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こんにちは、いとまの大人チャレンジラジオです。
できるできないよりやるかやらないか、とりあえずやるのが大人チャレンジです。
大人こそたくさん挑戦をして、生活を豊かにしていきましょう。
本日はですね、ジュニアNISAの口座開設が間に合わなかった人はどうすればいいかという話をしたいと思います。
ジュニアNISAという制度はですね、今年で終わってしまうんですけど、
最終入金、投資できるのは12月までとなっていますが、
新規口座開設というのは9月末なんですね。
結構これって時間かかるんですよ。
仮想通貨のメタマスクみたいに、何とかその日頑張ればできるってものじゃなくて、
基本的には郵送でやり取りするものですから、
2、3週間はかかるんですね。スムーズにいけばです。
僕は結構書類に不備があったり、パスワードがわかんないとか変更とかあったりして、
1ヶ月以上かかったんですよね。
ということで、今から口座開設するっていうのはなかなか難しいのかなというふうに思うんですけど、
せっかくこの機会に投資を始めようと思っていた人もいるかもしれません。
その人はどうすればいいかという話をしたいと思います。
僕も滑り込みで8月から始めて、8月分やっと入金できました。
だから8月から12月までの5ヶ月だけの入金となります。
最大80万円投資できるんですけど、1年間で。
僕はもちろん今年始めたんで、80万円しかマックス投資できません。
ただこの80万円が子供が成人するまで、18歳になるまで非課税で運用されるということなので、
ほったらかしで買っていけばですね、年利4%で運用した場合、長男は今7歳ですから約11年ありますね。
だいたいこれが80万円が130万円ぐらいになる計算でいます。
だから他の学士保険とか、貯金とか定期預金とかよりも断然利回りは期待できるわけですよね。
もちろん元本割れのリスクもあるっちゃあります。
ただ今日はそういう話ではなくて、せっかくやろうと思って80万円用意したんだけど、
ジュニア入社、もう新規口座開設できないんだったらどうすればいいの?
というふうに思っている人がいるかもしれませんけども、
その人は迷わず来年から始まる新入社の口座開設をしてですね、
お子さん名義の口座ではないんですが、自分の口座に80万円を入れて投資するのがいいのかなというふうに思います。
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新入社は年数はありませんから、ずっと死ぬまで投資してくださいということですので、
そこに運用すればいいのかなというふうに思います。
新入社はですね、年間360万円投資できます。
成長投資枠といって、いわゆる個別株とかETFなどに投資できます。
積み立て投資枠ということで120万円、合計360万円投資できて、
全部で1800万円投資できるという、一般人からすれば十分な上限なのかなというふうに思うんですけど、
そのうちの80万円をジュニア新入社に預けるはずだったものというふうにすればいいのかなというふうに思います。
僕はジュニア新入社の80万円をたった5ヶ月に分散して投資することにしているので、
もしかしたら今が高値でこれからずっとしばらく下がる相場があるかもしれないですよね。
でも、新入社にする場合は用意した80万円をもっと長く、少ない金額で長く積み立てて買うということもできますので、
よりリスクは減るのかなというふうに思います。
いわゆるドルコスト平均法というやつですね。
その中でお子さんの分の銘柄とご自分の銘柄というふうに分ければいいのかなというふうに思います。
分かりやすくするためには、80万円は成長投資枠ではなくて積み立て投資枠のほうのみに使うとか、
楽天バンガードとか、E-MAXスリム全世界株式とか、それだけに投資するとか、
そうすればはっきりこれが子供の分だというふうに分かりますよね。
そうすればせっかくジュニア入社のために用意した80万円を投資に回すことができるのかなというふうに思います。
今すでに入社講座がある人は、その証券講座に自動的に新しい入社の講座が開設されるそうです。
まだその証券講座自体がない人は、これから作っていくと思うんですけども、
これも多分年末に近づいてくるにつれてやる人が増えてくると思うので、今のうちに作っておいたほうがいいのかなというふうに思います。
今から作っておくと、来年の1月からすぐに始められますから、すぐに始められるし、何の銘柄に投資するかということを考えることもできます。
年末のボーナスもそっちに投資に回すとかできると思うので、今のうちから次の準備をすればいいのかなというふうに思います。
僕は楽天で入社講座を持っていますので、そのまま楽天でやっていこうかなというふうに思います。
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個別株は今マネックスでやっているんですが、楽天でも1株ずつ買える制度が始まりましたので楽天でやっていこうかなというふうに思っています。楽天ポイントも入りますからね。
ということで今日は、ジュニア認査の解説に間に合わなかった人はどうすればいいのかという話をしました。
結論は新認査で運用すればいいんじゃないかという話でした。
では今日は皆さんはどんなチャレンジをしましたか。本日はこの辺で終わりたいと思います。