00:11
皆さんこんにちは、ITeens Labのポッドキャストです。ITeens Lab代表の小林です。
今回はですね、前回に引き続きVRマスターであります、やましょーに来ていただきました。やましょー、こんにちは。
こんにちは、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
前回、ITeens Labのスタッフになったところとか、いろいろ話を聞きつつ、やはりこう、やましょーといえばVRっていうのが、今ね、我々の中ではキャラ1が確立しているので、
もうちょいね、そのやましょーのVRの話を、こう、いろいろ聞いていきたいんですけど、
じゃあさ、えっと、え、ちょっとこれから聞いていっていい?
はい。
あの、まずそのVRっていうものに対して興味持ったきっかけっていうか、その入り口どこだったの?
入り口はですね、僕は、ライブに出演するのが実は最初なんですよね。
おもろいね、その話。
うん。
それを説明すると、まあ前回もちょっと話した通り、まあ年に1、2回ぐらいライブ、音楽活動のライブしてたんですけど、
まあコロナになってライブ出演とか全然できなくなっちゃって、
まあでもその代わりそのオンラインのスイッチとかのストリーミングサービスでライブをするっていうのが主流になってきてて、
それに結構年3、4回ぐらい出てたんですけど、
それ出ていくうちに、実はなんかVR空間上で音楽イベントやるのが流行り始めてるらしいみたいなのを聞いて始めて、
で、聞いてたらなんかあの、DMで良かったらVRで出てみませんか?みたいなのを言われて、
それとあと自分で、なんだろうな、VR自体は結構元から興味はあって、
でもそのなんかやり出すきっかけがあんまなくて、
なんか一応オピュラス買ったけど何もしてないみたいな状態だったりするので、
その、そもそも興味あるけどどうしたらいいか分からない状態とライブ出ませんか?が合わさって、
いきなりライブをVR上でして一気にハマるっていう流れなんですよね。
なんか裏口入学みたいな感じで。
裏口入学やねん。
でもライブするからそこでもう結構その場にいる人たちがすごい良かったですみたいな感じで、
でも一気にフレンドが増えて、そっからもう毎日のようにやり始めたっていうやり方なんですよね。
すげー。なんかこれちょっと待ってね。
これちょっとこれ聞いてる人とかがちょっとどれぐらいVRのコツとか分かるかちょっと分かんないけど、
俺もそんなに詳しくないけど、俺やってたのは3年前ぐらいだよね。
俺がやった時、VRチャット入りますと。
03:00
そしたら基本的に海外のオープンのワールドに行った時に、
むちゃくちゃ治安が悪いですと。
それはありますね。
治安が悪い中で日本人なんとか頑張って見つけてみたりとか、
海外の人となんか頑張って英語とかで喋ってみたりとか、
そういう遊び方するしかなかって、
どうも聞いたところ日本人が治安が悪いのが嫌だから、
自分たちだけでサーバーを立ててコミュニティを作って、
その中でお互いアバター交換したりとか、
ワールドとかルームをお互い作り上げて、
じゃあ俺が作ったルームで今度みんなで遊ぼうよみたいな、
じゃあお前のアバター今度貸してくれとかそういうのをどんどんやりながら、
すごくガラパゴス化した、
日本人コミュニティみたいなのをむちゃくちゃ作り上げてって、
なんとそこで最近クラブイベントまで企画し始めたらしい。
そこに行きたいってなったら、
その人たちと繋がらないと招待してもらえない、
っていう壁が俺に立ちはだかって、
俺そこから先に進めなかったよ。
ああなるほど。
いやでもそれはそうですね、
3年4年前とかからやってる人たち結構周りにいるんで、
本当にすごい閉鎖的だったって言ってますね。
まさにそういう完全招待制みたいな感じでやってるっていう。
そうだよね。どうしたら入れるんだろうって言って、
とりあえずその辺の界隈の人をTwitterとかでフォローしまくったりとかして、
なんかこう繋がるきっかけを求めたんだけど、
俺もそこまで、別に本職でやったわけじゃないから、
そこまで踏み込みきれずにっていうのでちょっと飛んざしちゃってて、
ヤマショウはもうそこにダイレクトに入ったってことよね。
そうですね、ダイレクトにそこに入って、
一気にフレンドが増えたみたいな。
マジぐらいヤマシイんですけど。
いや結構いい時期に入ったなって自分でも思ってますね。
すごいよねあそこの界隈の人たちね、クリエイティビティが。
いや半端ないですね、結構やっぱその現場、
そのライブとかの現場最前線で活躍してた人とかも続々入ってきたりとか、
あとそのプログラマーでなんかめちゃくちゃ強い人が入ってきて、
なんかすごい謎のシェーダーを書いたりとか、
ものすごい効果を空間内で出せたりとか、
いうのがガンガンに開発されてるから、
すごい速度だと思います今。
いやいいよね、だから俺もね本当にね、
それこそVR空間でその音楽イベントみたいなのとか、
やっぱ元々音楽好きだからさ、
是非参加したくて、ヤマシオそういうのやってるって聞いて結構ね羨ましいよね。
ああ、是非是非一緒に遊びたいですそれは。
なんで、ちょっとまず俺Windowsマシンなんとかします。
そうですね、まずはそこですね。
06:01
そうなんよね、でもこうやるってなったらさ、何十万かかるじゃんやっぱマシン。
マシンはどうしてもかかりますね。
そうなんよ。
いやでも楽しすぎて、本当にみんな10万円とかもうポンって出しちゃうみたいな人多いですよ。
全身で入りたいから10万円出そうみたいな感じですよ結構。
すごいなあ。
ちょっと俺もなんとかそこについていけるようにいろいろコツコツ装備を整えたいと思います。
そうですね、ちょっとiTunesラボの方でみんなで行ってみようみたいなのが是非やりたいなと思ってます。
面白いなあ。やっぱさ、結構そこでライブしたりとか今頻繁にやってる感じなの?
今はそんなにやってないんですけど、去年は毎月1回はどこかで出てましたね。
えーすご。
去年の10月ぐらいまでですかね。で、めっちゃくちゃいっぱいライブ出た結果ちょっともう出すもんなくなったから、制作にちょっと時間使おうかなっていうので。
あーなるほどね。
今はもう制作の方と、あとその自分の表現する場というよりも、なんだろうな、その人が集まってみんなで話したり、
そのみんなで何かを一緒に作っていくこと自体にかなり価値があるなっていうのを感じたので、もうそっちに振り切って今は活動してますね。
コミュニティ運営的なことをやり始めましたね。だから。
具体的に何してるの?それって。
毎週開いてるDTMバーがあって。
何それおもろいね。
DTMは音楽制作をパソコンでしてる人が集まってちょっと情報共有したりとか、最近このプラグイン買ったから見てみたいな。
こういうジャンルの作り方とかをみんなで出し合ってモチベーション高めていったりとか。
そのバー内で意気投合した人たちが一緒に曲作ったりとか何か企画したりとかっていうそのコミュニティを運営してますね。
もちろんVR空間内でってことよね。
そうですね。VR空間内でOBS配信ソフトを使ってワールド内に自分のデスクトップとかを配信できる機能があって。
それでそれぞれのデスクトップ画面を共有していろいろ交流をするっていうようなのをやってますね。
おもろいなぁ。いいなぁ。
俺もさDTMここ2,3年で始めて結構頑張ってるんで参加したいわ普通に。
ぜひぜひ。毎週月曜日にやってます。
まずはWindowsマシンやな。
そこがでかいですが。
09:02
でも本当にその活動、そのコミュニティの活動をやろうと思ったきっかけも結構ITinsLabに関わり始めたことが。
そうなんだ。
大きいんですよね。
どういうこと?
音楽活動はこれからもやっていきたい。
ITinsLabに入る前からずっと思ってたんですけど、
なんかこう自分、マンネリ化してたというか、
なんかこう、もっと自分がワクワクするようなことがあるんじゃないかっていうのにちょっと悩んでて。
なるほど。
なんで音楽作るのがこんなに俺は面白いんだろうっていうのが結構悩みみたいな感じであって。
で、そのITinsLabにジョインしていろいろこう活動を見ていったりとかしてると、
結構やっぱみんなで何かに向かって一緒に活動したりとか、
まあいろんな人を取り込んだりしてどんどん大きくなっていくとか、
なんかそういう一緒のこと、仕事だったり遊びだったりを通じて、
なんか一緒にこう活動して前に進んでいくみたいなのが結構面白いんだなっていうのが気づいたんですよね。
だからなんか僕も音楽活動自分でずっと作ってはインターネットに上げて、
中学生ぐらいからずっとしてるんですけど、
やっぱインターネットに上げてそこで反応があったりとか、
その中でちょっとコラボしようよっていうのがあって実現したりとか、
なんかそういうのをずっとやってたから、
なんかすごい作品を作ってそれをすごいライブするとかじゃなくて、
音楽作るの楽しいよねっていうので、
みんなで一緒に作ろうよとか、
俺こういうのがあるよっていうのを、
みんなで楽しむっていうのの方が多分自分はすごい大事なんだなっていうのを、
本当にiTunes Labの活動を見てて関わらせてもらって思ったっていうのがありますね。
めっちゃいい話やんそれ。
本当にこの話が今回したいなと思ってたところなので、言えてよかったです。
ありがとう。なんかそう思っていただけたんやったら、
運営側、代表としてもありがたいわ。
生徒だけじゃなくてスタッフにとってもいい場であってほしいっていうのはすごくあるから、
そう思ってもらえたんやったらめっちゃよかったな。
楽しくいただしてもらってますね。
理念が共感ずっとしてて、
iTunes Labをジョインする前から、
知ったのは多分3年、4年前ぐらいだと思うんですけど、
iTunes Labみたいな。
その時代は自分たちで作るものみたいな、
みたいなというかその理念があるじゃないですか。
僕も本当に実際、
12:00
自分で生き方実践したりとか、
結構思ってることで、
今日実は話す前にも一回聞いてたんですけど、
なんかこう、事業を自分でやるっていうのは、
自分の城を作ってるみたいな、
城に手伝ってるみたいな、みんなスタッフは。
っていうので、何たちというか活動してる状態っていうので、
僕はなんかこう、自分の城を作って、
だからすごいiTunes Labでいろいろこう、
活動見たりとか関わったりしてることをちょっとこう、
うまく利用して、
自分の今のVRの活動に、
自分の世界に関わって、
自分の世界に関わって、
自分の世界に関わって、
自分の世界に関わって、
自分の世界に関わって、
自分の今のVRの活動につなげられてるなっていうのを思ってますね。
めっちゃいいやん。
いや、俺もね、ちょっと今日喋ってて思ったんだけど、
山翔本当にあれだよね、今その、
時代を作る側にいるよね。
そうかもしれないですね。
うん、だと思う。
その、そのVRでさ、そうやってコミュニティ開いてやって、
その田舎で生活してっていうところももちろんそうだし、
なんかちょっと話飛ぶかもしれないけど、
コテンラジオのサムネ作ってるっていうのもある意味結構そういう影響力持ってると思うよね。
そうですね。
だから、結構本当になんというか、
えっと、価値観を作って提供する側に回りつつあるよね、たぶんね。
うーん、そうかもしれないですね。
なんか新しい文化を生み出していく側っていうか。
うーん。
いや、おもろいことやってんなぁと思いましたよ、本当に。
ありがとうございます。
ちょっとね、そろそろお時間になってきたのでちょっと名残惜しいんですけど、
これね、みんなに言ってるんだけど、
一応ね、2巡目、3巡目、どんどんやっていきたいんで、
また、話し足りないし、いろいろ喋れるといいなと思っておりますが、
最後に、これみんなに共通して聞いてるやつですが、
山翔くん、今あなたが一番学びたいと思っていることを最後に教えてください。
あー、そうですね、今はやっぱり引き続きDTMを勉強していきたいですね。
はいはいはいはいはい。
特にミックスマスタリングですね。
わかる。わかる。
なんかすごいDTMやってて、
どんどん素材が充実してきたりとか、ツールが充実してきてると思うんですよね。
だからその素材を選んで、それをどう曲として混ぜるかっていうところが年々重要になってきてる気がしてるんですよね。
15:03
で、自分もやっぱりこれから作っていきたいなって思う音楽が、
本当に音を綺麗に混ぜて、綺麗に曲として形になってるっていうものがすごい好きなので、
綺麗なコラージュみたいなのが好きだから、
まあ引き続きミックスマスタリングとかDTMは勉強していこうと思ってます。
日口さん引っ張り出して、ミックスマスタリングを教えてもらおうぜ。
いいですね。
それこそさ、今日あれだよね、サウンドクラウドで山下をフォローしてくれたよね。
そうですね。実は聞いてます。
ありがとうございます。
俺もね、ミックスマスタリングにむちゃくちゃ苦戦しててやっぱ難しいね。
難しいですね。
本当にやっぱり訓練がいる内容だと思います。
これ訓練するしかないわって最近やっぱ諦めに近いものを覚えて、
自動でミックスマスタリングやりますみたいなソフトだったり、
最新AIなんとかみたいなのがよくあるんですけど、
実際役に立たないですね。
そうなんだ。
やっぱミックスマスタリングが重要なジャンルになってくると、
それ自体が本当に個性になってくるから、
それこそ自分でしなきゃダメだって最近思いましたね。
はいはいはい。
なるほどね。
俺も自分が作った曲のミックスとマスタリングが全然うまくいかんくて、
なんとかヘッドフォンでいい感じになったなって思ったんやけど、
スピーカーから出した時にちょっと待てみたいな。
そんなはずじゃなかったみたいな。
なるよね。
いやーめちゃくちゃもうずっとそれですね。
うっそーみたいな。
結構綺麗に整えて、
俺もまだ初心者の息なんで、
ながらになんとか頑張ったかなって思ったけど、
ちょっと全然ダメじゃんみたいな。
で、こないだね、
誰かアドバイスしてよってツイッターで書いてたらさ、
それこそちょうどこのAIでこういうやつあるから使ってみたらってお勧めされたとこだったんですけど、
山翔からすると役に立たんぞと。
なんかその結構そのPOPス的な、
そのよくある綺麗なミックスとかはできるかもしれないですけど、
なるほどね。
エレクトロニック系だったりとか、
もうちょっとこう実験的な要素を含めたりとかすると、
ミックスマスタリング自体がもう重要なキャラクター付けみたいになってきてる感じはありますね。
そうよね。
繊細なジャンルは特にそうですね。
アンビエントだったりチル系だったりとかは、
もう如実にミックスマスタリング力が出るジャンルだと思いますね。
確かに出るよね。
18:00
ちょっと俺もなんかね、
ちょっと今度DTMの話はまたゆっくりしましょう。
ぜひやりたいですね。
今日はタイムオーバーになってしまったんで。
まあまあ引き続き、
iTunes Labの中でもなんかいろいろよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
じゃあ最後の最後になりますが、
配信出てみての感想とかなんかあったら聞かせてください。
そうですね、結構出る前はかなり緊張してたんですけど、
楽しくお話できてすごい良かったです。
良いことです。
はい、じゃあ今回山翔くんがゲストに来ていただきました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。