くろけん研究室に通う高校2年生のsayaさんが登場!
オフライン時代に弟さんと通い始めたsayaさんは、プラグラミングクラスを経験した後、自身の経験を通じてCADに興味を持ったそうです。
工業高校出身のくろけん先生は、sayaさんの後輩を作るためにCADの良さを布教しているよう。
sayaさんは独学でどんどんレベルの高いCADの資格を取得していっています!
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サマリー
ITeens Labの生徒のSayaさんは、3D CADを学んでいます。彼女は、医療や福祉の分野に恩返しをしたいという強い想いを持っています。彼女の学びは、車椅子の便利さと不便さを通じて始まり、設計の道に進むきっかけとなっています。
Sayaさんの自己紹介
皆さん、こんにちは。ITeens Labの黒けん です。この番組は、小中高生向け
オンライン総合ITスクールの放課後 をお送りするPodcast番組です。毎回
ゲストを迎えて、ITeens Labとの関係 やプライベートのことについて
話をしていきます。ということで 今回は生徒からゲストに来ていただき
ました。ゲストのSayaさんです。よろしく お願いいたします。
Sayaです。よろしくお願いします。
Sayaさん、よろしくお願いします。Saya さん、簡単に自己紹介をしてもらい
ましょうかね。
今、黒けん研究室に所属している Sayaで、学年は高校2年生です。黒けん
研究室では3D CADに取り組んでいます。
よろしくお願いします。なんと 黒けん先生のクラスの生徒です。
嬉しいですね。来てくれました。 今回はちょうど、ITeens Labの卒業
が近いということで、ぜひPodcast 撮らせてほしいというふうに話
をして来てもらいました。ということで いろいろと話を聞いていけたら
嬉しいなと思います。早速行こう と思うんですが、毎度お馴染み、まず
ITeens Labとの関係性とか、まずITeens Lab どういうふうに通い始めたか
とか、そういう話についてSayaさん に聞いていこうと思うんですが、
それこそ多分オフライン時代から、 対面の頃からSayaさんは通ってくれて
るんだっけ。
対面からいます。
始めたきっかけ、覚えてますか。
始めたきっかけは、親に行こうって 言われて、体験に連れて行かれました。
連れて行かれました。
連れて行ってもらった感じね。ありがとうございます。
そうよね、確か先生たちもそれこそ 対面の授業のときって大体そんな
感じで保護者さんが生徒を連れて きてくれて、体験会やってみたいな
感じだったのを何となく覚えてます。 当時確か兄弟通ってたよね、一緒にね。
弟くんが通ってました。
そうよね、一緒に通い始めたと。 当時からそれこそそういう興味があって
保護者さんが連れてきたのか、それ とも最初は別にそういう興味があった
わけでなくて、保護者さんの方が やろうよって感じだったのかな、
どっちだったんだろう。
親がやろうっていう感じで。
やろうって言って、そこからプログラミング だったりとか、いろいろ始めたっていう
ところが。
なるほどね、当時何年生?
小学校の中学年だった気がします。
すごいね、めちゃめちゃ通って くれてますね、ありがとうございます。
長くItunesでも通ってもらって。
最初はどういうクラスに入ってた? それこそ何から習い始めたの?
CADを学ぶきっかけ
スクラッチとかか。
最初はプログラミング、スクラッチ の前に入る。
あれだ、プログラミンってやつじゃない?
見るで終わるやつじゃない?
今はもう確かにサービスという か、あれ自体がなくなっちゃった
らしいんだけど。
あったね。
それやってました、最初に。
懐かしい、顔ついてなかったっけ?
顔ついてます。
そうだよね、プログラミングっていう 視聴者さんにも分かるように話し
とくと、スクラッチとかと同じような ビジュアル、見た目、ブロックを
組み合わせるような形でプログラミング できるツールから始めていった
と、懐かしいの出てきましたね。
覚えてます、黒犬先生も。
それこそ、たぶん鞘さんが入った ころぐらいに先生バイトでItunes
Labをいたので、そこから始めて スクラッチとかやってみたいな
感じだったのね。
そこからはスクラッチ通って、 ウェブの制作とかもやったこと
あるのかな、そしたらHTMLとか。
ライブイベントに行きました。
HTML、CSS、JavaScriptあたりを通って 王道ですね、めちゃめちゃ王道の
流れですね。
それこそそういうのやるのって 大体プログラミング中級クラス、
今はもうプログラミング基礎クラス とか呼んだりするけど、あのあたり
に所属してた感じやね。
で、いつから、なんか今はそれこそ さっきも自己紹介で言ってくれて
いたけど、CADとかにやってます っていう話だったけど、そういう
ふうにやり始めたのっていつ頃から だったっけ、CADとか。
CADは中3の後半?
中3か。
じゃあ意外と最近。
思ったより最近だね、始めたのね。
に、CADをやりたいと思ったっていう か、何かきっかけあったよね。
車椅子だね。
はい。
ちょっとそこの部分詳しく教えて もらえたらと思うんですが、CAD
始めることになったきっかけの部分。
前入院してて、その時に、なんかいろいろ 車椅子って便利だけど不便な
分もあるなと思って、高校とか中学校 になって思うことになって、それで
改善できるところとかあるのかな とかちょっと考えるようになって、
改善するなら何から始めればいいん だろうと思って。
そうだね。
言葉にすることは簡単だけど、 図面とかもやらないといけない
しと思って。
そうだね。
じゃあ何ができると思って、CADかな って最終的には言ってありました。
懐かしい。
ちょっとね、そこの部分はなんとなく 黒剣先生も覚えてます。
なんかうちのクラスに来た時に、CADという か設計に興味ある子いるって聞いて、
来たこれと思って、黒剣先生専門分野 だったので、これは教えるしかない
と思って、オートデスクっていう ところが出してるCADのソフトが
あるんだよっていう話をしたら、 そこからCADを頑張り始めて、確か
ガチ開発クラスのときからだから いたよね、黒剣研究室になる前の
ときからね、黒剣研究室前からいて、 今CAD歴としては2年、3年ぐらい
になるのかな、3年ぐらい3D CADの学習 を進めてくれているという風な
流れですね。
アイテムズラボの流れというか 編歴としてはそんな感じですかね。
けどすごく当時嬉しかったのを 先生も覚えてます。
まずさっきも言ったけど、CADを やりたいっていう、生徒いなかった
からね、CADをやりたいって言って くれる人。
てかまずCADという言葉があんまり 浸透というか、世の中にはもちろん
知ってる人いたけど、生徒で知ってる 子少なかったのと、設計やりたい
という子も少なかったし、だからね 嬉しかったなというのを覚えてる
のと、あとちょっと疑問だった のが、入院というか車椅子を使う
機械があってみたいな感じですね。
そこがきっかけで不便だなと思って 改善するんだったら図面とかそういう
のできなきゃっていう流れだった けど、その前から機械とかそういう
設計に興味があったのか、それを きっかけで設計の道に入ってった
のかどっちだったのか。
将来への志
それはきっかけの方が大きいです。
大きいんだ。
そうだったんだ。
じゃあ結構大きかったんやね、 その出来事はね。
車椅子が便利やけど不便って思った ね、きっかけの部分。
車椅子も一部分であったんですけど、 医療のとこか福祉の方に恩返し
したいなっていう気持ちが大きくて。
なるほど。
何ができると思って、機械だと思 って、なんか部品とかその医療器具
とか福祉器具の方から自分が逆に 支援とか恩返ししていこうかな
って思って。
なるほど。すごいそんなストーリー があったんや。知らなかった。
なるほどね。
じゃあ今それに向かって突き進ん でる感じですね。それこそちょっと
自己紹介の途中で、今高校2年生という ふうに言ってくれましたが、今
高生に通っているんだよね。高生 生で。だから科目としてももう完全
高校系って感じだよね。学校で習ってる 内容も。近しいものを感じますね。
古木先生はちょっと工業高校出身 なので元。その辺も含めて嬉しい
ですね。キャドウちょっと広まって ほしいなと思ってて、実は最近
他の生徒たちに布教してる。キャドウ やりませんかっていう設計ができます
っていう。ちょっとブレンダー とかああいうのと違うもんね全然。
平面の図面から。
そうだよね。やっぱ元々2Dからの っていう、1回スケッチしてから
絶対にやるっていうその流れがある から。そこの部分は大きいと思う
先生も。あと厳密に何ミリとかね。 ミリ単位で全部やっていくから
だってどうしてもメートル単位 とかなのよね。0.0なんぼっていう
ふうにブレンダーとかも確かでき るんだけど、ミリまで設定できた
のかな。ちょっと分かんないけど そこまでやったことないけど。やっぱ
キャドウならではの良さという かちょっとそういうのを。実は
最近さやさんが卒業近いこともあって 広めてる。次教える子が欲しい
とか思って。キャドウをちょっと 勉強させていきたいなとか思った
りしてます。いやけど面白い話が 来てた。そういうストーリーがあって
やってくれてるっていうのを知 れたので。それこそキャドウは検定
とかにもチャレンジしてくれました ね。なんていうやつ。正式名称
先生ちょっと忘れちゃったんだ けど。キャドウの検定が。
さやさん キャドウ利用技術者試験
の
おだしょー 何級だったっけ。合格したの
さやさん 今は三次元の二級を持っています
おだしょー すごいよね。まさかそこまで先生
を教えながらそんなこと言っちゃ あれだけど。そこまで行くと思って
なかったからさ。めっちゃ先生も 勧めた側ではあるんですけど。そう
ちゃんと資格まで取得してキャドウ のアイテムズラボ来たらキャドウ
の資格取れますって言っていい のかちょっと絶妙なところなんだ
けど。どっちかというとさやさん の力で。そうだよね。さやさん結構
独学でやったもんね。機能とかは 教えたけどさキャドウの使い方
みたいな。そこは教えたけど、あとは もうだいたいさやさんが自分で
やっていったのでおめでとうございます ひとまずね。次の試験も目指して
頑張ってるところなのかな。次の 一つ上の級のほうもぜひ取得して
もらえたら先生としてはめちゃ めちゃ嬉しいです。先生も飛ん
なきゃね。先生はキャドウの試験 のやつは持ってなくてただ単に
図とかの図面引くやつを高校の とき取ったやつはあるんだけど
ある意味ちゃんと資格面でいう とさやさんのほうが上。先生より
上です。使いこなしてるしね。そんな 感じですかね。アイテムズラボ
の過去の話と現在の話ちょっといろいろ と聞いてきましたが前半は一旦
お伝えにしておいて後半ではまた 別のことについていろいろとさや
さんに聞いていきたいと思います。 では次回もお会いしましょう。さや
さん一旦前半ありがとうございました。 ありがとうございました。
13:54
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