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皆さん、はじめまして。ITeens LabのPodcastです。ITeens Lab代表の小林です。
我々、ITeens Labというのはですね、小学生から中学生向けのオンラインのITスクールとなっております。
このチャンネルではですね、スタッフや生徒たちによるトークを毎週配信していこうという番組になっております。
今回第0回目ということでですね、今回はこのPodcastについての説明とか、
なんでこのPodcastを始めるに至ったかのきっかけなんかについてお話ししていけたらいいなと思っております。
まずはですね、このPodcastを始めるに至った経緯なんですけど、
僕らITeens Labというのはですね、2013年ぐらいから福岡を拠点に活動を始めた、いわゆるキッズプログラミングスクールになります。
2020年ぐらいまではですね、地道に地元福岡で拠点を増やしながら生徒を募集してフランチャイズ亀店に載ったりして、
福岡を地盤に子どもたちにプログラミングを教えるとか、そういった活動をしてきたんですけども、
コロナウイルスの影響があってからですね、われわれITeens Labの講座はすべてオンラインに移行しました。
もちろんいろんな苦労があってオンラインへの移行したんですけど、
なんとかいい形でサービスが提供できるところまで来て、授業というのもオンラインで成り立ったと。
子どもたちにはむしろ今までのオフラインの教室よりも今の方がいい内容提供できてるんじゃないかなって思えるところまでやってまいりました。
例えばその授業、ゼミの内容とか仕事っていうのはリモートでうまくいってるんですけど、
やっぱりなんといってもですね、スタッフ間とか生徒同士でもそうなんですけど、
コミュニケーション不足がちょっと目立つなというところが気になってはいるんですよね。
新しく入ってきたスタッフ同士も雑談するとかいうこともめきりなくなっちゃってるんで、
やっぱり仕事上で仲良くやるとか楽しくやるとか、
そういった結構基本的なところが難しくなってきてしまったのかなという面があるんじゃないかなと思っております。
これをどう解決しようかなと考えた末に出た結論が、スタッフ同士によるポッドキャストをやろうという話だったんですね。
なんでこれが解決になるって僕が考えたかっていうやつなんですけど、
iTunes Labですね、毎週YouTubeのライブ配信とかトーク番組とかですね、
iTunes Labの活動以外で僕は新型大人ベースでポッドキャストチャンネルをやってたりする中で、
こういうのって結構ずっと喋っていくのでお互いの人間性っていうのもよく見えるし、
喋った人同士で親近感を持つきっかけになるなというのを結構感じてたところがあるんですよね。
なんかこうライブ配信一緒にやってうまく盛り上がったよとかですね、
なんかその達成感みたいなのが結構あるなと。
で、ポッドキャストをやるときって結構雑談をずっとしなきゃいけないじゃないですか。
雑談自体がコンテンツになるという緊張感もすごくちょうどいいなと思ってて、
実際にテストでスタッフと何回かやってみたんですけど、スタッフからもすごく好評なんですね。
やっていきましょう、これはぜひという感じで意見をもらっているので、やっていこうかなと思っております。
それからスタッフだけじゃなくて、今後は生徒なんかも呼んで、
生徒とスタッフの対談とかここでできたらいいなとか思ったりもしております。
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結構生徒たちもいろいろ話していると、子供ながらに主張したいこと、言いたいことを結構持っている人たちもいてですね、
なんか配信、YouTubeの方の配信に出させてくれとかもあったりするんですよね。
YouTubeの方って生徒も出てもらうこともあるんですけど、プライバシーのこととか気になる部分ってやっぱりちょこっとあるんですね。
ポッドキャストって声だけなんで、結構子供たちでもチャレンジしやすいやつなんじゃないかなっていうのはありますね。
ライブ配信でもないからですね、編集できるし、後からちょっとまずいところカットできちゃうしですね。
こういうのって子供たちとかスタッフもそうなんですけど、人の考えていることを掘り起こしていくっていうのはすごくいい取り組みなんじゃないかなって思ったりもしてます。
何せよ、まだまだ試しにやってみようという段階ですので、今後このポッドキャストのやり方なども進化していくことも踏まえて聞いてくれる方はですね、ぜひ楽しんでいただけたらいいなと思います。
それではこれで第0回目を終わろうと思います。
次回以降、Items Labのポッドキャストをお楽しみに。ありがとうございました。