えると、もうやらざるを得ないから、何かやる理由があるから発信を続けているわけですよね。5年も10年も。それでそれをやらない人とどっちが偉いとかどっちがいい悪いっていうことじゃなくて、やらなくていい人はやらなくていい人で、ちゃんとその理由があるわけだから、別のものがあると考えると多分そっちの人の方がハッピーですよねっていう。
これは別に自分のこと、発信しなきゃいけない人のことを卑下しているわけじゃなくて自虐しているわけじゃなくて、人それぞれですよねっていうことの一つの言語化みたいなものなんですけど、ちょっと最初の話題から随分脱線した気がしましたが、一応最後に戻ってくると、
発信するために何が最も大事なものは何かっていうと、理念というか、発信することとはまた別の大きな目標みたいなのがあると、その手段として書いたりとか喋ったりとか、SNS的なものを使う。
そしてそれが継続しやすくなる。それは別に意思が強いからとか継続力があるとかじゃなくて、それを続けるだけの理由がある人が続くんだっていう。
理念の重要性
だからよく発信を続けるためにはどうしたらいいですかみたいな質問とかあると思うんですけど、それは聞いている順番が違うわけですよね。
発信を続けるために続けるわけじゃなくて、発信は続かなくちゃいけない。続けないと自分がその成し遂げたいことみたいなのが成し遂げられないから、その手段として自分の思っていることを書いたりとか喋ったりとかしていくっていう、そういう順番なんだなということです。
僕はこのことをマーケティングの本を読んで気づいたというか、理解したわけですけど、同じことを別の切り口で言ってみると、個人事業にもちゃんと企業理念っていうのは必要だなっていうことですよね。
本当は僕はこっちの方を掘り下げていきたかったんですけど、ちょっとそこまで至らなかったので、今回は発信において何が必要かみたいな話をしてみましたが、またいつかこの続きというか発展させた考えを喋っていきたいなと思っています。
今日はこんな感じで終わりにします。ありがとうございました。良い一日をお過ごしください。さようなら。
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