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2025-02-26 10:57

教員!ICTはどんどん使っていこうな!


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サマリー

教員がICTを活用することで、効率的な授業運営や採点作業が可能になる様子が説明されています。特に、Googleドライブを使用したリスニングテストの方法や、AIによる採点システムの導入が重要なポイントとして挙げられています。

ICT活用の重要性
どうもこんにちは、いとまです。教員をしながら整理収納アドバイザー
子育てサイト&アンファンでパパブローガーをして発信をしたりしております。
今日は教員はどんどんICTを使っていこうという話をしていこうと思っております。
この放送はですね、実は前日に収録しております。
今実はね、学校をちょっと抜けてきまして
子供の保育園のお迎えに来てるんですね。
ちょっとね、次男の方が熱があるということで呼び出しの電話がありまして
今お昼なんですけど撮ってるのはね
保育園に向かうためにもう仕事をお休みしていて
今保育園に向かっているという状態なんですね。
だったらのんびりスタイルフなんか撮ってねーで
すぐに迎えに行けよという話なんですけど
今ちょうどお昼ご飯中らしくてちょっと待っている状態なんですね。
そんなに急応用するほどの熱じゃないらしいんですけど
朝からね、風邪っぽくて
もともと夕方になったら教員に連れて行こうと思っていたんですけど
ちょっとね、早い時間帯から熱が上がってしまったみたいで
迎えに来てくださいというところで帰っているんですね。
今日はうちはね、学年末テストの2日目というところで
僕の教科英語もあったんですよ。
だから本当はね午後は生徒も帰った後
ゆっくり祭典でもしようかなと思っていたんですけど
それもできずというところなんですね。
給食もありませんから
こういう日はね、天気もいいし
ランチにも行こうかなと思って
近所にね、ベトナムのバインミーのお店があるんですよ。
そこに行こうかなと思っていたんですけど
それも行けずというところなんですよ。
この話がね、何に関係あるかというと
実は家に帰っても仕事はできるんですよね。
テストが終わってすぐに答案をスキャンしてきました。
スキャンした情報は家のパソコンからでも見れます。
そのスキャンしたPDFの画像をですね
AIの採点のソフトに読み込ませると
家でもできるんですね。
だから子供が家にいるとはいえ
お家で採点できるので
子供を引き取った後は昼寝をさせて
その間に採点しちゃおうかなというところなんですね。
学校にいる時よりはもちろん集中はできないんですけど
本当にね、このICTがマジで助かりました。
お迎えかと思ってね、やべえと思ったんだけど
このICTが進んでいるおかげで
ダメージが最小限に済んだかなというふうに思っているんですね。
中にはこういうツールがあるにもかかわらず
使わないとかいう人もいまだにいます。
その人が例えば今の僕のような状態になってしまった場合
家に答案なんて大量に持って帰れませんから
この午後の時間は全くできないということになってしまいますよね。
リスニングテストの革新
これだとやっぱりダメージ、時間を失うというダメージはめちゃくちゃありますね。
計画が一気に狂うというかね。
なんでこのAI採点というのは本当にありがたいツールだなというふうに思いますし
そういうのがあるのであればどんどん使った方がいいかなというふうに思っています。
あともう一個ね、英語のテストなんですけどもリスニングテストがありますよね。
これのリスニングテストの方法というのはいろいろなことをする先生がいると思うんですけど
例えば音声をCDに焼いて放送室からかけて全体放送をして流すという人もいるし
ALTあるいは一人喋りで放送室でライブでお届けするそんな人もいます。
僕はというと音源を教員の共有のGoogleドライブに入れてこの順番で再生をお願いしますというふうに言ってます。
だから僕はテスト中はリスニングを再生するという作業はしなくていいんですね。
最初に言ったこのCDに焼くっていうやつは本当に無駄で
まずCDに焼くっていう作業がまずは無駄。
今ってCDRもなかなかないし、それを録音というか焼くことができる内蔵されているパソコンって少ないですよね。
なんで外付けの焼くやつを見つけなければいけないし
そこで焼いたとしてもそのCDを使うのはその日のみ。
それ以降は使うことはありませんからそのCDも翌日にはゴミになってしまうんで
エコの面でも良くないんですよね。
一番めんどくさいのが当日で
まず担当が放送室で流しますよね。
そうすると他の英語教員が学校内を循環して
ちゃんと音声が流れているかとか異常がないかとかね。
廊下を巡回するんですよ。
何かあればバーっと放送室まで走ってきて
こういう異常がありますとかなったりするし
例えばCDとかの不調でうまく流れないってなると
全部は止まるわけですよ。
そうすると監督をしている先生とか生徒はザワザワしちゃうんですよね。
そうなってくるともう大変でパニックるし
もちろん一番パニックるのは放送室で音声流している担当の人
もう修正も効きませんから
もう大変でテストのたんびに必要のないドキドキを味わうわけですよね。
なんで僕はこの方法をやめたんですよ。
Googleドライブに音声ファイルを乗っけておくんで
Chromebookを教室のテレビに差し込んで
そこから再生お願いしますっていう風にやってるんですよ。
もしもためのことをもって
僕はiPadの方も持ち歩いて廊下を巡回してます。
もしテレビの方とか教室の方で異常があった場合は
iPadから音声を流すということで対応してるんですね。
今日焦ったのは別室で受験する子がいたんですよ。
事情があって教室で受けられないっていう子は別の部屋で受験をしてました。
なんとそこにはWi-Fiがつながってなかったんですよ。
そうなるとChromebookとかiPadじゃ再生できないんですよね。
こういうリスクあったかと思ったんですけど
ハッと思い出しまして
自分のスマホです。
自分のスマホからも学校のアカウントがあればドライブに入れますから
自分のスマホから流しました。
一応iPhone14なんで音もいいし
別室だから教室も狭いし周り静かだから
全然リスニングするには問題がない音量でした。
こんな感じでなんとか事なきを得たんですけど
こういうドライブでやるのにも100%のリスクってことはないなと思ったんですが
このICT化で一個のアカウントでいろんなものからアクセスできるっていうのは
すごい便利だなというふうに改めて思いましたね。
焼いたCDが調子悪かったらアウトですよね。
でもChromebookがダメだ。
ダメだったらiPad。
iPadがダメだったら自分のスマホというところで
いろんな場面で切り替えができるっていうのが良かったなと思ったという話なんですよね。
デジタル化の利点
それぞれいいところもあるしデフィニットもあるので一長一短なところもあるんですけど
自分はICT使って効率的にしかも時間とか物の節約にもなったりしますから
やっぱり僕はこのICTを使ってやれるところはやっていくのがいいかなというふうに思ったので
デジタルはあんまりとかよくわかんないとかって言って敬遠するのは賢くないかなというふうに思ったというところですかね。
カタクナに使わない先生もいるんですよ。
テストも全部手書きで各先生もまだいます。
回答用紙もですよ。
中には問題文とか全部に振り仮名、Rubyを振ってほしいという要望もあったりするんですよ。
Ruby振りなんかもワードでやるだけでも結構大変なんですよ。
自分の手書きの答案にさらに手書きでRubyを振ってるんですよね。
お疲れ様ですって感じしましたけど相当時間浪費してるんじゃないかなというふうに思ったんですよね。
よほど自分にこだわりがない限りはできるところは全部AIとかICT使って楽にやっていきましょうという話ですね。
そんな感じで今日は教員はどんどんICTを使っていこうという話でお話しさせてもらいました。
この後は子供を引き取って寝かしつけて、お昼は少しでも家でテストの採点を進めようと思っています。
本日はこの辺で終わりたいと思います。
10:57

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