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こんにちは、いとまです。学校で教員をしています。
大人になっても挑戦する、大人だからこそ勉強する、おテーマにチャレンジする大人を応援していくチャンネルです。
今日もね、日曜日、熱中症指数がね、結構、起点指数MAXみたいな、そんな感じなんですけど、
こんな天気良いとね、やっぱり外に出て何かしたいなって思っちゃうんですよね。
やっぱり、天気良いのにずっと家の中にいるのって、もったいないなって思っちゃってね。
うん、だからそんなんだから、夏フェスがすごい好きで、
コロナになる前までは、ロックインジャパンっていう、
日立中、茨城県の日立中海浜公園で行われてる、日本最大級のフェスがあるんですけど、
そこにはね、毎年行ってましたね。
いつかフジロックフェスに行きたいなとはずっと思ってるんですよ。
あれは、新潟県の苗場か。
行くのも大変だし、行ってからも、結構過酷なキャンプみたいなものが待ってるし、
結構ね、雨が降るので、一人で行くのも辛いけど、小連れで行くのは結構辛い。
でもね、子どもとそこに一回行ってみたいなってことは夢であって、
それまでに自分の体力をちゃんと持つかとか、
そもそも子どもが音楽を好きになってくれるかってところが微妙ですけども、
いつか行ってみたい夢の一つではあります。
ということで、今日のテーマですけども、
子どもは面白いかどうかでしか動かないという話をしたいと思います。
お子さんいらっしゃる方々、子どもにこうなってほしいなとか、
あれをやってほしいとか思うことはあると思うんですけれども、
その通りになっていますか?
その通りになっている場合、
どのようなアプローチでその子が取り組んでいるかってところを
ちょっと考えてほしいなと思うんですけど、
やっぱり子どもってそのやることが面白いかどうかでしかやらないと思うんですよね。
同僚の女性の先生がいるんですけども、
その子のお家にピアノがあって、
その先生は自分がピアノをやってて、
あと作動もやってる。
素敵ですよね。
お家にもピアノがあるんですって。
だから子どもにもピアノをやらせたいなと思って、
ピアノ教室に通わせてるって言うんですね。
保育園の年長だったかな。
でもその子は泣きながら練習するんですって。
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やっぱりお母さんがピアノ弾けるもんだから、
ああだこうだって口を出しちゃうそうなんですね。
そうすると、お母さんの前では弾きたくない。
お父さんの前で弾きたいっていう風に言うらしいんですよ。
だからこれって完全に子どもの主体はなくなってますよね。
子どもの主体はなくて、親の主体が勝っちゃってて、
子どもは仕方なくやってる。
ピアノをまだ弾いてるだけ楽しいと思ってる気持ちも
少し残ってるかもしれないけど、
ピアノめっちゃ楽しいと思ってやってるわけじゃないですよね。
子どもって好きなものに対してはやるなって言ってもやるし、
ずっとやってますよね。
それを伸ばしてあげなきゃいけないし、
自分がやって欲しいものがあるんだったら、
親がこれを楽しそうにやってなきゃいけない。
例えばピアノを弾かしたいなって思うのであれば、
子どもにはピアノは触るなと。
そうしなくていいって言って、
そのお母さんがずっと毎日ピアノを弾いたり、
日曜日のおやすみの時間にピアノが流れてるみたいに。
いいわよねとか言いながら。
子どもには、でもこれはなんとかちゃんにはまだ難しいからやっちゃダメよ。
なんて言ったら子どもはピアノが気になって気になってしょうがないですよね。
たぶんお母さんがいないときに勝手に触っちゃったりして。
それを見たときに、何触ってんの?弾きたいの?
大丈夫?難しいけど。やる?なんて感じで始まって、
じゃあ教えてあげようか。
始まるともう子どもはきっと夢中になってやると思うんですよね。
うちね、たまにこうつぶやきますけど、うちの子めっちゃ本読むんですよ。
本当に月に10冊以上、10冊以上読んじゃうし、
図書館から借りてきても本当に1日で2、3冊読んじゃう。
そんなやつなんですね。
今ね、小学校から夏休みの宿題で本を5冊以上読んで、
その感想文をね、その中一つ感想文を書きましょうなんていう宿題が出てましたけど、
正直ね、楽勝なんですよ。
そんな宿題じゃないんです。日常なんですよね。
そういうレベルまでなっていますけど、
1回も本を読めって言ったことはないんですよ。
ましてや本を読むとこんなことがあるんだよなんてことも言ったこともないです。
ただ面白そうに本を読んでる親がいる。
面白そうな本が家にある。
本だけで子どもは勝手に読むんですね。
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パパの本とかも。
だんだん字が読めるようになってきて、
結構難しい漢字も読めるんですよ。
そこで褒めたりするとまた嬉しくなっちゃって、
どんどん本読んで新しい漢字を覚えたりして。
この間はなんか辞書が欲しいとか言い始めて、
辞書を買ってあげたんですよね、本屋さんで。
そしたらずっと言葉を調べてましたね。
パパなんか単語言って、その単語を調べて、
これはこういう意味だとかいう風にやって辞書をずっと見てるんですよね。
この間も朝、朝活しようと思って起きたら、起きてて辞書を見てるんですよ。
何調べてんのって言ったら、おっぱいっていう字を調べてるんだって言うんですよね。
ここはやっぱり男子ですよね。
おっぱいとかうんちを調べてる。
ちなみにじゃあおっぱいって何ていう意味なのって聞いたら、
父が出るものだと。
メスの父が出るものがおっぱいなんですって。
だから男はおっぱいじゃないんですって。
勉強になるねっていうことで、そこも褒めましたね。
とりあえず褒めとく。
そうするとまた調べてましたよ。
ということでね、子供にこれさせたいなって思うことは、
やっぱり親がこれ自体を楽しまなきゃいけない。
子供にね、これ面白そうだなって思わせたらいいかなって思います。
そうだね、そうは言っても子供は他人ですから。
パパは楽しいかもしれないけど、僕はいいやってことで、
全然やんないものもあります。
なかなかね、スポーツに関してはちょっとあんまり従わない感じですね。
空手は楽しくやっています。
それは僕もやってたからなんですけども、
本当はね、サッカーしたい、野球したいとか言ってくれないかなとかって思うんですけど、
そこは言ってこないんですよね。
多分それは僕からそういうサッカーとか野球のニューインが多分しないからだと思うんですよね。
だから、なってくれたらいいなって姿があるけど、
多分きっとパパ自身もこの面白さとかを伝えきれていってないだろうし、
そんなに実は好きではないのかもしれない。
ちょっと世間体的にサッカーやってます、野球やってますって言いたいだけなのかもしれない。
だからやっぱりね、親が好きじゃないものは多分子供はやろうと思わないし、
子供にさせたいなってことがあるんだったら、
まず親がこれを本気でやらなきゃいけない。
本気で楽しんで、逆にお前はすんな、お前にはまだ早いっていう風に言うのが、
やっぱり子供の好奇心に火をつけるのかなっていう風に思いました。
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だからね、勉強しなきゃいけないよとか、宿題しなさいとか、
言う場面も絶対必要なんですけど、
やっぱりね、親が勉強してないような大人だと子供は勉強しないですよね。
例えば親がスマホをいじりながら横になって、
あんた宿題終わったらやんなさいよって言ったって絶対やんないですよね、そんなことね。
親が勉強してる姿とか、勉強して頑張ってる姿とか、楽しそうにやってる姿とか、
見た時に自分もやってみようかなっていう風に思うんだと思います。
だから子供とフジロックに行くためには、
もうちょっと家でロックとか流さなきゃいけないのかなって思ったりもするんですけどもね、
長い目であまり押し付けにならないようにして、
もしかしたら一生音楽好きにならない子かもしれないし、
それはそれでいいかということで、
緩くあまり子供に期待せずに、でも決して否定もせずにということで、
子供と付き合っていこうかなと思っています。
最後に宣伝です。
NFT演日、大阪で行われているNFT演日が本日7月9日の日曜日で終了となります。
これを機会に自分のNFT活動も一旦お休みしようと思っています。
ただですね、そこで展示あるいは採用されているイラストをNFTとして、
現在僕のTwitterアカウントの方で配布しておりますので、
今日中であれば無料でダウンロードできますので、ガスでかかりません。
ですので気軽にダウンロードしてもらえればいいかなと思っています。
マネーテ・ダオのメンバーにも結構ダウンロードしてもらっていて、
嬉しいなというふうに思います。
良ければこの概要欄にもリンク貼っておきますので、ダウンロードしてみてください。
僕のTwitterの方のタイムラインにもありますので見てください。
一応ね、キーワードを入れなければいけないんですけども、
ここまで聞いてくださった方々にはキーワード、答えを教えます。
curryです。
こちらを入れてもらえればダウンロードできますので、
ぜひよろしくお願いしたいと思います。
では今日はこの辺でお行きいたします。
