2023-10-23 13:50

#175 教員は外見が9割

ダサい人の話聞きたくないよね

【仕事】
◉英語教員(17年目)
◉司書教諭(学校の図書館の先生)
◉マネリテDAOお金の授業講師道場
◉片付けとやらない仕事を徹底
◉毎日退勤/月残業10h以下

【家庭】
◉2児の父
◉土日は公園で3hほど遊ぶ

【お金】
◉支出0円デーを週1,2日
◉買い物は週1まとめ買い
◉ポイ活は最大限に
◉株主優待•高配当投資
◉つみたてNISA,iDeCo
◉ふるさと納税
◉ 9割キャッシュレス

【自己投資】
◉ランニング(ハーフマラソン)
◉毎週図書館☞月10冊読書
◉耳学(voicy,スタエフ,NHK英語)
◉鴨頭嘉人さんのスピーチの講座
◉イラスト、NFT
◉カレー食べ歩き
◉サイクリング(Bianchi)
◉マンホールカード

いとま先生のマネーノート
https://note.com/itoma1980s/

NFTコレクション【カリーゼント】
https://opensea.io/collection/currygent-curry-x-regent

Xアカウント【カリーゼント】
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はい、みなさんおつかれさまです。大人チャレンジラジオです。
このチャンネルは、教員歴17年目、パパ歴7年目の自分が限られた時間の中で、どうやって遊び、学びをしているかを考えたり、発信したりするチャンネルです。
はい、月曜日が始まりましたけども、いやー、なかなかしんどいっすね。
何がしんどいかって言うと、あされんですよ。あされん、何のあされんかって言うと、合唱コンクールですね。
自分はね、今回担任はしてないので、直接ね、指導は入らないんですけど、この合唱コンって嫌ですね。
一番嫌いです、合唱コンクール。あるね、先生も言ってました。先週かな、あーもう私、もう本当にしたくないって。
もうどんな歌でもいいから、もう明日本番やって、もう終わってくれって言ってる先生がいて、すごい気持ちわかります。
ね、一方でね、すごい燃えてる先生もいて、毎日毎日こうね、手を入れてやっていますけど、今日なんて、ある先生がね、休んだんですね。
そうすると、代わりの先生がそのクラスに入って、指導というかね、面倒見ると思うんですけど、
LINEがあって、ちょっと今日自分休むんで、休むんですけど、大事な練習があるんで、その様子を動画で撮っておいてくれませんかっていうね、
メッセージが来たらしくて、もういいじゃん、そこは。
そんな負担かけないでくれよっていう風にね、僕は思います。
本当嫌、合唱コンクール。もうね、音楽の時間だけで完結させてほしい。
もちろんね、合唱は素晴らしいですよ。もう親だったら、教員でも担任でもね、合唱コンクールは感動するし、僕もね、担任やってれば、
バチバチに指導しますよ。するんですけど、やっぱりね、担任の負担がでかすぎる。
朝練でしょ。勤務時間より前の朝練ですよ。8時とか。
で、全員来てやればいいんだけど、来ないでしょ。絶対いるんですよ。もうクラスに4、5人やる気ない奴が。
朝来てだるそうにしてる奴とか、来るだけならまだいいけど、こんだけ毎日朝練やってても、もう来ない奴とかね、もう腹立ってしょうがないですよね。
放課後練習もそう。授業終わった後に、ある意味7時間目が始まるわけですよ。担任がやるんですよ、それを。
でも、中にはもう帰りたい奴もいるし、部活行きたい奴もいるし、
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でもほとんどは一生懸命やろうってやってる子がいるわけですよ。 もちろんね、一生懸命やってる子を応援したいし、
なんでこんなにみんなでね、やろうって言ってるのに、お前はそうやって自分だけの都合でしたいとかしたくねえとか言ってんだってことが本当に腹立ってきて。
だからこの担任の精神のバランスがね、もう歌聴いてうわぁいいなと思ったり、歌わない奴の態度を見てふざけんなって思ったり、
なんか感情のバランスというかね、触れ幅がもうグラングランして、もうこの時期本当疲れるんですよね。
当日はね、もちろんほとんどのクラスがね、いい歌歌うと思うので感動すると思うし、その瞬間だけはね、
担任いいなって思うんでしょうけど、いやいやいやいや、きついっすよ。もうね、しなくていい。
合唱コンサートなければこんな気持ちにならなくて済むんだから、しなくていいですよ。本当。
まあね、そんなことも職員誌で言えませんからね、ここで言いますけど、このチャンネル、平日は毎日違う提案までお話をしています。
月曜日は学校の話をしたいと思います。 今日のお話はですけども、
教員は見た目が9割という話をしたいと思います。 教員は見た目が9割、外見です。外見が9割です。
はい。 皆さん、当時の学校の先生ってどんな服装をしてましたかね。
スーツの先生、ジャージの先生、 カジュアルな格好している先生、
あとはね、奇抜な格好をしている先生、たまにいますよね。 僕は初めの10年間はですね、正直全く服装にはこだわっていませんでした。
体育の先生でもないのに全身ジャージ、もう家から、通勤もそれですよ。 そのまま部活も行って帰るみたいな。
そうじゃないときは、下着ね、Tシャツは色付きのTシャツだったり、 赤とか青とか黒とかさ、
あとは全面にプリントされているTシャツで柄がシャツから透けて見えるとか、 そういうのを無頓着に着ていました。
もちろんね、パンツとシャツも色とか、 種類とかチューハグです。
ちょうどその時期はね、生徒は関係は良かったと思うんですけど、 やっぱり今でいうとちょっと慣れ慣れしいかな。
あとでも仲良くはしているんだけど、 いざという時の指導は入りませんでしたね。
で、結婚してからですかね、妻がやたら服装に口出しをしてくるんですね。 その時は
関係ないっしょと。 俺の仕事なんだから。そう思ってましたけど、向こうに言わせると、
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そんな格好で行かれると私も恥ずかしいと。 そんな格好で働きに行かしている、私が恥ずかしいという風に言うんですね。
話半分でしたけど、少しずつ服装を変えて、
下着、インナーは白のみですね。 あとワイシャツもちゃんとアイロンをかけて、
あとはジャケットを着るようになりました。 ネクタイはね、僕しないですよ。もう1年に3回、ほんと四季の時にするぐらい。
ネクタイはちょっとしたくないんですよね。肩こっちゃうし、締め付けられてる感じがあって、
ネクタイはしてないんですけど、ジャケットとか着るようになりました。 今思えば、妻の言うことは100%合ってたなと。合ってたし、
そんな言わなくても当然のファッションというか、コーディネートですよね。 そのあたりから授業の雰囲気も落ち着いてきたかなというふうに思います。
生徒もメリハリをつけて僕に接する感じ。 お休み時間とか授業とかね。
年齢は10年前よりも遠くなったから、距離ができたのかなっていうのもありますけど、
それ以外にも見た目で昔は甘く見られていたのかなというふうに思いますね。 先日鴨頭義人さんの講義を受けたんですけども、
前半はファッションについての話でした。 正直教員はある意味肉体労働ですから、高いスーツとか時計とか靴はそんなに必要じゃないんですけど、
ファッションの理論とか見た目の重要性のお話はすごく参考になりました。 このスピーチの講義ですけど、
スピーチになんでファッションが関係あるのかっていうと、 要するにダサいと何も話を聞いてもらえないと。
見た目が9割とか言う本とか言葉をよく耳にしますが、これは9割見た目に力を入れて話す内容は1割ぐらいでいいよってことじゃなくて、
まず見た目をクリアしないとその後は話聞いてもらえないよっていうことらしいんですね。
今ちょっと救急車が通っています。 いくらいい話をしていてもチャックが開いてるとか、ボタンがずれてるとか、
あとは肌毛が出てるとか、極端に太っているとか、上げれば聞けないんですけど、そういうところに目が行っちゃうともうそこが気になっちゃって話どころじゃないってことですよね。
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それが見た目が9割というところです。 だから面接なんて3秒から5秒でも第一関門は判断されてしまうんですね。
そこをクリアしないと話は聞いてもらえません。 人って自分が判断したことは正しいと思いたいので、最初の第一印象でダサいっていうふうにその人が感じちゃうと、その後もきっとこの人はダサい人だっていうふうに、そのことを確信させるためにそういう思考になっていくんですって。
だから見た目は大事ってこと。
この前、ある先生が授業でプリントを配ったら、女子にちゃんと消毒してくださいっていうふうに言われたらしいんですね。
その先生はショックに出てきて、インフルエンザとかにあいつ敏感すぎるだろうとかっていうふうに言っていたんですけど、実はそうじゃなくて。
その先生がちょっと清潔感がなくて、ないってことで女子たちの間でそういう話があって、そういう発言になったと。
そういうことを言う女子もどうかと思うんですけど、他の先生には言わないんですよね。
あと鴨さんが言ってたのは、ホリエモンがあの格好でいいのは、あれはホリエモンだからだと。
ホリエモンぐらいのレベルになるともうあれでいいんだと。
ただ、我々一般人はそうじゃなくて、見た目でしっかりオーラを出しておかないと、見た目だけじゃなく姿勢とか声とかそういう話す内容以前の問題でしっかりケアしておかないと話は聞いてもらえないということです。
年配の部活とかで重鎮と思われている先生ってだいたいダサいですよね。
バレエの競合校のおじさんみたいな。誰かわかんないですけど。
でもそれは部活の重鎮っていうブランドがあるんで、その世界では通ってしまいますよね。
ただ関係ないね。僕からすればただのおじさんですよね。
先生ってつい先生って呼ばれるから、無条件にいろんな人から持ち上げられてるって勘違いしがちです。
そうすると外見とかも気にしなくなっちゃうと思うんですよね。
そうやって甘えてると話も聞いてもらえなくなってくるし、相手にも伝えなくなると。怖いですね。
だから外見をしっかり意識して、姿勢や声も意識する。ここを僕頑張ってます。
授業終わるたびに鏡の前で噛み直して鼻に出てないかなとか、歯に物挟まってないかなとかチェックしてるんですよ。
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逆に授業の内容が大したことがなくてもパリッとした服装で声も姿勢も美しくて堂々とやっていれば緊張感も生まれるし、
いい授業にしてるようにも見えると思うんですよ。まさに指導力の前に外見力かなって。
こんなことを言っちゃうと、普段教育に関する発信をされてる方の内容を台無しにしちゃうようなことかもしれないですけど、
外見力がないと話も聞いてもらえないし、授業もちゃんと聞いてもらえないのかなというふうに思います。
ただこの外見と話を聞いてもらえることの関係をスタイフで話したところで外見が伝わりませんからどうするんだいってことなんですけど、
そこが難しいですね。外見とか服装でごまかせないこのスタイフですよ。どうやって伸ばしていくか。
ここはまだまだ頑張らなきゃいけないですね。13分もかかってるようじゃダメかもしれないですね。
ということで今日は、教員は見た目が9割、外見力をつけようという話でした。
大人チャレンジラジオでは、毎日平日に命の時間とお金を大切にする生き方をテーマに教員・親の視点から話していくチャンネルです。
同じような悩みや考えを持っている人に共感してもらえるような放送をしていきます。
いいね、フォローも嬉しいです。最後まで聞いていただきありがとうございました。
本日はこの辺でおいともいたします。
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