皆さん、こんにちは。ITeens Labのクロケン です。この番組は、小中高生向け
オンライン総合ITスクールの放課後 をお送りするPodcast番組です。毎回
ゲストを迎えて、ITeens Labとの関係 やプライベートのことについて
話をしていきます。ということで 今回は前回に引き続き、ちーず
に来ていただきました。ちーず 引き続きよろしくお願いします。
ちーず はい。よろしくお願いします。ちーず
です。
おだしょー よろしくお願いします。前半は、ITeens Labを入ってきて、
どういうことやったかみたいな、 入ってきたきっかけなんだった
かとか、当初のちーずのことについて 振り返ってもらったり、あとは
癖の強かった先生について話を 聞いたりしていきましたね。ここ
からは逆にちーずが話してみたい ことを持ってきてもらったので、
そちらについて話を聞いていき たいと思うんですが、ズバリちーず
この後半で話したい内容は何でしょうか。
ちーず はい。後半で話したい内容は、
チームで行うゲーム制作について のお話です。
おだしょー はい。ということで持ってきていただいた
テーマ、チームで行うゲーム制作。 実際これは持ってきた理由という
か、流れというか、実際ちーずも やったことあるのかとか、その辺
聞いてみたいんだけど、これは何で 持ってきましたか、まず。
ちーず まあまず、ITinsLabでチームでゲーム
制作を、自分がわからない、知らない だけかもしれないんですけど、あん
ま聞いてなくて。
おだしょー いや、実はね、あんまり実はやって
ない。
ちーず そうですね。
おだしょー うんうん。そこまでです。
まあ、できたら、というかまあ、でき たらやったほうがいいんじゃない
かって正直、そのぐらいに思うくらい。
ちーず これはやりましょうよという感じ
で持ってきてくれているということ ですね。
おだしょー そうですね。
ちーず なるほど。ありがたい限りだし、
実はちょっとやりたいなとは思 っているけど、どういうのがいいん
だろうねっていうのはちょっと いろいろ迷ってて、なんかねたま
にやってる子いる。たまにいるんだ けど、なんかチームって言うほど
でかくないのと、チームというか なんか素材提供者とそれを活用する
人ぐらいの関係値。個人の事業同士 が手を組んでるぐらいの、そのぐらい
の規模感。なんかチームっていう ちょっとがっつりした制作っていう
のはあまり活発ではないので、 ちょっと聞いていけたらなと思います。
で、じゃあチームで行うUMSとか やったことある?ちーずのほうは。
ちーず やったことありますね。何回か
ある。5、6回ぐらいは。おだしょー そうなんだ。それは経験は学校
とかで。ちーず そうですね。学校の友達と一緒に
ゲーム作ったりします。おだしょー なるほど。じゃあ具体的に
どういうふうにするっていうか、 何人ぐらいで、どういう分担でとか
その辺の話聞きたいんだけど。実際 チーム何人ぐらい?
ちーず 一番少数なので3人で作ったやつ
もありますし、もうクラス規模 でもう20人ぐらいのチームで
1個のゲーム作るみたいなことも ありました。
おだしょー へぇー。それは要はさ、ゲームの
制作ってやったら、たぶんプログラミング とかそれ以外にもね、もちろんいろいろ
と作業があるんだろうけど、同時 並行して要は分担しながら作業
して最終的にガチャンって組み上げる 感じだね。
ちーず そうですね。
おだしょー おー、なるほどね。楽しそうと
同時に難しそうが来るわ。ちーず めちゃめちゃ難しいですからね。
おだしょー たぶんミーティング最初にしっかり
しとかないとさ。
ちーず そうですね。
おだしょー だよね。ガチャガチャなっちゃう
よね。お互いに、え、それそうだった の?って後で完成した後になって
もみたいなところとか出てきそうだ し、どんだけ話し合ってもたぶん
ね、あ、そこごめん。あのうまく 噛み合わんかったみたいなところ
とかありそうだけど。そうね。
ちーず 話し合いとか。
おだしょー じゃあ実際チームで、うん、話し合い
やばい?話し合いの数は。
ちーず 話し合いの数はとんでもない
ですね。
おだしょー あっはっはっはっは。やっぱ
そうなんだ。
ちーず そうです。
おだしょー いや、想像どおりだわ。やっぱ
そうだよね。ミーティングがメイン になるよね、やること。
ちーず そうですね。
おだしょー うん。ミーティングで、だって
決まってしまえばそれを後はやる だけみたいな感じだもんね、個人
で確実に。
ちーず そうです。まあ作業自体は正直
そこまで負担でもないというか。もう ミーティングでもう、高校生をどう
していくかとか。
おだしょー そうだよね。高校生、誰が何する
どのタスクが発生するとかね、そっち のほうが、確かにそれは実際世の中
に出たとき役立ちそうだよね、プロジェクト とか何かね、持ったりとかするとき。
ちーず あんま一人で、まあ個人とか
だったら、まあ一人で作ったりする こともあるかもしれないですけど、
だいたいゲーム制作とかってチーム じゃないですかね。
おだしょー まあそうだね、チームで、まあお仕事
全般チームのことが多いしね、会社 に入る、まあ会社自分で立てるに
しても、あと個人でお仕事をもらう にしても、誰かと協力することが
ほぼほぼ、一人でやってもいいけど 大変だね。確かにそれはやった
ほうがいい。
おだしょー やったほうがいいです。
ちーず 実際にね、ゲーム作りたい
っていう子多いし、慣れといたほう がいいね、チームでやるっていうこと
に。どんなことしていったらいい かな、ITEMS LABOでじゃあこれを実現
するってなるとさ、まあ若干やっぱり ITEMS LABO恥ずかしがり屋さんが
多いですよね。
おだしょー そうですね。
おだしょー まあこっちから指名か、指名して
組むか、それかまあ希望者でチーム を組んでもらうか、まあ最初は希望者
でもいいような気もするもんね。仲 いい人同士とかね。
ちーず 何て言うか、チームでゲーム
制作を行うと必ずあるのが、やっぱ 熱量の違いって本当に危険で、この
子はめっちゃやる気があるけど、 この子はまあ正直そこまであんま
やる気ないかなっていうので、やる気 ある子が、あんまやる気ないっていう
かまあその、そんなに熱量がない 子に引っ張られちゃったりして、
だれちゃったりみたいなこととか あるので。
おだしょー そうだよね。引っ張られるし、なんか
ちょっとね、熱量ある方にしてみれば さ、もっとやってよとか、なんか
こっちだけ、こっちばっかりやって なんか損じゃないけど、なんかそういう
のもあるだろうしさ。私、熱量 合う人で組むのは大事かもね。
ちーず そうですね。だからまあ、指名は
正直、まあやばいかもなーって思 って。
おだしょー こっち側からね。お互い、要は
生徒同士でいろいろ話していく 中で、熱量一緒の人を見つけて
もらったほうが良さそうですね。
ちーず 確かにな。チームで行うゲーム
接続、そうね、もうカリキュラム の中にそういうの作りたいね。それで
言うと今、教材サイトさ、たぶん ちーずも少し見たことあると思う
けど、ツールの説明以外にさ、めちゃ めちゃたくさんあるじゃん。生徒
向け資料集のところとかにAIの 活用の仕方とか、アイディアの出し方
みたいな資料を追加してるのよ。 だから、その中にちーずと協力して
チームで行うゲーム制作のイロハ を収録して、収録というか、登録して
もいいかもしれないね。教材として 開発しても。
おだしょー 必要だと思います。
ちーず 必要だと思います。よし、要望
が出たので、これは上に持って きます。ありがとう。ぜひやって
ほしい。それで言うと、ちなみに ちょっとこれは、この収録会がいつ
配信されるかにもよるんだけど、 11月にね、文化祭があります。11月
実はそこでチームでやってそうな 子がいるのよ。すでにね、面白い
のがさ、前回7月に文化祭あった わけじゃん。文化祭終わったタイミング
終わった次の日とか、次の週ぐらい には全体チャット、ディスコード
の方でさ、私と一緒に組みませんか の、やる気のある子がいて、そしたら
なんかね、何人か集まったみたい で、チームでゲームだったかがちょっと
定かではないんだけど、なんか作品 を作る、映像作品だったかちょっと
わかんないんだけど、チームで作品 作りを行っている人がいて、ちょっと
それがね、どういうふうな発表 になるのかっていうのを楽しみに
していて、だってゲームだけじゃ なくてもいいもんね。ゲームが
チーズは専門だからゲームのこと について言ったけど、チームで作品
制作を行うっていうのをね、少し ずつ実は、チーズが提案してくれて
いるプラス、IT0の中でも流行りそう というか動きが出てきているので、
あとはちょっとスタッフ側のサポート ができるようになっておいたほう
がいいかなと思うんだけど、それで 言うと、本人たちについてはさ、
さっき聞いたみたいに熱量の違い とかがあると困るよねっていう
話とか聞いたけど、それ以外にスタッフ 側、スタッフ側がこういうこと
できるといいなとか、あとチーズ が、実際IT0の今後スタッフになる
予定があるじゃないですか、その 時にこういうことやりたいなみたい
のもある
そうですね、自分がその学校でチーム 制作っていう、そもそも授業があるん
ですけど、その中で痛感している のはやっぱり定期的な進捗は先生
方が確認するのは大事かもしれない ですね、進捗を
自分たちで進捗管理難しいよね まだね
難しいですね
しかも小学生とかになると、だって チーズこれやったのってさ、たぶん
高校とかでしょ
高校生ですよ
高校生でも先生が確認したほう がいいなって思うぐらいだから、
確かにそれは重要だね、確かに 確かに、あとは何か思ったんだけど
さ、そのチームでのミーティング みたいなのに先生がちょっと入った
よりはするのかかわらない
いやー
あんまり、基本生徒だけ
基本生徒だけですね、でもなんか その何だろう、授業の中で数ヶ月
に一度、今現在の進捗を発表する みたいな機会があって、スライド
に資料を、例えば作ったのがゲーム だったら、今ここまでできてます
よみたいな感じで
進捗報告会
そうですね、HP作りましたみたいな 感じで、画像とか文章とか載せたり
してプレゼンするみたいな
いいね、どのくらいの期間でやる ものなんだろう、そのゲーム制作
ってさ、それチーズの場合は要は 授業であるってことは、週に何回
ぐらい授業がある
週に1回2時間ぐらい
本当、そんぐらい、今日実際作業 するのがプラスで、要は個人である
感じはね、要はいわゆる宿題的な 感じをね
むしろ授業時間内では作業はするん ですけど
基本は打ち合わせとか
打ち合わせとか、お互いの進捗 確認とか、もうそっちが強いかな
って感じで、もう作業自体はもう おのおのでやりよね、みたいな
感じで
なるほど、持ち帰りなわけだ
そうですね
で、その感じでどのくらいの期間 で、要は1本のゲームとか、作品の
制作期間としてはチームで
そうですね、今授業で行っている のは、もう丸1年ぐらい
あーやっぱそんぐらいかかるよね
ですね、でもまあ、それ以外のチーフ 制作では、まあ3ヶ月ぐらいのもある
し
あ、そうなんだ、3ヶ月のやつも
まあ、規模によるかなって感じでは あるんですけどもちろん
そうだね、どのぐらいのものを作る かによって、クオリティーのもの
とかね、作るかによって変わるだろう けど
じゃあ最初は練習でワンターム でやったほうがいいか、アイテムズ
ラボで言うところの4ヶ月間でね
そうですね、期間は短いほうが個人的 にはいいと思います
長いと
そうだね、やり合う、そうだよね
そう、スケジュール立てるのとか
そう、スケジュール立てるのも大変 だし、実際にその期間の間ずっと
それについてやるっていうのは 根気がいるから、相当な熱量あれば
いけそうだけど、なんかね、そこら 辺の期間とかもちょっと話し合いつつ
アイテムズラボの中に取り入れ たい内容ですね、ありがとう持って
きてもらってこれは
いや、ちょっと話したかったこと なんですよ、あれは
毎回
ありがたい
ちょっと思ってたことなの
そうなんだ、実際アイテムズラボ にいるとき、それで言うとアイテムズ
ラボにいるときは別にCheese はアイテムズラボの中でのチーム
制作みたいなのやったことなかった もんね
やったことなかったですね
うん、学校でやってて、アイテムズ ラボそういえばないなみたいな
感じに思ってっていう感じだね 輸入してくれた感じだ
そうですね
うんうんうんうん、いや重要ですよ こういうのはありがとうございます
ちょっとこれはね、真面目にちょっと もうここでミーティングみたいになっちゃ
いましたけど、ぜひちょっとアイテムズ ラボの中で今後やっていくもの
として、まあCheeseを筆頭にという か、Cheese、そうだチームで行うゲーム
制作のアレンジしたいな、チーフ というか、アドバイザーになって
ほしいわ、経験者として
自分もまだ学んでる身ではあります か
まあそうね、経験をね言ってほしい ちょうど生徒だったし、もともと
生徒でやってみた、経験してみた 人として、それで言うとなんかプログラミング
以外のことやってる人が多いから さ、アイテムズラボになんかプログラミング
以外の、だからそこと関わってほしい はずっとあるね、先生としてもね
まあそれこそゲームを作るってな ったら、ゲームのPVを作るとかで
動画編集を絡ませたりだとか
そうか、確かにね、PV、モデル作る 音楽、BGM作るとかね
サイト作りとかも
あ、そうだね、サイトもだ
思いますし、まあいろいろ多分もう 集まればいろいろできるんじゃない
かな
できそうできそう、広がる、めちゃ めちゃ広がってく、いや、いいな
いいテーマでした、ありがとうございます
ありがとうございます
いやいやいや、じゃあ、まあ最後 実際にちょっと前半後半と収録を
してきたんですが、そろそろ終わり の時間なので、Podcastに出てみた
感想など教えていただけるとありがたい ですが、どうでした?Podcast収録
してみて
いや、緊張しましたね
緊張したし、実は俺もPodcastは結構 撮るんだけど、Cheeseと久々に喋る
っていうので、あれどんな距離感 だったっけってなって、しかも
これからITinsLabのスタッフになる っていうのがあって、ちょっとすごく
不思議な感覚でした
生徒と先生と距離からちょっと 変わって
ちょっと変わって、ITinsLabのスタッフ の研修となりますので、今後なって
くから楽しみにしております、今後 どういうふうな関わり方ができる
か、と同時にも、ITinsLabに行って またCheeseと関われるっていうのが
ちょっと楽しみになっております ので、引き続きこちらとしても
よろしくお願いします
こちらこそよろしくお願いします
おだしょー はい、ということで 2週連続Cheeseの出演でした
ありがとうございました、僕も先ほど 言ったとおり、すごく今後のCheese
の活躍、ITinsLab内での活躍も ITinsLab外での活躍も楽しみにして
ますので、またこれを収録聞いている 生徒の皆さんも、ぜひCheeseに会ったら
何か声をかけて、チームの制作 ちょっとやってみたいですとか
言ってもらえたら嬉しいなという ふうに思います
では、次回もお会いしましょう。Cheese ありがとうございました
おだしょー ありがとうございました