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どうもNFTフォトグラファーのいすむです。
このチャンネルでは、NFTや写真にまつわる体験を通して感じたことをありのままお話ししております。
今日は、ストーリーがない人は続けること自体をストーリーにするというテーマでお話ししたいと思います。
今日もいきなり本題からお話ししていきましょうか。
この前、NFT写真をテーマにしたスペースを参加させてもらったんですけど、
そこで、NFT写真自体に価値があるものとか、それに付随するものに価値があって、海外では売れている人もいるという例があったんですけど、
やっぱりそこにあるものっていうのが、ストーリーとかがやっぱり大きく占めているんだろうなぁとは思っているんですけど、
その写真を撮る経緯までのストーリーであったりとか、その写真を追いかけるとストーリーが、例に出すと、
ずっと長年同じ写真を撮り続けて、その行動自体とか、長年のその写真活動に対して価値があるとかっていうのは全部、ストーリーが詰まっているので、そこに価値を感じて買ってくれる人がいたりとかするんですけど、
僕なんかぽっと手でNFTをやり始めた人なんてですね、ストーリーがないわけですよ。
ただイラスト、写真に限らずイラストを描いている方も、もちろんストーリーがある人ない人っていると思うんですけど、
ストーリーがあってすごいなぁと思ったのは、PPPさんっていうイラストレーターの方で、すごく繊細な絵を描かれるんですけど、実生活では借金がいっぱいあって、それを返すためにNFTをやっているということで、
何日後に借金を返すみたいな感じでやっていましたけど、すごくあのギャンブルとかをやっちゃって、借金を押しまくってみたいな、もうそこでストーリーめちゃくちゃ詰まっているんですけど、
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結果的にはものすごい力を入れた絵をオークション形式で販売をして、その1枚だけで100万円近くの借金を一発で返せるぐらいの額になったということで、
もうなんかどん底から這い上がって本当にゴールまでのなんかものすごく出来上がったストーリーがそこで見れたので、めちゃくちゃ感動したんですけど、
クリフト忍者関係では宇宙奈さんとか、仕事を辞めてで食っていけるようにするためにNFTを販売して、いろんな方々のクリフト忍者の周りの方々のサポートも受けつつ、大成功したと。
CNPJでしたっけ?とか、そういうストーリーがめちゃめちゃ詰まってますよね。
結構羨ましいなぁとは思いつつも、人それぞれ生きている環境が全然違うし、老いたちとか、それぞれの中でストーリーがある人もない人もいたりするし、
別にそれはいい人それぞれであればいいし、なければ作っていくのも一つ手かなと思って、僕はない方の人なんですけど、何もないって言っちゃあれですけど、
ただそのNFTをやり始めてここ1年ちょうど1年を経って、何か特筆するようなストーリーが出来上がったかというと、いろいろやってはきましたけど、
きっとそれはまだ点でしかないというか、点と点がなんか散らばった状態にはなっているかなと、その点をしっかりと結べるようになるにはやっぱり時間がかかるのかな。
いろいろ試行錯誤を行動していくうちにきっとその点が徐々に徐々に結ばれ始めるのかなと、やっぱりそういうふうにどんどんどんどん何か同じことを続けていくことがそのストーリーを生み出していくのかなと。
今は考えているので、そこまで何かストーリーを自分で作らなきゃとか、NFTの写真に価値をつけなきゃみたいな焦りっていうのはそこまでは持ってなくて、やっぱりブロックチェーンのすごさって発行した日時時間とかっていうのが半永久的に残るじゃないですか。
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そこの技術ってやっぱりすごいことだし、誰も改ざんできないものをしっかりとブロックチェーンに刻み込めるっていうのが強みなので。
だからブロックチェーン上NFTといえば、その長い時間をかけただけ、そこのそれ自体に価値が出てくる可能性もなきにしもあらずっていうことをふと考えてはいりますね。
だからやめないことがすごく価値になっていく。続けること自体がどんどんストーリーとして紡ぎ上げていかれるんじゃないかなと思っているところですね。
なのであのNFT写真に限らずなんですけど、なんかストーリーを持っていないとかって自分ではなかなかやっぱりね、普段過ごしている中で自分のこの置かれた環境とかを価値をつけるっていうのはすごく難しいし、
ものすごい客観的になって自分を見つめ直さないといけないので、さらにそれを価値として生み出すっていうのは結局周りの人というか他人がそういうふうに評価をしたり価値をつけてくれたりはすると思うんですよ。
今日はそんなにまとまるようなテーマを話してないんで、あっちゃこちゃいきそうになるんですけど、とにかく長く続けていくこと、焦らずにやっていくことがこのNFTを続けていく意味でもあるし、それ自体がストーリーになりうるので、
僕はあの淡々とコツコツやっていければいいかなぁと思っています。
まあ、そうですね、今日はこんな感じで終わりたいと思います。
それではまた!