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立ち上げていくというビジョンが、そういう障壁とかも感じながら、なかなかできなかったので、それを体現できているんじゃないかなって、ITeens Labは思っているんですけど。
今、しょーまさんが働いているスプリンギン、仕組みデザインのさんは、そういうところどうですか?教育現場への参入というか。
まさに、僕が教育に興味があるがゆえに、スプリンギンにも興味を持って。
スプリンギンが今一つの方向性としては、クリエイター、すべての人をクリエイターにというか、誰でも簡単に作れるので。
だから頭に思い描いたものを、どれだけいかに簡単に作るかという障壁を下げる。
クリエイターを応援するためのツールというもので、今一つ推し出しているところはあるんですけど。
一方で、個人的にはすごく教育にいいなというふうに感じる部分があって。
それは具体的にコードを書くスキルをマスタリングするというよりも、よく言われる言葉でいうと非認知能力みたいなところとか。
子供時代から仕事を社会でやっていく中で考える基礎となるような力だとか。
そういった部分が遊ぶ中、いろいろ作る中で培われるんじゃないかなというのをすごく感じていて。
そこはやっぱり会社としても教育にいいというふうなのがあるので、教育方面の方でまたカスタマイズしたものを今事業として展開をしていっているところですね。
ある質問で、全員が簡単に思っているものを形にして発信できるようになると、自発的にこういうのを作りたいとか。
例えば、月1回は絶対作品をアップしようとか。
それこそマイルールとか、自分から何かを行動していくことができそうですよね。
何かを作るって普段からいろいろそういうことをしてきたり慣れ親しんでいる人っていうのはフットワーク軽くいけるのかもしれないですけど、
たぶんすごい想像力とか想像性はみんなが持っていると思っていて、子供たちほど特にですね。
でもそこ自身の最初のハードル、結構物作りってパワーがいると思うんですよね。
そこをいかに超えさせてあげられるかみたいなところが一番課題かなっていうのは感じますね。
それは今スプリングインの話ですけど、何にしても子供たちが将来この子供たちのためになるような能力というか、
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そういうのを育むためのこの最初の一歩みたいなのをどれだけスムーズにしてやれるかっていうのを考えているような感じではありますけど。
やっとこそ英語の授業とか習い事って時間経ったんですごいベーシックなものになりつつあるんですけど、
プログラミングとかデザイン的思考みたいなんてまだまだ時間が短いから必要性が言われるようになってから、
なかなかそこに対するいいのってまだ発展途上感はありますよね。
そうですね。特に公教育だとそうですし、
公教育でいうプログラミングが1週間になったっていうのも具体的にプログラミングのスキルをマスターするためのカリキュラムじゃなくて、
それぞれの科目とかに対してプログラミング的思考を埋め込むような形でやってくださいっていうような感じなので、
だからそれもそれこそ学校の先生たちも急にそんなこと言われてもみたいな感じだと思うんですよね。
そうですよね。
どういう風に組み込めばいいかみたいなところからすると、
スプリングとかっていうのは結構いろんな科目に親和性を持ってやりやすいところがあるんじゃないかなとは思ってたりするんですけど、
そういう国と現場のギャップっていうのは結構感じたりしますね。
そうですよね。
そうなるとね、もともと先生たちの教育実習とか大学での教育を学ぶ学部の仕組みから変えないとそっちに対応できないじゃないですか。
まあまあ大掛かりなんで多分時間かかるんですよね。
だから結構、私立だとか自由に動ける方の方がそういうアート的な思考だったり、
いろいろ今スティーム教育だとか、こういうのが重要なんじゃないかって言われてるところにフォーカスしやすかったりですね。
公教育だとどうしても評価ありきになってくるんで、私立もですけど、そこでどう評価していいんだみたいなのの迷いもあるんだろうなと。
個人的には評価なんてしなくていいと思ってるんですけど、なかなかそんなことは言えないので。
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実際こういう活動をやってこういう結果が得られたっていうのが見えて、
先生方や親御さんで実際学んでる子たちが納得できるようなものっていうのが見える化されないとやっぱり難しいなっていうのがあるんで、
その辺を今後どういうふうにしたらいいのかなっていうのはちょっと考えてたり、
そうなると学校教育の先生たちのアップデートもいるけど、
保護者が子どもに必要な教育の情報を常にキャッチするっていうアップデートもしていかないとしんどいですよね。
だって僕ら別に理系の学部行った人だけがプログラミングする時代だと思っちゃうんで、
子どもを持つ世代とかこれから持つ世代、僕今20歳なんですけど、その辺の考え変わっていかんと無理なんやろうなぁと思って。
そういう意味では小太郎さんがまさにアイテムズラボーの候補としてやられてるような、
いろんなところが教育に関してアップデートが必要な情報とかを広げていくっていうところがあるんですね。
教育アップデートっていうので、配信を毎週毎週されてるので。
今日終了した後に、
嬉しかったモデルさんでした。
ですね広げていくっていうところをやっていくしかないのかなって感じですね
まさに教育をアップデートっていうので配信を毎週毎週されているので
今日収録日の今日多分夜7時からまたやってて
まあこの多分今正真さんと収録してるこの回が放送されるのちょっと先なんですけど
一応9月の25日に僕は黒犬先生と教育アップデートで喋ることになっているので
どんどん僕も気づいたら広報スタッフなんて前の方に出て行ってしまってて
やっぱりやることいっぱいやって思っちゃってる感じなんですけど
しょうもさんは何か喋りたい議題が議題というかテーマがあったとお聞きしてるんですけども
そうですね僕はその小太郎さんが広報として今いろいろ
iTunesラボに貢献してくださっていると思うんですけど
個人的にはその小太郎さん自身が僕に聞いてくださったように
まあiTunesラボに入ろうと思ったところを含め
その今の本職をやろうと思ったきっかけとか
その辺なんかお話聞ければなって思ったんですけど
本職をやろうと思ったきっかけで言うと
僕ずっとなんか物作るの好きだったんですよ
ちっちゃい時ゲームを買ってもらえない家で育って
家でおって遊べるもんっていうか時間を潰して楽しめるもんっていうのが
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本か漫画かレゴブロックやったんですよね
で本とか漫画って親が買ってて家にあるもんとかなんで小学生のうちは
とか図書館で借りるぐらいで言うてもそんな数ないんですよね
なんで読み終わってしまったら終わりやしってなってて
やっぱ一番よく遊んでたのがレゴやったんですよね
でずっとレゴで遊ぶっていう幼少期から小中高と
図画工作とか技術の時間ってあるじゃないですか
とか文化祭り何かその出し物用に何かを作るとか
やっぱそういうのがずっと楽しいなっていうのがあって
就職の時に一応広告業界を受けたんですけど
その時は縁がなく僕は普通のスポーツメーカーの営業になったんですよ
一体でスポーツメーカーの営業で
1年目なんですけど
ここってこういうやり方の方がいいんじゃないですか
みたいなめっちゃ態度のでかい新入社員をやってたら
まあそれこそ冒頭の話じゃないんですけど
いやいやそんな言う前に
とりあえずお前は言われたことをやっとけっていう話になって
ちょっと会わへんなってなってしまって
辞めて探してた時に見つかったのが
今の本業の広告の会社で
僕一応営業兼編集っていう職業なんですけど
自社でフリーペーパーを出してる会社に勤めてまして
なので自分らで作るそのフリーペーパーに載せる広告を営業者とってきて
でその取材した内容を書いたりとか写真撮ったりとか
言うたら広告を作るっていう作業もするんですよね
なので作るっていうのが楽しいっていうのを経験してても
今3年丸3年の4年目に入ってるんですけど
そんなこんなしてるうちに
その大学の先輩から動画の編集とか
ホームページ作る仕事で営業できひんのって言われて
一緒にやりだしてたら
いろいろご縁あって仕事もらえるようになったんで
今年の3月かに法人化したんですけど
結局そこもホームページ作るディレクションとか
実際ちょっと明日も案件あるんですけど
僕結婚式のオープニングムービー
明日はどっちだったかな
エンディングムービーみたいなのの撮影が入ってて
めちゃめちゃ台風なんですけど
ギリ耐えるかなってヒヤヒヤしてるんですけど
明日もそういう作品作りのために
撮影行ってみたいなのをやってて
いろいろ思い返すと
常に何か作ってたいっていう欲があって
仕事してるんですよね
その中でアイティーンズラボっていうのは
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多分しょうまさんもそうやと思うんですけど
コテンラジオにまず押しって
樋口さんがやってる番組
いろいろとか深井さんがやってる番組
バーッと聞いてたら新型がありましたよと
で聞き出したら
コバさんと樋口さんが
要はそういうテーマについて
喋れるなっていうぐらい喋ってるじゃないですか
でその中で
コンビニの店員さん理論があったと思うんですけど
気になる方は新型オトナウイルスを
聞いていただいたらと思うんですけど
多分最初の方なんですけど
あれを聞いた時に
こういうことちゃんと思って
行動してる人がおって
それを発信できるオトナっておんねんやと思って
僕ちょっと周りにいなかったんで
なのでそれでツイッターをフォローしたんですよね
樋口さんとコバさんを
コバさんがツイッターで
スタッフ募集してますみたいなのを言ってたんで
こういう仕事してるんで
できたら手伝ってくださいって送って
無事採用されたっていう感じですね
でそしたらなんか
今1年ちょっと経つか経たへんかぐらいで
気づけば聞き出した
ポッドキャストの作家を見習いでやらせてもらう話になったりと
いろいろ
もう今収録してる時にはもう
そっちも公開されてるので全然言えるんですけど
こういう感じで収録されてたんやっていう
裏側を知れるところまでは来ましたけど
ちょっとまだまだ初なんですよね
その番組を作るっていう立場に立ったのが
今そのITinsLabの収録管理とか
タルタルソースその生徒たちがやってる番組の
マネジメントみたいなんで収録に行って組んだりとか
メンバーとのやり取りっていうのはやるんですけど
じゃあこういう企画とか
この順番でお便り紹介したら
おもろいかなとかを考えるっていうのがなかったから
また新しいものづくりに今はてんやわんやしてますね
いやでもすごいなんかいろいろ経験になって
すごく素敵だと思いますよ
楽しそう
楽しいは楽しいんですし
なんか僕的には冒頭の話つながるんですけど
なんかその自発的に何かできるようになるのって
経験がないとできひんかなって思って
やっぱり子供とかを
僕はまだ結婚もしてないのでいないんでわかんないですけど
やっぱり何かさせてあげたいけど
怪我したら怖いとかって思って
あんのは当たり前かなと思うんですけど
けどそれでもなんかやらせてあげないと
何もないまま行っちゃうと経験がないから
視野の広さがどうしても狭くなってしまう
うちの親はほんまに習い事とか
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大学行く時もそうやったんですけど
行きたくなかったら行かなくていいと
行く気があるんやったら金出すわ
みたいな親なんですよね
なんで毎年かな
半年に1回学費を振り込んでくださいねの通知票が来るんですけど
それが家に届くたびに次の大学行く気あるって
聞かれてたんです4年間8回聞かれてたんかな
そこで辞めるのも経験し続けるのも経験みたいなんで
選ばせてくれてたんで
とりあえず行ってちゃんと勉強するわみたいな
実際ちょっと親に言えないですけど
あんまり学部の授業には行ってなかったんで
あんまり言えないですけど
っていう感じですね僕は
でもいいですねちゃんと選択肢を与えてくれて
ちゃんと1回1回確認する場を与えてくれるっていうのは
僕も見習おうと思いました今聞いてて
なんとも言えないですけど
ただ唯一怒られたのは
高3の時の塾に行って
4日ぐらいで辞めるって言った時はマジで怒られましたけど
早すぎるんじゃない
2週間ぐらい耐えろやっててめっちゃ怒られましたけど
確かにちっちゃい時から選択は自由でしたね
なんで遊びに行ってくるってなっても
どこ行くんとかあんま聞かないくて
大学でも親も予想はついてたから
多分何も聞かなかったんやと思うんですけど
ほんまに自由でしたね
もうおっしゃったように
なんかやりたいみたいなことって
それだけいろんなインプットがないと発想できないと思うんですよね
だから子供たちには
より多くの経験をさせてあげられたらなっていうのは
やっぱ一番根本的に思ってるところでありますね
今って時代的なところではわかんないですけど
今のご時世でゲームとか
YouTubeを禁止してる親御さんっているんですかね
いるにはいると思いますよね
そして使い方嫌いだと思いますし
なんか今上が4歳なんですけどね
マイクラとかもガンガンやらせてたり
あとはYouTubeとかも普通に見せてたりはしてたんですけど
ただなんかこうずっとこう
おもちゃの紹介みたいなのをただただずっと流れてて
しかもフィルターバブルじゃないですけど
そのどんどんどんどんレコメンドされて
延々続くのをダラダラ見てるみたいなのは
いやーこれはまずいだろうっていうことで
まあそういうようなところはですね
なんかYouTubeもいろいろ勉強になるじゃないですか
だからこう調べ物に使うとか
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YouTubeをただそういうおもちゃとか
なんかこう子供が興味あるものを
垂れ流すようなところで見るんじゃなくて
調べ物の時にYouTubeで調べてみようだったりとか
っていう風にYouTube自身の概念を
子供に変えた形で提供するなり
そういう形にした方がいいんじゃないかっていう
なんかことを書いてる書籍とかもあったりしますね
なんか僕もそれは確かになーと思ったり
あとはそのやっぱり何かしらためになりそうかなというか
自分が違和感を感じないような見せ方はしたいなという意味で
一部制限はかけたい部分もありますね
いやそうっすよね
電車の中で3歳ぐらいの子から泣いてる子にも
親がスマホを渡して
親は自分で違うスマホでLINEやったり
みたいなやってるじゃないですか
ああいうのってどうなんかなって
ちゃんと子さん思っちゃうんですよね
そういう時代に生まれてるんで
なんで変わるとは思うんですけど
そうですね
まあなんかそういう教育の面で考えると
やっぱそういうのはどうかなって思うところもありながら
やっぱ子育て実際してみると思うんですけど
本当に何かしら手が開かないみたいなところで
どうにか見ててほしいというか
何か大人しくしててほしいっていうのは
これ完全に親のエゴなんですけど
でもそれを白黒しっかりこれはダメとかじゃなくて
もうちょっとバランスいい感じで考えられるといいのかなと
ちょっと見せたりとかも本当に大変なんで
僕個人的にはちょっとはいいんじゃないかなとは思ったりとか
ずっとそればっかりやってて
例えばそうやらせてて
親が例えば自分でスマホでゲームしたりだとか
そんなのはどうかなって確かに思いますけど
家事とかいろいろなんかやらないといけない
電車の中で周り迷惑かけるとかっていうので
こうなんかしたりするのはまあまあ
そういうので一時的には
特にそういうところで使う時に
そのコンテンツをやっぱり何か選んどいた方がいいなっていうのは思いますね
子育ても社会人もちょっとバランスが大事っていう結果が出たところで
もう収録時間がねいいお時間になってきましたので
ここらで締めていきたいと思うんですが
そしたらしょうもさんと僕で最後感想を言って終わろうかなと思うんですけど
初めてスタッフ同士で撮ってみてどうでしたか
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単純に楽しかったです
なかなか話す機会がないので
コーターロンさんは大体いろいろそれこそ
ポッドキャストだったり他の顔を出されてるところで
人柄はある程度わかってるところだったんですけど
実際喋ってみてイメージしてた人だなっていう感じでしたね
僕はいつもこのITinsLabのポッドキャストの配信とか収録を管理してる側で
2回目の出演なんですけど
みんなフルリモートなんでやっぱり番組同士にはなりますけど
いろんなスタッフとの掛け合わせで喋っていけると
他のスタッフにもコーターロンってこういうキャラなんやとか
しょうもさんこういうキャラなんやっていうのが伝わってくれるツールになるかなと思うんで
今後もいろんな組み合わせで配信していけたら面白くなるかなっていうのが今日の感想でした
ではこんなところで終わりましょうか
では皆さんありがとうございました
ありがとうございました