1. IVS2024 KYOTO SESSIONS
  2. DAO×生成AIの可能性:全員参加..
2024-09-30 27:14

DAO×生成AIの可能性:全員参加型のクリエイティブファームとは

spotify apple_podcasts

■IVS2024 KYOTO/IVS Crypto2024 KYOTOについて
2024年7月4日から6日まで、伝統と革新が融合する京都で、IVS2024 KYOTOとIVS Crypto 2024 KYOTOを同時開催します。

IVS2024 KYOTOは、起業家、投資家、事業家、技術者、研究者、そしてスタートアップやオープンイノベーションに関心を持つすべての人々を対象としたカンファレンスです。資金調達や事業成長の機会を求める経営者や投資家、新しい事業アイデアに興味がある人々にとって、新しい未来を築くための貴重な機会を提供します。

IVS Crypto 2024 KYOTOは、クリプトとブロックチェーンに特化したカンファレンスです。この分野のパイオニアたちが、デジタル経済の進化とWeb3の可能性について深く掘り下げます。両カンファレンスは同じ場所で開催され、参加者は自由にどちらのイベントにも参加できます。


名称:IVS2024 KYOTO / IVS Crypto 2024 KYOTO
主催:IVS KYOTO実行委員会(Headline Japan/京都府/京都市)
日時:2024年7月4日(木)~7月6日(土)
会場:京都パルスプラザ他  

・チケットページ:https://www.ivs.events/tickets2024
・HP:https://www.ivs.events/
・X(Twitter):https://twitter.com/IVS_Official

#IVS #IVS2024 #スタートアップ #起業 #経営 #ビジネス

サマリー

このエピソードでは、DAOと生成AIの可能性が探求され、全員参加型のクリエイティブファームの概念が紹介されます。また、DAO法の改正や生成AIの進化についても議論されています。さらに、持続可能な組織の構築や社会貢献のためのDAOの活用方法、エンターテインメント分野におけるファンダムの重要性が論じられています。特に、ブロックチェーンを活用した権利問題の解決や、エンターテイメントとの連携に対する期待が強調されています。

DAOと生成AIの導入
Mono Arai
本日は、DAOと生成AIの可能性:全員参加型のクリエイティブファームということで、
30分、みんなでカジュアルにトークセッションをしたいと思いますので、
ぜひ楽しんでいってください。
お願いします。
翻訳が出るんですね。
それでは、ちょっと簡単に自己紹介をさせていただきまして、
それからスタートしていきたいと思います。
私、AI Hub株式会社のCTOをさせていただいております。
新井と申します。
主にOSS関係、WEBさん、それから生成AIといった活動を今させていただいております。
あなたの作りたいをAIの力で叶え、JAPAN Entertainment世界へという活動をさせていただいております。
やっていることは、画像生成AIのモデルを作ったり、3D生成AIの基盤モデルを作ったり、
それから様々なディープテックな技術開発をしまして、
それをバーチャルヒューマンやAIチューバー、アニメ、漫画、建築といったようなユースケースに作っていくということをやっています。
今日のテーマとなります、DAOとこういった部分がどういった形で関わってくるのかお話しできればと思います。
実際に作っているものはですね、こういった、こちら左側が、
これはですね、タカラトミーさんのベイブレードのアニメーションを生成AIで作らせていただきました。
韓国のエスパさんというですね、K-POPグループさんのMVだったり、あと東京MXさんの曲CMですね。
こちらの渋谷の、東京の渋谷でですね、秋葉原のビジョンでかかったり、
あとは地下鉄でですね、流れたり、それからテレビで流れてますのでご覧になっていただいた方もいるかと思いますが、
そういった技術をベースにアニメですね、日本のアニメを作るプロジェクト、アニメチェーンAIというのをやっておりまして、
それからですね、ピノキオという、これクリエミさんがリーダーをされているバーチャルヒューマンを作ると、こういったことをしております。
元々がオープンソースのコミュニティということで、元々DAO的な組織なんですが、約300名のコントリビューターの方々とですね、
コアメンバー25名で活動しております。
こういった会社とですね、それからDAO、AIコミュニティという両面で活動しておりますけども、
本日はね、こういったことをちょっとお話しできればと思います。
よろしくお願いいたします。
DAO法の進展
Mono Arai
そうですね、はい、ぜひ皆さんこのセッション聞きましたらご参加いただけるとありがたいです。
Emi Kuri
はい、改めましてクリエミと申します。よろしくお願いします。
私は今新井さんから説明があったと思うんですけど、
iHubの子会社に位置づけされるピノキオという会社の代表取締役をやらせていただいております。
私はですね、元々というか今もタレントなんですけど、
1年前くらいにAI事業の方に参画しまして、
自分自身が動く稼働以上にAIに稼働してもらった方が、
コスパもタイパーも最強にいいなというふうに思いまして、
本当に半年くらいでバーッと動いて、
昨年の12月末に日本で初めてのバーチャルヒューマンの芸能事務所を設立させてもらいました。
バーチャルヒューマンという領域なんですけど、
脳みその部分もAIで学習させて、
完全無人で動くようにするというのが最終目標なんですけれども、
今私のSNSとかもほとんど実はAIの私が稼働していて、
何が本当の私で何がAIか分からないぐらいの状態に持ってきている部分があるかなと思います。
今後本当にね、私はタレント文脈で考えがちなんですけど、
日本の芸能界であったりとか、
これからバーチャルの領域が非常に新しい分野で広がっていくのかなと思っているので、
ここのところをやっていけたらなと思っております。
タレントとしても本当にどんどん増えていって、
アーティストもタレントもアイドルも増やしていきたいなというところでございます。
コンセプトとしては24時間の壁を突破し、
かつ私自身を超える私の想像というのをコンセプトにやらせてもらっています。
本当にAIを使うと、皆さんここにいる方はすごくよく分かってらっしゃると思うんですけど、
本当に30秒で数百枚みたいな画像を生成するのが本当に可能な領域になってきているので、
今までの人の手ではできなかったところを、
本当に効率よくタイムパフォーマンスもよく作れるのがこの領域かなと思っているので、
ぜひぜひ皆さんと一緒にお話ししていけたらなと思っております。
バーチャルヒューマンの市場もこんな感じで大きくなっているので、
そこも含めて何がメリットで、何が問題視されているかなども含めてお話しできたらなと思います。
ピニョキオダウンもあるので、後ほどダウンの話もしていきたいなと思います。よろしくお願いします。
Aramu Mine
続きまして、この白いTシャツを着ているこの2人、同じ会社から来ているんですけども、
株式会社ガイアックスのミネ・アラムと申します。
もう1人が、
Yusuke Hirowatari
ヒロアタリです。よろしくお願いします。
Aramu Mine
僕たちは株式会社ガイアックスの中でDAO事業部という事業部がありまして、
DAOをどんどん作っていこうという事業部から来ております。
事業部長と副事業責任者という形で来ております。
僕自身はブロックチェーン専門家としてやっておりまして、
日本ブロックチェーン協会の理事をやっていたり、
生成AIの革命
Aramu Mine
日本DAO協会のレポホルダーという役割もさせていただいております。
ガイアックスという会社ですけれども、ミッションとして人と人をつなげるということを掲げておりまして、
分野としてはソーシャルメディア、シェアリングエコノミー、
そしてWEB3、DAOというところを柱にして、
社会課題を解決しながらビジネスを行っていこうという、
スタートアップスタジオという形式で運営されている会社です。
ガイアックス、DAOに取り組んでいる理由があるんですけれども、
字が細かくて見えないので飛ばしまして、
DAOをたくさん作ってきていますということをやっています。
今、これまで30個ぐらいのDAOをやってきまして、
シェアハウスのDAOとか、地方創生のDAOとか、
いろんなDAOをやらせていただきました。
あと去年、DAOフォーラムというイベントをやらせていただきまして、
450名以上動員して、
こんだけ世の中にはDAOに興味を持っている人がいるんだぞということが分かって、
非常に嬉しかったなというイベントがありました。
我々何しているかというと、
DAOをどんどん作っていきましょうということで、
DAOの蘇生支援をしているんですけれども、
最近アップデートがありまして、
DAOを作っていく上で、
多くのツールを組み合わせて運営していくというのが普通なんですけれども、
例えばディスコードとか、
投票を行うスナップショットとか、
NFTを販売するオープンシートとか、
いろいろ組み合わせてやっていくんですけれども、
それいろいろ使うのめんどくさいよねというところで、
ワンストップで動くDAOXというツールを開発しました。
こちらの方を使えば、
簡単にDAOが作れるということで、
あとはDAOを作る部分じゃなく、
それ以外のシステムの部分に、
ルールとかそういう設計の部分に
頭を使っていきましょうということをやっております。
そういったところを、
DAOを作りたいよというところをサポートするために、
DAOのコンサルティングとか、
あとDAOの立ち上げても、
コミュニティというのが大事で、
そのコミュニティを回していくための支援をしていたり、
またはDAOに対して法人というのがないので、
うまく回りませんよというところを代行するとか、
そういったいろんな形でDAOを立ち上げていくというのを
お手伝いするというようなことをやっている会社になります。
今日はこういったDAOをたくさん立ち上げてきたという
知見を使いまして、
皆さんとAIとDAOの可能性について
お話しできればと思っております。
よろしくお願いいたします。
Mono Arai
はい、ありがとうございます。
Emi Kuri
それではよろしくお願いいたします。
Mono Arai
はい、それではですね、
この中で、
今日ご参加いただいている皆さんの中で、
実際にDAOに入ってますよという方いらっしゃいますでしょうか。
え、多い。
結構上がりますね。
Emi Kuri
一人だ、一人だ。
一瞬多いと思ったけど、
え、みんなセンス下げた。
DAOに入っているよという人。
あ、ぼっちぼっち。
あ、すごい。
意外と多いのか、これは。
Mono Arai
少ないのか。
逆にこれから興味あるなら入りたいよ
と思われる方おられますでしょうか。
Emi Kuri
おお、結構多いかも。
Mono Arai
これは嬉しいですね。
それでは本日もう一つのテーマである
生成AIですね。
AIは例えばチャットGPT、
画像生成ありますけど、
普段使っているよっておっしゃる方いらっしゃいますでしょうか。
うわ、めちゃくちゃ多い。
Emi Kuri
これは素晴らしい。
さすがですね。
Mono Arai
はい、実は今日のテーマとなっております
全員参加型
ウェブサン×AIですね。
えっと、
自民党のウェブサンパーティー
ホワイトペーパーでもこういった
ウェブサンとですね、AIといった
新しいジャンルのクロスオーバーするところにですね、
これからイノベーション、
とても大事なことが出てくるなというとこで、
そこを深掘りしていきたいんですが、
まずはDAOについての大きな
トピックとしては、この4月の
22日に、いわゆる
DAO法と言われるですね、
日本で合同会社型
DAOというのが設立できるように
法律が改正されました。
これによってですね、これからいろんな動きがあるんじゃないかな
ということが期待されています。
それからあとはご存知の通り、生成AIですね。
一昨年の
松原チャットGPT、
チャットGPTO、SORAですね。
画像生成、それから
代表言語系、いろんなAIがですね、
どんどん日進月歩で進んでいくという形で、
ちょうどこの2つの
本当に産業革命に匹敵するようなことがですね、
同時に起こっている時代ということで、
まずはあの、
今日はですね、DAOの専門家である
広渡さん、アラムさんとですね、
エンタメ専門家のクレミさん、
ちょっと異色のコラボレーションではあるんですけども、
様々な要素が交わる
DAOということで、
まずはクレミさん、
逆に今日のせっかくですね、
DAOの専門家の広渡さんがいらっしゃっているんですけども、
何かご質問したいことがありますか?
Emi Kuri
本当に広渡さんに質問したいことが
ありまくりで、私。
本当に私この3ヶ月ぐらいで、
自分たちの会社で
DAOを作ろうっていう、
ピノキオDAOみたいなのを作ったんですけど、
じゃあ実際に
これって民主化といえども、
じゃあ始まった時に、
これで喧嘩が起きた時に
誰がじゃあ仲裁するのとか、
DAOの持続可能性の構築
Emi Kuri
これって誰がじゃあ一番最初に
民主化っていっても、
最初に仕切る人が必要なんじゃないかとか、
このDAOのメンバーの
最終目的地点っていうのが
明確じゃない限り、
これって燃え尽きて消えるんじゃないかとか、
そういう
不確定要素が多いような気がするんですが、
その辺ってどういう風に考えてますか?
Yusuke Hirowatari
そうですね。
まずめっちゃ大事にしているのが、
DAOに参画するメンバーが、
フレーズとして、
ユーザーであってくれて、
オーナーであってくれて、
ワーカーであってくれるという
この三拍子が揃ってくれると、
結果的に
持続可能性の高いDAOが作れるな
っていうところはあります。
Emi Kuri
じゃあもうオーナーも?
ユーザーも?
Yusuke Hirowatari
自分たちが使いたいものを、
自分たちの意思決定で、
自分たちで作れる組織。
Emi Kuri
はい。
じゃあその要素が噛み合ったら、
DAOとして成立する?
長期的に継続できる可能性が高くなるってことですか?
そうですね。
Yusuke Hirowatari
そこは僕は抑えたいなと思っていて、
多分国内美さんも
やられているDAOも、
そういうイメージはあると思うし、
今日本国内におけるDAOの
社会貢献と文化財の保全
Yusuke Hirowatari
コンセプトもそこはあるのかなと思います。
そこでここから踏み込みたいなって思うのが、
スマートコントラクト。
Emi Kuri
スマートコントラクト。
Yusuke Hirowatari
あとはトークンで、
証券性を用いた
レバレッジをかけることによる
モチベーションの維持だったりとか、
そういったところを組み込んでいくことによって、
DAOとしての順序がどんどん高まるんじゃないかな
Emi Kuri
っていう風に思っています。
なるほど。
私はエンタメ領域でやっていて、
ただいろんな話を聞くと、
不動産であったりとか、
DAOっていろんなユースケースを作れると思っているんですが、
広渡さん的に
何が今親和性が高い領域だと思いますか?
そうですね。
Yusuke Hirowatari
僕、持続可能性が高い
組織の
一番のソリューションだと思っているので、
公共財とか
共同保有がすごく相性がいいなって
Emi Kuri
僕は思っています。
世界遺産とか。
Yusuke Hirowatari
今、プラネットDAOっていう
日本国内の有形文化財を
国内外から
ステークホルダーを集めて保全する
っていう仕組みだったりするんですけど、
僕ら結構そういう社会貢献系に
寄っているなってイメージがあります。
エンターテインメントとAIの役割
Emi Kuri
なるほど。すごい勉強になる。
Mono Arai
やっぱり最終的には
DAOという形で
ディセントライズド自動化ということで、
スマートコントラクトですね。
プログラムで自動化
どんどん運用していこうという形ですけども、
やっぱりスタートは人間がやる必要があって、
それも
誰かがやってくれる
なんでできてないんですか?じゃなくて、
コミケですかね、と一緒で、
参加者は運営者ですということで、
こうしてほしいというよりは、
こうしましたというか、
自発的な貢献とかで
やっていくというのが大事だというような
そんな理解でよろしいでしょうか。
Emi Kuri
はい。すごく勉強になりますね。
Mono Arai
はい。そうですね。
それでは逆に
主に今
社会貢献系といいますか、
そういった活動、DAOを
多いかと思うんですけれども、
平渡さんのほうから逆にくれみさんに
これからエンタメのDAO、ファンダムですね。
ちょっとこれから新しい
風が吹くかなというところ、何かもし
Yusuke Hirowatari
ご質問問われましたら。いや、そうまさに
このコラボレーションの采配が
売れがしすぎて、
社会貢献系は僕ら結構やって
いるんですけど、いかんせん
IPとか、クリエイター
エコノミー系のDAOとかがまだ僕ら
踏み込めてないんですけど、
くれみさんはどういうビジョンとか、どういう
Emi Kuri
親和性可能性を感じているんですか?
そうですね、私は本当にずっと
畑にいたので、逆に
世界遺産とか、不動産が
全く無知で、逆に言うと
キャラクターIPしか
わからなかったから、そこに今
対してのDAOを作ろうという
気持ちになっているんですが、やっぱり
作る意味みたいなのは
非常に感じていて、
っていうのも、例えばさっきの
登壇でも少し話させてもらったんですけど、
今、芸能界って
お金ないんですよ。
めちゃめちゃお金なくて、CM
グッズってなっても、その
広告費を投下してくれる会社さんを
探すので精一杯。
っていうのも、ネットの分散化があるから。
ネットフリックスあったり、アベプラが
あったり、いろんな媒体が
あるからこそ、地上波に集まって
来なくなっちゃった。
じゃあ、その広告費が
かけられない、お金が払えない、つまり
タレントにもお金がいかない
っていう状態ができている。タレントに
お金がいかないと、永続的に
タレントが活動し続けられない。
じゃあどうすればいいかって言ったら、
そのタレントを応援するファンが
しっかりと応援
する仕組みができて、かつ
そのタレントが大きくなれば
トークンだったり、何かしらの報酬を
得られるっていう、このウィンウィンの
仕組みができるっていうのが、非常に
ダオを作る意味、目的になる
かなと思っていて、結構
やっぱり、腐って
いって死んでしまう人が多いというか
タレントもね、旬が
すごく短いので、でも逆に
そういうダオの仕組みを作れば
あの、まあ
死にゆくはずだったアイドルが
もう少し息が長くなるというか
しっかりファンも
ただ見継ぐだけではなく、自分にも
リターンが来て、生活が
売ろうであったりとか
その仕組みって今まで
なかったから、今後そういう
メディアの分散化?みたいなのが
進むっていうのは確実なので
そういう意味でダオの需要性も
高まっていくのかなっていうのは思ってたりします
Mono Arai
いや、なんか
Yusuke Hirowatari
その、お互い
違うところがっていう話じゃないですか
聞いてて
たぶん次のテーマになるかもしれないですけど
AIっていうところでやっぱ
プロジェクトマネージャー
一番詳しいと思うんですけど
地方創生の
なんていうんですかね
言葉を選ばずに言うと華やかさが足りないところを
プレミさんの
AIが入ってPMしてくれたりとか
Emi Kuri
そうですね
Yusuke Hirowatari
そういう可能性とかあるのかなって思って
Emi Kuri
もう結構地方創生に関しては
いろんな県から
お声掛けいただくことがあって
来てくださいって
行きます行きます
香川県とかも
それこそこの間、マックさん
いろいろ地方創生
力入れてる県とかから
呼んでいただいたりとか
Yusuke Hirowatari
それは市長がクリエミさんの
Emi Kuri
ファンだからとかじゃなくて
それも一回ありました
それは一回あったんですけど
どうしても盛り上がりにかけてしまう県が
やっぱりタレント呼んだりとか
新しい子として
盛り上げていきたい
みたいなのがあったり
あと私個人的に思うのは
不動産って
怪しい人多いイメージがあるんですよ
そんなことないでしょ
ちょっと触れちゃいけない系が
多いイメージがあるから
だからもうちょっと
クリーンな
タレントとか使ったり
いい感じに
エンタメに寄っていくことが
できればより盛り上がるのかな
Yusuke Hirowatari
と思いますけどね
Mono Arai
ハイブリッドとかありそうですよね
面白いですよね
結局ファンダムも
ダオの特有のトークのミックスだったり
トークもらえる用とか
あとは出席
例えばライブに行ったら
レピテーションって言うんですけど
ラジオ体操みたいですね
この人はちゃんと来てるよ
そういうことでダオの地位が上がって
ガバナンス地位が上がっていったり
もらえたり
いろんなダオの要素を使うことで
ファンダムも課題解決も
どんどん良くなっていくんじゃないかな
そういったものをどうマネージメントしていくか
最初スマートコントラクトは
ソフトウェアなんですけども
ここで先ほどおっしゃっていただいた
AIとか
プラットフォームとかツールとかも
大事になると思うんですけども
その辺りの部分でいかがでしょうか
Aramu Mine
そうですね
AI使ってっていうところは
あると思うんですけども
AI使って
AIのセッションなのでAIの話すごいしたいな
と思うんですけども
AI使っていく上で色々課題とかあるなと思ってて
せっかくAIの専門家がいるんで
ちょっとお伺いしたいなというところがあるんですけども
よくある課題として
AIって
何かを学習して
学習した結果
呪文を入れて
その呪文にプロンプトに応じて
ものが生成されるっていう形になるんですけども
学習するっていうところが
前段階としてありますと
学習はするんだけど
学習してる素材ってなんだっけ
って言うと
世の中余ったのに落ちている素材とかを
使って学習するってことはよくあると思うんですね
その学習するコンテンツって
誰が持ってるのとか
いうのがあると思うんですけども
その著作権とか使用料とか
そういうような課題があると思うんですよね
僕ずっとブロックチェーンをやってきていて
2015年からずっとブロックチェーンをやってきていて
そのコンテンツ
学習用に使ったコンテンツって
誰が出したっていうのを
ちゃんと載せて
使われて
結果生成されたものに対して
あなたのコンテンツが何割使われましたみたいなのって
全然計算できると思っていて
そこにインセンティブを払うみたいな
まさにブロックチェーンの世界って
できそうな気がするんですけども
その辺って考えられますか
Mono Arai
はいまさに実はですね
AIとWebさん
WebさんとAIが
切っても切れない関係にある部分なんですが
やはりAIというのはまさにおっしゃっていただいたように
データが一番大事なんですね
このデータを
AIが学習してどんどん動いていくと
このデータは誰が持っているのか
やはりこういった部分をブロックチェーン上に
誰が持っていて
その持っているものを誰に許諾して
それがどう使われているか
どう学習されてどう使われているか
選択的開示とAIの影響
Mono Arai
これを実はですね
把握することはとても大事で
例えば私の個人情報
なんですが
ネット上で勝手に取られるのは嫌なんだけど
例えばお金くれるんだったら
じゃあこの情報は使っていいよ
実はこういったいわゆる選択的開示と
言われているようなものなんですが
自己試験型の選択的開示ちょっと難しい言葉なんですけど
やっぱりこういったものが
AIとWebとても大事になってくるなということで
今例えばアニメーションで
アニメーターさんが一生懸命描いた原画を
AIが学習してですね
それをもとに
もしアニメを作ったとしたならば
このアニメは実は
誰の描いてくれた
どんなデータを学習してできているんだよ
だからこの売上の一部を
その方に還元しようじゃないかという
この一番基本的な部分ですね
が実はやっと
AIかけるブロックチェーンで実現するという
Aramu Mine
とても大事な部分かなと
ブロックチェーンとDAOの重要性
Aramu Mine
ありがとうございます
はい
はい
はい
はい
はい
はい
はい
Emi Kuri
はい
はい
はい
はい
はい
はい
はい
自分で勝手にフロント打って
自分で生成して投稿する人いないから
だから芸能人とかは
結構これはまあ
猶予式問題になってしまうというか
今もディープフェイクで
芸能人がアダルトサイトに
載せられてしまったりとか
本人はそんなことしていないのに
あのディープフェイクで顔だけ変えて
あの投稿されちゃうみたいなことがあるので
その辺は取り締まらなくちゃいけない
んですけど
逆にそりゃあらいさん
今後どうやって取り締まっていけると思いますか?
Mono Arai
そうですね、悪魔の証明という形で、
これが偽物だということを証明するのはめちゃくちゃ難しいんですね。
Emi Kuri
そうですよね。
Mono Arai
だから本物のクリエミさんが、これ私って自分で宣言して本物だと。
やっぱり本物を宣言するというのがとても大事で、いわゆる決闘賞なんですけれども、
この決闘賞ですね、デジタルの決闘賞をブロックチェーンに書くことによって、
本物の決闘賞が付いていないものは偽物、もしくはそういった認証がされていないといったような、
そういったようになるんじゃないかなと、ビタリックさんは論文の中でおっしゃっていました。
Aramu Mine
そうですよね。
ブロックチェーンに対して、書くことによって私が認めましたよということも
世の中に伝えていくことができるので、
ユースケースとして非常に重要なユースケースだなというふうに思います。
Emi Kuri
そうですね。
それでいうと本当にブロックチェーンの技術が、
そういう権利問題をクリアにするという意味において、
非常に大事なキーとなってくるというのと、
ブロックチェーンを使った上でさらにDAOというのをどういう形で使っていくのかというのは、
非常にこれから楽しみだなというのは思っています。
DAO参加の促進
Mono Arai
はい、本当今年きっかけですよね。
新しいAIであったりDAOだったり、アップデートされる時代ということで、
これからどんどん新しいものが出てくるかと思うんですけれども、
ぜひ、アラムさん、クリエミさん、ガヤクさんとエンタメと課題解決と、
何かこう融合したようなですね、新しい世界、今まで誰も見たことなかったようなものが、
すごい期待していますということで、
最後、もうあっという間なんですけれども、
Emi Kuri
もう最後ですか?
はい。
Mono Arai
早い!
このセッションを通して、ちょっとじゃあ一言ずつ、
またですね、平渡さんから、このセッションちょっと得たものといいますか、
逆に何かアピールしたいことがあったら一言お願いします。
Yusuke Hirowatari
そうですね、DAOに花を与えたいなと思いました。
やっぱり僕ら地道なコミュニケーションだったりとか、
コミュニティマネジメントをやっていて、
シェアハウスの住民だったりとか、
地方の地域の住民の方々とコミュニケーションを取る上で、
やっぱりミッションを達成するにあたって、
やらなければいけないことプラス、そこを加速させるエンタメとかの取り入れとかも、
やっていきたいなってすごく思ったので、
なんか、できればエアハウスさんも、今後プロジェクトで講習できることがあれば、
花をもたせていただければと思います。
Emi Kuri
はい、よろしくお願いします。
Mono Arai
ありがとうございます。クリームさんお願いします。
Emi Kuri
私からしたら逆に、お二人がやられているDAOのコンサル的なことって、
やっぱり一般目線で言うと、ほとんどが分からずしてやろうとしていることだから、
お二人がやられているコンサルってめちゃくちゃ需要が増すと思ってるんですね。
本当にこうやって知ってる風で知らないんで、
こういう人たちをより最大限パフォーマンスを出せるようにコンサルしてもらうみたいなのは、
すごく可能性があるなって感じるのと、
私自身勉強してても、実際にやってみないと気づけないこととかが非常にたくさんあるので、
そういうのをサポートしてもらうっていうことだったりとか、
エンタメに限らず、いろんな領域でDAOっていうのは使えると思うので、
そういう意味でも本当にお二人みたいな方が先陣切っていただいて、
DAOっていうのをより一般化してもらえたらすごくいいなっていう風に思ったので、
ぜひぜひ今後もよろしくお願いしますということで。
Mono Arai
ありがとうございます。
Aramu Mine
僕の方では今日お話ししていて、
DAOのコンサルにいろいろありましたけれども、
知らないことがやっぱり多いなっていうところで、
DAOっていろんなジャンルに使えるんですけども、
いろんなジャンルの知識を入れていかないと全然できないなっていうのがありまして、
そういったものをどんどん挑戦しながら、
皆さんのようなAIと一緒にとか、
クリエイティブと一緒にというところをやりながら、
みんなで成長していって、
より良いDAOをより良く作れるような知識をもっともっと集めていって、
みんなで知見を共有しながら、
日本からいいDAOを世界に発信していけたらなっていう風に思いました。
Mono Arai
ありがとうございます。
今、AIコミュニティという、
AIで日本で初めての合同会社型DAO、
それからクリエミさん、ピニョン、
そういったエンターティメントのDAO、
それからガイアックスさんの方で取り組まれている、
様々な社会課題解決の合同会社DAOということで、
4月22日のDAO4をきっかけに、
本当にすごいいろいろ新しいムーブメントが起きておりますので、
ぜひ皆さん、これがまたAI、エンターティメント、課題解決と交じり合って、
どんどん大きくなっていくと思うので、
ぜひこれは参加して体験しないとめちゃくちゃ損ですので、
ぜひいろんなDAO、これからスタートしますので、
これをきっかけに皆さん、DAOに参加していただければ嬉しいなと思います。
本日はどうもありがとうございます。
Emi Kuri
ありがとうございました。
Aramu Mine
もっと話聞きたいという方は、
あちらにガイアックスブースがありますので、
そちらに来ていただけば、
もっとゆっくりお話ができますので、
ぜひよろしくお願いいたします。
そっちです。
真ん中ら辺ですね。
Mono Arai
真ん中です。
ありがとうございます。
Emi Kuri
ありがとうございました。
告知は大丈夫そうですかね、他に。
Mono Arai
AIハブ、ピノともですね、やはりその辺りにブースがありますので、
実際のデジタルヒューマン見たり、触ったりできますので、
遊びに来てください。
Aramu Mine
同じ列ですので、両方行けます。
Emi Kuri
よろしくお願いします。
Mono Arai
同じ列です。
Emi Kuri
梯子をお願いします。
お願いします。
27:14

コメント

スクロール