家族旅行と勉強のバランス
こんにちは、シニアソフトウェアエンジニアのリドルです。このポッドキャストは、IT業界のいろんな話やリアルをお届けします。今回は、
子育てと仕事、いや仕事じゃなくて勉強ですね、のバランスかな、について話そうと思います。 実はですね、先日ちょっと小旅行ということで、家族で一泊二日で行ってきました。
私は車持ってないんで基本的に電車移動なんですけれども、片道1時間半ぐらいかけてですね、ちょっと千葉県の方に行ってきたんですけれども、
土日を丸ごと使うという感じで家族で楽しく過ごせました。 これちょっとね、土日はそういう風な感じのことをすると、もちろん勉強時間なんてほぼ取れないわけじゃないですか。
ちょっと移動時間に英語の単語アプリぐらいもやりましたけど、何かコードを書くとかそういうのは難しいですよね。 もちろん今だとDevinとかCodexとかそういうのあるんで、AIに依頼してって何か作るってことはできると思いますけど、
まあ落ち着いて勉強するっていうことは結構難しいかなと思いますと。 あとなんか中途半端に隙間時間で勉強してもですね、なんか例えば子供から話しちゃうとか、
あとなんか8日に集中できないというか100%楽しきれないみたいなところはまあ問題かなというふうに思います。
そうなってくると、子供とか家族がいる年齢っていうのはまあ人によっていたりなかったりまちまちだと思いますけど、
まあ一定そういう状態になった場合は結構な時間をそちらにまあやっぱり今だけしかかけられないっていうことがあって、
かけた方がいいのかなーっていうのは最近ちょっと思うようになってきました。 それでももちろん勉強は大事なんですけど、自分の場合はある程度もうキャリアを10年ぐらいは積んでいるので、
まあ今やっている仕事に関して勉強が足りなさすぎるってことは今のところないんで、幸いなことにうまくできていますが、もう少し習熟していかないといけないものに関しては、
業務の中でいい感じにやっていくというか、業務時間を使って勉強していくっていう比率を上げていって、
旅行からの学び
少なくとも子供とかがもっと大きくなって、ほとんど逆に子供が遊んでくれなくなるまではですね、
比重を変えちゃってもいいのかなというふうに思いました。 まあ改めて思ったってほうが近いかな。
まあその旅行とか長期で行くものになるとやっぱりまるっと時間がなくなっちゃうので、そういうものかなと思います。
逆に何だろうな、得るものはもちろん大きいですし、そこからこう別にもちろんITの知識としては増えないんですけども、いろんな
見聞きしたものから、なんか新しい考え方とか、新しいアクションとか、ものの見方とか、いろんな人と触れ合うとか、なんかそういうところのまあいい影響を受けたので、
まあ机にかじりついているだけが勉強じゃないよなっていうところをまあちょっと再認識したみたいな感じですね。
ということでまあ技術とかもちろん多いんですけど、なんか最新のトレンドとかをめちゃくちゃ追ったりとか、どんどん出てくる新しい要素、特にAIとかですね。
まあもうなんか一定の距離感で、みんなが頑張った後の上積みだけをつく感じ、あのいいところを利用しようかなと思っているんで、ぜひ若い方はですね、たくさん時間がまああると思いますので、
ちょっといろんなものにエネルギーを発揮していただきながら、逆にある程度箇所分の時間が少ない方は、自分みたいにですね、もう本当に最低限やって、その上でどれだけレバレッジを効かせられるかみたいな勝負をしていきましょう。
はい、ということで今回はちょっと家族旅行から自分の学習スタイルについての、まあ改めての再認識したという話をさせていただきました。
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