異動の驚きと不安
おはようございます、いとまです。
本日は、朝ライブということでお送りしたいと思います。
たまにね、こうやって土曜日の朝にライブを撮っているんですよ。
これは、子供の習い事がありまして、それを待っている間撮ったりするのが、この朝ライブで。
普段はね、教育とか旗付けとかのことについて話をしているんですが、土曜日は雑談な感じでね、お話ししているんですよ。
今日はね、雑談というよりもね、ふざけんなってことがちょっとあったんですよね。
普段の教育の話にも、学校関係の話にも繋がってくると思うんですが、
このタイトルにあるように、1年で異動っていうところなんですね。
今日から3月ですよね。
この教員の人事っていうのは、2月末に発表されるんですよ。
あなた、異動とかはね、異動対象になっている人とかは、もっと早めに告知があって、
2月の下旬に、昨日とかですね、ぐらいにどこどこの地域のなんとか学校に行ってくださいとかいうようなお知らせが来るんですね。
僕は、異動対象じゃなかったんですよね、そもそも。
だって今の学校、1年目ですもん、まだ。
結果的に言うと、昨日急に呼ばれて、いとま先生、異動になっちゃいましたっていうようなことがあったんですよ。
もうね、は?ですよ。
何かっていうとね、僕は今年、今年度ね、承認の試験を受けて、
来年度から主管っていう、そういう立場になるんですよね。
この主管っていうのは、会社で言うと、課長ぐらいのそういうポジションで、校長とか副校長の補佐をするような立場なんですね。
もちろん、担任とか授業もするんですけども、そういうポジションにあると。
教員団を束ねる、そこのリーダーみたいな立場になるんですね。
この主管っていうのは、学校に3人までしか配置できないんですよ。
で、実は今の学校も3人いて、僕が今年度の春ぐらいに主管の試験を受けたいんですって言ったら、
今、現状3人いるから、伊藤先生が受けて受かったら、4人になっちゃうんだっていう話をされました。
それは分かってると。ただ、今いる3人のうち、もう管理職になることが決まってる人もいると。
そういう人に関しては、人数にカウントしないから、
基本的に伊藤先生が受かって、4人になったとしても、実質は3人のカウントだから大丈夫だよってことを言われまして、
なら受けますって感じで受けたんですよ。
合格しまして、来年度から主管でやるんだな、この学校で、なんて思ってたんですよ。
そしたら、昨日呼ばれて、やっぱり4人は多いから、主管が足りない学校があるんですって。
そっちの方に回されてしまったんだよねっていうようなことを急に言われたんですよね。
校長の判断じゃないらしくて、もっと上の教育委員会とかの区画とか分かりませんけども、
そういう人事があったってことで、僕もびっくりしたんだよねなんて感じで言われましたけど、
そこをお前なんとかしろよっていうふうにね、正直思いましたよね。
だってまだ僕1年ですよ。1年で伊藤って、まあないですよね。
1年で伊藤ってなったら、あの人なんかしたのかなみたいな。
不祥事を起こしたか、あるいは僕の方がね、今の学校がすごい嫌だとか、上手くいかないとか、病んだとかね。
そんな感じで思われたりもするし、みんなもうハタナマークですよね。
で、学年の先生にもね、ちょっと呼ばれちゃいましたよってことを言って、
何だったって言ったら、聞かれたんで、伊藤らしいっす。
は?みたいな。はですよ。
しかも僕ね、久しぶりに担任をしてるんですよ、今。1年生。
まあね、すごい勉強も嫌いで、勉強もしないんですよ。
でも精神年齢もうちの子と同じくらい、うちの小学校2年の子と同じくらいのレベルの子がいて、
動物園みたいなクラスでね、大変っちゃ大変なんですよ。
でもね、久しぶりの担任ということで、3年間ね、なんとかこの子たちと付き合っていこうという気持ちでやっていたんですよね。
昨日の朝の学活でも、3月、学校に来る日、もう15日しかありませんと。
なので、この15日間でもうこのクラスは終わっちゃうんだから、1日1日をかみしめて楽しんでいこうねって話を学活でした矢先に、
まさか自分がこの学校を去るなんて全く思ってなくて、そこがね、なんかすごい寂しいなっていうふうに思いますね。
子どもらだってさ、きっとこの先生は卒業までいてくれるだろうとかね。
新たな挑戦と成長
自分で言うのもなんですけども、関係はいい方なんで、来年もね、一緒にいてくれるって思ってたと思うんですよ。
それが、いませんなってなったら、裏切られた感じというか。
やっぱり僕たちが困らせちゃったのかなとかね、思ったりする子もいるのかなとか、全然納得いってないですね。
来年の宿泊行事の準備とかも僕担当でしていました。
全部そんなことも白紙になった感じですよね。
こういう希望していない人事って、実はもう2回くらいあって、それは1年で移動とかそういうのなかったんですけど、
全く希望していない地域に移動とか、移動を希望していないのに移動とかあったんですよ。
当時は今よりも納得できない部分が多くて、
校長とか教育委員会とかに抗議文を出したりとかもしたんですよ。
でも結局覆らず、次の学校で3年4年5年働くとか、そんなのもありました。
すごい悔しい気持ちで過ごしていたのを覚えているんですけども、
そこでやってたことって実はすごい力になっているんですよね。
いやいや行った学校で一番力がついたとか、そういうこともあるんですよ。
なので確かにこの今の1年間で移動っていうのは納得できないし、できないんだけど、
次は次で切り替えて、次のところでまだ前向きに頑張っていくしかないのかなというふうに思います。
これは左線とかじゃなくて主観としてリーダー的な存在で向こうに引っ張られたみたいなそういうようなニュアンスらしいので、
向こうの次の学校も自分をある意味買ってくれて配置させられたのかなみたいなそういうところもあるので、成長できる場ではあると思うんですよね。
でも名前覚えのとか人間関係をもう一回作るのがちょっとめんどくさいですね。
名前を覚えるペースが明らかに落ちてるんですよ。
今の学校も生徒が1学年が170人ぐらいいるんですね。
夏休み過ぎたあたりぐらいまで名前覚えられませんね。
やっと全員覚えたかなとか、教員同士の人間関係もできてきたかなとか思ってきたあたりにまたね、
一からっていうのは結構大きくなってきて、
若干ポジティブに考えられている理由がもう一個あって、
次の学校に行く前に、
学校に行く前に、
学校に行く前に、
学校に行く前に、
若干ポジティブに考えられている理由がもう一個あって、
次の移動する場所もご近所で、
今の学校は自転車で6、7分のところで行けるんですよ、お家から。
次の学校も同じぐらいで、
今の学校が南側に1.5キロとしたら、
次の学校は北側に1.5キロって感じだったんで、
勤務時間は変わらないし、
子どもの送り迎えの動線上にあるので、
そういうところは納得できるポイントではありますね。
せっかく自転車通勤、家近になったなと思ってた時の学校で、
1年で移動って言われて、はぁって思った瞬間に、
次また電車で通勤するのかと思ったんですけど、
通勤環境の変化
そこは回避できてよかったなと思います。
今ライブしてますけど、
その学校の目の前に来てるんですよ。
実は子どもの習い事をしている学校でした。
近くの。そこから一番近い中学校だったんですよね。
自転車で2分くらいで着きましたね。
子どもの習い事を見てる間、
学校に行って仕事をするとかもできるのかなとかね。
仕事はしないですよ。しないですけど、
夕方の時に学校に寄れたりするのかなとかね。
これはこれで便利かなっていうところはありますね。
通勤時間とか通勤環境が結構なモチベーションですから。
異動の影響
あとは職場の人間関係ですね。
ここさえうまくいけば納得していけるかなと思います。
幸い、今の学校も次の学校も家から近いし、
今の学校も家から近いことには変わりありませんから、
運動会とかは日程が違ったら見に行って応援に行くとかね。
いろんな行事とかも顔出しに行ったりしてもいいのかなとか。
元気にしてるかなとかということで、
1年に1回ぐらいは顔を見に行ったりもできるかなと思うんですけどね。
でもなんか寂しいですよね。
急に別れが来ちゃったみたいな感じがあって。
あと2年間頑張ろうかなとか、
1年間自分的にも頑張ったなとか思ってた中で、
いきなりお別れが見えちゃったみたいなのがあって、
すごい寂しいなっていうのはあるんですけど、
なんだかね、
そういう気持ちっていう面では、
移動では何も組んでくれないんだなっていうのがありますよね。
教員もだし、会社員もだと思うんですけど、
結局は会社、学校、自治体のコマに過ぎないんだなって。
ここが足んないからこいつをここに配置しようとかね。
全国転勤とかをされてる方とか、
この間もね、30歳の教え子たちの同窓会に行ってきましたけど、
小売店の企業に勤めてるやつなんかは、
全国転勤で群馬行かされたり、滋賀県に行かされたりしてるらしいです。
キャリアと幸福度
全然そこも何も選べなくて、独身だしね。
会社の都合のいいように配置をされてるらしいです。
なんでね、主管とか管理職とか、そういう役職に就くのも、
キャリアアップとしてはいいんだけど、
上に行けば行くほど、都合をよく使えるようになって、
副校長も言ってましたよ。
管理職になると、理不尽ばっかだよって。
そうですよね。
年収が上がってもね、そういうところが満足でないと、
幸福度って上がんないよなって思いますね。
そういうところが満足でないと、幸福度って上がんないよなって思いますね。
年収がプラス、いくら満になったとしてもさ、
その分の業務量が増えるとか、仕事の時間が遅いとか、
通勤環境が悪化するとかね、
なったら全然幸せじゃないですよね。
なんでまあ、主管にはなりますけど、
これ以上、承信するのもどうかなって思っちゃいましたね。
ちょっとね、いずれは管理職っていうのもいいかなとか、
ちょっと思い始めてた時期ではあったんですよ。
でも、今回の件で、
結局コマとして、校長だとしてもコマとして、
クとかトの思い通りとか都合のいいように飛ばされちゃってするらしいので、
むしろ何かこう、
何かこう、
何かこう、
何かこう、
何かこう、
何かこう、
何かこう、
そういうの関係なくね、
特にどんどんどんどん、
されちゃったり なんかこうコネがある政治力のあるような人だけがこういい
思い通りのポジションにつくみたいなもあるらしいんでね 辛いなってとこですよねなんかこう自分の
ね人生をそういうので決められちゃうみたいな であの昨日だったかな
ポイシーで大石春さんも言ってました猫 移動ガチャってやつね
もう自分ではどうにもできないところですよね 若い時はねこう移動ガチャでそこのね
与えられたと与えられたところで 一生懸命がむしゃらにやるってのもいい経験ではあるんですけど
なかなかね 自分で自分のその
裁量でできないところっていうのは まあ辛いなっていうふうにね
思いますよね うん
な感じです
来週またね学校始まるけど この頃といるのもあと何日かと思いながらやるのはちょっと
寂しいなっていう気持ちもしますけど 来年度からアレッド来月か来月からすぐにね
なんかリーダーみたいなことをさせられるので ちょっとそっちの準備も心の準備もしておかなければいけないかなというふうに思います
今度はこう生徒を指導するだけじゃなくて大人をね 指示して動かしていくっていうそういう力が
求められますので まあプレッシャーですねけどここのね準備もしていかなければいけないかなって感じですね
はい そんな感じですそんな感じで今日は土曜日朝マックね朝マックでそんな話をしてみました
はい また平日まで月曜から金曜まで
朝毎朝6時から 収録していますので良ければお聞きください
でたまに土曜日はねこうやって 習い事の合間に朝マックでトークをしていますので
またお聞きくださればと思います
はい ではこの辺でお止めいたします お聞きいただいてありがとうございました