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おはようございます、いすむです。
今日のテーマは、持続可能なことについてお話をしたいと思うんですけど、
昨日、高く売る技術っていう講義みたいなものを見ていてですね、
ふと思ったことがあったので、それを共有したいんですけど、
高く売る技術については、前回放送したので、説明欄においておきます。
高く売る技術っていうのは、弱者の戦い方なんですよ。
ビジネスモデルとしては、弱者の戦い方で、
強者っていうのは、大手と思ってもらっていいんですけど、
結構安く売って、大量に物を作って売るっていう、
そこで利益を得ていく、そういう戦い方は、やっぱり大きな企業じゃないとできなくて、
小さい企業であったりとか、はたまた個人とかっていう風になると、
その戦い方が全然できなくなるんですよね。
物もいっぱい作れないし、予算がない、そもそもないので、
それで安く売っちゃうと利益も少ないし、物も少ないから、
圧倒的に強者には負けるっていう。
だから弱者の戦い方として、物をそこまで売らなくても、
ちゃんと価値ある物を高く売る、みたいなものをやっていくべきっていう、
弱者の戦い方は、そういう風にあるんですけど、
これを見ていた時に、ふと気づいたのは、
自分の欲っていうのを、まず知った方がいいんじゃないかなと思ってですね。
どこまで利益を出して、自分が売れれば幸せなのか、
自分の欲って、どこまでが満足できるのか、
どこまでの収入があって、これくらいお金を使えれば、
こんな環境にいれば自分が満足できる、欲を満たせる、
そういうものを知ったことによって、
これくらいの利益を出すために物を売ろうかな、みたいな。
このくらいの人数でっていう風に、ある程度規模が見えてくるはずなんですね。
そういう風に、ある意味利益の上限を決めることによって、
それ以上の成長していくっていうか、そこまで利益を求めなければ、
どんどんどんどん稼いでいこう、みたいなマインドにはならないはずで、
自分が満足するレベルのものを、ちゃんと継続的にやっていけば、
それがある意味持続可能、個人で言えば持続可能な商売になって、
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幸せも人生を豊かにしていくために、
そういう風に持続可能で生活できるよねっていう風に思ったんですけど、
そういう風にある程度の利益の規模が決まっちゃえば、
そこまで大きくならないってなると、今の大企業の戦い方とかだと、
結構パイの奪い合い、お客さんの奪い合いみたいな、
そういう風な戦い方になってるんですけど、
結局個人に置き換えてそういう戦い方をみんながすれば、
パイの奪い合いっていう競争っていうのから結構逃れられるし、
お客さんの奪い合いみたいなのもしなくて済むので、
それぞれの得分野で、それぞれのお客さんをもって商売すれば、
みんなが持続可能な生活、人生豊かにして、
自分のある程度の欲を満たしながら、
みんなを幸せにしていけるっていう良いサイクルが、
これはできるんじゃないかなって思いました。
かなり理想論を言ってるかもしれないんですけど、
でもある意味その大企業が、
全部今のビジネスモデルみたいな感じになっちゃってるので、
その消費者として自分たちは、
やっぱ物を安く売って、良い物を安く売ろう、
みたいなマインドになっちゃうと思うんですけど、
そういうふうなマインドをちゃんと切り替えていければ、
みんなが自分の幸せ、欲を拡大しないで、
その上で持続可能に自分の幸せを満たしていくっていうのが、
良いサイクル、これ良いサイクルなんだよなってすごく思いましたね。
この本が来年の確か1月に発売されるんですけど、
これちょっと買って、どういう内容になるかまだ見てないので、
っていうか確定はまだされてないと思うので、
ただそういうマインドセットっていうのを、
ちゃんとみんなに最初にしていくっていうようなショーが最初に来るので、
それは決まってるから、
ちょっとね、その本を買ってみんなに配りたいですね。
自分の周りにこういう考え方ができるんだよっていうのを広めたいですね。
この持続可能っていうのは、
トレンドっていうかある意味バズワード的に使われているけど、
やっぱり自分たちの個人で置き換えても、
すごく理にかなったもの、
自分の欲をちゃんと知れば、
その持続可能っていうのができるんじゃないかなって思っているので、
これはもう自分の中で一旦ビジネスとして落とし込んで、
やれたらいいなって思っています。
それをどういうふうな形にしてできるかっていうのは、
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これからなんで、
そういう考え方、価値観の完全に切り替えるっていうのを、
ちょっとね、広められたらなーって思っていましたっていうお話です。
今日はここまでです。それではまた。