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2025-09-25 14:41

87と大首領のいつだってアフター5 増刊号 vol.2

この番組は、FMかほくにてラジオアプリspoonのパーソナリティ2人が
リスナーの皆さんから頂いたお悩みの相談と音楽を紹介していく番組のpodcast版です。

spoonでも様々なテーマでの生配信や、自作曲をキャストにアップロードしております!
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サマリー

今回のエピソードでは、リスナーからの悩み相談に対するアプローチや生きることの意味について深く掘り下げられています。感情の浮き沈みや幸福への疑念が語られ、幸せを感じるためには苦しみが伴うこともあるという洞察が共有されています。

悩み相談と生きる意味
大首領のいつだってアフター5 増刊号
はい、始まりました。パナタ大首領のいつだってアフター5 増刊号第2回目、第2回目ですね。
というわけで今回はお便りが紹介しきれていないので、紹介していきたいなと思っております。
では早速ですが、読み上げさせていただきます。
はい、ラジオネームドクメイさんです。
僕に悩みはないし、自分で考えたテープだから普段は相談しないし、死にたくならないのですが、僕たまに理由もなく悲しくなったり、死にたいまではいかなくても切なくなることがあります。
どうしたい?どうにかしたいわけではないですが、生きるってそういうことでしょうか?というお便りです。
かなりシンリアスな愛業でやってますね。
というわけでですね、生きるってそういうことなんで、今回の曲なんです。
あ、違う、早いか。いきなり。
タイム早いね。
生きるってそういうことなんだよって、言い切りそうになっちゃった。危ない危ない危ない。
そうじゃない、やりきりな時だったりもあるもんね。
そうだね。切なくなる、苦しくなるっていうのはわかるよ。
一生懸命生きてるからだと僕は思うんですよね。いい加減で生きてたらそんなに悩まないと思うんですよね。
例えばパナさんとか、適当に生きてるとか結構言ったりしますけど、ちゃんとオンオフしっかりされてるわけじゃないですか。
そこで経験したことで、夜ちょっと切なくなったり苦しくなったりってことあると思うんですよ。だからこれはありますよね。
普段から相談しないっていうね、徳銘さんのお話なので、これも自分で考えたい。僕ちょっと似てるところあるですよ、これ。
自分で考えたいし、人に相談はそんなに、こういうことがあったよねみたいな話はあったとしても、アドバイスを求めることはかなり少ないと思うから、自分で決めるんでね。
どう思うとは聞くんでしょうけど。
だから仮に相談することがあったとしても、決めるのは自分ってことは変わらない。
手綱を人に渡さないタイプなので、あんまり。だから苦しくなったりするのもあるのかな。
いやいや、やっぱり生きるってそういうことなので、今回の曲は。でもまだ早いか。
だいぶ早いね。
まだ早いですね。
まだ早い、まだ早い、まだ早い。
出したがり大資料だよ。
今日はね、出馬が多いってのがね。
行き急いで。
来るぞ来るぞみたいな感じになってるけど。
こういうテンション高い夜に限って、うーってなっちゃったりするんですよ、僕は僕で。
あーそうなんだ。
はい、浮き沈みってやっぱりあるんで。
はいはいはいはい。浮き沈み。
そのハップダウンも苦しそうだよね。
感情の浮き沈み
僕どっちかっていうと、どっちかだけになることの方が。
なんていうんですか、オートクレッシェンド、オートデクレッシェンドみたいな感じになる。
そうそうそうそう。それ僕もあって。
多分苦しいときって苦しいセンサーがめちゃくちゃ働いちゃって。
よく悪いこととかって重なるとか言うじゃないですか。
あれって、1個目の悪いことかなんかがこう。
で、自分のセンサーが研ぎ澄まされちゃって。
普段耐えられるようなことでも、全部嫌なように感じちゃって。
で、嫌なことが続いてるように感じるんじゃないかなって僕は思ったりしてるんですけど。
いいこともしかりで。
悪いことの方は、なぜか疑わないんですよね。
そうですね。確信しちゃいますね。
なんですけど、いいことの方って。
僕、幸せ恐怖症っていうのを若干、そんなこともあるのかないのか知らないですけど。
自分が幸せであることだったりすることに対して疑いを持ち出したりするんですよね。
全部嘘なんじゃないのかな。
用意されたやつで、みたいなことを考えたりするような感じになったりするのって。
でも割とこれ、僕だけじゃなくて他の人もそういうことあるよねみたいなことになってきたりする。
僕もありますよ。
マイナス側の方には疑わないくせに、プラス側の方になると突然足元がグラつくみたいな感じになったりするのって。
やっぱり、癖みたいなことにもなりやすいのかなって思うんですよね。
なので、幸せを疑わないようにする努力が割と必要なのかなって。
それは人を信用することであったりとか、自分を信用するような感じだったりとか。
こういう時、人の言葉を借りたくないんですけど、あえて借りるとするならば。
三島由紀夫の言葉で、「幸せって何も感じないことなのよ。」っていう言葉があるんですよ。
僕、あれすごい好きなんですけど。
そういう安心感とかって、デフォルトになっちゃってたりとかするから。
だから深く感じないし、ことさらそのことについて考えない。
だけど、それに不安の方が強い心が感じちゃうから。
それがデフォになってると、さっきのパナさんも僕もそうですけど、
幸せが続いてるなって感じちゃってる間は、これいつ終わるんだろうみたいな。
そっちに意識が行っちゃうみたいなことはあるのかもしれないですね。
痛みを伴ったりするものではなかったりすることが多いから、幸せ自体のものに関しては。
だから何かを疑い始めててことは、何かそこでわざわざキャンバスに色塗ろうとするような感じになるというか、
なのかなとも思うので。
何もないことなんだよって言われるのは、すごく風に落ちるかなとは思いますかね。
だから理由もなく悲しくなったり、切なくなったりっていうのは、
僕はやっぱり一生懸命生きてて取り組んでることがあるから、それは無意識的にもあるからって思ってるので。
全工程は難しいかもしれないですけど、何かを信用するとか信頼する。これ逆にエネルギー使うことだと思うんですけど。
そういうことに意識的に傾けてみるっていうのも、結構効果あるんじゃないかな。
無理やりね。無理やりそうしろとは言わないですけどね。
できるタイミングで。
切なさで身を任せるっていうかね。できるタイミングで。
幸せと苦しみの関係
でも最終のところに話になると、何だろうね。
ずっと同じ定数で動いていると人は飽きちゃうから。
やっぱり4項目って大事なんですよね。危機度愛楽っていう言葉がすごくわかりやすくて。
俺のグラデーションがないと生きてるってなんだになる気がする。
ずっと楽しければいいんですけど、楽しいを感じるためには苦しまなきゃいけないとか。
僕は遊びって苦しんだよみたいな話をよく人にしたりするんですけど、それは本気でやってるからであって。
そこに対してなんとなくの楽しいだけだったら別にそれ美味しくねえでしょみたいな話をよくするんですが。
そういうことなのかなって。
それって感情に対して消費者であり続けてはいけないってことだと思って。
だから誰かからもらうばっかりじゃなくて、自分から湧き上がる何かみたいなものをどう処理するかってことなんじゃないかなと思ったりしてて。
それってやっぱり苦しさをさっきも言ったったように伴うものじゃないですか。
だからあんまり平たくこういう言葉を使いたくないですけど、その苦しさから幸せって生まれてくるんだよみたいな。
僕の第一歩を踏んでるのかもしれないですね。
そういうふうに思っちゃうなあ、僕も。
ただ漠然とした不安みたいなものからね。
そうですね。
ロジック、木戸愛楽の話で言うとそうだと思うし、自分のその成長曲線、難しい話しちゃったな。
自分のその、なんていうんですか。
懸賛なら懸賛でいいんですけど、最初過信が、バカの山とか言ったりするんですけどそういうのって。
最初バーって始めて自分が過信して、自分はクソなんだっていうことを思い知らされて、
一生懸命知見の真摯に向き合っていくみたいな流れがあると思うんですけど。
これがただまっすぐ比例するかのように、ただやるだけだと、ただ成長していくだけだと、やっぱり人間ぽくはないですよね。
先が見えちゃうから、例えば1万時間とかで何かがある程度の開きが見えるみたいなやつとかもよくあると思うんですけど、
そういうのも1万時間の中で何をするかだし、何もしなくたって別にいいんですよね。その人の自由だから。
そうですね。
なので、そこにやっぱりダイナミックスが、感情がついてくるからね、二次的にね。
で、考えると生きているということは、割とそういうところを楽しめるぐらいのほうが、何もかもうまくいかないってことは絶対にないので。
これは絶対と言っていいと思うんですけど、いい日もあるから。
成長の促進度合いが良かったと感じる日はもう良い話として考えるならば、そうだから。
だからさっきパナさんがおっしゃってたグラデーションの濃淡が均一じゃないってことですよね。
うん。だと思います。
うんうんうん。
だしそういう時は僕結構チャンスだと思ってて。
なるほど。
あの、そうですね。相場とかでもそうだと思うんですけど、でっかいものの動きが入る時に、ちょっとちっちゃくぶりがある。
タメみたいな。
そう。とかみたいなやつは人間の成長曲線でもめっちゃあると思ってて。めっちゃ曲線って言いたがるやん今日。なんですけど。
なんだそれ。
まあその、なんかでかい動きがある前に絶対自分の中にその余震みたいなのが来るから。
はい。
うーん、その実証自体は辛いんですけど。
はい。
これなんかある時は絶対に良くなるか。
なんてやっぱ結局僕もその、ね、本放送でいうとこのウドウ陣営の話にまた繋がっちゃうんですけど。
はい。
過信する。
第6回のね。
そう、第6回のやつになっちゃうんですけども。過信のきっかけになったりもするんですよね。だから苦しいことがないと頑張れなかったりするかもしれないですね。
これ言うとドMみたいに言われるかもしれないですけど、全然ドMじゃない考え方です。こういうこと。
うんうん。
うん。面白いね。
制御するっていう意味ではエースかもしれないですからね。
そうですね。うん。
だからバランスですよね。
うん。
いいですね。
じゃあそんな特命さんにぴったりな曲をね。
はい。
お届けして、今日の増刊後も終わろうと思います。
はい。
それでは聴いてください。
はい。
拝見で。
拝見で。
やり過ごし方を
都合のいい
身も心も寄り添いたいときに
不等あるいかない
それを
やり過ごす
方法
やり過ごす
方法
やり過ごす
方法
14:41

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