1. ITトリオの日常 ~エンジニア3人のゆる学びラジオ~
  2. 内定前夜: カナダで3ヶ月就活..
2024-10-07 31:32

内定前夜: カナダで3ヶ月就活したけど内定がGETできてなくて辛いです

内定GETする直前の収録です!

なかなか結果が出ない辛さを正直に話しています。

この収録の数時間後に内定をGETできて、放送が公開される頃にはもう働き始めています!

気になる人はウラ10も聞いてみてね


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サマリー

カナダでの就職活動を3ヶ月続けていますが、まだ内定を得ることができず、厳しい日々を送っています。レジュメの最適化やATS対応に多くの時間をかけ、リファラルを得るためにイベントにも参加していますが、競争が激化しています。カナダでの就職活動の厳しさについて語られており、特に新卒採用が存在しない文化や応募に関する戦略、求職中のメンタル面の重要性が強調されています。また、3ヶ月間の就職活動で内定を得ることができず、面接での英語力やアメリカ企業の給料についての苦悩が語られています。特に、英語の壁やアメリカでの経験による給料の高さが就職活動に影響を与えていることを感じています。

カナダでの就職活動
カナダでの就活、3ヶ月経ったんですけど、ちょっといまだに職が決まっておりません。
大変だ。
おつかれさまです。まずは、内定でおつかれさまです。
おつかれだね、ほんとに。
前に話を、カナダの就活関連の話をポッドキャストでしたのが、1ヶ月ちょっと前ぐらいなのかな?
そうしたら、編集忘れちゃいましたけど、
その時は、まあちょっとカナダの就活つらくて毎日泣いてます、過去泣いてません、みたいな感じだったんですけど、
今は、まあ泣いてないけど、毎日溜息です、みたいな感じかな。
まあそうだよね。
なんか前話した時は、めちゃくちゃレジュメを書いて送って、みたいなのが多いみたいな話があったと思うんだけど、
今もフェーズは変わらずって感じなのかな?
まあそれはもうずっとやり続けてる感じですね。
なんか詳しくやってること、たぶん前回というか、前の放送聞いてくれればと思うんですけど、
まあの就活でやってることといたしましては、
まあ基本的にはウェブからレジュメを送って応募するって感じですと。
で、まあレジュメは1回用意したものをすべての職業というかポジションで使えるっていうわけではなくて、
今ってポジションオープンしたらその1個のポジションに数百通応募が来ちゃうので、
レジュメが埋もれてしまうと。
で、その問題を解決するためにATSっていうシステムを採用者側が使ってるんで、
まあそれの対策をしなきゃいけない。
だからレジュメのSEO対策的なものを都度都度ポジションごとにした上で、
その最適化したレジュメを送るっていうことを毎度毎度やってるって感じですね。
で、3ヶ月ぐらいで何通応募したんですかって話なんですけど、
なんかちゃんとした記録は取っていなくて、
でもただGoogleドライブとかにレジュメが最適したものがそれぞれ残ってるんで、
それのカウントをしてみると大体120、30ぐらいは応募してるんかなって感じ。
結構だね。
もっとあるかもしれない。レジュメのチェック自体はなんか260個ぐらいやってるっぽい。
まあ実際に応募してないと思うところもあるからなんですけど。
えーすげーなーマジで。
すごいね。
まあそんだけやってて、
でなんか書類、そのレジュメ通過したのは今のところ8プラス1件なのかな。
プラス1ってのは?
プラス1っていうのはまあなんかリファラルでつなげてもらったやつがレジュメ通ったんですけど、
まあHRというか左洋の人と話した時にはもうポジションクローズしてたんで、
左洋の人と仲良くなって、
でなんかあったら紹介しますねーっていうので終わったのが1個。
そのままだったらまあ含めていいんだったら合計9個。
レジュメの最適化とATS
割合としてはだから1割いかないですよね。
結構大変だね。
7、8パーセントぐらいなのかな。
1レジュメでどれぐらいかけてやってるんだっけ。
いやでもねー30分以上1時間ぐらいかな。
あー結構だからね。
大変時間かけてるねじゃあ。
レジュメの最適化1時間なんですけど、
会社によってはその応募するときにフォームがあって、
なんでこの会社に興味があるんですかとか、
あのあなたがした仕事の中で一番影響が大きかったものなんですかとか、
そういう質問があったりもするんで、
会社によってはなんか応募するときに他のことも考えなきゃいけなくて、
2時間ちょっとかかる、3時間かかるかも。
でまあカバーレターとかいうのもあって、
カバーレター。
レジュメ以外のアピールするための、
私がなんで興味があるかとかそういうアピールするための書類を作る場合もまあちょっとあって、
それも作るともっと時間かかるかもって感じですかね。
あれは精神と時間と体力が削られるね。
そうねー。
一番精神が削られるね。
そういうのね好きなエンジニアあんまりいないと思うからね。
そうね。
そうだね。
僕はカナダに来るまで自分のレジュメをちゃんと作ったことがありませんでして、
日本でエンジニアと就活、新卒するときも、
なんかそういう新卒用のサイトに登録してレジュメみたいなものは書かずに、
簡単な自己紹介書だけ書いて、
まあ就職できてしまって、
転職するときも同じように転職用のサイトみたいなもので、
レジュメは書かずになんか経歴とか自己紹介とかスキルを設定していたら、
会社とマッチして転職できたり、
フリーランスの案件も、
なんかユートラストっていうものでつながった、
仕様の人とつながったときに契約したりとか、
もともとの同僚と話してそこからつながったりとかで、
そういうレジュメや歴史を書いたことがなかったんですけれども、
確かにそうか。
嫌いなことから逃げていたんですけれども、
嫌いなところとガッツリ向き合う羽目になった。
なんか私の前職ではよく、
市販機に一度職務経歴書をちゃんと書くをやるといいよっていうのはよく言われてて、
で、私は転職決まる前にやっと書き始めて、
いまだにアップデートされてないものが放置されているんだけど、
確かに私は転職するときにね、
多分そんなに必要だったかって言われるとね、
必要なかったかもなんだけど、
めちゃくちゃちゃんと書いた。
おーえらいね。
けど、それに私は5時間ぐらいかけたと思うのよ。
そうねー。
それを繰り返してるわけでしょ。
まあまあそういう感じね。
ある程度土台はあるとしてもね。
僕のやり方としては土台は1個もあって、
その土台をコピーペイ、コピーファイル作成した上で、
会社ごとに毎回毎回最適化するっていう感じですかね。
めちゃくちゃ大変だ。
まあね、慣れてきたけど、まあ辛いっすね。
なんか、最初は多分、なんか、
あ、前も言ってたかな、
最初は職種とかやりたいこととかで考えて決めたいって思いそう?
というか、日本にいる場合は低手余ったな業界じゃんね、まだ。
だから、わりかしやりたいことベースで、
ある程度の技術があったら、
まあ会社選べる側の立場かなって思ってるんだけど、
なんかここまで来ると、もう自分が選んでられないな、
問答無用でどんどん送ってこうって発想になりそう。
まあ問答無用で送る意味もないかなっていう感じはするんですけど、
まあ確かに精神的な状態としてはそうで、
淡い希望を打ち砕くのが、なんか多分最初の1ヶ月なんですよね。
はいはいはいはい。
僕以外もそうですけど、日本の仕事全然違いすぎるんですけど、
まあでも就活する前って、いやでもやっぱりその、
自分の中の常識が日本の常識になってるんで、
言うて経験があったら、
まあ多少レジュメちゃんと書けば、
まあうまくいくんでしょうみたいな。
時間かかってる人が多いって言うけど、
まあ多分それ言われてるようなベストプラクティス全部やったら、
自分ならまあ言うて、そこそこですぐ決まるんじゃねみたいな、
淡い希望が多分ね、
エンジニア経験者、日本での経験者なら誰もが持ってしまってから、
こっち来て始めると思うんですけど、
それで、別に全然そういうのうまくいかないんだなっていうのを実感する1ヶ月が多分必要かなっていう。
そこで心降りてる人もいそうだもんね普通に。
確かに。
そうなんすかね、でも、
そもそも自分で調べたら、
今の就活で3ヶ月とか半年かかるのが普通っていうのは、
情報としてはいくらでも手に入る。
ブログとか調べてもそうだし、
まあこっちの現地のイベントに行ってもそういうことはよく言われるんで、
それが史上としては普通だねっていうことは、
自分としての情報としてはわかるので、
それを体感する、
もうあの、腑に落とすというか、
自分の心にその事実を打ち込むのが1ヶ月みたいな。
なるほどね。
奥良くんはもともとそのような情報は仕入れてた上で、
カナダには行ったんだっけ?
まあそうだね、ある程度厳しいっていうことは、
そうですね、調べて行ってますね。
みんなそうだと思います。
行けるでしょっていう思いもあった。
そうだね、たまに見る成功例とかで、
わりと短い期間で決まったとか、
あとはなんか厳しいっていう話の中で、
まあでもゆうて、ジュニアの人が苦しんでいるんじゃないの?みたいな。
平均とは言われてるけど、実際その中身でどういう人がやっているのかとか、
経験年数浅い人がやってるのかとか、
経験年数3,4年か5年の人が苦しんでるのかとか、
全然わかってなかったんで。
なるほどね。
全体としてはそうだけど、経験賞は楽に行くんだろうなみたいなね。
そういう思いが持ってしまってたんですけど、
こっち来て蓋を開けてみると全然そういうことではなくて、
特にカナダでの就労経験がないっていう人たちを聞くっていうと、
経験者であってもすごい苦労している。
レジュメ対策すればすぐにうまくいくみたいなことはなくて、
今だともうレジュメ対策するのは最低限で、
プラスアルファでいろんなことをやりつつ、
それでも長く時間がかかりますよねっていうのが、
今のカナダのエンジニアの市場感かな。
なるほどね。
イベント参加と競争
ちなみにさ、名古屋じゃないわ。
日本にはさ、
そういう転職活動系の支援ツールってめちゃくちゃたくさんあるじゃんね、
エンジニアには。
例えばGitHubでスコア化して、
そのスコアを採用に使えるぞみたいなやつであったりとか、
ドラフト製のやつであったりとか、
そういういろんな支援ツールがあると思うんだけど、
カナダにはそういうレジュメ作る上とかにも、
そういう支援とかあったりするの?
そういうツールはめちゃくちゃありますけど、
レジュメを作るツールとか、
応募したものを管理するツールみたいなものは結構何個か見ましたけど、
日本みたいに、
企業とマッチングして何かでできるとか、
GitHubのプロフィールをスコア化して、
それ自体でマッチングできるとか、
そういうのは見たことないですね。
そういうのはないんだ。
じゃあもう、やっぱレジュメ最適化ツールで、
アピールポイントを最適化するっていう、
最低限のみんなやるやつをみんながやっていくっていう。
そう、プラスでイベントとか参加してリファラルつながる。
コミュニティとつながるっていう感じかな。
コミュニティの重要性は、
日本よりだいぶ大きいかなっていう感じがしてて、
そっからつながって取得するみたいな人も、
ちなみにほら、キクですよ。
で、自分が就活する前にも聞いてはいたんで、
そっちも頑張ればいけるかなとか思ったんですけど、
今だとね、もうなんかそのリファラルでつながって、
いったほうがうまくいくっていうのが誰もが知ってるんで、
なんかイベント参加するとだいたいそれを求める人が大量にいて、
なんかね、あんまりイベント参加したからすぐにリファラルもらうとかね、
なさそうかなみたいな。
なるほど。
それ自体の競争率も上がってきている。
僕もイベントもなんかこっち来てから多分、
15回とかそれくらい以上は行ってるんですけど、
最初のほうに行った1回でたまたまなんかリファラルもらえた?
リファラルもらえたとか、リンクドインでメンションもらえて、
そこで面接1個したっていうのはあるんですけど、
1回で1個もなくてですね。
で、イベント参加してるとやっぱ自分と同じように
職を探して何ヶ月みたいな人がいて、
友達になったりするんですけど、
このイベントどう?みたいなとか、
イベントでリファラルもらえた?みたいな話をすると、
いや、もらえたことないねみたいな、
っていう話もしてるんでね。
悲しい。
レジュメを最低化するし、リファラル求めてイベント行くんですけど、
そもそも今だとみんながそれをやってるって状況になってきてるんで、
その中でも頭1つ分抜きんでる何かが必要みたいな。
カナダでの就職活動の現状
なるほどね。
感じになってきてるかなっていう印象だし、
そもそもオープンするポジションを色々僕も毎日見てはいるんですけど、
オープンするポジションの中身も、
大体経験最低でも3年を求めるものが多いかなっていう感じで。
経験っていうのはカナダの?
フルタイムで働いた経験って感じかな。
カナダとは関係書いてないわざわざ。
僕としては経験5年で応募できるから、
結構周りの平均よりも僕の書類通過率は結構高めだと思うんですけど、
ジュニアなエンジニアの人とか、パーもかなり辛そう。
そうだよね。
無理ではない。もちろん。
ミドルでもね。
ゼロパーではないが、結構難しい。
日本人に限らずイベント参加して、
最近そういうプログラミングの現地でのオフラインのスクールみたいなものが終わって、
就活始めてますみたいな人もちょくちょくいるんですけど、
いやー全然無理だよねみたいな。
日本みたいに新卒一括採用みたいなのってあるの?
ないよ。新卒一括採用って日本だけじゃない?世界でも。
そうだよね。
日本の文化。
そういうのないっすね。
だからやっぱ相当厳しいよね多分。新卒とかフレッシュの人ってね。
応募戦略と成功事例
ちなみに、頭一つ抜けている必要があるってさっき小倉君言ってたじゃんね。
そういうのって例えば成功事例としてどんな頭一つ抜けているような事例とかあったりするの?
うーんと、まあなんか、いろいろあるとは思うんですけど、
だから例えば応募するときのポジションが、
技術だけじゃなくて、それまでの経歴のドメインも一致するみたいなパターン。
あーそういうパターンか、逆に。
ECサイトとかそういうの作ってて、ショピファイとか使ってて、
こういうCMSツール使ってますみたいな、求人のときに、
まあそういうの全部使ったことあるし、なんかなんならそのECサイトのドメインも一緒みたいな。
もらったら多分結構刺さりやすいのかなみたいな。
あー運ゲー。
そうなんですよ。とかあとは、
てかまあそれも刺さる場合は、それこそカバーレター作ったりとかね。
うんうんうん。
するのとか、あとね、最近見かけるのは、ビデオレジュメを作るみたいなことはよく見かけるかな。
ビデオレジュメ。
自己紹介、短いビデオを作り、リンク貼るみたいなね。
まあ確かに雰囲気はわかるな。
確かにね。
なんか採用者側的にも、結構レジュメがもう何百通ぐらい来るけど、
まあなんか、それで応募してくる人の質が上がったわけではないから、
なんかね、あっち側も苦労してるっぽいんですよね。
だからレジュメ以上にその人のことを知れるとよりいいよねっていうことで、
その一つの手段として自己紹介ビデオを送るみたいなのがあるらしい。
はいはいはいはい。
で、僕は、それは積極的にやったことはないんですけど、
ちょうどこの前ですね、リンクドインの職種の募集で、
なんかリンクドインの応募端は有効になってるんだけど、そこから応募しないでくださいみたいな。
メールであなたのレジュメと、なんか2分以内の自己紹介ビデオを送ってねっていう求人があったんですよね。
それで、あーちょっとやってみるかと思って、ちょっと外で動画を撮り、
ちょっとそれでしかも差別化を測りたいので、編集をちょっとした上で応募してみたのがあったんですけど、
それはちょっとちょうど通って、この収録の3日後に電話の面接をするんですけど、
でもそれもあれじゃないですか、言うて時間はそこそこかかるというか、
それはね、編集してるならね、さらにね。
誰か分からないしな。
とかね、あとはちょっとね、僕は一つ、自分で発見して気づいてしまった方法は1個あって、
あのね、ポジションが空いたらすぐに応募するっていう。
なんか今って、リンクドインとかそういうのでも何でもこう自動化できて、
自動化というか通知が設定できて、自分の設定した条件に当てはまるんだったら通知くるみたいな、
リンクドインだと多分2時間に1回とか来ると思うんですけど、
その通知が来るより前に自分で能動的に検索してみて、
空いているものがあって、自分のスキルセットと一致するものがあったらすぐ送る。
理想的には多分20人以内の中に入るみたいな。
ってことをすると、なんか気持ち書類通る率が高い気がしていて、
あとからそういう求人見ていると50人ぐらいに応募者が達すると、
多分ポジションクローズしているものも結構あって、
そういう50人でクローズするポジションの中に入れると、
何か数百人来る中の1人よりかは、
面接の流れと文化の違い
まあ多分レジュメ見てくれる率上がると思うし、
実際に書類通りやすいかなっていう感覚があるかな。
でも確かにね、めちゃくちゃクローズ早そうな話が多いなって印象があるから、
わりかしスピード重視だろうね。
じゃあもう本当にスクレーピングして、
もう自分の条件には通知、自分で設定するぐらいの勢いじゃないと厳しい。
さすがにでもそこはツールがある話だったから、
いやでもツールも遅いと思いますね。
スクレーピングまでやらなきゃいけない。
僕の肌感としてはツール言うても数時間に1回で、
それだと遅いかなっていう印象がある。
それで間に合わない給仕に多分ありそうだなっていうのが、
自分でやってみて思うところ。
じゃあもう本当に高速で回してスクレーピングして、
ずっと回し続けてみたいなやらなきゃいけない。
そういうスクレーピングコード書いてないですけど、
どうせ自分で見なきゃいけないしと思って。
これはね、行ってる人見たことなくて、
もしかしたら僕が発見したやつなのかもしれない。
あんまりだから、ちょっと僕が就活終わるまでは。
確かに、カナダの人聞いてた。
聞いてる人いると思いますよ。知り合いでも聞いてるんで。
あ、そっか。
でもだから、そういうことするとちょっと上がるかなっていう感じ。
リファラルもあとはありますね。知り合いをたくさん作ってっていう。
エンジニアの価値は世界が決める。
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どれを取っても、それやればすぐ上手くいくなんてことはないんですよ。
なんかそういう必殺技がどっかにあるのかなと思って最初の方は。
攻略法みたいな。
希望はまたさらにそこにもあったんですけど、
いやでもそんなね、全てが上手くいく必殺技なんていうのは今の市場には存在してなくて。
やることをちゃんとやるのが最低限で、
プラスアルファでそういうなんかあんまりやってる人が少ないようなことをやると、
書類通る確率がまあ数%上がるかもねぐらいの肌感。
早く応募するっていうさっきのを取ってみても、
そうしたものがすべて通るってわけでは全然なくて、
早く応募するっていう僕のコツを駆使したとしても、
肌感まあ10個に1個ぐらいいけたらいいなぐらいの。
で、そういう話をすると、
10個に1個って結構確率いいっすねっていう話になってくるので。
あーそうなんだ。
どうか?
そう、だからやっぱそういう、そうかって思うでしょ?日本の感覚からすると。
こっちに来てみると、めっちゃいいじゃないですかってなる。
そういう話をすると、そういう主情感。
なんで、もうなんかだから長く続けることはほんと大前提で、
まあ持久力が必要ですよねみたいな。
相当な持久力とメンタルの維持が必要ですね。
だから、カナダに住んでる人がよく、カナダマインドというか、
ある程度適当な心を持っていないと、いろいろ苦しいというか、
はいはいはいはい。
カナダマインドを持ってた方が行きやすいよねっていう話をしていて、
まあそれは公共のサービスにしかり、なんか普通のレストランとか何でもしかりなんですけど、
それは僕はなんか就活でもちょっと感じた感じはあって、
いつまでに絶対就職したいみたいな心持ちでいると、
たぶんね、すごい苦しいと思う。
締め切りを自分で決めてしまうと。
確かに日本人精神に合わなさそうだね。
その全てを丁寧に完璧にやっちゃって、
結果がうまくいかないを繰り返し、
メンタルが削れ。
だからまあ、それを応募応募で全力を尽くすことは必要なんだけど、
全力尽くしたからすぐにうまくいくっていう感じじゃないんで、
まあちょっとそこの部分は心がけつつやらなきゃいけないし、
あとね、最近慣れてきたけど、
辛いポイントその他としては、なんか連絡が来ないし遅いっていうのがあって、
なんかそもそも応募して落ちたとしても連絡来ないのが普通っていう状況。
それきついな。
だから自分が行ってることが正しいのか、
そもそも全部自分のレジュメ見られてないんじゃないみたいな疑心暗鬼の心も、
まあ気をつけないと思ってしまうし、
あと連絡遅いっていうのはあれですね、
応募してから1週間ぐらいでレジュメ通って連絡来るものもあるけど、
なんか2週間とか3週間後に来るものあって、
忘れてた頃に来るのとかもあったりするし、
面接実際にしたとしても、
その、まあ人事の面接ぐらいだったら、
落ちた場合連絡放置されてて、なんか1、2ヶ月後に来るみたいな。
ああそういえば。
やば。
とかもあったりとか。
そんなに来ることあるんだ。
あとね、なんてか知らないけど、
リンクダインでたまになんかそういうリクルーターからメッセージ来ることが最近あるんですけど、
これ返信してんのに既読つかなくて、
ああなんだこれみたいな。
というのはよくあったりする。
だからそこら辺はもうなんか、
日本の常識的なもので考えてしまうと、
すぐ、まあ1週間以内に連絡来るでしょみたいな、
考えてしまう気がするんですけども、
そういうね、その捨てたほうがいいなっていうのは最近の実感ですね。
なるほどなあ、そっか。
来たと思ってテンション上がって、
帰ってこないといけないこと全然あるんだ。
上げて上げて落とされるみたいな。
自分でなるべくそういう期待しすぎないように。
そうだね、期待するとマジで。
期待したらね。
期待値コントロールが必要かなっていう。
いろんな文化の差を感じるなあ。
面接はさあどんな感じなの?電話面接とかは。
まああの、電話面接何回かやりましたけど、
よくあるのは最初は自己紹介から始まって、
これまでの経歴を教えてくださいみたいな。
から始まったりしまって、
その後は結構いろいろあるんですけど、
よくある質問としては、
なんで今の仕事を変えたいんですか?とか、
これまでやってきた仕事の中で、
なんか一番インパクト大きかったのは何ですか?とか、
あと最近あったやつとかだと、
行動品質を改善した経験ありますか?とか、
テストどうですか?とか、
E2Eテストどうですか?とか、
あと会社もし入ったら、
1日目からどんな貢献ができますか?とか、
1日目からかっけえなあ。
逆にどういう成長ができますか?とか、
まあそういうものとか、
あと、ああそうですね、
その会社が提供するプロダクトって触ってくれましたか?
どうですか?とか、
なんでこの会社興味持ってくれたんですか?みたいな。
そういうのが聞かれたり、
あとは給与の期待値どれくらいなもんですか?とか。
でも、あんかいそこは日本と変わらんね。
だから、それを全部英語でやんなきゃいけないからね。
就職活動の壁
しかも、行業研究か、
もしないといけないもんな、一個一個。
日本語でやってたら相当楽だと思うんですけど、
英語でやっぱ、もちろん受け答えしなきゃいけないんで、
たぶん、英語でそういう経験がある方は感じるとは思うんですけど、
英語話してるときって、たぶん自分の能力、
どうすかね、半分発揮できたらいいかなぐらいの感じ。
そうね、なかなかね。
それもあると結構、事前の準備がさらに重要かなっていう。
確かにね。
確かにね。
言葉にできなきゃいけないもんね。
来そうな質問は、だいたい想定、質問としてストックしておいて、
電話する前に、だいたい何か話したいことをまとめているって感じかな。
でもね、それも英語聞き取れないときがあるからね。
あ、小倉くんでもあるんだ。
小倉くんでもっていうか、
たぶん、バイリンガルで育った人じゃなければ、絶対あると思いますよ、これ。
聞き直せばいいんですけど、
僕の場合はね、そういう面接する人が、
アメリカの人だと結構ね、めちゃくちゃ苦戦するっていう。
アメリカの人じゃなければ、聞きやすくて、
スピードも若干遅いんで、
聞き直せば理解できるって感じなんですけど、
アメリカの人ね、早いからね、ちょっとやりとりしてもね、
ちょっといまいち聞き取れきれなくて、意味がわかりきれないものがあって、
本当は、どうなんすかね、もっとアクティブにお願いして、
内容を理解したほうがいいのかもしれないけど、
ちょっと話してると、ちょっとね、
なんか、半分理解できたら答えちゃうみたいな癖というか、
なってしまって、
だから、アメリカの人と電話面接した場合の通過率は今のところ0%で、
2回か3回やったんですけど、
そうじゃないときは、まあ大丈夫かなっていう。
おー、でもそれ通るっていうのはすごい多かったじゃないですかね。
でも、なんかちゃんとさ、傾向が見えてるならさ、
なんか、面接の場じゃなくても、
アメリカ英語を話す人と会話する機会とか作ると、
伸びそうな感じはするけど、そうでもないのかな。
作れる機会どこにありますかっていう。
あまりいないんだ、カナダでアメリカ英語をしゃべる人は。
カナダってかまあ、カナダにアメリカ人そんなそもそもいないと思うし、
逆になんか、カナダ人がアメリカに流出するって感じだし、だから。
あー、なるほどね。
だし、バンクーバーは移民ばっかりなんで、
イベント参加しても、そもそもネイティブの英語スピーカーはあんまりいないから。
あー、そもそもなんだ。出会いの場があんまないんだ、アメリカ英語の人と。
アメリカ企業の魅力
ほんと、テレビとかポッドキャストとかそういうので聞くぐらいしかできなくてよね。
多分、対話とかは難しいことだよね。
そうね。でもポッドキャストもね、それをこういう面接してから、
こういう面接してから、アメリカの人がやってるポッドキャスト聞いてみると、
うわー、なんかめちゃくちゃ聞きやすくしゃべってくれるわーみたいなのをね、実感するね。
あー、確かにそうかもね。
あー、聞こえるなーみたいな。
なんか、もっとさ、雑なYouTubeとかさ、なんか。
確かにね。
いや、でも、あのね、それはもう半分僕は今諦めていて、
あー。
そこまで全部埋めてしまうとね、
多分、僕、なんか長く就活続けられないなっていう感じなんで。
なるほどね。
やるべきこととか、なんかこれが全部100%になったらいいのかもしれないけど、
そもそも100%目指すの諦めたほうがいいかなみたいな印象で、
不完全な中でも行動して頑張るっていうことになれないと、ちょっと精神も持たないかなっていう。
なるほどね。
全部の聞き取りとかも絶対無理なんで、
なんか、英語圏で5年とか10年働いている人でも、
たまにアメリカ人というかネイティブの人たちのお昼休憩の会話聞けなくて苦労するみたいなことはよく聞くんで、
へー。
へー。
そうなんだ。
なんか一生つきまとうんかなっていう感じはありつつ、
だから、こういう話を聞くと別に1,2年頑張ったところで、
そっちの会話がもう何の苦労もなく聞けるってもうほぼ100%ありえないかなっていう印象なんで。
はいはいはい。
まあ、そこらへんはちょっと諦めてますね。
言語の壁やっぱあるな。
おー。
まあでも、アメリカの会社は給料がいいからやっぱみんな目指すってことはあるよね。
なんか話には聞いていたんですけど、
自分でもう落ちちゃったアメリカの企業の面接のときに、
そもそも給料のレンジどれくらいなんですかって聞いたときに、
まあなんか年間ね150Kか200Kだから、
おー。
日本円にすると、まあ2,000万から3,000万弱みたいな。
そうやね。
やべー。
まあ経験5年のエンジニアでの給料レンジですみたいなことだったんで、
ああ確かに経験5年でそこだけいけるんだったら確かに、
アメリカ目指す人が多いのもうなづけるなっていう。
おー。
実感した感じがありますね。
日本で出せんわな、そんな。
すごい。
GTOとか。
出せないわ。
でかい企業のGTOとかでもないと。
うん。
パワーを感じたねパワーを。
すごい。
すごいわ。
でまあこの収録をしている最中にも同時進行中のものが実は3件ぐらいあって。
おー。
おー。
そろそろね決まってくれたらいいなと思いつつも、
まあやっぱ期待しすぎるとダムだった時にやれるんで、
まあ期待しすぎずに、
まあ引き続き新しいポジションへの応募を頑張っていきたいという感じですね。
なるほど。
応援しております。
本当応援してる。
やばい変な音だった。
じゃあ今回はそういう感じで終わりにしたいと思います。
ということでこの番組を気に入っていただけた方はSpotify、Apple Podcast、YouTubeなどで番組のフォローをお待ちしております。
レビューもぜひよろしくお願いします。
お便りも募集しております。
小倉君への応援メッセージなどお待ちしております。
放送の概要欄にあるリンクからどしどし送ってください。
Xでも小倉君への応援メッセージたくさん募集してます。
それではまた来週お会いしましょう。ありがとうございました。
ありがとうございました。
31:32

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