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どうもNFTフォトグラファーのいすむ🌻です。
このチャンネルでは、NFTや写真にまつわる体験を通して感じたことをありのままお話ししております。
みなさんいかがお過ごしでしょうか?
今日も月曜日、週始めですね。
みなさん頑張っていきましょう!
やっぱりあれですね、日曜日開いちゃうとなんか久々な感じがしちゃいますね、毎日やってると。
いやー、でもこれ毎日本当によくできてるなと自分ながら褒めるというかですね。
いやー、楽しくできているので、今日もやっていきたいと思います。
本題です。本題は、今日は大義名分を求めるクラファン、その壁を越えるNFTというお話なんですけど、
本題の前にお知らせなんですけれども、
今日から17日まで開催されるですね、クリプトアートフェスっていうイベントを今日からスタートしまして、
これっていうのは、メタバースとあとはフィジカルのイベントなんですけど、
今週はですね、メタバースでいろんなそのNFTの展示をやったりしております。
僕のNFT写真もそこに展示させてもらうことになりまして、
その概要はですね、概要欄にリンクを貼っておりますので、そこからアクセスしてもらえれば、
そのメタバースで写真とか他の有名な方々のNFTを見ることができますので、ぜひご覧ください。
これスマホじゃなくてパソコンじゃないと見れなさそうなので、パソコンで時間ある方はぜひ見てみてください。
本題なんですけれども、これはですね、今回は名義、大義名義を求めるクラファンと比較してちょっとNFTを考えるきっかけになったのが、
先日ですね、土曜日かな、金曜日か、金曜日にですね、
ペスハムさんが出している声のNFTっていうのを買わせていただきました。
これはですね、ペスさんとハムさんって二人のユニットなんですけど、
スタイフでもお二人ともずっと活動されている方なので、スタイフ聞いている方は知っていると思われますが、
このペスさんが今ですね、これ結構コンセプトが個人的には面白いなと思って、
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12月31日までにペスさんが仕事を辞めるっていう、それを目的としてこの声のNFTを出していくということなんですよ。
ペスさんのその声も本当に癒やしボイスでですね、さらにイラストも描けるということで、
ただそれが本業ではなくてですね、
その自分の得意としているものでご飯を食べていくとか、家族を養っていくとかっていうことを目的としているので、
やっぱりそういう部分では面白いなって単純に思うし、応援したいなと思ったので今回は第1号を買わせていただきました。
よくNFTってクラファンみたいとか、クリエイターの応援をするために買ったりとかってあると思うんですけど、
それだったらクラファンでやれよみたいな批判があったりするんですよ。
ちらほらちょっと見たことがあって、そういうのって。
でもクラファン、大手のクラファンで言えば、例えばキャンプファイヤーとかですかね、
この前僕もキャンプファイヤーに初めてクラファンでご寄付をしたんですけど、
そういう大手の大きなクラファンのプラットフォームって、結局ものすごい個人的な理由だと審査に通らないっていうことを聞きましてですね。
っていうのも僕の所属しているコミュニティのまさに池本翔さんというそのコミュニティの創設者がですね、
この絵本を書くっていうためにクラファンを立ち上げようとしていた時の裏話で、
やっぱりその大衆向けというかですね、ちゃんときっちりした公の示しがつくような理由ではないとクラファンを立ち上げられないみたいなことで一つ障害があったという話を聞いているんですよ。
やっぱりそういう大きなプラットフォームってもちろん人もいっぱいいるし寄付が集まりやすいかもしれないんですけど、
そこに出すまでに個人的な理由だとなかなか通してくれない。大義名分が必要だということが今のクラファンのある意味問題点というか課題点という感じがありますよね。
なのでクラファンでやれよって言っても、個人的な理由でクラファンをカジュアルにというか簡単にクラファンって通らないように今なってるんですよ。
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そういう理由、個人的な理由で出したものを見た周りの人たち、寄付する側ですけど、なんか変に炎上じゃないですけどそんなものに寄付できるかみたいな、やっぱりそういうクレームがクラファンのプラットフォームの方にクレームが来るということでどんどんカジュアルなクラファンができなくなっていったというような経緯もあるみたいですね。
そういう中でNFTが注目を浴びるではないですけど、カジュアルにそのクリエイター個人を応援できるという意味では、そういう今のクラファンに求められるような大義名分なんていうのは全然いらなくて。
どんな理由であれその人を応援したいとかっていう風な思いがあればNFTを買えばその分、作品はもちろんNFTを買ってるのでコレクターとしても楽しめるし、またそれを出しているクリエイター側は受け取ってまたクリエイティブなものにも使えるし生活費にも当てることもできると。
いうことなんですよね。
なので今回の例えばそのペスさんのペスハムさんが今取り組んでいる声のNFTっていうのを例えばクラファンでやろうとしてもこれできないと思うんですよ。
なのでこういう風にNFTでまた自分というかペスさんが食べていけるようになるっていうようなことを支援するハムさんをまた応援する自分みたいなそういう人がどんどん連鎖その応援の連鎖というかですね。
やっていけばNFTってかなり健全で幸せになる世界観っていうのを作っていくことができるんじゃないかなとそういう何か新しい可能性は見えますよね。
なのでクラファンよりは優れているとは別に言わないんですけどただそういうカジュアルな寄付っていうのがNFTではできるということなので。
もしあれですね応援をしたいなっていうクリエイターさんとかいたらもう迷わずNFTぜひ買ってあげてください。
それがやっぱりクリエイターにとっても一番幸せだと思うしそれを買った人もきっと盛り上げられれば幸せになっていきます。
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NFT自体の価値も上がっていくと思うので。
現に今のまだ3日しか経ってないですけど声のNFTっていうのは一番最初に0.005イーサーで出てたところが今は0.02イーサーで機能が変われたということで本当に素晴らしいですよね。
こういう連鎖が続いていくと本当にクリエイターってもっと自分らしく生きていくことができるなっていうのを感じております。
フェスさんがそういう風に声のNFTを出すとかっていうのはスタイフでずっと収録をされてたものをしっかりと作品として出すっていうことになったみたいで。
なんでハムさんがそういうフェスさんを支援してるかというとやっぱりフェスさんのお兄さんがご病気をされていて、看病とかをフェスさん自身が今苦労してずっとしてきているという背景もあったりするんですよね。
僕はそこにも本当に共感しているので、もちろんフェスさんの声に癒されるというか、一瞬で射抜かれた一人なんですけれども、それももちろんあるし単純に応援したいなという気持ちで今は見守っておりますというか、一緒にコミュニティにも入れさせていただきました。
気になる方は概要欄にもリンク貼っておきますので、ぜひぜひご覧ください。
明日からですね、イノベーター理論ですかね。ちょっと難しいことを話したいなと。調べて面白いなと思ったので、そのことについてお話ししたいと思います。
今日は以上です。それではまた。