英語を使うエンジニアの視点
エンジニアで英語話せないようじゃ無理か。英語はね、話せないと。
気のたるな、そのフォーマット。
ってことで、今日はエンジニアと英語について話していこうと思いますので、お願いします。
煽り散らかしていくスタイルから始まるんですね。
いや、ちょっと言ってみたくて、これ、このフォーマット。
まあ、そんなタイムネス構文から始まったわけなんですけれども、
なんか、最近、エンジニアが英語を使って働くための、いろいろな記事とかを見かけるような気がしていてですね、
ちょっと前の8月15日に、マネーフォワードディベロッパーという禅の記事の中で、
実務英語を環境で身につくタイタなエンジニアのペラペラへの旅っていうのがあって、ちょっと話題になってたので、
まあ、いい機会だし、このITトリオでエンジニアと英語について取り上げてみようかなと思いました。
この3人の属性があれば、すべてのエンジニアどれかに当てはまるんじゃないかなっていう気がしていてですね、
僕は海外で英語を使ってエンジニアしてますと。
で、チーズは日本の企業だけれども、英語を使う環境にいますと。
英語を使った仕事してるんですよね、チーズは今。
はい、そうですね。
ですよね。
で、なべちゃんは仕事で英語を使わないですと。
使わないね。まあ、でもグローバルにね、輸出するかもしれないからね。
まあ、言うだけタダですからね。
言うだけタダ。
口で言うだけでタダだね。
まあまあ、はいはい。
だからその、英語を海外で使っている、英語を日本で使っている、英語を使ってないっていう、まあどれかに当てはまる気がするんですよ、日本人のエンジニアって言ったら。
なので、ちょっとこの3人の視点を入り混ぜれば、すべての人に届けられる話ができるのではなかろうかっていう感じですよ。
チーズさんの英語経験
どう広げようかな。
まあ、ちーずさん、英語をちょっと前から勉強して仕事でも使ってるって言ってた気がするんですけど、どうですか?最近は英語、ぺらぺらですか?やっぱり。
全然ぺらぺらになってないですね。
それで、私は。
ちなみにどれくらい英語は業務で使う感じなんですか?
えっと、すべてのコミュニケーションが英語です。
すべてっていうのは、おそらくとかのテキスト上もそうだし、口頭で話すときもってこと?
えっとまあ、その対面で口頭で話すってなったら別なんだけど、私が働いてる相手はもうみんな海外の方なので、ほぼほぼ。
だからワンワンとかも、その海外の方とワンワンして話すとかいう機会もある。
え、すごい。ちーずがマネージャーってこと?
今はね、マネージャーはやってないから、そういうスクラムイベントとか。
はいはいはいはい。
他の、まあエンジニアが関わる会議はほとんど英語です。
え、すごい。
じゃあイメージ的には日本人と働いているっていうか、もう海外の人と一緒に働いているから、日本語というか英語しか使えないですよね的なノリ?
まあそれに近いです。
おーすごい。
まあいろんなものを駆使して私は何とかやっているんですけど。
じゃあなんか、別にちーずって海外に留学経験あるわけじゃないですよね?
全く持ってないです。なんなら英語が一番苦手な教科で、本当に英語から避けて生きてきたから、トイック300何本ぐらいからスタートして。
すごいよね、そっからやってんの。マジすぎるな。
で、もう今仕事で英語を使えるレベルになっていると。
ギリギリ?ギリギリ。
何点ぐらいだった今?
え、でも700以上を取って、そこからトイック受けてない。
すごい、めっちゃ上がってんじゃん。
確かにね、それくらい取れたらあとはもう、なんかトイックの点数を高くするっていうよりかは。
実践あるのみだもんな、そしたら。
そうそうそう。
そこまで伸ばした、ちーずさんが英語伸ばしたってことだと思うんですけれども、どれくらい、どういう勉強をしたんですか?
あ、でもトイックは本当にトイック対策をめちゃくちゃしてて、なんか研修とかでも準備されていたし、
という文法とか、リスニングとかはABCドっていうアプリを課金して、もうそれをただひたすらやっていた。
からどちらかというと、その対面で実践使ってっていうわけではなく、もう本当にトイックの対策をして伸ばした。
じゃあ実務で使うにあたっては、それ以外の勉強はそんなに特別してないってことなんですか?
あ、でも一応、なんかチームでそのエンジニアの英語の本って今結構出ていて、バイリンガルITエンジニアの英語とか、IT英語とか、そういう本も臨読会したりとか、
あ、臨読会ね、いいね。
そういうのは一応あったりはする。
なるほど、まあでもたくさん勉強したんだなっていうのがちょっと聞いただけでも。
いやでもね、なんかその実務で毎日使うとはいえ、やっぱ語彙って増やそうとしないと増えないと思っていて。
まあすごいわね、うん。
なんか同じ公文、もうなんか話し慣れている公文ばっかり使うんだよね。特にデイリースクラムとかになると、同じような文法ばっかり使ってでも済ませることができるから。
うん。
英語圏のコミュニケーション
表現力の拙さは自分の課題だなって感じてて、そういう語彙とか、もっと表現を増やせるようにしていかなきゃなっていうのはある。
まあね、あるよね。でも逆に言うと、同じ公文使っているとしても自分の伝えたいことが伝わってるんなら、一定なんか合格ラインというか。
うんうん。
めちゃくちゃ危機感を持っている状況っていうよりかは、プラスでいろんな表現を使えたら、よりコミュニケーションスムーズだなっていうだけで、言いたいことは伝わって、なんか最低限のラインは超えてる感じするよね、なんかね。
うんうんうんうんうん。
なんか僕も海外で働いてて、自分同じ表現ばっかり使ってるなあみたいなことはよく思うことがあるんですけど。
おお。
まあでも考えてみると、日本語で話してるときも自分で意識していないだけで、同じ表現を使ったり、同じ口癖よく出てくるなあと思って。
僕はこのITトリオのポッドキャストの収録を編集しているから、余計感じるっていう面はあるんですけど、別に僕も使っていても、なんか同じ表現をたくさん使うっていうのはあるから、実はなんか、まあ表現を増やした方がいい気がするんですけれども、意外と聞いてる方はそんなに意識してないのかもなあとか思ったり、思わなかったり、ちょうど最近してましたね。
逆に聞き取れないものとかがない方が大事だね。
それね。
そうだね、確かにね。
今何言ってたんだろうかわかんないとコミュニケーションのロスにつながっちゃうから、自分が表現できる幅を増やすよりもしかしたら、自分がインプットできる量を増やしていくっていうのは、コミュニケーションを取るっていう上では必要かもしれない。
確かに。いや、めちゃくちゃ思う。
英語を話して働く、英語を使って働くっていう環境にも、なんかいろいろ種類はあると思っていて、なんかたぶん一番英語を使う環境の中で、たぶん簡単なのかなって思うのが、日本人同士で英語を使う環境。
それはそもそも、なんか何でかは知りませんけれども、やっぱ日本人が英語を話してるときって、たとえば早口でもめちゃくちゃ聞き取りやすいんですよね、日本人からするとね。
発音の癖みたいなところで、日本人にとって馴染みの深い音ばっかり使うことになると思うので、あんまりこう聞いていて聞き取れなくて、ん?ってなることがあんまないかなって感じで、なんかその次にあるのが、ヘイネイティブの方との英語を使った、あれは、
やっぱネイティブの方に比べると、ちょっとだけというか、ネイティブの方に比べると話す速度遅くなる気がするし、あんまりこう、音が飛ばないと。
インドやばいよね。
やばいって言うよね、なんかそこら辺。
私はインドとベトナムの方と、英語圏の方とコミュニケーションとった上で、インドが一番聞き取れないし、ベトナムは早いし、早いというよりかは、なまりがすごくて、
なるほどね。
なんか、ネイティブの方のありがたさ、聞き取りやすさをすごく感じる。
本当?結構そこ、感じ方違うかも、僕。
そうなんだ。
わかんない。ネイティブの人がどれだけ、多分、私がいる会社って、やっぱ日本の企業だから、日本のスピードに合わせて話してくれている可能性はあるけど。
それはちょっとあるかもな。ネイティブ同士で話してるの聞くと、なんか次元が違う感じがするんですよ。
はいはいはい。
結構そのネイティブって言っても、種類いろいろあって、アメリカもカナダもイギリスもオーストラリアもニュージーランドもいろいろあるけど、そのネイティブの方がしゃべるときって結構、特にアメリカの方とか、結構そのカナダでも、トロントとかの一番発展してる都市で生まれて育ってきた方の英語って早いし、英語がなんか飛ぶ、発音飛ぶんですよね。
うんうん。
なんか、Tの発音がそもそもせずに飛んでいたりとか、なんかそこを知っておかないとそもそもなんか聞き取ろうと思っても、音として違うものを発音しているから全然聞き取れないみたいなことがちょくちょく発生して、でもなんかそれをよく経験するのは僕がもうカナダっていう英語を話す国でいるからなのかもしれない。そこは確かに。
うん、違いそう。
日本にいるネイティブっていうのとは違いそうだね。
日本にいるネイティブとは違いそう。
うん。やっぱその気を使ってくれてるときの英語はやっぱ聞きやすいけど、あとインドのナマリアはね、すごいよねっていうのは僕も思うんですけど、インドの人たちってなんか半分ネイティブというか、ネイティブではないんですけれども、こっちね、カナダで来るとやっぱインドの移民の方とかが多くて、いろいろ話しするんですけど、
なんかインドってもう小さい頃から英語を一番最初に習って、学校の授業も英語で受けるみたいな。
そうなの?
うん。
うーん。
そもそもインドって地方によって話されてる言語が違って、確か20言語以上ある?
まじか。
一番メジャーなのはヒンドゥ語だけど。
うんうんうん。
そういう事情もあって、いつからって言ってたかな、中学校とか高校ぐらいか、小学校はわかんない、覚えてないんですけど、それくらいからもう英語でずっと授業を受けたりして、英語で日曜会もすることが多いっていうふうに言っていたから、
なんかそういう人たちは、ネイティブじゃないのかもしれないけど、使ってる時間がやっぱり日本人と比べて段違いだから、
そうね。
ネイティブ寄りなのかなと思ったりもしているし、
なんかそれだけ長い期間英語を使ってるので、なんか鉛もすごいけど、なんかそれがテキストだったとしても、インド人の方の英語わかりにくいなって感じることなんかちょくちょくあるんですよね。
なんか使う単語というか、文法の崩れ方というか、
うんうん。
その癖がなんでね、結構わかりにくい。
なんかやりとりしてて、なんかこれ、このテキスト何言ってるかわかんないなと思って、ちょっとその人の背景調べてみると、
あ、なんかインド系の方か、なるほどって思うことがちょくちょくあって、
へえ。
なんかだから癖みたいなものはあるかも。
その人たちはもう自然に英語を使う環境になっているので、もうなんかその環境の中で自然な表現をこっちというか日本人向けにすると、
日本人にとっては結構、教科書で習ってきた英語では結構、単語の使い方とかなんか順番が崩れるのか省略の仕方があるのかわかんないですけど、
うんうん。
パッと意味が通らないっていうのはちょくちょくあるかもしれない。
なんかこうやって話してみると、やっぱ日本の会社で働いて英語を使うのと、英語圏の会社で英語を使うので、感じ方は全然違いそう。
うん、感じ方と、そうね、感じ方全然違うと思うし、何て言うんだろう、感じ方が全然違うと思うし、
一口に英語を使って働いていますって言うと、その中のバリエーションが関係なく英語を使っているっていう情報だけ広まってしまうけれども、
その中身は結構幅がありそうだなというのを、なんか色々見てて思った。
うんうん。
日本人、僕がもし日本人だけの環境に突っ込まれて英語を話すってなったら、もうなんか英語ペラペラだぜってなると思うんですけど、
うんうん。
働いてて、もう別に英語ネイティブもよくいますよみたいな中で働いていると、もう自分が英語ペラペラだなんて1ミリも思えないみたいな感じがあるから。
ああ、そうだね。
うんうん。
なんか、やっぱ英語話すって言っても色んなレベル間の違いがあるなと思って、勉強しなきゃなーって思ってますね。
英語力向上の必要性
小倉君は今から一歩上を目指すとして英語力の向上、何を勉強したいなーって思っているの?
いやでも、全体的に伸ばしたいですけど、まあでもやっぱリスニングなのかなー、まあでもやっぱ全体的に底上げしたいっていう感じではあるんですけどね。
まあバランス大事だしね。
バランス大事だしなんか繋がってる気がするんですよね。
うんうん。
直近に確かにリスニングとスピーキングが伸ばしたいというか、もっとスムーズになりたいなっていう気はするんですけど、
私もリスニングとスピーキングだわ。
それも結構話している人の種類によって自分のスピーキングいまいちなんて感じる時と感じない時があって、
大体やっぱネイティブの方と話してたり、ちょっと発音に癖のある人と話してると自分のリスニングが落ちたような気もするし、
リスニングというか英語を聞いている時にその理解ができないと、やっぱその音の理解とか意味の理解になんか脳のリソース使ってる感じがして、
その分なんかスピーキングに自分の頭が使えてない感じがして、さらにスピーキングが、というか発音というか話が遅くなってしまうっていうのが多々あるんですよね。
うんうん。
だからなんか根本は、もっとリスニングというか聞ける力を増やした方がいいのかなと思いつつ、反面、聞き取れなくてもスムーズにしゃべる方法もたくさんあると思っていて、
うん。
しかもいろんな人の鉛もある、特にカナダなんていろんな世界から、いろんな国から来た、世界中から移民が集まってる国なんで、発音というか鉛もたくさんあるので、
それはなんか勉強してどうのこうのっていうよりか、もしかしたら慣れる問題なのかなと思っておりますつつ、
だからなんか試験勉強がどうのこうのではなくて、もうジェネラルに仕事をする上で、海外で仕事をして生活する上で、より英語スムーズに使えた方がいいよなっていうのは日々思うんですけれども、
なんかそこの辺のあたりまで来ると、こういう勉強をすれば一番効果が高いっていうのがあるそうな気はあんまりしないから、
なるほどね。
いろいろリスニングだったらわからない単語があるんだったら、それをその都度拾い上げるとか、
ポッドキャストとかちょっと聞いて、自分の聞こえづらい鉛が思ったポッドキャストがあるんだったら、それをちょっと重点的に聞くようにして耳を慣れさせるとか、
まあスピーキングもいろんな表現がある、は覚える必要があると思うし、
まあなんかいろんな英語の本を多読することによって、逆にこうスピーキング中に使える語彙が増えるみたいな話も聞いたりするんで、
英語の本もちょっとたくさん読まなきゃなとか思ったりとか、
結構広い範囲でやんなきゃなみたいな感じ。
そうだよな、2人は英語の環境にいるから英語勉強しようとかそういうモチベーションってめっちゃ湧いてくると思うんだけど、
俺英語全く使わないからさ仕事で、英語勉強なんかなんとなくしたいとはあるけど必要ではないからさ、
まあ目の前に使わなきゃいけない環境があるかないかで、だいぶ英語との向き合い方って違う気がするんだよね。
実際そうだよね、強制力がないとなかなか本気を出すのよね、なんか薄く勉強を続けることはできるかもしれないけど。
趣味程度の学習になりがちだよね、業務で使わないとなると。
趣味だとね、じゃあ年一海外旅行行くからそういうので使うかとか、
あとはちょっとした海外の動画とか海外の文献とかをされるときにちょっと英語を使うかぐらいで、
でも文献を目指すのとかはさ、今もうさ、リプエルとか使ったりしちゃうし、
あんまりね、やっぱね、こう積極的に英語を、やっぱこうリアルな人じゃないとさ、積極的に英語を使う機会ってあんまなくて、
だから余計に英語学んでもなんか別に代替できるし、学ばなくてもみたいな思っちゃうんだよね、余計に。
なんか昔よりコミュニケーション代替できる機能とかもいろいろあるからね。
そうそうそうそう。
テキストもそうですよね。
Zoomとかでも、その喋ったことを字幕出してくれる機能とか翻訳してくれる機能があるから、
それを補助として使ったりとかは。
そうそうそうそう。
そうなんだよね。だからこう双方向のコミュニケーションだったらいいんだけど、
結局さ、普段使うときって単一方向で受けるだけだから、あんまりこうね、英語を勉強しようってならないんだよね。
実際なんか環境が一番大事だなっていう気は僕もしてて。
本当にそう思う。これでも言ってるけどね、この記事でも。
うん、そう。この最初に言った記事でも一番最後に、
英語を使う場を自分で作るっていう環境を作ることが結局最大の学習チャンスになるのではみたいなこと言っていて、
いやーまあそうだよなーと思い、人間は弱い生き物なので何かしら強制力がないと本気出せないみたいな。
そうなんだよね。
鍋ちゃんに限ってはマジで目的もあんまりない状態だからさ。
そうなんですよ。
ターゲットを海外にするなら別だけど、割り返し地域でっていう話だと。
でも一個思ってるのは、海外向けに動画コンテンツとかテキスト教材とか、
そういうのはワンチャンあるかなとか思ったりして、市場がめっちゃ広がるじゃん。
そういう時にやっぱり英語とかは勉強してた方がいいのかなって思ったりとかはあるよね。
難しいのがさ、それをやろうと思った時に英語の学習始めてたら遅いよねっていう。
確かに確かに。
本当はそれまでの積み重ねがあれば、やろうと思った時にすぐやりたいことに着手はできるけれども、
なんかそれが実際にやりたいと思ってないと、英語の学習も日々の忙しい日常の中では時間も確保できず、
学習方法の工夫
っていうなんか、風のループではないけど、悲しい現実があるよね。
ITトリオ。
英語の勉強、海外で生活してると、たまに英語の勉強どうしたらいいですかみたいな、
何がおすすめですかっていうことをよく言われることはあるんですけども、
なんかまあ、いろいろ方法はあるから、一番自分が日々の生活の中で続けやすい勉強が見つかったら、
それをやるのがいいんじゃないかなと僕は思ったりしていて、
英語学習の一番の敵って結局サボり?
怠惰な心?何て言うんですか?
勉強が続かないことだと思うから、
なんか自分が一番勉強を続けられる方法を見つけるっていうことができたら、
あとは自然と英語の勉強の、英語の学習時間が増えていって、
だんだん英語に慣れが出てきて話せるようになる、聞けるようになるっていうのがあると思うから、
なんかこの方法をやれば一番楽に、最短の時間で英語が身につくっていうよりかは、
英語を話すために、使うためには長い勉強の時間が必要なので、
それを一番楽にこなすために自分の向いてる方法を探すっていうふうに考えることができたら、
なんかちょっと英語を使える自分が近づくのかなとか思ったりするけど、どうなんですかね。
たしかあるかもね、それは。
リスニングとか、明確に課題感があれば、やっぱり単語がわからないんだったら単語を覚えるしかないし、
リスニングが点でダメなら、リスニングの勉強、シャドーイングとか、そういうのをするしかないし、
英語が全く読めませんだったら、読む勉強をするしかないと思うんですけれども、
基本はなんかどの技能も一応分類としては分かれているけれども、それぞれつながっているような感じがするから、
結局学習時間を一定増やしたしかないみたいな、ちょっとどういう研究があったか忘れたけど、
たしか、英研で例えると、英研2級の取得に必要な英語の学習時間で、たしか1000時間ぐらいでしたっけ、1000時間ぐらいだった気がしていて、
11級が1500から1800時間みたいな、結局何時間勉強したかによって話せる英語のレベルというか、
使いこなすレベル変わってくるから、やっぱりそこが重要だよなと思って、
最適な勉強方法が見つからないを言い訳に英語の勉強時間を確保しないっていうのが一番最悪のパターンかなと思ったりしましたね。
どれだけ習慣化できるかが一番重要だなっていうのは本当に実感する。
そうだよな、それやっぱり仕事で使ってるとデカいよな、仕事で勝手に習慣化されるもんな。
それだけじゃ不十分だけどね、本当に。
まあまあそうだとは思うけどね、やっぱりデカいと思う、やっぱりその仕事で使ってるのは。
モチベーションとしてはデカいね。
それにつなげられるけど、やっぱそれからもっと伸ばすってなるとね、
もう意味が痛い話ですが習慣化して、どういう勉強法かも、私は結構大事だと思う。
どこを伸ばすかを戦略的に考えることは結構大事だとは思うんだけど、
まあ考えたって習慣付けて、毎日のように英語を使ってないと衰えていく一方なんで、
何よりも習慣かなっていうのは。
やっぱチーズは英語苦手なところから上げてきてるからさ、
たぶん一番再現性を持って話せると思うんだよね、それで言うとね。
まだ苦手だよ。
でもね、だいぶ上がってるからさ。
まあね、入社前と学習し始めてからと、こうやって業務で使うようになってからだと、
まあ至る所で、やっぱちょっと伸びたなって思える経験とかはあって。
おすすめの勉強法を聞きますか、チーズさんに。
チーズがたぶん一番。
英語が苦手だったり英語を使ったことないけど、
これからまずは日本の環境の中でも英語を使って仕事がしたいみたいなエンジニアの方に向けて、
チーズさんのおすすめ勉強法トップ10を発表してもらえますか。
10もめっちゃある。
何それ、小倉くんそれ話せる?それ聞かれて。
10はむずいよな。
小倉くんの方が学習してる長さだいぶ長いと思うけど、小倉くんそれ語れます?
それで言うとでも僕って大学受験で結構英語を詰め込んで、
大学生の時にトイックで、確か大学2年生ぐらいでトイック830点ぐらいで。
すげえ。
それがあった上で勉強をコツコツ続けていて、
たまに英会話のオンラインのスクールやったり、英形もなんか受け直してみたり、
英語のポッドキャストを聞いたりっていうのを積み重ねてきた上でこれがあるから、
なんかちょっとスタート地点が違うんだよね。
スタート地点というか、司会人になってからの英語を勉強どうしたかっていうのは、
そもそもなんか海外に旅行に行く程度だったら別に英語全然困らなかったしっていうところから、
さらに海外で働くための英語っていう感じだったんで、ちょっと違う気がするんですよ。
なんかあんまり。
なるほどね。
そんこにならん気がする。
そう。だからその英語も苦手だったけど、
今苦手意識が残りつつも、英語を使って働く状況にいるっていうチーズの、
今の状況でのどういう勉強がお勧めかっていうのを聞けると、
すごいいろんな人に価値のある情報かなと思ったりしたんですよね。
発音とコミュニケーション
勉強方法じゃないけど、定点観測ちゃんとするじゃない、一番は。
定点観測。
どんな感じで。
TOEICを何回も受けるとか、今ってTOEICの模擬ツールとかたくさんあるから、
そういうので受けて受けて、自分が今どこにいるんだろうっていう現在地を確かめることが、
私は結構勉強していく中で大事にしてたかな。
その確かめた上で、TOEICだったら足りない点数の部分に焦点を当てて勉強するみたいなこと。
そうそう、ここがどうしても点数取れないっていうところをとにかく問題を解いてた。
もうそれはそれに尽きる。
なるほどね。
なるほどね。
確かに最初はそれがいいのかもね。
まず自分を知らないとか、自分を知って基礎を固めてとか。
確かに基礎固めは大事だね。
英語の文法を全く知りませんだったらちょっと厳しいもんね、一番最初に。
あとやっぱりリスニングとかをやる上でも、最終的にはスピーキングにつなげられるように、
ちゃんと声に出すトレーニングも、自分が発音できないものって聞き取れないから。
よく言われますね。
発音するように。
ほとんどの今の英語学習ツールってリスニングの音声に合わせてシャドーイングしましょうみたいなツールついてるし。
そうなんだ。
それに合わせてシャドーイングして、発音聞いて、うむうむみたいな感じでやるのは、ただただ問題を解くだけじゃなくて、
さらに先でコミュニケーションをとる上でスピーキングするっていうところを考えると、
シャドーイングとその効果
しゃべるのを回数をトイックの勉強の中でも増やすみたいなのをやってた。
なるほど。
なんかあんまりさ、自分シャドーイングって今人生の中でほぼしてなくてさ、
あんま意味あんのかなってずっと思ってたから、結構効果あるんやなシャドーイングじゃあ。
シャドーイングめちゃくちゃあるよね。
ある。
僕もカナダに来てからよくやりますけれど、多分どの段階においてもめちゃくちゃ効果あると思う。
そうなんや。
ちょっとシャドーイングやってなかったから英語伸びきらなかったかな。
あるかも。
シャドーイングもツールによっては結構レベルを選んでシャドーイングできるっていうのもあるから、
結構ゆっくりめな英語でシャドーイングしたい人はそれからできたりもするし、
あとは別に自分でお気に入りの英語系のYouTuberとかがいればそれを流して、
その人の発音とか呼吸とかイントネーションを含めて、全部ひっくるめて真似るみたいな。
なるほどなるほど。
でも大事なのはそこで真似して終わりじゃなくて、真似したものをできれば録音とかしたりして、
自分がどれだけ違う発音をしてるかみたいなことを認識して、どんどん本当にカムコピというか、
すべての発音とイントネーションをコピーできるぐらいのレベルにまでなると、結構リスニングもスピーカーもスムーズになるよみたいな。
そういう勉強の仕方はちょっと知らなかった。
リスニングかな。めちゃくちゃ効果あると思いますね。
チェイズがさっき言ってた通り、自分が発音できない音は聞こえないみたいなのがやっぱり自分を実感するので、
ラウディングはその面においてめちゃくちゃ有効だと思いますね。
これやってみようかなちょっと。
なんか今ってすごい英語を学習するためのツールって本当にたくさんあって、
いたるところにあると思うけど、自分が楽しめるっていう感情も大事かなと思っていて、
今だと漫画?漫画で英語を勉強できるアプリとかもあったりしてて、
なんか最近Xで見たわそれ。
なんかそういう話す機会がないけど英語に触れていたいみたいなところだったら、
まずは漫画を読みながら英語を勉強するとか、それこそポッドキャストが好きであったら、
ポッドキャストを聞く中で一つでも英語のポッドキャストを聞いてみるとか、
なんかそういう普段なんか趣味のように使っているものに英語を掛け算すると、
確かに。
なんか少し習慣化に対するハードルが下がるのかなって思って。
なるほどね。
いやめっちゃ大事だと思う。
なんか多分英語の学習でよく言われるのは最近だとデュオリンゴがめっちゃ人気だと思うんですけど、
僕なんかデュオリンゴ一回も継続できたことがなくて、最高で4日だったかな。
なんか一回も楽しいと思わなくて。
わかるわ。
もう全然向いてなくて続かないみたいな。
続いてるけど楽しくないんだよね。
続いてるのすごいね。
続いてるけど楽しくはない。
それとかあとなんか英語のドラマを見るとかいうのもよく言われるけど、
僕なんかそれも全然向いてなくて、続いた話が一度もないけど、
僕としてはなんか日々の短い5分とか10分ぐらいのニュースを英語で聞くっていうのが自分にはハマって、
それは結構継続できたかなっていう感じがあるから。
やっぱほんと、自分が英語を半分瞬にできるぐらいのものが見つかったら最強っすよね。
確かに。
じゃあゲームやったらいいんじゃない?ゲーム通信、海外の人と。
でも昔はやってたよ。昔は動物の森とかで、
動物の森?
海外の原宿家具とかあるんだよ、動物の森って。
で、それを欲しくて海外のフェジパン行って、
海外の人と日本のこういう家具出せますよみたいな感じでトレードして、
で、トレードするときに、実際に相手の村に行ったときにボイスツアーとかしてたから、
ボイスツアーで、なんかこの値段でこういうこと、これでみたいな感じのことでやってた、昔ね。
いいね。
また動物の森を始めよう。
かね。
なんかいろいろ話してましたけれども、
なんかあんまりこの3人にとってはこの勉強法を絶対にした方がいいみたいな会話ではなかったですね。
楽しく学ぶための方法
確かに。
ちゃんと楽しめる方法を見つけつつ、
ちゃんと時間をかけて英語勉強しなさいみたいな話をしてしまいました。
楽に英語が身につく話を期待していた方がいたら申し訳ないですけれど。
楽にはつかないだろうね、中根さん。
見るよ。
そんな話があったら今すぐ私は知りたいわ。
本当にそう。
いやー誰か将来どうにかしてくださいということで、
今日はこれくらいにしておきますか。
雑な締め。
雑な締めですいません。
ということで、最後まで聞いてくださりありがとうございました。
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