1. いすむのおはなし
  2. 情報発信することに飽きてはい..
2022-09-02 09:42

情報発信することに飽きてはいけない

情報を受け取る側は一回目かもしれない、となると何回もこちらが飽きずに発信し続けることはとても大事だよね、というおはなしです。

■購入いただいたNFT写真

https://opensea.io/assets/ethereum/0x495f947276749ce646f68ac8c248420045cb7b5e/24237945970774510239337048282440364798646826094628165203104995618649806995457

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00:04
どうもNFTフォトグラファーのいすむ🌻です。このチャンネルでは、NFTや写真にまつわる体験を通して感じたことをありのままお話ししております。
今日はですね、改めて、昨日も話したんですけど、今、写真NFTをちゃんと売ろうということで、新しい挑戦をしているんですけれども、
昨日ですね、その挑戦を始めてから、まあ1日でですね、1枚買ってくださる方が現れました。
本当にありがとうございます。この方はですね、僕が所属しているコミュニティのペスハムさんっていう、スタイフでも配信されている方で、
ペスさんとハムさんというユニットで、NFTを出しているんですけれども、そのお二人がやっているコミュニティの中に入っているんですけれども、
その中で横山さんという方がいらっしゃって、今海外の
海外に行ってですね、主に東南アンジアとかかな、そこでボランティアをやったりとか、すごく活動的に、
世のためにですね、動いていらっしゃる方に、実は写真を買っていただきました。
DMで様々お話を聞いたんですけど、
新しい挑戦をするということで、僕は結構長文のツイッターでですね、何回もリプを繰り返す長文の自分の思いとかを載せて、
発信をしたんですけど、それを横山さんは新しい挑戦をするということで、その僕のツイートをどれどれということで、軽く見に行ったそうなんです。
で、その中で昨日もお話しした、海外から認められたというお話であったりとか、
あとは自分の出している写真の作品を結構いろいろ見てくださって、その中で、
紅葉というか、モミジカが一枚、
ど真ん中にすごく小さく立っている写真があるんですよ。
すごく言葉では説明しづらいんですけど、一応その写真は説明欄に載せておくんですけど、
その写真がどうしても欲しくなって、
買ってしまいましたということをお聞きして、その写真というのはまだ、僕はですね、これから毎週毎週1枚ずつ写真を値下げしていこうと思っていたんですけど、
03:04
値下げする前の写真を買ってくださって、0.03イーザーなので日本円にすると多分6,000とか7,000円ぐらいですかね。
そのぐらいの作品で、自分が出している中ではちょっと高めな値段なんですけど、それでも買ってくださったということなんですよ。
よく聞いてみると、その横山さんのおじいさんがですね、なんと写真家だったらしいんです。
昭和に活躍した写真家で、名前が杉山キラさんという方です。
さっきよくよく調べてみたんですけど、めちゃめちゃすごい人ですね、この人。
戦前と戦後で活躍されているんですけど、その中に出している写真集の中で、
各業界の著名人を被写体とした作品ってあるんですけど、
それの名前というか被写体の人たちがですね、すごいんですよ。
松下幸之助とか、もう皆さんご存知ですよね、ファナソニックの創業者。松下幸之助とか、岡本太郎とか、芸術は爆発だ!の人とか、
小説家の武者之光司さんのやつとか、山本修吾郎とか、
あのもう今の時代に知っている人は本当にちゃんと知っているような方々、著名人をとられている方で、
ニューヨーク万博にも写真の代表として
海を渡っているということですよ。
やばいですよね。そのおじいちゃんから写真家になってほしかったっていうのは言われていたらしいんですけど、
でも普通に仕事しているということで、ただその写真が何なのかというか、写真の大事なものは何なのかっていうのとか、
そういうなんか精神性みたいなもの、価値とかっていうのを結構伝えられていたそうで、
何かそういうものにつながるものというか、大事なものをいつもさんも同じようなものを持っていると思って買いましたというお話を聞きました。
めちゃくちゃ嬉しいですね。こんなに写真に対して欲しいって思ってくれる方ってやっぱりいるんだなっていうのを気づかされました。
と同時にちょっと反省というか、自分の作品を無限にはしてないんですけど、もうちょっと大事にしてあげるというか、
06:06
なんか手軽に作品を手に取ってもらいたいなっていう思いで値下げを結構したわけなんですけど、でもちゃんと見てくれる人は見てくれるんだなって。
でもそれをやっぱりきっかけとなったのは自分がどういう思いでこう出したのかとか、新しい挑戦をしているのかっていうのを情報発信をしていたからこそ、
そこに引っかかったというか、横山さんが見てくれて、他の作品も見てくれたっていうきっかけを生み出したので、どこまで行っても情報発信っていうのはし続けることは必要だなって思いました。
誰がどんなタイミングでどの作品を、どの作品に対してヒットするっていうか、引っかかるとかっていうのってやっぱりわかんないですよね。
特にこういう作品、アート系の作品とかって、その自分の今の置かれている状況だったりとか、その感情とか、そういうものによって見方が全然変わってくると思うんです。
同じ作品に対しても、1年後、はたまた2年後、3年後とかに同じ作品を見たときに、これすごいなって思ったりとか、なんか惹かれるなっていう感情とかって、きっとそれぞれのタイミングでやっぱり違うと思うし、
たとえ同じ人が見たとしても、もうずっとずっと継続して発信するっていうのは、やっぱりクリエイター側としてはすごく大事だなって思います。
やっぱりどうしても情報発信、同じようなことをずっと発信していると、発信側も飽きてきちゃいますよね。
クリエイターとしても。
でもその飽きっていうのは、結局受け止める側からしてみると全然関係なくて、その作品を見るタイミングってその人にとっては初めてだし、
発信側からしたら何回も何十回も発信してるかもしれないけど、でも受け取る側は本当にその1回なんですよね。
もちろん中には何回もその情報を受け取ってようやく手に取ってくれる人も中にはいると思うんですけど、
なので同じことを繰り返し繰り返しやっていく、継続力ってNFTのクリエイターにはすごく求められることなんだろうなーって思いました。
なのでこれからも自分がですね、飽きずに、でも楽しくやっているっていうのを継続して発信していくこと。
09:00
スタイフでもそうだし、ツイッターでもそうだし、ブログでもちゃんとやっていこうかなーって自分の新しい決意としてそこは感じさせてもらいました。
今回横浜さんに作品を手に取ってもらえたっていうのはすごく自分の中で刺激になったし、
おじいさんがこんだけすごい写真家だっていうのをビビりまくりながら、いい作品をまた自分も生み出していきたいなというふうに改めて思いました。
今日はここまでです。
それではまた!
09:42

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