2023-01-18 27:39

#83 ロボコン青春白書 Do先生&くろけん先生 ~後半~

 【Podcast award2021推薦作品】
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前回に引き続きDo先生とくろけん先生でお送りします!

ロボット大好きなくろけん先生の高校時代はロボコン白書だったようです。

話を進めていくとくろけん先生のロボット愛は「新造人間キャシャーン」から始まってことが発覚!

これはリスナーさんの中に分かる方もいるのではないでしょうか。

体育系部活だったDo先生は、ロボコンの青春的要素を知りたくてたまらない様子!

静かなる盛り上がりを見せました。

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00:10
皆さんこんにちは、ITeens Lab Podcastです。ITeens Lab共同代表の近藤です。
今日はスタッフ同士で日頃、あまり話せないことを話していけたらの回で、ちょっと小判さんじゃなくてスタッフ同士でやっていくというのをやっていっております。
前回引き続き、ITeens Labの近藤とスタッフのくろけんがお送りしていこうと思います。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
前回はですね、ちょっと真面目なお仕事の話というか、ゼミ中のいろんな話をちょっとしていったんですけども、後編はITeens Labと離れたことをやっていくという。
ITeens LabのPodcastってそういう形式らしいんで、そういう形式でお送りされていると聞いておりますので、パーソナルな部分とかをいろいろ話していこうかなと思います。
ITeens Labのことを結構追いかけてくれている人とか、それなりにクロケンのこともだいぶわかってきている方もいらっしゃるのかなと思うんですけど、こういう情報はこすってこすってしていった方がいいと思うんでね、いろいろ話していこうと思います。
今日はですね、何を話そうかなというところで、クロケンといえばの王道のところをちょっと話そうかなと思っております。
クロケンといえば、ITeens Labのスタッフ以外のところの一個要素として、ロボット好きというか、ロボコン勝ち勢みたいなところがありまして、これいろんなところでも少し自己紹介とかでよく話したりはしているんですけども、
僕もそんなに惚れていない部分が結構ある気がするので、ちょっといろいろ聞いてみようかなと思っております。
じゃあクロケンのロボット歴というか、ロボット編歴みたいなところをちょっと軽く教えてください。
ロボット編歴でいうと、一番最初、ロボットを始めたところから言いましょうか。
僕が中学生の時に、僕地元宮崎なんですよ。宮崎の地元新聞にロボット教室があるみたいな記事が載ってて、それを母親が見つけて、その頃から僕は小さい頃からアニメとかの影響があって、ロボットが大好きだったんですね。
だったので、ロボット興味あるかもしれないから教室通わせてみようかなっていったところがきっかけで、最初はちょっと離れたところにあるロボット教室っていうところに通ってたんですね。
そこでやってたのは、LEGO社の出しているMINDSTORMっていうロボットのキットみたいなやつがあるんですけど、それの大会、WRO、ワールドロボットオリンピアっていうものの競技に出るためのロボット制作を教室で中学生の頃にやっていた。
03:09
小学生から、小6くらいから中学生までずっとやってたって感じですね。
その頃からそんな教室があったんや。
そうですね、あの頃からあってですね。
宮崎で紅葉高校の校長先生を長くやってらっしゃった方が、自分の最初の恩師で、その方にすごいお世話になって。
中学から高校に上がるっていう風になった時に、どんな高校に行こうかみたいな考えをし始めるじゃないですか、どんな高校に行こうみたいな。
その時に普通科高校に行こうかなっていう時もあったんですけど、やっぱりロボットを高校からちょっとやってみたいなっていうのがあって。
その恩師にもちょっと尋ねつつ、どういう紅葉高校がいいですかねみたいな相談をして、
自分の母校である羽戸原高校っていうところに入って、そこでロボコン部に所属して、
そこでまた3年間、その時は紅葉高校のロボットコンテストに出場するっていうか、携わるっていったことをやっていました。
っていうのが、大体最初の頃から高校ぐらいまでのロボットの僕の関わりですね。
ロボコンはその頃は結構盛り上がってたというか、ロボコン自体は昔から知ってた感じ?
ロボコン自体は、それこそめっちゃ小さい頃からロボット自体はすごい好きだったので、
例えば光線ロボコンとかよくNHKでやってるようなやつは見てましたし、
あと、ロボット映画とか人造人間みたいな感じのやつがすごい大好きだったんです、昔から。
ちなみにそこをちょっと聞きたい。黒毛は何が好きだったの?ちょっと世代は俺と違うけど。
僕が好きだったのは、一番最初好きだったのはおそらくキャシャーンだったような気がするな。
キャシャーンの、昔のやつ?新しいやつ?
キャシャーンは、それこそ一回映画が新しいのが出た時があって。
あったよね。
あのキャシャーン見た後、古いキャシャーンも見て、あとは、やっぱり戦隊モノですかね。
大きかったの。スーパー戦隊モノの頃、名前出していいのかな?
シュリケンジャーっていうやつが大体僕ら世代に。
06:01
シュリケンジャーって俺世代だったっけね。シュシュッと参上するやつね。
あのあたりが大好きで、変形ロボって誰しもハマる方が多いじゃないですか。
あれは割と現実的な感じではある。めっちゃスタイリッシュとかじゃないのがちょっとウケるけど。
そうですね。ちょっとゴツくて、ちょっと動き鈍めぐらいの感じ。
合体しない方が良かったんじゃないかみたいな。
なんかああいうのが多分ロボットに興味を持っただけになったところで、
けどその時は多分ロボットかっこいい。何なら小さかったからよくロボットのことよくわかってなくて、
ロボットになりたいまで思ってたぐらいの小さい頃です。
ウルトラマンになりたいとか小さい頃の夢で描くじゃないですか。あのレベルですよね。
だったんだけど、
ドキュメンタリーというか情熱大陸だったかな。
ロボットを作っている人の情熱大陸を見て、
あ、すげえ!って思って。
その時出てたのはすごい小さいやつなんですけど、
エヴォルタ。電池のCMとかに出てくる。
あの青い人形さん。あれを作った方の情熱大陸。
マラソンみたいなのをしてて、その電池でマラソンみたいになってて。
ありましたありました。
あれを作った方の情熱大陸の回を見て、ロボットを作る人になりたいって思い始めて、
多分それが小学3年生とかそのぐらいの時に思って、
そこからずっとロボットの世界を見て、
ロボットを作る人になりたいって思い始めて、
そこから入っていくって感じです。
実はちょっと飛んで、どうなのかな?
WROに取り組んでいる時とか、ロボコンに取り組んでいる時って、
俺は結構スポーツ系、運動部系の部活の方が好きなんですけど、
WROに向かってるとかロボコンに向かってる時の、
そういう青春ってどんな感じなのかすごく、
空気感というか、そこなのね、みたいな。
例えば野球部だったら、まずレギュラーアラームがあるので、
そのレギュラーアラームが消えるので、
そこにツイッターがあるから、
そういう、アラームがあるなら見るとこういう、
もうそこがいい、みたいな感じで見えるから、
まずレギュラー争いみたいな要素が一個ありますとか
先輩後輩の感じがありますとか
怪我に泣くとか
いろいろそういうドラマ的なトピックがあったりするんだけど
ロボット系ってどういう空気感なのかが想像つかないから
勝った負けたはもちろんあると思うんだけど
ハイライトみたいな
そうですねWRO自体のルールの話にもなるんですけど
09:02
3名1組なんですよね
3人で1チーム作ってチームで出るっていう感じなので
WROが近くなってくると
どういうペアでやるかみたいなのを
大体そこの教えてくださってた恩師の方が組んでくださるんですよね
ちなみにそこは例えば9人いたら3チームみたいな話
それとも全体で1チーム3人だけ決めるみたいな
いやいや全体の中から出れるだけ出てたんじゃないかな
そんなにすごいたくさん生徒さんがいたわけではなかったんで
学年ごとの部門違うやつで
大体3組4組ぐらい出てたような気がしますね
それで組んだ時は最初は初めましてどうもぐらいの
初めて会う人と組んでみたいな感じ
ちなみにってことは最初からだいたいチーム決まって
チームでずっとやっていくんですか
それとも普段は基礎練習みたいな
大会前に組むみたいな感じですか
そうですね最初はいつもは基本的に
最初の方はロボットの使い方わかんないといけないんで
それをやった後に大会どのぐらい前かな
4、5ヶ月前くらいにチームを組んで考え始めるっていう風になって
その後は結構練習というよりは常に
ロボット競技こういう風なお題が出たら
こんな風に組むとかを考えて活動するみたいな
お題出るのはいつだろう
お題出るのは大体テーマ決まるの
どのぐらいだっけ結構前なんですよね
大会予選があるそれこそチームを組む段階ぐらいじゃないですか
4回とかどのぐらい前だったと思います
そうですねその練習の部分ですよね聞きたいのは
どういう雰囲気なんだろうって
俺が操縦士やるぜみたいな争いとかあるのかとか
どこが花形みたいなとか
基本常に自分の考えたこの動きだったり
気候だったりが一番いいんじゃね
タイム早いんじゃねっていうのを思ってるわけです
チームの中でもお互いに
その中でやっぱこいつのやつで行こうとかなったりして
それが自分に選ばれると嬉しいみたいな
3人とかのチームの中で役割分担ってあんもないの
役割分担よりも最初はできるだけ案をたくさん出すんですよね
12:04
それぞれで考えてもらって
後々役割分担します後々するんですけど
それはどっちかというと大会近づいてきてからって感じで
それまでの間はできる限りそれぞれが
これこの形だったらもっと早くなるんだろうとか
このプログラムの方がいいよみたいなことを考えて
なんかこれがいいんじゃねっていうのを
3人で見つけるみたいなところから始まってきます
これいい俺らはこの形で行こうみたいな感じ
だいたいになってくるわけです
だいたいになってきたら
走行するためのプログラミングを
どんどん考えていく工程になっていって
プログラムこういう風に組めばうまく動くでしょうとか
やるんですけどそれがなんともうまくいかない
すごいランダムな確率で成功する時もあれば
失敗する時もあるとかなるのを
どんどん確実性を高めていく
確率を高めていくっていう作業をするんですけど
その時が一番しんどいかな
結構ああもうみたいな腹立つけど
けどテストでもう一回やったらうまくいくかもしれない
けどちょっと直したらうまくいくかもしれない
どうしようみたいな葛藤もあるし
まあそれが一番なんか
ロボットの中で苦しい時の青春っていう感じですかね
ってなりながらとか
あとはやっぱこの形違かったんじゃないかってなって
形を丸ごとちょっと変えたりとかする時もあるんですよ
ってなるとまた実験は最初からになるので
どのプログラムがいいかみたいな
どのぐらい動かすのがいいかとかなるので
その辺のバランスとかですね
ちなみにそれぐらい
いつから毎回考えるとかできると
いつもここのチームが強いってある程度あるの?
やっぱりなんかこのチーム強いよね
はある者あるんですよ
タコとかみたいな
そうですね
その別の例えばなんか教室でやってる人だったりとか
個人でグループ組んできてる人とかももちろんいるんですけど
なんかあそこのロボット毎年早いよね
っていうのはやっぱあります
あるんですけど
これ結構ロボコンやってる人あるあるで分かる人もいると思うんですけど
ロボコンめっちゃ魔物がいるんですよ
甲子園の魔物みたいな感じですね
マジで今までそこミスったことないのにで
しくじるんですよね
ロボットが
っていうのがあるから
なんかあそこ強いよねはあるけど
案外そこが所詮敗退したりとかあるある
なるほど
じゃあなんか割とジャイアントキリングがあるというか
15:00
そうですね
なんかその俺でロボコンとかのイメージはさ
結構そのなんていうか
競技が割と毎回変わるわけじゃある程度
とかで全くうまくいかない
ハマらないのとめっちゃハマるのとかがあるイメージはあるんだけど
もちろんそれもあります
そのこのいや去年の候補やったら
俺ら絶対測った方がいいとかありますよ
絶対俺ら相性良かったよねみたいなやつもありますけど
まあけどそうですね
やっぱりわかんないので
その辺そのいや最後までどうなるかわからんっていう
ハラハラドキドキしながらして
あの大会とかには臨んでた記憶があります
なんかさあのまあそのWROの話とロボコンの話は結構まとめて聞いちゃうけど
なんかあのあそこの地区のあいつやばいよねみたいな
ありますよあります
特にそれが顕著に現れてたなって思うのは
あの高校の時のロボコンでそのWROってそうしないんですよ
自立型しかやらない
で後編ロボコンは大体操縦型のロボコン1体と自走式のロボコン
ロボット1つっていう感じで2台1組で出ることになるんですけど
操縦士あいつ腕いいよねっていう人とかはいるんですよ
やっぱりその特に地区予選とかなると顔とかだいたい覚えてるから
あいつの手の動きやばくねみたいな
そのあのリモコンも大体小さくするんですよね
あのロボコンの時ってでえぐい量のボタンついてるわけです
そのデバーが4本ついててボタンがなんか背面までついてるみたいな
コントローラーがあるわけで
でそれをカチャカチャってやって
そのロボットが旋回とかすると
おーってこちらも感心するっていうことはよくありました
それ楽しそう
それめっちゃ楽しそう
めっちゃ楽しいですよ
あの瞬間はマジでやべーってなりますよ
それさ絶対さたこもそうやけどさ
あの何個目にやばい先輩おってさ
みたいな話が部活の中でありそうな感じとかがめっちゃおろそう
はいありますね
ボタンが20個とかある先輩おったよね
ありますね
その感じいいな
面白いのが物質を掘り返すと先輩たちの異物が出てくるんですよ
はいはいはい
でえっていうような異物が出てくることがあって
例えば図面とかを
まあ僕らも手書きでやることもあるし
まあ3DでCADで作るようなこともあるんですけど
モデル作り
けどなんか一回出てきたのは
全ての応力計算をしている
要はそのロボットにかかる力の分散を全部計算してる式ができて
18:04
さすがにそこまで俺らやったことないと
やっぱ先輩たちすげーみたいな
そっからここが壊れやすいとか書いてあるんです
その一番ここが負荷がかかるからみたいな
すげー
だからここがメンテナンス中央みたいな
もう本当に研究みたいな感じですよね
え〜
いやそうやってさ
先輩から受け継がれるものみたいなんてさ
やっぱある?
あーありますあります
先輩から受け継がれるもので言うと
うちの高校で作ったロボットは
基本的にできるだけ形に残すんですよね
うんうんうん
で形に残して
それが部室のちょっと隣にある教室の窓際とかに
ずらっと並んでる
歴代のロボットの
あのなんでしょう
勇士というか三外というか
でそれとかを授業の時とかに
その教室を使うとよく眺めてるわけですよね
でそれ眺めてるうちに
あれあそこの機構って今回の大会で使えるんじゃないの?
とかなると
その昔のやつからこの機構だけ外して持ってきて
研究して分解して研究して
あこれいけるみたいな
この機構だったら
この形も適応できるよみたいな話とか
あとはまあ普通に真似てとか
プログラミングこれ使えるんじゃない?とか
結構あります
そういうのも
それめっちゃ残しとくの大事やね
大事です
できるだけ残しとくっていうのは大事だから
けどそれができてるの
やっぱりその工業高校でも
やっぱりちゃんと材料のなんでしょう
結構これ言うとちょっと工業高校
ロボコンの闇っぽい感じになるかもしれないですけど
高校によってはやっぱりちょっと
あんまりお金かけれてないんやろうなっていうやつとかあるんですよね
あそこの鉄板薄くね?みたいな
そうですね
例えばなんかギアって結構高いんですよ
噛み合わせる歯車
ってなるとモーター直付けしてくるんですね
モーターの軸に何か部品が出てくる
でこれってすごい壊れやすくって
とかそういうのを見ると
ちょっと良かったんやろうなみたいなことを考えたり
本当はギア入れたいけど
ちょっと買えないからしゃーなしで
とかいうのを見てて思う
だから残すのも結構場所も必要だし
新しいの作るために材料も買ってこなきゃいけない
古いの活用はできないからとかなると
やっぱりうちの高校は結構やっぱすごかったんやなって思いますね
どこでもできることじゃない
21:00
そうですね
やっぱり環境がものを言いますね
やっぱりロボコンは資金力とか
やっぱり大事なんだろうなって思います
どうしても熱意と技術だけじゃ
どうにもならん部分あるなって
そうね
ロボコンの話もっと色々聞いて
もう20分くらいになってきてもうちょっと行こうかな
意外と結構行ってるのよ
あと試合の当日の雰囲気というか
操縦者に行けよ!みたいな感じなのか
最後まで作戦立ててるとかなのか
壊れないでくれ!みたいな
カミドラムみたいな
色々ありそう
そうですね
どういうテンションなのか
何考えてるの?
結構人によりきりです
要は試合に出る時に
操縦者とそれの補助者っていう意味で
2名が要はコースの方に入っていく
コースの操縦席とか
人が入れるところに入るんですけど
残りのメンバーはだいたい整備係がいて
後ろに待機してるわけです
整備係はひたすら自分のやったところが
壊れないように祈ってるわけです
頼む持ってくれ俺の部品と
操縦する人たちは2人でずっと作戦立ててるわけです
さっきのやつはこれいかんかったから
こっちでスムーズにいけるみたいな
ここは捨てようとか
ここは点数として小さいから
1回捨ててこっち優先で行こう
余ったらこっち行くみたいな作戦を立ててる
そうですね
案外冷静です全員
操縦者以外
操縦者補助者はマジで冷静じゃない人だと
ルール違反を犯しちゃったりとか
やっぱあるんですよ
結構厳密に例えば
1回ストップをして
審査員審判がオッケー出すまで
ロボットに触れちゃいけないとか
あとそういうのがあるのにもかかわらず
緊張でバッて触っちゃって
ブブーみたいなダメだよみたいな
やつとかあったりとかするので
たぶん一番精神的にも来てるのは
操縦者と補助者
やっぱ操縦者はエースというか
基本的にチームの代表みたいな感じになる
はいチームのこいつが操縦者だし
チームのほぼ代表みたいなもんみたいな
キャプテンみたいな感じになる
操縦上手い人がキャプテンになってるような気がしますね
24:02
基本的に
やっぱり中心メンバーになりますよね
その人の言うことをなすこと一つで
ロボットの形ももちろん
ここがいいとか
コントローラーこっちの方がいいんじゃないかとかになるので
基本そっちで
あとは基本作ったり整備をしたり
改善をしたりとか
そういう方が多いですかね
なんかクロケの中でこれはちょっと思い出に
残ってるシーンみたいなのあります?
あります
確かここ2年か3年の時のロボコンだったんですけど
僕は整備班だったんですよ
自走式のロボットが
塩ビパイプを繋いだ線路みたいなやつを
上を走るみたいな設定のやつがあったんですよ
コースの設定
それを走る時に
やっぱどうしてもどこかしらで倒れてしまう
それが大会の予選前日まで
上手いこといかなかったんですよ全然
どうしようこれ
やっぱり何回やっても上手くいかないよね
とかなってたんですけど
ここに一本柱があればいいんだよね
みたいな風になったんですよね
最終的に話だった結果
ここに柱が立ってさえすれば
ロボットのここに柱があれば
ちゃんと走るのにっていうのが分かって
けど材料ももう前日だからなかなか調達できない
どうしようってなった時に
近くにあった六角レンチ
六角形のレンチ
これ使えるんじゃない?って言って
それを結束バンドでロボットに固定したら
めちゃめちゃ本番うまくいって
それで予選通るみたいなのがあったんですね
その太さじゃないといけないんですよ
六角レンチもその太さだから
うまくいったみたいなのがあって
こいつはこの六角レンチ持って
全国大会まで行こうみたいになったんですけど
最終的に先生に
いやそれはあんまり良くないからって
止められて代用部品を作って行ったんですけど
なんか思い出深いですねそれが
おもろいなあそれ青春感あるな
青春でしたね
あれはもう見つけた時に
来たー!まさかやねー!つって
それ上がるね
しかもなんか整備の時に
その受動式のロボットの整備の時に使ってた
六角レンチがぴったりだったみたいな
なんか水平志向みたいな
本当にもうなんか頑張りました
あの時はもう血絞りまくりましたね
いいなちょっとこの話いくらでもできそうだな
27:01
もうね30分来ちゃう
ほんとか
30分来ちゃう
一旦これぐらいにしようかな
ロボコンバランス色んな青春の話面白いですね
そうですねまたなんかしたいですねこの話は
いや面白かったです
はいよかったです
じゃあ今回のITinsLoveポッドキャストは
近藤と黒犬でお送りしました
これにて終わろうと思います
皆さんありがとうございました
ありがとうございました
27:39

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