1. いつものデザインのはなし
  2. #45 - 日々のUX【いつものデザ..
2024-06-12 46:39

#45 - 日々のUX【いつものデザインのはなし】

日常に潜むUX(ユーザー体験)にクローズアップして 人間の行動や視覚・聴覚に優しいデザインの仕組みを あらゆるジャンルで紐解いていきます🔍 製品やサービスを通して感じることのできる 新たな感動や発見を楽しんでいきましょう!💁🏻‍♀️✨
▼CONTENTS ———————————————— () - つるが最近買ったもの () - そもそもUXとは? () - 色々なセルフレジ () - コンビニとLINEギフトと空港 () - 聴覚に優しいUX () - Webデザイナーの考えるUX () - デジタルな楽器たち () - Fenderの世界初フラッグシップショップ () - フィンガードラムとオタマトーン () - 広がっちゃうUXの定義 ————————————————————————

🔽 参考URL 🎧Anker Soundcore Liberty 4 NC https://www.ankerjapan.com/products/a3947 🎸ハイテクギターブランド LAVA MUSIC https://www.lavamusic.com/jp/ 🏢Fender Flagship Tokyo https://www.fender.com/ja-JP/fender-flagship-tokyo.html

【番組概要】
🕛第2・4水曜12時ごろ配信しています!(月2回配信)
このラジオはフリーランスのデザイナー、
「つる」と「ばちこ」がお送りするデザイントーク番組です。
ふだんのデザインの話から日常のことまで、
ざっくばらんに語り合っています。

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【つる】
フリーランスのグラフィック/Webデザイナー。
ロゴやフライヤー、Webサイトの制作などを行う。
シンプルに整理されたデザインが好き。
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【ばちこ】
グラフィックデザイナー / WEBデザイナー / イラストレーター
いくつかの会社勤務を経て、フリーランスでやんわりと活動中。
長崎うまれの大阪経由なので方言が変です。(西寄りではあります)
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サマリー

デザインの話題から日常のことまで、ザックバランに語り合い、最近購入したワイヤレスイヤホンのユーザーエクスペリエンスについて話しています。 日常のUXに関するトピックや、コンビニや空港でのユーザー体験、ゲームのUI/UXについても議論しています。 デザイナーにとっては、UI UXは分かりやすさという点で突き詰められ、その理解可能性に関連する話題となります。その他に、最近の楽器のマーケティング戦略やユーザー体験にも触れられています。 UXは広範囲なデザインを指し、ユーザー体験は難しいものですが、アナログのUXも重要です。また、AIもUXに関係しています。

デザイン話からワイヤレスイヤホン購入まで
いつものデザインの話。
はい、始まりました。いつものデザインの話。
このポッドキャストは、フリーランスのデザイナー、鶴とバチ子がお送りするデザイントーク番組です。
普段のデザイン話から日常のことまでザックバランに語り合っています。
今回は第45回目になります。
バチ子さん、今回もよろしくお願いします。
鶴ちゃん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日はちょっと本題に入る前に、最近買ったものについて紹介したいんですよね。
お願いします。
そんな大げさなものじゃないんですけど、僕、最近ワイヤレスイヤホンを買いまして。
やったね。
やった?
やったね。
実はワイヤレスイヤホンとか初めて買って。
なんかそれ結構意外だよね。
ガジェット系とか持ってそうみたいな。
持ってそう。むしろ無かったらすぐ買いそうみたいな。
音楽携わってますし。
だからちょっと逆なんですよね。
逆?
逆に音楽好きだから、有線のほうが絶対音いいだろうっていう偏見というか、潜入感みたいなのがあって。
オーディオインターフェースつないで、いいヘッドホンつないで聞くっていうのが当たり前、日常それでやってたので。
ワイヤレスイヤホン、そこまで職種が動かなかったんですよね。
なるほどね。やっぱこだわりは有線だと。
そう、有線がいいなと思ってたんだけど、日常使いするときに、普段から必ずヘッドホンつけて、オーディオインターフェースの電源オンにして。
一連、すごい時間にしたら数十秒なんだけど、それがすごいめんどくさいというか、チリも積もればじゃないけど、このせいでヘッドホンつけるのめんどくさいなとか。
私、ヘッドホンつけることによって三半期間閉まるから、だんだん気持ち悪くなってくるというか、疲れてきちゃうんですよね。
そういうのあんの?やっぱり。
人によると思うけど、僕はヘッドホンのしめつけとか、けっこうダメージくらうタイプで。
今、めっちゃくらってんじゃん、じゃあ。
まあ、その、何時間とかね、1時間、2時間とか経ってくるとって話なんだけど、
でもやっぱ多少負荷があるものだから。
私、お仕事しながらポッドキャスト聞いたりとか、ちょっとBGM聞くぐらいだったら、ヘッドホンつけるのも大げさかなと思って。
だったら、なんかイヤホンのほうがいいなと思って、それだったら優先よりちょっとワイヤレスイヤホンって使ったことないから、
試してみようかなと思って、買ったんですよね。
それが今、目の前にあるこちらですね。
アンカーってあるじゃん、ガジェットブランド。
あるある。
いろんなMacとかの製品とか、充電器とか作って。
このアンカーのワイヤレスイヤホン。
これアンカーなんだ。
なんかアンカーらしからない。
アンカーの中でも、サウンドコアっていう音楽部門みたいなの、サブブランドみたいなのがあって、
スピーカーとかイヤホンとか作ってる、そのサブブランドがあるんですよね。
その中の製品ね、Liberty for NCってやつなんですけど、
Liberty for NC?
NC。
ノイズキャンセリングのNC。
のNCか。
ノイズキャンセリングに特化したモデル。
最新のモデルなのかな。
そんな高くないんですけど。
そうなんよ。
すごい、マットなブラックで、非常に質の良さそうな見た目してるんですよ。
スイッチ押すと、パカッて開いて。
やだー。
光って。
ちょっと光って開いたんだけど。
こういうのってワイヤレスイヤホンあるあるなんじゃないかなと思うんだけど。
開き方がね、なんか上だけのさ、ほらなんか上3分の1パカーじゃなくて、
前面からこう斜めに、大げさにパカッて開くみたいな。
ちょっとあの、言葉じゃね、わかりづらいかもしれない。
申し訳ないですけどね、調べてください。
で、なんかその、感想として、想像より全然良い。
音質も良いし。
そうなんや。
音質も良いの良くて、さらに何か良いなと思ったのが、
これの設定する時の、アプリで設定するんです。
このペアリングとか、あと音質変更みたいな、イコライザーの設定とかをアプリ使って設定するんですけど、
そうなんや。
その設定の流れがすごくスムーズで、
これ超良いUXじゃんみたいな。
超コア的に、さすがウェブデザイナー。
アプリのUIも良いんですけど、その一連の流れの中でつまずくポイントがないっていうのかな、
わかりやすくて、ヘッドホンつけながら、
どっちの音が良いですかみたいな、
質問が何回か流れて、そのA、Bをどっちが良い、どっちが良いって何回か繰り返していくと、
あなたの好みはこの音質ですっていう、イコライジングのプロセスみたいなのがあるんですよ。
それがね、なるほどって思って、
考えられてますね、非常に。
これこそ、これがUXなんだなっていうのを体感したんですよね。
良い経験だ。良い体験ですね。
ちょっと前置き長くなっちゃったんですけど、それもあって、今回話したいテーマがですね、
ワイヤレスイヤホンのユーザーエクスペリエンス
日々のUXです。
今回導入で話したのは、ワイヤレスイヤホンの設定のプロセスとかの話なんですけど、
最近日常を送っている中で、UXみたいなデザイナーであれば、ちょっと意識することってあるじゃないですか。
ありますね、とても。
そういうのをいろいろ話し合ってみたいなって、今回は思っております。
よろしくお願いいたします。
じゃあ始めましょう。
はい、始まります。
よろしくお願いします。
では、ちょっと本題始めたいと思うんですけど、
日々のUX。
日々の。
日々のUX。
UXね。
UXの定義というか、UXとはそもそも何ぞやってるとこで、
ユーザーエクスペリエンスの、
ユーザーエクスペリエンス。
エクスペリエンスの略。
日本語にすると、ユーザー体験みたいなことなんですけど、
そうですね。
近年ですよね、結構このUI、UXのこのセットみたいな感じで、
そう。
ここ10年はたったら、10年ぐらいかな。
それ。
徐々にこう、主に多分ウェブ系のところから、
文脈みたいなのから出てきて、
それの範囲がだんだん広がってきてるっていう感じですよね。
そうです。
顧客体験って言ったら、もうそのウェブとかからもう出てるというか、
全体、サービスのUXみたいな感じになってきてるじゃないですか。
その範囲がすごく広くなってきてるなと思うんですけど、
その、だからUXみたいなのを意識する人々の範囲が広まってるから、
そうだね。
僕らデザイナーだから、10年前ぐらいから徐々に意識してると思うけど、
デザイナー以外の人でも、やっぱUXって言葉を知ってる人は多分増えてきてると思うし、
そうだよね。
思いますよね。
思う。やっぱ多分会議とか、いろんな多分ね、メディア見る中で出てくるんだろうね、そのキーワードがね。
ユーザー体験ってところでね。
そうそう。
そうそう。
僕最近、そのUXみたいなのを意識する場面として多いのが、自動レジ、セルフレジ。
セルフレジって結構多くUX、めっちゃ重要だなって思ってて。
あれわかる。
わかりますよね。
それこそ、セルフレジなんかここ4、5年、3、4年ぐらいで多分、台頭してきたやつだと思うんですけど、
まだ黎明期というか、何か過渡期というか、やっぱ各社のすごい工夫というかの色が見えるというか、
何?それ使い分け?何か体感したの?鶴ちゃん。
使い勝手みたいなところで。
そう、使い勝手。
使い勝手みたいなの結構あるじゃないですか。
マシンによって、機器によって。
あるある。
スーパーでも違うシステムの自動レジとかだったりとか、セルフレジだったりとかして、
これ結構、ユーザー側としては混乱すること結構あるなみたいなのも多分感じることはあるし、
逆に何かいいなって思うところもあったりとかするんですよね。
何?どこがあかんかな?じゃないですか。
ごめんなさい、ちょっとネガティブなとこに行きたくはないんだけど。
ここ気になるなとか。
ここ気になるなっていうのは、ポイントカードとかを出すタイミングとかが結構、
あれ、どのタイミングでこの機器は出すんだ?みたいなので、何かたまりないですか?
そうね。
レジ袋買いますか買わないですか?との順番とか。
そうやな。
あれは、でもさ、どうなんだろう?私は最初袋取って、
最初にワークオードピッとしてください、みたいに言われるレジあるよね。
ありますね。
スーパーじゃなくて、他のユニクロとか無印良品とかでも、
そういう服飾雑貨屋さんとか、そういうのでもまたちょっと違くて。
あれ後だね、袋ね。
後パターンもあるじゃないですか。
ある。
あって、で、なんかそこら辺が、統一企画みたいなの儲けるのは、たぶん難しい話だと思うんですよね。
そうだよね。私、ユニクロすごいよね。
ユニクロすごい。
自動レジ。
自動レジね。
タグ読んでるんでしょ、あれ。だから、自分でピッピせんでいいんでしょ、あれ。
そうそう。
あれちょっとね、初めてやった時感動した。
ね。
あのユーザー体験は。
確かに。
あれこそ4、5年ぐらい前からかな、自由とかがやり始めたんで。
あれ最初すげえおっかなびっくりだったんですけど。
私もそう。
なんか怖いなって思いましたよね、最初はね。
え、ほんとにあってる?あってるわね。
あってるわ。ほんとに読み取れてんのかなみたいなね。
そうそうそう。
あったけど、今や全然当たり前になってるから。
そうそうそう。自分ち家帰ってさ、タグ分解したもん。
あー、あのなんかあれ、コードみたいな、コードっていうかチップみたいなやつ。
そうそうそう、なんかちょきっとしてパリって。
すげえ、さすが分解癖が。
タグまで分解するんですね。
分解したい。
なるほど。
そうだ、やっぱ、なるほど、こういう回路みたいなんで、やっぱなってんねんなみたいな。
そうですね。
日常のUXとセルフレジのユーザーエクスペリエンス
そうそう。
あれによって、たぶんそのマーケティングとかも、たぶん会社側もやりやすくなってるんでしょうね。
そうだよね、だってほら、ユニクロとかGUのアプリをまず、会員の方はピッてしてくださいみたいな、あるじゃないですかね。
もうそれで、情報まず取られてるし、で、そっからこの人買った商品これって、もうあれ、購入履歴に入るもんね。
入りますね。
あれすごいよね。
すごい。
で、クーポンあるんやったら、クーポンピーして。
そうそうそうそう。
で、あれもなんかその、QRコード式なのか、なんかバーコード式なのか、どこで読み取らせんのか、なんかみたいなの結構あるじゃないですか。
分かる。
あれややこいね。
ややこしいですよね、あれね。
分かる分かる。なんかこの四角いところ、こう持ってピッてせなあかんとかね。
ちょっと香料足りてないと読み取れなかったりとか。
そうそうそうそう。だから明るくせなあかんのかっつって。
そうそうそうそう。たまに対面式の、普通に対面のレジで、画面明るくしてくださいとか言われたら、すげー、ああ、やべやべやべーって言って。
焦っちゃったりとかするんですけど。
いや、対面のレジもそうやけどさ、なんかこう、最近その向こう側がピッとするんじゃなくて、なんかもう手元側に自分で携帯かざして、ピーするパターンも多いよね。
ありますね。
支払いもさ、多いと思うさ。
そうね、ああいうときに、で、この画面回転設定、あのスマホ側の、あれがなんかオンとかになってるところをかざすときに、ひっくり返ってうまく読み取れなかったりとか、なんかね、ああいうのもあるから、読み取り式のQRコードって、もうちょっと1つ工夫が必要かなとか思ったりするんですけど。
むずいね、たしかに。でも、回転しても読むんじゃない?でも一応。
絶対読むと思うんですけど、その位置がずれたりするじゃないですか、縦から横になったときに、あれ?あれ?みたいな感じで、何回かなっちゃったときあって。
困るね。
映画館とか、最近そういうの多くて、改札方式みたいな感じで、で、画面をかざす形?下にしてひっくり返して、そのときにひっくり返っちゃったりする。
困る。
そう。それで、うまく読み取れなかったりみたいなときが、たまにあるんですよね。
そうだね。ややこしいね。
上からね、上から読む式の、なんていうの?がいいなとか思ったり。
こうね、上から。
蛇口式みたいな。
そうそう、蛇口式ね。
蛇口式で読み取ってくれる方がありがたいなと。
コンビニと空港のユーザー体験
わかる、そうね。
そうだよな、それの方が、いちいちね、落とすリスクもないし。
そうそう。なんかね、これひっくり返して、ピッみたいな、ちょっと怖いですよね。
ひっくり返し、落としそうになったりとかして。
あ、これ変えたほうがいいんじゃないのかな?
蛇口方式に。
蛇口。
なんていうのかな、蛇口方式って。
何だろうね。
確かに。
そうだね、レジ一つにとってもそうだね。
なんかね、ここ最近そういうの、僕がデザイナーという職業柄もあるんですけど、そういう、これUXだなみたいな感じで、最近すごい意識してるんですけど。
意識してるんですね。
逆に、まちこさん、なんか日常でそういうの、なんか感じることとかあります?
コーヒーマシンかな。
コーヒーマシンね。
コンビニのね。
なるほどね、コーヒーマシンね。
コンビニもそうだし、あと家でやるやつとかもね、同じくらい。
そうだよ、ひと昔前もまあまあ取り沙汰された。
佐藤嘉洋さんのやったコーヒーマシンとかもそうだしね。
コンビニはね、結構ね、いろいろある。
便利なんだか、なんなんだか。
ちょっとね、複雑化してきてるよね。
なんていうか、ガラッパゴス化してきてるというか。
そうそうそう。
コーヒーに加えて、最近スムージーとかもあるじゃないですか。
ある。
スムージーまたちょっと作り方違ったりとかして。
そうやね、で、こっちではできませんとかね。
あと最近ね、濃いめとか薄めとかもできるんだよね。
ありますね。
確かにあるよね。
でもこっちのマシンでは、それは選べませんとか。
そうね、たぶん最新のほうだったらできるみたいな感じなんですよね。
そうそうそうそう。
あれもね、難しいと思うな。
いろんな人があるし。
確かに。
私はね、ローソン行くことが、わりとコーヒーは買うこと今多いんだけど、
なんかね、もう今、定員さんが作ってるよ、なんか。
あ、ローソン。
うん。
あのね、ローソンは確かそうなんですよ。
なんであれ。
ローソンはね、半自動じゃないけど、
なんか、たぶんそれって、マーケティング的な、戦略たぶん、ブランディングか、ブランディング的なとこもたぶんあると思ってて、僕は。
定員さんが作ることで?
そうそうそう。
あの、ローソンって毎回、街カフェって言ってたじゃないですか。
街カフェ。
そのなんか、たぶんブランディングもあるのかなって思ってて。
あ、そういう感じ。
各社も、他のセブンイレブンとか、ファミリーマートが、全部自動化する中で、
なんか、そこちょっとだけでも手が入ってるほうが、なんか温かみみたいなのがあるじゃないですか。
あ、そういうことか。
なんかね、僕、ローソンはそうなんじゃないかなって、勝手に。
おー、いい視点ですね。
推測してるんですけど。
うんうんうん。
だから、そういうブランディングも含めた、UX、UXみたいなのもあったりするのかなって思ってて。
あ、そういうことね。温かみってやつですね。
かなって、僕は思ってた。
ちょっと意識してるわ。
ローソンはなんか、かたくなにというか、店員さんが作ってくれるみたいなのをやってるから。
そう、そうなのよ。普通のコーヒーもそうだもんね、今。
あ、そうですよね。
普通の、うん、そう。
ここに読んだかな。でも、たぶん、ローソンは比較的、店員さんが作るパターンが多いよね。
そう、そう。
ダブルエスプレッソラテがめっちゃ好きだったのに、最近なくなっちゃったんです。
あ、そんなのあるんですか、ローソンに。
あったの、あったの。
へー。
もう、ダブルエスプレッソラテだけが飲みたいから、よく言ってたんだけど。
それは店員さんが作ってくれるんだよね。
あ、そうなんだ。
なくならずね。
え、それはなに、オプションってわけじゃなくて?
じゃなくて、あるの。
メニューであるんですか?
メニューであるの。
へー、知らなかった。
牛乳おいしいね、ローソン。
あ、牛乳?
牛乳がおいしいね。
あー。
なんか知らんけど。
それも差別化ですよね、きっとね。
うん。
たしか、四つ葉牛乳使ってるって、なんかで聞いたことあるけどな。
へー。
そうそう。
なるほどね。
だから、ミルクを使ったコーヒーがおいしいっていうユーザー体験ですよ。
そうね、たしかに、たしかに。
そう。
やっぱ、UXってのも、別個として、個別としてあるものじゃなくて、ブランディングだったり、UIだったりっていうのと、絡み合いながらあるものって感じですよね。
そうだね。
あと、定員さん側のユーザー体験。
定員さんの、なんか、たぶん、そういう、なに、フローみたいなものもね、たぶん、いろいろ組み込まれてんのかなとかね。
効率化とかも、いろいろあるだろうし。
うん。
定員。
そうね。
ね。
そう、あ、そう、カフェで思い出した。
あの、あたしね、LINEのさ、LINEギフトをもらうことがたまにあるよね、きっとね。
うんうん。
あのとき、ちょっと困る。
たしかに、たしかに。
えっと、どこだっけ、なんだっけ、みたいな。
そうね。
うん。
なんか、LINEも、そうですね、いろんなのが便利になるはんめん、そのサービスがいろいろ増えすぎて、
そうそうそう。
目的のとこにたどり着くのが、ちょっと大変になってきてる。
うん。でも、あれも便利だと思った。
ゲームのUI/UX
うん、そうね。
LINEギフトありがたいよね。
たしかに。
うん。
でも、あれ、その年齢、あの、年齢で、その、あれするわけじゃねえけど、ちょっと、あれを親にあげたときあって、
親がどう使うのかわかんないって言われた、LINEギフト。
これはちょっと、UXとして、ちょっとね、難しいとこだと思うんですけど、
そうだね。拭えないのかな、その、ね。
一定のリテラシーっていうのは、必要なんだなって、これにも。
そう。あのね、使い忘れちゃうことが多いのよ、結構。
あ、そうね。
スタバのやつとか。
コンビニ行かなきゃいけないとか、特定のお店に行く必要があるみたいなのもありますもんね。
そうそうそうそうそうそう。それはね、たまに迷う。便利な反面。
たしかにね。
これのUXも、たぶん今も考えられてるのかな。
そうですね。
でも、あれはなんか、友達とか、お世話になった人に、いろいろお返しがすぐできるっていうところでは、すごい便利だと思ってる。
たしかに。
うん、ます。
使いやすいですよね。
はい、使いやすいです。
うーん、そうね。あとはね、飛行機もそうかな。空港。個人的に思うのは。
空港か。
うん。
そうですね。最近も使う機会ないけど、たしかに、搭乗してね、なんか、一連のプロセス。
そうそうそうそう。荷物を預けるときが、すごい楽。
あー、最近の話ですか。
なんか、それこそ、QRでピッてしたら、もう荷物のタグバーって出てきて、でも重さもその場で、こうガシャンコンってしたところに測ってくれるし、タグつけたら、もうそのままバーって持ってってくれるから。
あー、そうですね。
あれは楽。
そうね。
うんうんうんうん。
それもたぶん、ここ近年でだいぶ、なんか、改善改善みたいな感じになってるんでしょうね、きっとね。
うん。たぶん5年、4、5年前ぐらいから、わりともう定番になってきてて。
うーん、そうね。
あれは、いちいちそれまではさ、並んでさ、荷物持ってもらって、測ってもらって、で、そうやってやっとったから、時間かかったよね、結構ね。
あ、そうですね。
自動化っていうんですかね。
そうですね。まあまあ、日常のUXとしては、こんなとこですよ。
そうですね。
私の思い。
あー、でもいろんなのがありますよね、思い浮かべると。
あるあるある。
僕ね、あとあれあるんですよ、最近のコンビニにあるATM銀行の音。
音?
そう、あの、セブン銀行とか使ったことあります?
セブン銀行ね、うん、なんかお金おろしたときはあるから。
あ、そうそう、お金おろすときに、あれの電卓ってか、キー打つときに音すんのわかります?
てるんてるんてるんてるん、みたいな感じの音。
え、なにそれ、ちょっと待って、私意識してなかった。
あ、ほんとですか。
え、なに、どんな音すんの。
なんかそのキーを押すごとに、たぶんキーごとに違う音が、音ってか、違う音程の音が設定されてて、
なんかその音で、えっと、なにやってるみたいなのが、なんとなくその、なんだろうな、区切りをつけられるというか、自分の頭が。
うんうん。
何にも音がないより、絶対これあったほうが、プロセスが進んでる感がすごくあるなと思って。
これはまた、違う視点のUXだなと思って。
すごい。
UXって言うだけじゃなくて、聴覚を使ったUX。
そうね、ちゃんとしっかり押してるよ、みたいなね。
そう、押してるよって言って、ぷんぷんぷんぷんぷんぷんって言って、てるんてるんてるんてるん、みたいな。
あ、すごい、かわいい、なんか。
そうそう。
でもこれは、今話してて気づいたけど、けっこうゲームの文脈とかにあるのかなって思った。
うんうんうんうん。
だいぶ昔からゲームって、音あるじゃないですか。
必ずオプション画面とかで、何か設定するにつけて、音って、てるるんてるるんとか。
そうそうそう、ふいふいって。
ふいってなるじゃないですか。
ウェブサイトとかだとね、そういうのはやらないけど、ゲームだと当たり前のようにあって。
そうね、ゲームね、そうだわ。
自分も一時期でも音ありめっちゃなかった。
まあ、フラッシュ時代ね。
うそ!
でも、たぶんそういうのも、やっぱりゲームの文脈みたいなところから来てたりするんだろうね。
だと思うんですよね。
テレビじゃありえないもんね。
自分で操作して、音するみたいな。
うんうんうん。
だから、UI、UXっていうのが語られ始めたときに、けっこうゲームのUI、UXっていうのが参考にされる機械っていうのが、けっこうあったみたいで。
えー、そうなの?
うんうんうん。
設定画面とかいうのって、アプリとかもそうだけど、けっこう重要なとこじゃないですか。
どこに設定の画面の開くボタンがあって、いろいろ変えたかったら、どこを操作すれば何が変わるっていう、わかりやすさみたいな、ラベルの文言のわかりやすさとかも含めて。
UXって言葉がまだ一般的じゃなかったときから、すでにゲームっていうのは、そういうのを意識しながらやってたところだと思うんで。
その頃って何て呼んでたんだろうね。今でこそ当たり前にUXとか言ってるけど。
どうなんですかね。
でも、グラフィック、GUIって言葉は昔からあって、グラフィックユーザーインターフェースっていうんですか。
うんうんうん。
本当にパソコンができたぐらいのときから、それまでコマンドでいろいろ打ってパソコンを動かしてたのが、画面としてデスクトップがあって、アイコンとかがあって、グラフィックユーザーインターフェースでできるってなったぐらいからGUIって言葉はあった。
そっか。あったのか。
そこぐらいから徐々に始まった感じなのかなって思ってるんだけど。
そっか。ねえ、いつからそんなUXって言い始めたんだろうなとか、ふんわり確かに10年前ぐらいはあったけど。
そうですね。UX自体はたぶん10年前ぐらいからかな。
10年、15年前とかかな。
やっぱデジタルってものが日常にめちゃくちゃ当たり前のようになってきたところから、語られ始めたって感じかな。
そうだよね。
こうやってさ、パソコンもあるし、スマホもこうやって出てきて、日々ウェブデザインとかいろいろやってるわけじゃん。
そこでさ、たとえばメニューの見せ方とか、特にどんどん、URMのそうやけど、そういう部分って考えたり、ご提案したりとかって、研究の仕方とか、どうしてるのかなって思う。
デザイナーとUI UX
でも確かにそれは、どの職業でも今考えなきゃいけないことかなと思うんだけど、ことデザイナーに関しては、やっぱ分かりやすさっていう、伝わるか伝わらないかのその分かりやすさみたいなところを突き詰めていくと、UI UXって話になるよねって感じだと思いますね。
それは本当に、たぶん正解があるようでないようであるようで、みたいな世界だとは思うんだけど、私、何を伝えるかって、お題によっても伝え方ってのはたぶん変わると思うんですけど、何より分かりやすさっていうところで言えば、まずでもそぎ落とすみたいなのが1個重要かなって思ってて、
そうね、盛り込みすぎるとね。
分かんなくなっちゃうじゃないですか。
あまりにも簡素にしすぎると、それはそれで初期のフラットデザインみたいな、どれを押したらいいのか分かんないみたいな、なっちゃうので、一旦いろいろ積み上げて、そぎ落として本質を下げるみたいなのが、成功法なのかなと思ってるんですよね。
それが日々の鶴ちゃんの業務の中でも、そういうふうにやっていることってことだね。
ワークショップとかで、みんなで、まずはザックバランに、付箋にめっちゃいろんな言葉書いてって、その中から共通項とか抽出できる本質みたいなものを見つけてって、それを盛り込むというか、それをかたちにしていくみたいなかたちですかね。
そうか。それで、適切なUXを突き詰めて。
UXって言うと、ちょっと大げさになってきちゃうかもしれないけど、でも、UXって言葉は、わりと日常的にはなってると思うから、大げさではないかもしれない。
このラジオとかも、ラジオ、ポッドキャストとかもそうだけど、どこで区切ったらわかりやすいかとか。
そうね。確かにそうだ。
どこで区切ったらわかりやすいかとか、導入とかも含めてですけど。
そうね。とてもよく考えてくださってるんですよ、鶴先生は。
考えてるというよりかは、自分がユーザーだったら、どうしたら気持ちいいかなというか、頭使わずに入ってくるかなみたいなのは考えるかな。
デザイナーの鏡。
いえいえいえ。
UXなんか、わりとそういうのが好きだから、好きというか、整理するのは好きなので、いいんですけどね。
なるほどな。そうだよね。人のことを考えてね。
そうね。人のことを考えてっていうか。
いつものデザインの話。
日々のUXや。
日々のUXね。
だってそれこそ、スマホでサイト見てても、最近ハンバーガーメニューみたいなものがさ、前までは右あったやつが、今結構左側に来てるとかさ。
ありますね。
それもまた、UI、UXみたいな話になるんだけど。
そうね。
すごい、どんどん時代が変わっていってるなっていう。
たしかに。
あるけど。
そうね。
それもありますね。
それこそさ、わかんないけど、今ウェブの話ししちゃったけど、楽器でもあったりすんの?
楽器か。
今、先ほどほら、このワイヤレスイヤホンの件ではあれやったけど、たとえば電子ピアノだったりとか、電子キーボードだったりとか、ああいうのとかもさ、楽器によって弾きやすさ、使いやすさとか、あるんだろうけど。
なるほどね。たしかに。
あれもユーザー体験なのかな?
そうですね。すごい広いみたいなね。
広い。
そうね、UXそうやって広げていくとだんだん中小度が高くなっていくなって思うけど。
たしかに。
なくはないかなってところで、ちょっと話飛躍するけど、最近楽器でも楽器側にデジタル機能みたいなのが搭載されてる最新芸のギターとかあるんですよ。
何それ。
ギターって音を変えるためにエフェクターっていうのを噛ませたりするんですよね。
なんか見たことあります?四角い箱で音を歪ませたりとか、エコーさせたりとかっていろんな種類のエフェクターっていうのがあるんだけど、
マルチエフェクターっていって、それがいっぱいいろんな搭載されてるマルチモデルみたいなのもあるんだけど、もうそれを楽器側に入れちゃいましたみたいな。
え?
楽器側で液晶みたいなのがついてて操作して、直接出力の音を変えられたりとかするっていう。
あんの?何それ。
なんかハイテクなギターとかが最近あって。
え?でもさ、そういうの盛り込んじゃうと、こんなでかくなっちゃったりとかせえへんの?
それはたぶん企業努力というか、最新芸の。だってどんどん小型化してるじゃないですか、いろんなもの。
昔だったら、たぶん大型化してるものも、今だったらチップもちっちゃくなってるし、楽器として、
楽器として普通に使える範囲で盛り込まれてる。
あ、そう。じゃあ、よくライブハウスとか、ライブとかで足元でカチャカチャやってる、あれを手元でできちゃうってこと?
あ、そうそうそう。
すごいね。エレキギターもバーみたいなやつ、イーンってやったりとか、あれがもっといっぱい増えたみたいな。
そういうわけじゃなくて、
また違うんだね。ごめんね。
物理的に増えてるというよりは、中に回路みたいなのが入ってて、
あ、そういうことね。
音を歪ませたかったら、液晶でオーバードライブって歪ませる機能とかをポチってやると変わるんだけど、
僕使ったことないから、映像とかで見ただけなんですけど、それも液晶画面ついてるんで、UI的なのはあるし、
そうだよね。
そこのUXみたいな、そのプロセスをスムースにどうこなせるかみたいな、多分そういう会社考えてるんだろうなって思いますね。
え、すごい。それどこが出してんの?ちなみにそれ。
どこだったかな?なんか中国のどっかの会社だったかな、最初。でもいろいろもう最近あるんですよ。
うーん。
最初なんか中国のどっか、ベンチャー企業みたいなのが出したやつだった気がするな。
おもろ。え、ちょっとやってみたい。え、それじゃあ歪ませる違うやつ、違うやつみたいな、もうそれボタンでペッペッペッペッってやったら変わるって話?
そうそう。どのくらい機能が搭載されてるか、まあモデルによって多分違うんですけど。
あ、そう。面白いね。そんなギターあるんや。
そうですね。
面白い。
楽器のマーケティング戦略
あとは何だろう、そのまあ今話したのはそのギター本体の話だけど。
濃い。
UX、まあそのユーザー体験で言うと、やっぱその有名どこのギターメーカーとか、その対面でのそのなんつーんだろう、コミュニケーションみたいなのもすごい最近は重視してて。
コミュニケーション?
特にフェンダーってあのギターメーカーで特に有名な、フェンダーがね最近何年か前に原宿にフラックシップ店っていうのかな、機関店をオープンして丸々ビル1棟をフェンダーのショップっていうのがあって。
え、すごいじゃん。
すごいんですよ。世界で初らしくて、日本がその世界で初そのフェンダーの機関店っていうそのビルが作られたんです。
なんで日本だったんだろう。
あのね、日本ね、フェンダー人気なんですよね。
他では人気じゃないの?
いや、人気だと思うんだけど、その特に多分そのユーザーとしてだし、日本でやるその価値が多分あったんじゃないですか。
へー。
そのマーケティングみたいなのかわかんないけど、でね、そこがなんかすごくて、そのまあユーザー体験ってところで、あのもうビル丸々1棟フェンダーなんで。
すごいね。
なんかその気軽に思想も、普通の楽器店と違って、そのフェンダーしか置いてないから、でもうフェンダーのその専属のバイリンガルのスタッフさんみたいなのがいて、もう外国人の人もいっぱいいるんですよね。
そりゃそうだよね。
気軽に思想もできるし、欲しかったらもうスムーズに購入できて、でグッズも売ってて、カフェもあって、ミュージアムみたいなのもあるんですよ。その歴史、フェンダーの歴史を解説するフロアみたいなのがあって、なんか簡単な美術館みたいな作りになってるコーナーもあって。
え、もう見たのそれ。
そう、こないだ行って、初めて見に行ったんですけど。
なにそれ、どんなやつそれ、超気になるんだけど。
めちゃくちゃ金かかってんなみたいな、お金かかってるし、5フロアくらいのかな、5、6フロアあって、なんかそれをこう登ってって、こう見る、その体験みたいなのがすごい設計されてるなっていうんで。
どうなってたの?
どんどん上に行くにつれて、その希少価値の高いモデルとかが置いてあるんですけど、一階はその気軽な感じっていうのかな、いろいろその区別みたいなのがあるんですけど、それは商業ビル的な戦略とかも多分あるんだけど、そのなんか登っていくごとにこう違う、あれが見えるっていうのかな、役割が違うフロアがあって、みたいなそのやつはUX。
フェンダーのユーザー体験
UXって言ったら、ちょっとあれかなと思うけど、ユーザー体験としては、なんか面白いな、美術館行ったみたいな感覚になれて、面白かったですね。
面白い。いいね。じゃあ、上のほうに行けば行くほど、もうこだわりの人がいるんだね。
そうそう。オーダーメイドみたいな、カスタムショップみたいなのが上にはあって。
カスタムもできるんか、そこで。そこのお店じゃないと作れない何かがあんのかな。
そうそう。フェンダーとか有名なギターブランドとか、カスタムモデルみたいなカスタムショップってのはあるもんなんですけど、それのちゃんと結構マスタービルダー、ちゃんとしたビルダーの人が在住してて、で、やってるんだと思う。
ちょっと恐れ多くて、僕はそこに入れなかったんですけど。
ドキドキするね。
多分、何百万とかいう話になってくるんで。
大丈夫、欲しくならんかった。欲しくなったんじゃない。
欲しくなったんじゃない。
欲しいものは当然何本もあって、作りとかも上手いなと思いましたね。
それ、どこにあんの?
ラフォーレの通りにある。
ラフォーレの通りあたりにあるんだ。
あ、そう。
数メートル行ったとこにある。
そういう感じなんだね。ちょっといいですね。
面白かったですね。
大丈夫?全くわかんない人がいても大丈夫?
全然、それは大丈夫だと思いますけどね。
なんだ、あいつみたいな。
むしろ初心者とか、そういうのとも大歓迎で、ビギナーのためのセットとかも、もちろん売ってて。
フェンダーはね、ビギナーの人が入る門が広いというか、あれが広いんですよね。
だから、そういう戦略もあって。
そういうことか。
ビギナー向けの動画とかも、フェンダーが公式で出したりとかしてね。
そういうの出してくれてんの?
そう、それもあれですよね。ユーザー体験っていうか。
買ったら、フェンダーのギターを買ったら、もうそのままフェンダーのウェブサイト、ないし、YouTubeチャンネルで学べるっていうプロセスが出来上がってる。
なにそれ。超いいじゃん。
これはすごいよね。
で、それで映像で流れてるやつ、自分も欲しいとかってなるかもしれんしね。
ブランディング、マーケティング、UX、UIみたいな感じ。
すっごいね、みんなね。
ギターに限らず、大きな企業とかって、最近それ多分、どの子もやってるんじゃないかなと思うけどね。
そっか、そっか、そっか。
そうだ、ヤマハもいろいろ出してそうだね。
ありそうですね。
私もちょっと欲しい、なんかDTMみたいな。
あ、違う。最近ほら、何?叩くドラム。
なんかDTMでドラムやるみたいな。
あ、フィンガードラムだ。
フィンガードラムが結構やってる人が増えてるって話で。
あれの、なんかすごい、それこそ、どんな初心者の人でも使いやすいヤマハのやつとか、なんか見たことあるよ。
最近出たやつかな。
うん、かもしれない。
え、ちょっと欲しい。
確かに。あれちょっとね、欲しくなりますよね。
うん、あれはやりたい。
そうね。
ドラムはやってみたいんだけど、あんな大げさなものをさ、行々しく用意するのもいえない。
そうね。置けないし、騒音もね、あるしね。
そう、とかほら、電子ドラムでもさ、なかなか大きいじゃん、あれも。
まあまあ、自分の体に基準って言ってたもんね。
そう、そう。やっぱ、どうしても畳1畳分は取られるし。
そうね。
そういった意味では、ちょっと私もやってみたいです、あのユーザー体験。
そうね。あれもね、そうですね。使いやすさみたいなところに直結するやつですよね。
そう。いや、いいな。いいな、あれ。
あと、めいわでんきさんが出して、オタマトーンとかね。
あー、オタマトーン、よく持ってますよ。
持ってんの?
持ってたかな。実家に置いてあるかな。
オタマトーン、持ってんの?
オタマトーン、前、友達にプレゼントしてもらって。
えー、いいな。
あれ、楽しいっすね。
あれこそすぐ、なんか、あれ、どういう感じ?私、あれ使ったことないね。
UXの広さとアナログの重要性
あれってね、ギターみたいな、ギターというか、言うなれば、一振みたいな。
シャミセンとか三振ってあるじゃないですか。
1本ってこと?弦が1本みたいな感じなんですよ。
あー。
音程は、下に行くことにつれて高くなるんだけど、それ、1本だけでメロディーやるみたいな感じ。
あれ、ウィーンってね。
そうそう。あれ、動画見ればわかる。
それで歌わせてるんだよね。
ワーワーワーって口やってね。
可愛い。
あれも、なかなか面白いっすよね。
うん、あれ楽しい。あれはいいな。
いいね。
めいわでんきさんね。
めいわでんきさん、いろいろ欲しい。
お前な、なんか、UXって言うと、ほんとにいろいろあるね。
そうですね。
さっきから、何から。
なんか前、デザインの話したけど、デザインって言葉もすごい広範囲になってきてるっていう話したけど、
あ、したした。
その、まあ、範疇というか、同じ流れで、UXってのもね、幅広いよなって思いますよね。
それって、ものに限らずコミュニケーションにも言えることなのかな、これって。それまた別?
定義を広げれば、そうなるんじゃないですか。
あー。
どんなユーザー体験とするかっていうのが、ウェブサイト作ったりとか、アプリ作ってたら、当然そのUI的な話になってきて、
だけど、その、店舗運営とか話になってくると、UXって言うと、その、店員さんの接客の流れだったりとか、っていう感じになってくるのかなと思うけど。
そっか、それもUX。
まあ、それちょっとあれだよね、強引な考え方かなとは思うけど、これもUXだって言ってね。
もう、超アナログなお店で、もう現金オンリーの昔ながらのお店の接客良かった、これ超有料UXだみたいな。
それはちょっとこじつけ。
まあ、デザイナーなら考えてもいいかもしれないですけどね。
そうね、そうね。
この、やっぱアナログのUXが一番やっぱいいよなみたいな、原点回帰だよなって、ちょっとギャグっぽい。
クーポン券差し上げますみたいなとかね。
まあ、でもあるかもね、そういう逆にアナログUXみたいなのは、差別化という意味では重要だったりするかもしれないですね。
そうね、そこで、それこそさっきのローソンが、ちゃんとあざあざ手作りで出してるみたいなのと、一緒なんか手作りというか、手で出してるみたいなね。
そうですね、そうそうそうそう。
おもろ。
なるほどな、ユーザー体験ね。
ユーザー体験。
うん、でもこれはね、難しいね。
難しいね。
うん、ほんとに。
いや、だから、1から考える人ってほんとにすごいよね。
そうですね。
うん。
0から。
確かに。
1を見、1から10になるって。
まあ、でも今、多分、その、ハウツーというか、アーカイブというか、いろんなノウハウはもう蓄積されてきてる世界じゃないですか。
うん。
まあ、ある程度、やりやすくはなってきてるかなって思うんですけど。
そっか。
うん。
それをAIとかとどう絡めていくんだろうね。わかんないけど。
ああ、どうなんですかね。
うーん、なんかほら、うーんと、まあでも、そもそもAI使うのも、あれもUX?
うん、そうですね。
十分にそうだよね。
うん。
うん。
なんかでも、もっと、あれこそもっとわかりやすくなってほしいかもしれない。
ああ、確かにね。もう本当にこうやって、人と人と話すような感じで、何言ったらもうポンポン帰ってきてみたいな感じ。
そうそうそうそう。
私も、なんかね、去年、クラファンでね、1個注文してるんですよ。
ああ、えっと、AI関連のやつ?
そう、AIの、なんかね、スマホと連動させて使う機械みたいなやつ?
ああ、なんかラビットなんちゃったやつ?
それそれ。
AIとUX
ああ、なんか一時期、すごい人気を博したというか、話題になってましたよね。
そう、あれ、あれが今年の夏に来る予定やねんけど。
あ、本当に?
そう。
かわいいっすよね、あれね。
あれかわいい。なんか往年の、何?一時期の、AUで出てた携帯みたいな。
ああ、確かに確かに。
あれっぽさがあり。
イーダっぽさがありますよね。
うん、それそれそれ。
そう、あれがどういう感じか、ちょっと気にはなってる。
うーん、なんか楽しみ。ちょっと届いたら見せてほしい。
うん、到着したら、UX観点でどうなのか。
まあ、でもちょっと日本語対応してるか、ちょっとわかんないまま買ったから、どうなるかわかんないんだけど。
あれもそういうの、たぶんアップデートで対応するんじゃないですか?
うん、すると思う。そう思う。言語大丈夫みたいな感じであるから。
いやあ、そうね、楽しみですね。
そうですね。
はい、新しい、新しい体験を。
新しい体験。確かに、新しい体験こそね、UXを意識しますからね。
そう、新しい体験したいね。
うん、UXとしてね。
ええ。そうね、そうです。
そうですね、まあ、今回こんな感じかな。
はい。
これ以上広げると、なんかどんどん抽象度が上がっていくそうな気がする。
上がる、上がる。上がっていきます、どんどん。
はい。じゃあ、UXは今回こんな感じで終わろうかなと思います。
ありがとうございます。
いつものデザインの話。
今回もエンディングのお時間となりました。
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はい。それでは本日もご視聴ありがとうございました。
また次回もお会いいたしましょう。
さようなら。
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