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2023-02-16 12:23

#21 地方生活について②生活コスト編

公園で録ってますが通行人が多くて、集中できませんでした! #地方移住 #節約 
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お疲れ様です、いとまです。放送室を始めていきます。
この放送は、普段は教育現場で働いており、放課後はNFTクリエイターときにはお金の知識を高めるオンラインコミュニティを招いていたので、
講師を務めようとして頑張っているいとまが、月に5万円貯まる生活のあれやこれを話していく放送でございます。
本日は2月16日ということで、まだ寒いです。
今日も外からの収録とさせてもらっています。
昨日は料理をしながらやっていたりとか、中断して寝てる部屋の横で静かな声で放送をしていましたけども、
また本日から帰り道に撮っている状況でございますけども、
やっぱりまだまだ寒くてですね、今日も話すのをやめようかなと思ったんです。
やっぱり手とかがかじかむし、もともとそんなに滑舌がいい方じゃないんですけども、
結局寒いと全然口が回らないってことでね、なかなかおっくりになるんですけども、
今は公園で撮っているんですけど、公園もね、話をしていると人が通る。
人が通るとやっぱりちょっと話も中断せざるを得なくなることで、なかなか話に集中できないですよね。
誰が来るんだろうとか、あいつは何をしてるんだろうとかね、思われそうですけども、
なんて話したらまた来てですね、だんだんムカついてきますね。
全然人が通らないような公園なんですよ、ここ。
でも自分が撮り始めると来るんですよね。
そうするとなかなか話が始まらないという、そういう雑談は置いておいてですね、
今日は昨日の続きですね、賃貸か持ち入れかってことなんですけども、
その中の話でですね、地方移住ってことも昨日はちょっとワードとして出したんですけども、
自分はですね、寒い寒い言ってますけども、実は東北の出身でですね、
高校時代まで遊ぶ雪国で暮らしていました。
上京して東京の方で暮らしていてて、もう冬は雪のない生活をしているんですけども、
地方移住憧れますけどもね、
なかなかやっぱり地元の方に戻るのは厳しいかなというふうに思いますね。
やっぱり、物価とかそういうところが安いかもしれないし、家賃なんかも安いので、
生活を変えれば月5万円なんかは浮くのかなって思いますけども、
03:00
特に雪国の方に地方移住を考えている方とかね、
ちょっと興味があるなと思っている方はいるかどうかわかんないですけども、
一番厳しい時期に見に行ってみるのがいいかなって思います。
確かに食べ物は美味しいし、すごく見晴らしがいいし、空気も美味しいし、温泉もあるし、
物価も安いしなんてことがあるんですけども、
一番厳しい時期に行って生活してみることで、
やっぱりこれがね、ずっと倉庫の中で生活していくってところで考えた時に、
果たしていいのかどうかってところを考えて欲しいかなと思います。
何点か考えて欲しいポイントなんてものを話ししていこうと今日は思っています。
まずですね、都会からそっちの方に行く場合はですね、
基本的に車が必要となりますね。
車が必要で、何に行くにしても車です。コンビニに行くにしても車。
自分の実家はですね、近くのコンビニに行くまで多分4、5キロあるんですよ。
そこまではもう家とか散歩しかないってとこなので、
1回コンビニ行くだけでも車が必要。
車ですね、無くてもいいかもしれないけど雪が積もってる。
冬なんかはもちろん徒歩とか自転車で行くわけにはいきませんから、
車が必要です。ということで基本的に何もかもが車です。
だからですね、東京で暮らした時はですね、
マンポ系機能を使ったアプリを使っていて、
1万歩とか歩いているんですけども、
多分向こうで暮らしたら歩数なんか半減すると思いますね。
基本的に移動は車ですから。
もちろん車もですね、たたちありませんから、
2、300万はかかりますし、そのローンもかかります。
毎月毎月の自動車税かかったりとか、
あと保険とかかかりますし、車検も2年に1回はある。
そんな毎日使っているってことは当然ガソリン代も食うし、
コンビニ行くだけで往復4キロだとして、
往復8キロぐらいかかるわけですよ。
と考えると、車生活をするだけで一気に生活コストは上がりますよね。
たとえ家賃が安いとか、実家だとかって言ってもですよ。
次ですね、なかなか娯楽もないので、
今はインターネットとかあるので、
そんなに困らないかもしれませんけども、娯楽がないので、
いちいちそこも車が必要となる。
やっぱり楽しみがありませんから、結局外食とかも増える。
そうするとやっぱり、こっちで暮らした時よりも
自炊じゃなくて外食が増えがちになるかなって思います。
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ここは各自の家庭の基準とかそういう考え方もあると思うので、
一概には何とも言えないけども、
フードコートとかガストとか、
そこはいつも満員のイメージがありますね。
あとはですね、医療的なところですね。
歩かなくなることによる運動不足とか、
あとやっぱり緊急の時にね、なかなか救急車が来ないとか、
病院が少ないとか、そういうのはありますね。
高齢者が多いし、自分の家族なんかもおじいちゃんなんかも、
そういう対応がもうちょっと早かったらっていう部分で
思うところって実はあるんですね。
あとやっぱり、都会の方だといろんなお医者さんが選べるけども、
田舎だとそこのお医者さんしかない。
近いとか遠いとかじゃなくてもそこしかないってことで、
あまり評判のいいところじゃないとしても、
そこしかなければそこに行くことになりますし、
ってことで、なかなか助かるものも助からないとか、
治るものも治りにくいとか、
そういうリスクってのはやっぱり都会に比べてあるなっても思いますね。
やっぱりそこだといくら家賃安くても、
やっぱり命にかかわることなくなってもそうだし、
高位所が残ってもそうだし、
それに伴う交通費とか医療費とか、
そういうところでもやっぱり生活コストはかかるかなと思います。
あとですね、今は自分のところはすごく恵まれているんですけど、
前も言いましたけども、
自分の家には近くに図書館があるんですね。
駅から、家から2、3分のところに。
毎週行ってるんですよ。
子供と本借りて、10冊ぐらい買ってきて、
また翌週返しに行って新しいものを買ってくるってことで、
ずっと本読んでるんですね。
やっぱり図書館のある生活。
ここはね、地方移住とか関係ないですけども、
やっぱりそういう施設が充実しているところっていうのはいいですよね。
自分のところ、昔住んでたところはですね、
図書館はなかったですね。
やっぱりあったとしても結局家から何十キロも離れたところにある。
それだとやっぱり続かないですよね。
今はね、映画なんかは基本的にサブスクで見てますけども、
昔は結構伝えたいとか言ってましたけど、
やっぱり返しに行くのが多くなんですよね。
仮に言ってもいいんですけども、返しに行くのが多く。
ということでやっぱり図書館なんていうのも数十キロ離れているのであれば、
返しに行くの大変だからやっぱり続かなくなると思うんですよ。
そうするとやっぱり得られる知識っていうのが限られてくる。
その本を読んで得た知識で、もしかしたら何かお金を稼げるとか、
節約できるとか、新しい仕事ができるとか得られるかもしれませんけども、
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そういう機械損失があるのかなぁなんて思います。
ここもそれぞれ人の考えですから、
勉強したい人はそういう中でも勉強するでしょうし、
そうじゃない人はどこ行っても勉強しないとかあると思うんですけども、
近くにそういう本と触れるところがあるっていうのはやっぱりいいですよね。
でもやっぱり一番はその病院ですかね。
年齢もね、本当に20代とか30代前半の頃はですね、
あまり病気のことは気にしなかったんですけども、
30中盤になってくると病気のこととか考えたりします。
自分もね、30過ぎてから手術を伴うような入院が2回ぐらいあって、
やっぱりすぐに対応してもらえたから今健康でいられますけども、
こういうのもなかなかね、そういう病院が近くにあるとかじゃないと、
気づくものも気づけなかったとかあるかなってことで、
やっぱり医療系ですね、そこの部分がやっぱり不便かなって、
特に雪国ですね、思いますね。
病院が遠いだけじゃなくて雪が積もっているとなかなか来れないとか、
救急車が来れないとか移動できないとか、
あとやっぱり雪かき、そっちも朝も夜もずっと高齢者が雪かきしてますけども、
その体力もないし、やっぱり屋根から落ちてとか、上から雪が落ちてきてとか、
そういう事故もまだまだあるんですよね。
本当に夏とかはすごく過ごしやすくて、地域もいいんですけどもね、
そういうところってやっぱり冬は厳しいかなと思います。
あとやっぱり村社会ってのはありますね。
先日福井県のどこかの街が地方移住をする人に向けて言ったことがあって、
都会から来た人には都会風邪を吹かせるなとか、
村の地域の消防団とかそういう行事には必ず参加しろとか、
そういうことじゃなければ移住するなとか、
移住させたいのか拒否したいのかよくわからないようなことを言ってましたけども、
そういうところはやっぱりありますね。
やっぱり近くに家が少ない分監視がすごい。
ちょっとよそ者が来るとすぐに広まるんですね。
怪しい奴が来てるとか東京から来てるとか、
それは結構コロナの頃もありましたよね。
やっぱり地域の目っていうのがやっぱり色々とある。
そういうのがやっぱりありますね。
なんて話はまだ別のカップルが前を横切ったりしてるので、
そろそろやめようかなと思いますけども、
12:01
ちょっとまたからまとめると地方移住、
特に北国とか雪国を考えているときはいいところもあるけども、
冬の厳しさということを考えた上で住むのがいいよってことをお話ししました。
では今日はこの辺でお休まいたします。
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