経営の「なぜ?」に効く!アイティコンサル光 黒岩倖光のニュースレターPodcast
この番組は、マーケティングパートナー協会の認定コンサルタントであり、中小企業の売上アップや安定した経営基盤構築を支援するアイティコンサル光 黒岩倖光がお届けするPodcastです。
過去に発行してきたニュースレターの膨大な情報の中から、経営者の皆さまが日々のビジネスで直面する様々な「なぜ?」を解決するためのヒントを厳選してお届けします。
一つ一つのテーマは、ニュースレターという形で読者の皆さまにお届けしてきた、まさに現場のリアルな声から生まれたものです。
これらの情報をポッドキャストとして再構成し、耳で聴いて学びやすい形でお届けすることで、より多くの経営者の方々の課題解決やビジネスの飛躍に貢献したいと考えています。
時代が変わっても、流行に左右されない本質を大切にし、あなたのビジネス基盤を安定させるための情報満載です。
ぜひ、通勤中や隙間時間に、お気軽にお聴きください。
※MCが私の名前をチョイチョイ間違えるのは、ワザとなのかしら(;^ω^)

商品の魅力を最大限に伝える技術! 売れるメッセージ 6 つの要素
セールスや広告メッセージを効果的にするための「新PASONAの法則」について解説しています。この法則は、まず相手の問題や悩みを提起し、それに対して共感を示してから、解決策としての自社の商品やサービスを紹介し、その証拠を提示します。次に具体的な提案を行い、必要であればターゲットや期間を絞り込み、最後に顧客に具体的な行動を促すことで、売上向上や経営基盤の強化を目指すためのテンプレートとして活用できると述べています。

昔と今とでは購買行動が大違い! 今の時代に合わせた売り方とは?
変化の激しい現代の状況を踏まえ、企業が生き残るためのヒントを提供しています。特に、コロナ禍や国際情勢の不安定さの中で、改めて足元を固め、売上の基礎作りに力を入れることの重要性を強調しています。また、SNSなどで情報が溢れる現代において、商品の魅力だけでなく、顧客の感情に寄り添った売り方が必要になっていることを説いています。さらに、読者からの質問に答えるコーナーでは、商品の証拠の集め方や値引きの注意点についても解説しています。

動画の活用はYouTube集客だけじゃない! 小さな会社の動画活用 4 つの方法
特に小さな会社に向けた動画活用について解説しています。集客のためのYouTube活用だけでなく、社内教育、セールスツール、顧客へのフォローアップ、さらにはコンテンツ商品としての活用方法が提案されています。高額な費用をかけた凝った動画よりも、量産しやすく情報伝達に重点を置いた動画から始めることが推奨されています。

ビジネスでは情報の伝え方が重要! デキる人の情報伝達のポイントとは?
新型コロナウイルスの影響が続く中で重要視されている非接触によるビジネス施策に焦点を当て、特にその中でも動画の活用について詳しく解説しています。ビジネスにおける効果的な情報伝達の重要性を説き、文字だけでなくビジュアルを取り入れること、特に動画が多くの情報を一度に伝えられる利点を強調しています。また、動画撮影が苦手な人へのアドバイスや、目的が明確でないSNSでの動画活用は推奨しないなど、中小企業が動画を活用する上での具体的なヒントや注意点も提供しています。

継続率を高めて売上の底上げをしよう! 会員制度構築 4 つのステップ
中小企業が直面する売上低迷期を乗り越えるための手段として、会員制ビジネスの構築を提案しています。会員制ビジネスの基本的な仕組みや、収益の安定化、顧客との関係強化によるファン化といったメリットを解説しています。また、構築における具体的な4つのステップや、「スモールスタート」「会費収入以外での収益化」といった成功のための重要なポイントも説明されており、継続率を高めることの重要性が強調されています。

人は自分のことを自分で決められない!? 決断ができる人は全体の5%だけ!
多くのビジネスが直面する2月の閑散期という課題に焦点を当てています。その解決策の一つとして会員制ビジネスの構築を提案し、その方法論を特集で詳しく解説しています。また、顧客の意思決定に影響を与える「社会的証明」という心理学に基づいたマーケティング手法を紹介し、読者が自身のビジネスで活用できるヒントを提供しています。これらの情報を通して、このニュースレターは読者が売上の落ち込みに左右されない安定したビジネス基盤を築けるように支援することを目的としています。

1年の計は元旦にあり!今年こそは計画実行を! 売上計画実行の 6 つの方法
新年の意欲が薄れても計画を継続し、特に売上を向上させるために時間を効果的に管理する方法を提案しています。多くの人が計画を実行できない根本的な原因は、「売るための時間を確保していないこと」にあると指摘し、経営者にとって最も重要な資産である時間を大切にすることを強調しています。その上で、スケジュールをブロックする、時間の浪費を排除する、仕事を委任するなど、具体的な売上計画実行のための六つの方法が紹介されています。最終的には、生まれた時間を意図的にセールス活動に充てることで、売上向上を目指す重要性を説いています。

あえてタイミングの悪いところで 中断すると効率が良くなる!?
経営者が新年を良いスタートで切るためのヒントを提供しています。コロナ禍からの巻き返しを目指す経営者向けに、特に時間管理のコツと従業員への業務委譲に焦点を当てています。記事では、タスクをあえて途中で中断することで再開をスムーズにする「ツァイガルニク効果」という心理学の概念や、従業員への業務委譲の際にマニュアル化が重要であること、そしてどの仕事を任せるべきかの基準についても解説しています。(202201)

顧客獲得コストは早々に回収しよう! 追加利益獲得の 2 ステップ
ビジネスの成功において極めて重要な「顧客獲得コストの早期回収」に焦点を当てています。まず、新規顧客獲得にかかる様々なコストを理解することの重要性を説き、利益は基本的にコストを投じた後に得られるものであるという考え方を提示しています。そして、獲得した顧客から短期間で追加利益を得るための具体的な2つのステップとして、顧客との接点を洗い出し、それぞれの接点で利益を増やすアイデアを検討することを提案しています。

「もったいない」に惑わされないで! すでに投じたコストとどう向き合う?
経済が再び動き出しつつある現状を踏まえ、企業が本格的に顧客獲得を進める準備をすることの重要性を訴えています。特に、新規顧客獲得にかかるコストを早期に回収するためのアクションに焦点を当て、その具体的な方法として「サンクコスト効果」に惑わされずに将来の費用対効果を重視することや、仕組みやツールを活用して人手不足を補いつつ顧客との接点を増やすこと、そして顧客に感謝されるセールスの基本を守ることなどを解説しています。最終的には、顧客獲得後の短期的な利益最大化がビジネス全体の安定と拡大に繋がると強調し、読者に実践を促す内容となっています。

計画を計画倒れにさせずに目標達成へ! 計画実行の 3 つのコツ
計画を立てただけで終わらせず、確実に目標を達成するための3つの秘訣を紹介しています。まず、実行可能な計画にするために、最も成果に直結するプロジェクトに絞り込むことが重要です。次に、計画の進捗を定期的に確認し、必要に応じて調整できるよう「振り返りの日程を決めて管理する」ことを提案しています。最後に、意外と見落とされがちな「ルーティーン」を計画に組み込み、継続する仕組みを作ることの重要性を強調しています。

行動力を高めるにはやる気は必要! 長続きしないやる気とどう向き合うか?
来年の計画を立てる読者に対し、計画が単なる目標で終わらず、確実に行動につながるためのヒントを提供しています。計画を立てる際の「ワクワク」だけでなく、実行するための「仕組み」作りが重要であると強調しており、モチベーションだけに頼らず、継続できる具体的な方法を考えることの必要性を説いています。さらに、目標自体が魅力的であるか、そして行動できないタスクは自分自身が本当に取り組むべきものかを見直すことの重要性も提示しています。

お客さんの行動に合わせた提案で売上アップ! 顧客行動の 3 つの分析
顧客が商品を知ってから購入するまでのプロセスを分析し、売上向上につなげる方法を解説しています。具体的には、「認知」「興味関心」「比較検討」「購入」という4つの段階に分け、それぞれの段階で顧客がどのように行動し、何を考えているかを想定する対象者を明確にした上で分析することが重要だと述べています。この分析によって明らかになった課題に対して適切な施策を実行することで、顧客のスムーズな購入を促し、売上をアップできるとしています。

同じ人に同じ商品を提案しても タイミング次第で売上は大きく変わる!
コロナ禍における経済再始動の兆しを捉え、特に店舗やイベント、観光業などのリアルビジネスを対象にしています。「いつ売るか」という「タイミング」が売上を大きく左右することを強調し、顧客の購買意欲が高まるタイミングを見つけるための顧客行動分析の重要性を解説しています。さらに、セールスを効率化したり不要にしたりする方法、そして購入後のリピート施策の必要性についても触れており、今後の活動に役立つ実践的な情報を提供することを目的としています。

売上を大きく左右する「名前」のパワー! ネーミングの 5 つのSTEP
商品の売上を向上させるためのネーミングの重要性と、具体的なネーミングの5つのステップについて解説しています。まず、商品のコア情報を集めてコンセプトを明確にし、次に顧客視点でのキーワードを探します。その後、それらの材料をもとに多くのネーミング案を発想し、最終的に覚えやすさや独自性などの基準で絞り込み、最適な一つを選び出すという流れが示されています。

「優れた商品なら売れる」は幻想! 大切なのは「優れていそう」という知覚
不透明な経済状況下でビジネスを成功させるための重要な要素に焦点を当てています。特に、商品やサービスの「売りやすさ」が売上向上に不可欠であることを強調しており、そのためには「商品名」の力が絶大だと説いています。優れたネーミングは、実際の品質よりも「優れていそう」という顧客の知覚を高め、広告効果や口コミでの広がりを大きく促進する効果があると述べられています。また、既存商品の改名で売上が劇的に向上した事例(伊藤園の「お~いお茶」やネピアの「鼻セレブ」)を紹介し、新商品の名前は開発よりも先行して検討すべきだと提言しています。

“無料”のパワーを最大限に活かす! 効果の高い 5 つの販促術
ビジネスの売上を伸ばすための「無料」を活用した販促術を5つ紹介しています。専門性の高さをアピールする情報提供や、「○個買ったら1個無料」のようなお得感を出す方法、プレゼントを用意してお客様の満足度を高めることなどが挙げられています。また、無料相談や診断でニーズを引き出す方法、そして継続課金型ビジネスでの初期導入コストを無料にすることで定着を促すことも効果的だと述べられています。これらの方法を駆使することで、「無料」の持つ高い販促効果を最大限に引き出すことを目的としています。

実は“無料”は諸刃の剣! 使い方を間違えないように気をつけて!
東京オリンピック開幕による経済回復の兆しを捉え、それに合わせた販促活動の重要性を強調しています。特に「無料」を活用したパワフルな販促術に焦点を当てつつ、その効果的な使い方や陥りやすい落とし穴についても詳しく解説しています。また、読者からの販促に関するよくある悩みに答えるコーナーもあり、具体的な解決策を提供することで、実践的な情報提供を目的としています。

新規のお客さんは2回目も買ってくれてる? 購入後に潜む 2 つの落とし穴
新規顧客が商品を2回目に購入しない理由とその対策について解説しています。特に、初めて購入した顧客がそもそも商品を使っていない、あるいは期待した効果が得られなかったという二つの「落とし穴」に焦点を当てています。顧客が商品を使った後もモチベーションを維持できるよう、正しい使い方を伝えたり、他のお客さんの成功事例を紹介したりすることの重要性が強調されています。これらの課題を改善することで、リピート率を向上させ、売上を倍増させる可能性があることが示されています。

お客さんは買った瞬間から後悔する!? 社長は売った後こそ気を引き締めよう!
ビジネスオーナー向けに、顧客の2回目の購入率を高めることの重要性を解説しています。特に、顧客が商品購入後すぐに後悔しやすい傾向にあるため、購入時の高い期待感を維持させるための工夫が必要だと強調しています。また、顧客がリピートしない主な理由は、商品が気に入らなかったからではなく、単に忘れてしまったり、期待した効果が得られなかったりすることにあると指摘し、積極的に顧客とコミュニケーションを取ることを推奨しています。さらに、リピート戦略において特に2回目と3回目の購入促進に注力することが効果的であると述べ、新規顧客獲得よりもリピート率向上を優先すべきだと提言しています。
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