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どうもこんにちは、いとまです。今日は、三者面談が年々辛くなってきている話ということを話します。
この放送は、教員をしながら、生理習能アドバイザーパパブローガーとして発信する自分が、時間・お金・心に余裕を作るためにしていることについて話す番組です。
昨日からね、三者面談、冬の三者面談が始まっているんですね。
この三者面談自体は、そんなに僕は苦じゃないんですけど、合唱婚とかに比べたら全然いいんですけど、
でも、年々辛くなってきているなっていうのがありまして、何かっていうと、
親の気持ちがわかるので、あれこれ言いにくくなっているっていうのがあるんですね。
褒める分には全然いいんですけど、やっぱりね、正直褒めるところがないというかね、それよりも言っておかなければいけないことがいっぱいあるような子っていますよね。
無理やり褒めるところを見つけて、なんとなく入って終わらせることもできるんだけど、それは全然意味ないじゃないですか。
やっぱり今、現状をしっかり伝えることも大事だと思うので言うんですけど、
自分の子があれが悪い、これが悪いって言われると、自分を否定されているみたいな感じになったりもするし、
もしかしたらお家でもね、それは困っていることかもしれない。そんなことを先生に言わなくても、もう十分うちで困っているのだというふうに思う人もいるかもしれない。
ということで、なかなかね、そういう厳しいことを言わなければいけないご家庭に対して関係をうまく保っていくためには、難しいところって結構あるよなっていうふうに思うんですよね。
これは自分の子供と自分の子供の面談に行くようになってから、余計思うようになりました。
幸いね、うちの子は先生に褒められることも多いらしくて、まあね、あの頑張ってますよってことを言われて帰ってくるんですけど、
でもね、そこでね、あれが良くない、これが良くないって言われたら、先生もっといいとこ見てよっていうふうにもね、思うと思うんですよね。
なので、そこが難しいなっていうふうに思うんです。 ただね、今は親御さんと僕がね、同じぐらいあるいは年下の親御さんも
いますし、自分自身もね、子供がいるっていうことで、対等に喋れるってのはあります。
前はね、年上だし、子供も僕はいないし、何を言ってるんだっていうふうにね、思うような親もいたと思うんですよね。
何がわかるんだお前にっていうふうにね、思ったと思うんですけども、そうじゃなくて、今はね、教員としても、あと親としてもね、
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話せることはあるので、そういう親の気持ちを考えながら喋るようにしてるんですけども、
自分がこういう言われ方を担任されたらどう思うかなっていうふうにね、思っちゃうと、なかなか厳しいことを言うことができないなっていうのがあって、
でもね、言わなきゃいけないから言うんですけど、 そう、僕は昔からね、言うことは言うんですよ。結構。
それでね、関係が悪くなるとか、喧嘩になるとかもありました。
まあ、その度にね、きついなぁとか思ったりもするんですよね。 三者面談で何が変わるとかはないと思うし、だったらね、無難に終わらせればいいんじゃないかっていう、そう思うんですけど、
なかなかこう、親にね、話す機会ってのは年に2回とかしかありませんからね。 しっかりこう、
よくね、ことは伝えようと思います。 全く授業準備してこないで、教科書もノートもないとか、ずっと人と話をしている。
あとはずっとこういう人の嫌がることをしている。 こんなのはね、正直迷惑なんで、それは言わなきゃいけないですよね。
どんな家庭の方針であっても、それはね、もう集団生活に悪影響を及ぼしてますから、そこはもう言わなきゃいけないんですよね。
直すか直さないかは別として。 はい、そんな感じでね、今日も2日目頑張っていこうと思っております。
お子さんがいる方はね、どんな感じで先生に言われたらいいでしょうか? あるいはこんなこと言われてすごい嬉しかったとか、逆に良くなかったとかね、あったらコメントとかで教えてもらえると嬉しいです。
はい、では今日はこの辺でお言葉いたします。