1. IVS2024 KYOTO SESSIONS
  2. 新しい社会を創る、新しい”仕..
2024-09-12 45:27

新しい社会を創る、新しい”仕事” - 第1部 人に寄り添う仕事

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現代社会の急速な変化により、人々の心と生活を支える新しい職業が生まれている。ウェルビーイングな社会を実現し、人々が生きやすい環境を作るために生まれた新しい職業の方々との対話から、どんな社会背景からこの仕事が生まれ、この仕事によりどんな未来が創られていくのかを探る。

■IVS2024 KYOTO/IVS Crypto2024 KYOTOについて
2024年7月4日から6日まで、伝統と革新が融合する京都で、IVS2024 KYOTOとIVS Crypto 2024 KYOTOを同時開催します。

IVS2024 KYOTOは、起業家、投資家、事業家、技術者、研究者、そしてスタートアップやオープンイノベーションに関心を持つすべての人々を対象としたカンファレンスです。資金調達や事業成長の機会を求める経営者や投資家、新しい事業アイデアに興味がある人々にとって、新しい未来を築くための貴重な機会を提供します。

IVS Crypto 2024 KYOTOは、クリプトとブロックチェーンに特化したカンファレンスです。この分野のパイオニアたちが、デジタル経済の進化とWeb3の可能性について深く掘り下げます。両カンファレンスは同じ場所で開催され、参加者は自由にどちらのイベントにも参加できます。


名称:IVS2024 KYOTO / IVS Crypto 2024 KYOTO
主催:IVS KYOTO実行委員会(Headline Japan/京都府/京都市)
日時:2024年7月4日(木)~7月6日(土)
会場:京都パルスプラザ他  

・チケットページ:https://www.ivs.events/tickets2024
・HP:https://www.ivs.events/
・X(Twitter):https://twitter.com/IVS_Official

#IVS #IVS2024 #スタートアップ #起業 #経営 #ビジネス

サマリー

このエピソードでは、新しい仕事として人に寄り添う役割について語られています。エール株式会社の篠田真希子氏、ポジウィルのカナイメイ氏、川崎純真氏がそれぞれの取り組みやビジョンを共有し、障害を持つ子どもたちへの支援やキャリアコーチングの重要性が強調されています。新しい社会における多様な職業の必要性と、それを成立させるための「聞く」ことの重要性が探求されています。特に、キャリアパーソナルトレーナーやサポーターの役割がどのように進化しているかについて議論され、社会の変化に伴う新たなニーズが考えられています。このエピソードでは、AIの進化が人間の仕事に与える影響と、それに伴う新しい社会の在り方についても考察されています。特に、ウェルビーングや人との関係性を重視し、AIに任せて人間が楽しむ時代が訪れることが強調されています。また、人に寄り添う仕事の重要性や新しい職業の価値観の変化についても議論されています。特に、ウェルビングやメンタルヘルスに関連する職業が増加していることや、精神的な報酬の重要性が強調されています。さらに、このエピソードでは20代や30代の仕事への価値観、個人の可能性を引き出す新しい仕事の在り方についても言及されています。特に、聞くことの重要性やAIと人間の共存を通じた未来の展望が語られています。

新しい仕事の紹介
奥田 浩美
はい、みなさん、こんにちは。
篠田 真貴子
はい、聞こえますか?
奥田 浩美
はい、結構周りがうるさいので、ちょっと大きめの声で始めるしかないかなと思いますが、
いよいよ私たちのセッション、新しい社会を創る新しい仕事、というセッションを始めさせてもらいます。
今日はですね、2部制になってまして、45分ずつ、異なる方々3名ずつに出ていただきます。
おそらく皆さんが、え、そんな仕事あるんだ、というような方々が次々と出られるかと思います。
ではですね、まず最初に自己紹介1分程度をやっていきたいと思います。これでいいのかな?
はい、では篠田さんからお願いします。
篠田 真貴子
エール株式会社の篠田真希子と申します。
ありがとうございます。スライドを出していただけますでしょうか。
私たちエールがやっている新しい仕事っていうのは、
働く人にエールを送るっていうスタンスで、働く人に一対一で話を聞く、聞くだけの仕事です。
奥田 浩美
聞くだけ?
篠田 真貴子
聞くだけです。で、あのちょっと説明すると、このお話を聞く係を、私たちはサポーターって呼んでるんですが、
このサポーター、このエリックス左側ですね、今すでに3500人います。
で、私4年前に関わり出した時は300人だったんですけど、口コミだけでここまで増えました。
本当にリアルにある仕事なんですよ。
あとちょっとだけいいですか?1,2分説明しても。
この右側、プレイヤーってあるのは、やっぱり企業と私たち契約をするんですね。
主に大企業です。
そこの方々に一対一でお話を聞くことで、その人たちが聞く力がもっと高くなったり、
自分のキャリアについて考えるっていう機会になったり、
さらには研修で座学で学んだことを実際現場で実践できるようになる伴奏をするっていうことをやってるんですよね。
で、あの大きい会社なので、課長700人とか、うちの事業部500人全員にやりたいみたいなことを、
私たちはお引き受けして、一対一でその何百人の方が一斉に聞いてもらう時間を持つことで、
その組織が良くなっていくっていうことをやっています。
奥田 浩美
ありがとうございます。一つだけ質問いいですか?
今、あの会社もやってます、この会社もやってます、だったら取り入れる会社あると思うんですけど、
最初聞くだけの仕事ですの、初めての接点ができたのはどういう経緯なんですか?仕事として成り立った。
篠田 真貴子
仕事として成り立った初めては、実はエールのサービスってコンセプトは一緒だったんですが、
初めは聞くじゃなくてチャットでやってたんです。
でもチャットだと、ちょっとなかなか良さを分かっていただけなくて、
ちょっと試しに実際話してみるってやったら、いいじゃないこれってなったっていう、そういう結構大きなピボットがありました。
奥田 浩美
じゃあ最初からこのプロダクトというかサービスではなく、人に寄り添っていったら、こういう形になったっていうことですね。
分かりました。ありがとうございます。まさにこのセッションが、第1部が人に寄り添う新しい仕事っていうテーマで、3人並んでいただいています。
キャリアサポートの重要性
奥田 浩美
ではですね、同じ人に寄り添うって言いながら、次、カナイメイさんお願いします。
金井 芽衣
はい、よろしくお願いします。ポジウィルのカナイと申します。聞こえてますかね。
私たちはキャリアのパーソナルトレーニングのポジウィルキャリアという事業を運営しておりまして、
今までの人材業界って法人からお金を取るモデルが多かったので、人材紹介だったりとか、個人が無料で使える代わりに、個人が逆に売れ物になるっていうところではあったんですけれども、
私たちは個人からお金をいただいているので、どんな選択をしたとしても応援できるというような事業をやっております。
奥田 浩美
ありがとうございます。今までHRの業界って会社側がお金を払って人を取る、でもその人がどういう人か見えてない、
応募する側も自分の何のスキルがあればいいか分からないという中、応募する側に立っているっていうイメージでいいですか。
金井 芽衣
そうです。その通りですね。
奥田 浩美
ちなみに今、いくらぐらいの金額帯で個人が払えば、そういうサービスが受けられるんですか。
金井 芽衣
今はもう最低が40万円ぐらいになっていて、40万から60万ぐらいが平均になっていますね。
奥田 浩美
最初からその金額でいけたんですか。
金井 芽衣
最初はもう本当に1万円でもありえないって言われてたところがあったので、最初本当に5万円で売ってみて、結果が出て、
10万円で売ってみて結果が出て、15万にして30万にしてっていう感じで。
すごい。
本当にそれが4年前ぐらいですかね。
奥田 浩美
確かに今パッとキャリアのコーチで寄り添ってくれて、40万円払ってくれる人って言ったらきっと早々いないと思いますけど、
それによって1千万、2千万みたいな年収が軽く手に入るような寄り添いをしていくっていうイメージなんですか。
金井 芽衣
そうですね。本当に自分自身が何者か分からないっていう方が2、30代すごく多いので、そこに対してっていうのももちろんありますし、
本当おっしゃったように年収が本当に1回で200万ぐらい上がって、25歳とかだとしたらそこから40年間ってことなので、
障害年収が本当に、例えば200万×40年ってことで単純計算で。
奥田 浩美
安い40万ってなるわけですよね。
金井 芽衣
そうなんですよね。だから結構ペイしちゃうっていうのは正直あったりはしますね。
奥田 浩美
でもおそらくそれはお金だけの問題じゃなくて、自分が何に向いてるかとか、そういうことの方が大きいっていうイメージですか。
金井 芽衣
そうですね。やっぱり親世代っていい大学に入っていい会社に入れって言われてきた人が結構多いと思っていて、
でも私たちのこの2、30代っていい大学に入っていい会社に入ったらなんで満たされないんだろうって方がすごく多いんですよ。
なのでそこに対してどう生きていくかって一緒に考えるような事業になってますね。
奥田 浩美
ありがとうございます。イメージが湧きました。
障害者支援の取り組み
奥田 浩美
次が川崎純真さんです。お願いします。
河崎純真
どうもよろしくお願いします。川崎です。本名は純です。よろしくお願いします。
そうですね。自分はどういう人に寄り添うというテーマとウェルビーングっていう話を言うと、
10年くらい前から学生企業からずっとやってるんですけど、
私障害、ADHDとかアスペルガーとかLDとか喫煙、こういった子を主に対象にプログラミングの福祉施設ですね、
厚生労働省の居任課の上で日本で3箇所やってるんですけど、
障害を持っている子にプログラミングを教えるというのを7、8年くらいやっています。
100名くらいいて、ゼロ経験からサイバーセキュリティ、
自分自身はサイバーセキュリティを教えて、大手のヤフーさんとかセルフォーさんに入社したりとか、
そういうことを障害を持っている子に教えるというのをやっています。
元々、うちの母親がアスペルガーで精神障害手帳2級を持っている、精神障害者なんですけど、
そういう家庭で育ったので強いし、家がエファノーショーリーという宗教だったので、
宗教ネタとかもよくやって、前は宗教法人2つやってたんですけど、
どっちも今手放して宗教法人を辞めたんですけど、日本とオランダに持ってたんですけど、
それはちょっと置いておいて、そういうのをやったりしています。
最近はずっとサイバーセキュリティに集まっていて、観光庁のサイバーセキュリティさん、
最近は理研さんとかいろいろやったりとか、企業さんのやつ、
相談も最近結構多いのでお受けして、ホレンジックからイジェントまでやっています。
今回は実はウェルビングは謝罪としてはあるんですけれども、
メインはAIの研究ですね、ウェルビングを作れる、
ウェルビカミング、ウェルネスなAIを趣味で、大学の研究をやっている、
大福祉大学のニュートンとかに、ネイチャーとかにも掲載された先生と、
日本の第一以上の研究者の先生と、自分でやっていて、
大学院生も自分でやっているので、そういったこともやっているという感じでございます。
奥田 浩美
ありがとうございます。新しい仕事としては、ウェルビングのAIのリサーチャー、
これから伸びてくるんじゃないかということで、彼第一歩を踏み出していて、
実を言うと、ウェルビングなAIに世界の100人みたいな人を選んで、
チューニングをしていくということを彼がやっていて、
私その中の一人の教師データを作りました。そのあたりちょっと教えてください。
河崎純真
そうですね、皆さんAI詳しい方はご存知だと思うんですけど、
AIって誰が育てるか、めちゃめちゃ大事で、
ハルシネーションとかよくAI言うんですけど、
チャットGPTに尖閣諸島は誰のものって聞くと、
日本だって言うんですけど、アリババのAIに尖閣諸島は誰のものって言うと、
古代から中国のものですって回答が来るんですよね。
だからAIって軍事利用もあるしされてるし、政治利用もされるんですけど、
その中で人類として本当のウェルビング、人類のために使えるAI、
神、知性の創造ってタブーなんですよね、クリスチャン的には。
だからタブーである知性の創造に達してしまった人類が次どこに向かうのかって意味で、
ウェルビングのAIというのをやっていたら、
モデルのめちゃめちゃウェルビングだなって思って、
それで研究対象になっております。
奥田 浩美
そうですね、1ヶ月くらいかけてたくさんの質問にひたすら答えまくって、
たぶん何万字くらい、何十万字みたいなのを今入れて、
それがデンマークのオフィス大学と慶応大学でやられていて、
きっとこれはチューニングをするのも職業になりますし、リサーチするのも、
あとそこのデータを与える側の私の新しい職業になるかもしれないっていう、
世の中はいくらでも新しい仕事が生まれて、面白いでしょ。
篠田 真貴子
教師データになる私っていう、そういう仕事。
奥田 浩美
私は教師データになるべく日々を整えている感じなので、
この場合はよりウェルビングを。
教師データになる自分っていうのを想定して、
相当メンタルもフィジカルもお金を使って整えて、
私が教師データになるような。
お金かけてる分、たぶんそれって後々高くなっていって、
別に私お金目的じゃないですけど、
そういう新しい職業が生まれて。
こんな感じでどんどん皆さん入ってきてくださいね。
今度、ごめんなさい。
ここまででまず全体に戻していただきたいんですけど、
これ戻せばいいのかな。
私の自己紹介させてください。
情報量多いですね。模様がいっぱい。
情報を渋滞します。私が自己紹介すると。
でも最近は職業地球ですっていう風に言っていて、
地球ですっていうことがお金を生み出すんですね。
例えば今、何人かに内輪を配りましたけれども、
こちらがアイコンド2025年2月の4日から6日に
名古屋で行われるイベント、カンファレンスなんですけれども、
これが地球の未来を開くテクノロジーの祭典ということで、
私がプロデューサーなんですけど、
これって地球のためになりますかっていうことを
ひたすら言い続ける職業をしています。
今、50ぐらいの役名役職を持ってまして、
例えば環境省のスタートアップの委員長とか、
厚労省のヘルスケアスタートアップの委員である
政策提言をするとか、
でも実は言うと私の役目は、役所としては多分5つぐらい
スポーツ長とかも含めてやってますし、
顧問とかも何十社ってやってますけど、
実際私の役目は、
それって私たちの未来の地球に何の意味を持ちますかっていうことを
ひたすら言い続ける職業です。
新しい職業の必要性
奥田 浩美
それはおそらく一般的な人がそれを言っても
何言ってんのこの人とか言うんでしょうが、
私やっぱり1987年にマザーテレさんの研究から始まった人間で、
そこからスタートアップの世界に来て、
これ話すとこの45分全部私のセッションになっちゃうので、
今日は全部はしょりますけれども、
基本的にそれって本当に地球に愛が生まれますかっていうことを
億面もなく言える人間です。
あとは未来から来ましたっていう自己紹介から始めるのが私で、
未来っていうのはもうすでにまだらに起きていて、
ある人はこういう形で新しい職業に就いている。
ある人はある課題を先に気づいて解決している。
そういうところを飛び回って、
まさにあそこに書いてある未来から来ました。
それって私たちの地球にとって意味を持ちますかっていうのを
大企業だろうが政府だろうがどんなところでも言うと。
なので地球のいたこみたいな職業で、
これ多分チーフアースオフィサーみたいなCEOで、
今後おそらくどんな会社にも必要になる職業なんじゃないかなということで
私の自己紹介とさせていただきます。
キャリアの進化とニーズ
奥田 浩美
すいません、全体の写真に戻してもらってもいいですか?
篠田 真貴子
いかないのかな。
奥田 浩美
4人が写っている写真で。
進めていきましょうか。
ずっとこれ写されてもみんな情報があれなので。
目がチカチカ。
皆さんのお仕事が生まれてきた背景、
私が先ほど自己紹介の時にこれから先どんな職業があろうが
それって地球の環境にいいんですか?
未来に役立ちますか?っていう職業です。
そういう人は求められていますみたいな
私の場合は社会背景があるんですけれども
篠田さん、聞くっていうことが
まるで茶飲み友達みたいに聞くみたいなことにみんなイメージしますけど
どんな意味を持って、どんな社会があるから
この職業が生まれてきたんだと思いますか?
篠田 真貴子
ありがとうございます。
一言で言うと、本当に多様性を
事業とか社会を推進する力に変えよう
奥田 浩美
っていう社会になったからだと思います。
篠田 真貴子
多様性じゃない時って
みんながある種揃って
さっきの金井さんのお話みたいに
みんながある学校を出てあるキャリアを積んだら
幸せだよねっていう世界においては
正解があるので聞くっていうより
みんなが同じっていう前提だから
そこに向かって伝えるだけでよかったんですけど
多様性をお互いの力に変えましょうっていう状況だと
まず聞かないと
小倉さんさっき地球って言ったけど
奥田 浩美
どういう意図?
篠田 真貴子
聞かないと分かんないじゃないですか
分かればそういうことで
だったら小倉さんにこういうこと相談しようってなる
それってやっぱり一人一人言わないと分かんないんですよ
これをちょっとイメージでまとめると
皆さん、もうIBSだから
みんなピッチとかすごい大事にしてるでしょ
もうピッチやってる場合じゃないです
聞いてほしい、本当に
パワーポイントっていうソフトウェアができたのって
多分30年くらい前で
あれができてから
みんながプレゼンテーションってやるようになって
スティーブ・ジョブスとかがこうやってやって
みんなそれ真似してるじゃない
そろそろ変わってます
あれじゃなくて
聞くっていうことで
こうやって社会を変えていったり
何か新しいアイディアを実装したり
多様な仲間と力を集めるっていうことが
聞く抜きだとできないってことに
ちょっとずつ皆さん気づき始めてるから
これが仕事になってるんだと思うんですよね
奥田 浩美
それはすごいわかります
私5年くらい前にブログを書いたことがあって
こういうイベントのプロデューサーじゃないですか
それだと何か人に聞かせるコンテンツを
作りがちなんですけれども
本当に有能な人っていうのは
ある地域に行って
皆さん何を大切にしてますか
この地域をどうしたいですか
そして皆さんは何ができますかみたいなことを
聞きながら何かをプロデュースする
まさに実は言うと
私のプロデューサー家業っていうのは
皆さんの何がやりたいんですか
この地域で何を生み出したいんですかを
ひたすら聞く仕事で
篠田 真貴子
聞いてくれるから初めて話すんですよ人は
奥田 浩美
そうですよね
篠田 真貴子
みんななんかまたいじりますけど
ピッチ書いてるけど
それ本当?本当にそう思ってます?
じっくり肯定しながら聞いてくれる人がいたら
もうちょっと違うこと言いません?
言います
本当はもっと青臭い思いだったり
なんか全然別に投資家受けとか関係なく
言いたいことあるでしょ
それって聞いてくれる人がいるから
初めて自分でも輪郭を持って言葉になるし
それが分かったら
よりパワフルに自分のミッションを
推進していけるんですよね
聞くっていうのはエネーブラーなんです
実現屋さんだと思います
奥田 浩美
私もそれを聞いてそう思いました
なのでやっぱりこれだけ多様な人たちが
会社の中にも存在すると
聞かないと分からないレベルの
その多様な人たちがいて
今までだったらこれみんなAだよね
上司がAって言ったらAだから
聞く必要なかったわけですね
一番トップがAですって言ったらAです
でも今みんながやっぱり社会を作って
会社を作っているときに
必要ということですよね
篠田 真貴子
まさにそうですね
そこになんと日本の大企業も
結構気が付いてるから
我々にお金を払ってくれて
このサポーターという職業が
成り立っているんですよね
奥田 浩美
分かりました
ありがとうございます
じゃあ金井さん
先ほども社会の変化も含めて
自己紹介されたと思うんですが
特に今どういう社会背景から
というのをもう少し詳しく
教えてください
金井 芽衣
ありがとうございます
私前職がリクルートキャリア
という会社に行って
定職のエージェントを
やっていたんですけど
当時2016年ぐらいのときに
副業っていうのはちょっと
うっすら流行りだしたときだったんですよね
やっぱり私が持っているソリューションって
定職しかなかったので
しかも定職の中でも
自分が担当する企業しか
紹介できないという形だったので
篠田 真貴子
それってこれからの時代
金井 芽衣
どうなんだろうなっていうのを
結構疑問視したのが
2016年のときですね
2017年起業したんですけど
私自身が学生時代に
キャリアカウンサリングと出会って
人生がすごく大きく変わった
という経験があったので
これを広げていきたいな
という気持ちはあったんですけど
やっぱり個人が1万円とかでも
お金課金するなんてありえないってこと
私も役員とかから散々言われていて
お前それで食ってくれると思ってるのか
っていうのはすごい言われてて
それを言われてたんで
それは古い価値観だから
そう言ってるんじゃないかな
っていうのは私思ってたんですよね
それをやっていく中で
結局2週間で
客人に対して
10分で無料カウンサリングします
っていうのをやったときがあったんですよ
そしたらやっぱり結構
東大卒の勝者です
みたいな人とかが
100人中
2割ぐらいがお金払うから
もう1回やってくれませんか
っていうことを
言ってくださったことがあって
ここにニーズがあるんだって
思ったのが私のきっかけでしたね
奥田 浩美
分かりました
まさに
例えば私たちって
ちょっと高い
ジムみたいなところって
パーソナルトレーニングに
1時間1万ちょい払って
月に5、6万払って
1年
だから5、60万払うのは
もう当たり前と思っていても
それって
筋肉作るのも大事だし
体整えるのも大事ですけど
働ける
自分自身全体を作ることに対して
その40万かけるっていうのは
逆に今までなんで
かけてこなかったんだろう
っていうぐらいの
お話を聞いてると思うんですけれども
そこまでがやっぱり
理解を得るまでが
すごい大変だった感じですか
金井 芽衣
マーケット作るのが
本当に大変だったな
っていうのをすごい思っていて
今でこそ本当
同じような会社が
たくさん増えてきた
っていうのはあるんですけど
やっぱ最初の時とかは
本当うちしかなかったんで
メディアに出れば叩かれるし
本当にテレビで
叩かれるって
奥田 浩美
どんなこと書かれるんですか
金井 芽衣
こんな詐欺みたいな
授業がみたいな話とか
もう本当にこんなの
意味がない
占いでいいとか
やっぱたくさん言われたんですよ
奥田 浩美
あとなんか豊かな人だけが
メリットを得られるとか
なので
金井 芽衣
本当それが本当に
初めて
2019年ぐらいに
今の授業始めたんですけど
そこから2年間ぐらいは
そういう感じで
やっぱ言われてて
最近はあたかも
それがあったかのように
やっぱなってるので
今キャリアの
奥田 浩美
パーソナルトレーナーと呼ばれる
仕事の人は
AI技術と社会の影響
奥田 浩美
何人ぐらいいるんですか
金井 芽衣
うちの会社ですか
うちの会社は
全部で読みたくとかも
含めると100人ちょうど
ぐらいはいるんですけど
多分
マーケットとしても
本当にたくさん
会社が出てきてるので
数百億の規模には
なってるんじゃないかな
と思いますね
奥田 浩美
分かりました
まさに今
話を聞けば聞くほど
ちょっと入りたいなって
結構会社の宣伝になって
なり得るんじゃないかな
と思いながら
聞いてました
じゃあ川崎さん
このベルビング分野の
AI技術者みたいなのが
果たして今
まだ仕事の
ギリギリのとこですよね
お金生み出すかどうかは
まだはっきりわからないけれども
どんな発展を
この社会背景が
必要としてるのかを
ちょっと教えてください
河崎純真
はい分かりました
社会背景としては
これを自分がやっぱ
面白いなと思って
やっている理由は
皆さんご存知の
チャットGPTね
5時ですよね
あれ日本だと
去年ぐらいだと思うんですけど
あれ出た時
俺めちゃくちゃ驚いたんです
えーみたいな
できたみたいな
もともと
ワードトゥーベックね
トランスフォーマーという
技能が結構研究されていて
4,5年前から
AIによる仕事の変化
河崎純真
ワードトゥーベックとかで
なんか面白いこと
できるんだなって
あったんですけど
それが今のクオリティ
GPT 4.0みたいな
クオリティになるの
自分はやっぱ
10年20年かかると
思ったんです
でもそれが
なんかもう
去年年末に
ポンと出てきて
もうそれも
皆さんご存知の通り
え?3.5だったのか
今4.0になって
めちゃめちゃすごいな
みたいな
っていうのがあって
だからもう
ソンマンさんとか
シンギレイティー
来るなって思って
ですよね
だからもう
自分だから
最近
エンジニアなんで
めちゃめちゃ
若い子20代とか
1日16時間とか
プログラミング
書いてるんですよ
8時間寝る時に
夢の中で
プログラミングが
出てくるんで
24時間働いてたんですよね
だから
人間は24時間働ける
っていうので
やってたんですけど
俺最近
24分分仕事してなくて
コードを書かなくても
勝手にできてるから
指示だけにして
勝手にすべて
プログラミング
コード書いてくれてるんで
俺なんか
何もしてないな
みたいな
思って
だから単純に
社会背景としては
AIが
まさに実現しちゃったから
人間仕事をしなくて
マジでいいです
もう
ロボティックスも
進んでるから
自動運転も
きますから
5年10年で
すべて変わる
人間が
働い前に
労働してるなんて
もう消える
だってもうできたから
トランスフォームが
よく動くから
ベクトルデータベースが
なんで
この
っていった時に
じゃあ
単純に消えるんで
仕事が
もういらない
だって俺
仕事してないから
AIがやってくれてるから
まあ
それでもお金は
もらえるんですけど
まあ
AIが
だから
いらない
人間いらない
仕事としては
じゃあ
人間って何するの
っていった時に
AIに任せて
人間は楽しく
生きるんですけど
ローマ時代みたいに
そうなる時に
どんなAIが
いいかなって思う
自分は
でさっき
言ったように
自分は
ウェルビーングとかね
そういう
障がい系とかやったら
ウェルビーングとか
結構好きなんで
それがいいかなって
思った時に
GPT-4とか
あの
だと
結局
あれが
性格が出ちゃうんですよね
あの
アリババクラウドAIと
その
GPT-4で
全く違うこと言うから
なんかそういうの
どっちも嫌だなみたいな
あの
なんか
そういうの
嫌だなって思って
だったらもう
ウェルビーングな人の
グローバルな
いい感じの人の
AIっていうのを
まあ
環境として
作っていって
そのAIに
全部仕事は
あの
見るいい感じに
生きるというのを
やりたいな
奥田 浩美
こういう社会背景が
ございます
生成AIの活用
奥田 浩美
はい
ありがとうございます
実は私
あの
かなり生成AI
使っていて
あの
ChatGPTと
Gemini
2つ
使ってるんですけど
ChatGPTの方には
自分の
Facebook投稿とか
ブログとか
テキストデータ
バンバン投げ込んで
あの
私の方から
アウトプットして
そこから
奥田博美っぽい
文章書いてって言ったら
Geminiの方は
会社のアカウント
なので
私が
アウトプットしても
外に出ていかない
というか
中で
利用されないデータとして
使うので
企画その
お金もらって
何か企画するよ
みたいな時は
Geminiとやって
あの
漏洩したくないものは
ChatGPTは
どちらかというと
どんどん
伝搬して欲しいな
っていう
その
自分の中で
切り分けて
使っていて
もうもはや
最近なんか
AIがガーッと
ヘルプして
くれます
じゃあ
AIが働いてるか
って言うと
そうじゃなくて
結局
私の今までの
結晶が
やってるので
なんか
過去の
私ももはや
自分の仕事は
残像だと思っているので
残像作りを
ひたすら頑張っている
って意味で
そこに目をつけてくれた
川崎さんと
どんな
AIと一緒に
いたいですか
みたいな時に
じゃあ
私が
人とずっと
会話ができるような
まさに
聞く立場の
それでそれで
みたいな
今何を
目指しているか
と言うと
3歳児になろう
っていうことを
目指してます
なぜなら
AIって
結局最後
嫌だ嫌だ
って言うような
いやいや気まで
達することが
できないと思っているので
言語化したところは
全部吸い取られて
しまうので
言語化されない
その前の
人間の
一番
大事な
人間の
一番いい
感性
この嫌なの
みたいな
そこに私が
いたら
面白いんじゃないかな
と思って
毎日を
生きています
っていう
なんか
痛そう
人間関係と仕事の意義
河崎純真
いやいや
奥田 浩美
そこは
篠田 真貴子
AIに
教えないの
奥田 浩美
AIだって
今のところ
生成Iって
言語化されないと
吸い取ってくれないので
私が
感性で
嫌なの
篠田 真貴子
っていうのって
その嫌なの
奥田 浩美
でも
そこは
その瞬間の
川崎さんに
そこ
吸い取れない
感情
篠田 真貴子
みたいな
河崎純真
吸い取れないんですね
それは結構
よく議論にはあって
今まさに
マルチモーダルとか
出てるんで
かなり
感情
AIにの
感情表現も
実は評価されて
はいるんですけど
じゃあ
本当に
出せるかっていうと
限度はもちろんある
でも
やっぱ面白いのは
ベクトルデータベース
って行列は
かなり吸収できるんですね
だからその
やっぱ言葉で
伝えきれないものって
あるけど
言葉で伝えれる
ってあるじゃないですか
感動とか
みんな小説見て
めっちゃ泣くとか
文字しかない
あんな文字しかない
でもなんか泣けちゃうとか
なんか
なんか
怒る
感情って出てくるんで
なんか
そういうその
実は言葉
まあ
所詮言葉なんだけど
言葉にもやっぱ
すごく可能性はあって
やっぱりその
まあ
今は
言葉は
うまく扱えるんで
まずは
言葉から
そういう
まあ
捉えきれない
まあ
一応スピリチュアルの研究とか
宗教やってたんで
宗教法人の代表だったんで
だから
そういう要素も
ちゃんとAIに
ちょっとずつ
なんか
反映させていくっていうのは
篠田 真貴子
やりたいな
という感じですかね
はい
見てる人間側が
そこに感情があるって
まさに今の小説の話ですけど
ただの文字列だと思わずに
奥田 浩美
そこにあるって思ったら
篠田 真貴子
あるんですよ
奥田 浩美
そう
篠田 真貴子
っていうことに
なんか近寄ってんなと
奥田 浩美
そう
なので私は
今AIの社会に
どんな人間の
最後の
自分の
感性みたいなのが
どう残せるんだろう
っていうのを
毎日味わって
あの
毎日毎日
あの
やってます
じゃあ
河崎純真
次の質問に行きますね
篠田 真貴子
あの
奥田 浩美
皆さん
やっぱり
これから仕事っていうからには
その
やっぱり
横でこう
展開されていく
他の人への再現性みたいな
ものも
仕事って
やっぱり
やっぱり
仕事って
枠になる限りは
必要なのかなと
もうそれ
いらないよねって
私は実は思って
ここがもう
生きてることが
仕事だぐらいに
思ってますけど
まだ世の中では
お金を得るためには
一つの集合体の
括りの仕事が
必要として
その
聞く仕事に
河崎純真
向いてる方
奥田 浩美
あの
仲間を募集するとすれば
どんな人なのか
教えてください
篠田 真貴子
仲間を絶賛
募集しております
えっと
一つ言うなら
人はさまざまである
奥田 浩美
っていうことに
篠田 真貴子
自然な関心が
寄せられると
すごい楽しい仕事だと
思いますね
いや
人って
いや
人って面白いな
っていう
そういう味わい方が
やりたい
やれるかも
よろしくお願いします
奥田 浩美
ぜひ
実際今
エールで
篠田 真貴子
サポーターを
やってる方々に
奥田 浩美
どういう動機なの
っていう
思いを
篠田 真貴子
教えてもらえれば
本当に
本当に
本当に
本当に
本当に
どういう動機なの
っていうの
まあ
調査させてもらったのを
見ると
大きく4つ
それでも角度があって
あの
1個は
本当にその
聞くとか
人間関係を
こういうの探求したい
という人がいます
それ以外にも
奥田 浩美
具体的に
篠田 真貴子
こう
一対一でやるので
その人に
奥田 浩美
貢献できた
篠田 真貴子
ありがとう
ってちょっと
人に寄り添う仕事の重要性
篠田 真貴子
言ってもらえるって
ここに喜びを感じる
人もいます
あと3人目がですね
奥田 浩美
あの
篠田 真貴子
こう
そういうことに
奥田 浩美
関心があるから
篠田 真貴子
コーチングとか
キャリアカウンセラーとかの
あの勉強した方が
なかなか
その勉強した
スキルを発揮する
場所がないので
言ってみれば
自分のスキルを
差別化せない
あの
その学びの場として
使ってくださる方と
あと4番目は
そういう仲間
と出会いたい
大きく
この4つぐらいの
あの
動機があるかな
っていう風に
奥田 浩美
見えてます
あとは何か
訓練みたいなものも
必要になるんですか
篠田 真貴子
えっとですね
あんまりいらない
4番目の
やっぱり人は様々である
で聞くっていうことを
やりたいなっていうのが
めちゃくちゃ大事で
はい
そっからは
あのエールでは
そのAIで
あのマッチングを
するんですね
あー
でそうすると
やっぱりコミュニケーションって
相性なので
基本その方の
相性のいい
人を
こうマッチングすることで
あの
上手いこと
いくように
しています
だからちょっとね
そのマッチングとあと
奥田 浩美
タベログみたいな感じで
篠田 真貴子
タベログっていうの
あれ
はいはい
あの
そうするとほら
別に
おいしいレストランって
必ずしも
なんか有名な
調理師学校出たとか
関係ないじゃないですか
おいしいもんはおいしい
ああいう感じの
あの仕組みになってるのです
なんか特別な
あの資格とかは
いらないです
でエールの方で
ちょっと簡単なプログラムは
ご用意して
あとはもう実地で
奥田 浩美
やれるようになってます
で聞く側の方が
すごくそれによって
成長するみたいな
反応も
篠田 真貴子
いっぱいあるんじゃないか
奥田 浩美
と思うんですけど
篠田 真貴子
います
もう
あのスラックにね
セッションすると
聞いた方も
聞かれた
あの聞いてもらった方も
まあ簡単なメモを
出してくださるんですよ
でそれがスラックで
バーって流れてくるんですけど
で毎日1回泣く
すごい
泣くもうね
なんだろうな
奥田 浩美
やっぱあの
篠田 真貴子
やっぱね
聞かせてくださって
ありがとうございました
っていうこととか
お話を聞きながら
自分の
こういうことに
ちょっと気が付けて
よかったとか
あの
そういうね
すごい
そういう
奥田 浩美
そういう
篠田 真貴子
そういう
そういう
そういう
奥田 浩美
そういうね
それは
溢れてるんですよ
増えますね
篠田 真貴子
その職業
仕事
本当
いい仕事ですよ
であの
8割ぐらい
副業の方なので
IBSにお集まりの
お忙しい皆さんでも
可能でございます
ぜひあの
エールのウェブサイトで
奥田 浩美
あのご覧いただければ
と思います
新しい職業の価値観
奥田 浩美
ありがとうございます
じゃあカナイさん
はい
どんな人が向いてて
金井 芽衣
どんな仲間が欲しいか
そうです
私たちはもう
結構篠田さんが
言ってくださった
みたいな感じで
言ってくださるんですけど
私たちは結構
一つあるのであれば
あの
やっぱりこう
自分で悩んだことがあって
それを解決したことが
あるかって
結構大事で
悩んでる
真っ只中の人が
結構やりたいって
いう風に
言ってくださることも
あるんですけど
そうなるとやっぱり
ミイラ取りが
ミイラになるみたいな
感じになりがちなので
やっぱ自分自身の中で
やっぱ解決してきて
自信があるって
状態じゃないと
結構メンタル的に
しんどいなって
いう風になっちゃう方が
多いような気がしますね
ですよね
奥田 浩美
本当に
篠田 真貴子
でも多分
こちらの方が
具体的に悩んでる方と
対面する分
より深い
コミットなのかな
っていう風に
聞いてて感じたけど
どうですか
金井 芽衣
まさにそうです
私たちは結構
そのメンタル的な部分
というか
あの本当にこう
カウンセリングから
コーチングまで
やるってイメージ
なんですよ
なので結構
深いところまで
踏み込んでいく感じなので
だからこそ
自信がついたりとか
本当に生きてて
よかったんだ
っていう風に
思ってくださる方も
いるんですけど
それぐらいやっぱり
重い話を聞くことも
多いので
お母さんと
お父さんとが
うまくいってなかったとか
いじめられてたとか
いろんな話を
やっぱり聞くことが
奥田 浩美
多いので
本当神話性ありますよね
篠田 真貴子
そうですよね
金井 芽衣
いやもう
奥田 浩美
時代来てますよね
来てる来てる
篠田 真貴子
もう
それでポジールさんで
コーチング受けて
新しいキャリアに
踏み出された方が
日常のメンテナンスとして
エールを使っていただくと
なんかすごいこう
時代やっぱり
そっちに来て
そうですよね
そうですよね
そうですよね
奥田 浩美
そういう感じが
すごいしました
篠田 真貴子
はい
じゃあ川崎さん
奥田 浩美
なかなかまだ
同じ職業の人いない
気がするんですが
どんな人に向いていて
どんな仲間が
今でもKOとか
オフィスとか仲間が
いるわけじゃないですか
はい
どういうこれから
広がりになっていく
と思いますか
そうですね
仲間という意味で言うと
そうです
河崎純真
自分が
奥田 浩美
仲間って
仲間って
仲間って
河崎純真
仲間って
仲間って
仲間って
仲間って
そうです
まあ
自分は
仲間というか
仲間
一緒に
やっていく
っていう意味で
言うと
あの
ウェルビイング
を作れる
だから
あの
ウェル
ビカミング
というのを
あれれる
人を探して
見ていて
まあ
やっぱ
基本
だと
エンジニア
なので
エンジニアリング
ですでも 病気じゃないとかあのなんか障害がある
これは関係が障害があっても動きがあっても ウェルビング
ウェルビングな人といえばウェルビングを周りに対して作れる人 っていうのが基本的な仲間
必ずしもその病気でないとかそういう概念じゃないなの who の定めるまあうちの 社員の半分あの障害者手帳を持ってたいというかの病気に何病気
病気しかないあの精神とかの病気とかもしかはないんであの中 そんな感じですけどだからそういうなんかねをでも大事なウェルビングを作れる
というのが大事か あとちょっと補足ですけどさっきめちゃくちゃ仕事を消えるとか言っちゃった
ですけど あのお二人みたいな仕事はむしろ出てくるのかなと思っていて結局
まあ言った ai がっていうのは あのある種人間が3 k みたいだね
つらくつらく坊主なんか人間がクラーツライナーみたいな仕事はどんどん行ってた そういう聞くとか話すのが楽しいというかなそういうより人間らしい仕事は増えていく
奥田 浩美
ちょうどなんか次のテーマで聞きたかったことがここでなんか働くとか なんか職業みたいなものの概念がなんかどんどんこの10年ぐらい
特にこの5年ぐらい変わってきているような気がするんですけれども そのあたりについて今感じてらっしゃることその副業のこともそうですし自分主体で
篠田 真貴子
働くとかお金が発生しなきゃいけないのかとかまあいろんなその 働くって何よみたいなあたりで感じていることをしのどさんぜひありました
82つあります一つはあの今の奥田さんのイントロに乗っかると エールのサポーターってまぁさっき申し上げて8割ぐらい副業の方だし
あとあの報酬差し上げてるんですけどあの結構金額がちっちゃいんですね これで生活しようとちょっと正直難しい
でもそれでもさっき申し上げたように何のマーケティングもしてないのに3500人超えて きてるっていうのは結局お金ではない
報酬を得てるからだと思うんですからそういったそのより高精神的な報酬 っていうことを得られることが重視されるっていうのは一つ変化かなと思います
でもう1個はちょっと今までの仕事っていうものだと強く遠くまで早くできるなられば っていうのがちょな感じでパラダイムで聞くって真逆
そうですよねまあ一見真逆なんですよね でこれがちゃんと職業として成立するってそういう意味でもちょっとその価値観の変化
奥田 浩美
その今までは弱くて無価値でとされているものが実はあの 価値になりつつあるのかなっていう感じはしています
精神的な報酬の重視
奥田 浩美
最後におっしゃったことすごく私も納得しました何か人よりも大きく早く強く っていうのがお金を生み出した時代からその逆方向何かを吸収するとか
金井 芽衣
あのただいるとかあるとかそういうことですよね はいわかりましたじゃあ金井さんお願いしま同じ質問でそうですねなんかやっぱりこういろいろ今の
ユーザーさんを見ていると本当にに30代って 年収のためにとか権力のためにって方が結構少ないような気がしていて
あえて年収下げるとかあのマネージャーやらないかって言われてもやりたくないって 方も結構いるんですよ
なので結構本当に価値観が変わってきた世代なのかなと思っていて あのすごく豊かではなかったとしても降らせちゃうじゃないですか
私たちもや私も結構今今年35なのでギリギリこう頑張ってやるぞみたいな なんかこう掴んで稼げるようになるぞっていうのが結構強い世代の名残を受けてる
た多分世代なんですけどもうちょっと車とかだと本当にこう自分たちがどう生きた ことが幸せなんだっけっていう
多分私あの多分上の世代が思ってる あの老後みたいな感じなのを20代から結構実現しようとする人もやっぱ多いので
奥田 浩美
大きく価値観変わってるなっていうふうにやっぱ思いますね でもそんななんかこういう ibs のスタートアップみたいな
世界と自分の職業のあり方で何かこう矛盾を感じたりとかそういうことがあったり するんですか
金井 芽衣
そうですね私自身はやっぱりこう20代とか30代でしんどい思う人も頑張るぞっていう タイプではあるんでそこは何かあんまり自分自身の矛盾はないんですけど
でもやっぱりこの都内の資本市場の中にいると結構しんどいなっていうことを感じる ことはやっぱ多くて
なんかに拠点生活とかして人が最近増えてると思うんですけどそれの意味っていうのは 結構やっぱ子供ができてすごいわかることが増えたような気がしますね
奥田 浩美
まさにでもこの ibs の場所でこういう話題でどうやって食べてるかわかんないみたいな 人たちが並んでいるセッションをやれるのも私は時代の変化だといやほんまどうです
かそれにこんだけの人がいらっしゃるってなんかちょっとねそうなんでしろがさんで こんなに有名なのに ibs 初らしいんですよがもうずっとなんか
篠田 真貴子
私はお呼びじゃないと思ってあの避けてきてなんかずっと怖いとか言って泣き言を 言ってた
奥田 浩美
それが何かこういうあの不思議な初みんな初めての顔合わせのメンバーでこれから最後 どんなワクワクした未来が見せられるかなっていうのがこのセッションなんですけれども
あと3分になりました えっと皆さんのお仕事でどんなワクワクした未来を描かれているのか
一人ずつじゃあ8 笠木さんの方からお願いします
河崎純真
はいえーそうでまぁワクワクした未来っていうと なんかいろんなテクノロジーの未来で自慢ジェフリーレフキーとか限界費をゼロ社会なんかいる
やっぱテック itk 好きなんで あのアラン系とか好きなんですけどあのでも本当に何か ai とかテックで言うと
結構本当に何かまあ怖い未来もあるけど自分は明るいポジティブな テック主義者なんで本当にみんなが楽しく
まあウェルな感じで生きていける まあそこにまあ ai とかテックがあってまあより人間らしいその
生き物らしい生き方が人生とよりなっていくんじゃないかなっていう そういう未来が自分のまあ確信ですかね
奥田 浩美
そうですよね見てるともう本当に宗教に興味持ったら宗教いく ai に興味持ったら ai いくいろんなことを掛け合わせて今の何か川崎さんがあるのかなって思います
本当にワクワクししてきました私もめっちゃワクワクしてるんですけどね 愛着ないさんお願いします
聞くことの重要性
金井 芽衣
そうです私たちはやっぱりこれからまあいろんな事業を作っていくと思うんですけど やっぱりこう何をやりたいかっていうと個人の可能性やっぱ日出していきたいなというふうに思って
いてなんかみんなこう仕事が合わないなとか向いてないなっていうこともあると思うん ですけど結局自分に合ってることやってないだけだと思ってるんですよ
なのでそこをちゃんと見極めた上でそこの力をつけていって伴奏してもっといい未来を描ける っていうふうなやっぱ感じにしていきたいなというふうに思っています
奥田 浩美
はいありがとうございます何か本当に新しい仕事に寄り添うど真ん中なので私もお話し聞いて ってワクワクしました
篠田 真貴子
最先端ですよねじゃあ最後にしのださんりましたまたこれ話していただいて大丈夫 エールのビジョンそのままご紹介します
あの目指す社会の姿をビジョンと呼んでいるんです でこれは聞いてもらえる時間が誰にとっても当たり前になる社会
これが私たちが作りたい社会 ちょっとだけ説明すると今まだ皆さんは自分が今聞いてもらえてないなって認識する
ことも稀だと思うんですね でそれちょっとね肩こりみたいなもんだと思っていて肩こりっていう概念を知ったり誰かに
方もんでもらった後ならあ ほっわかるってなってちょっともんでってなるんですけどそれを知らないと
なんか不快感はあるかもしれないけどそれで止まってしまう それが現在の聞くに対する一般的な理解だと思うんです
それを聞いてもらう時間が誰にとっても当たり前にあるっていうだそこまでやっぱり これが人間として生きていくのに当然必要ですよねっていうところに常識がアップデートする
奥田 浩美
までが自分たちのまあ目指す姿ですね ありがとうございます本当にあの実は私結構あの外にメンターもいればあのパーソナル
トレーナーもいれば もっと言うと自分の体と毎日毎日会話をしています
呼吸が例えば今だとちょっと呼吸上がりがちですけど自分が今どんな気持ちでいるんだろう それであのお昼にお昼寝もするんですねそうしないとこれだけの
あの仕事をこなせないので自分の体に従った形で今生きてるっていう時に やっぱり自分の声を聞く前
篠田 真貴子
ことができるような私のような人間になる前に まずキャリカに聞いてもらって自分の中にこういう声があったんだってまずそうじゃない
ねほんとそうなんですよ自分の声なかなか聞けない であの人をね身近に大大事にしたい人皆さん誰かいると思うんですよね
バネ聞くっていうのはその方を大事にするっていうことがちゃんと伝わる ある意味唯一のコミュニケーション方法だと思うんです
そういう意味でも聞く聞いてもらう時間自分は足りてないあるいはできてないなって 自覚できるようになったら皆さんお一人お一人のウェルビーングもマジで上がります
奥田 浩美
本当におそらくここが連携するとあの ai が寄り添っていても人に寄り添う ai もできて さらにもっとこう美しい未来作りたい人間は人間で存在するという
なので今回あの第1セッションが人に寄り添う新しい仕事ということでお話を聞きました ここから2分のメンバーにあの登壇を交代してもらいますがまずは一部の方に
はい拍手をお願いしますありがとうございました ありがとうございました
45:27

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