知性学と一緒で、アングロサクションの怖さとか闇を書かないといけないんで、
でも誰かがやってほしい。
アングロサクション自身はアングロサクションのことを書いてるんですよね。
アングロサクションは書いてない。
それは残虐なこととかも全部あるから。
あのね、というよりは自分のことって分かんないんだよね。
それはやっぱりジャイアンというよりもジャイアンのことは分かんない。
アングロサクションはヨーロッパの人みんなすべて含めてだけど、
日本人が日本人のことを気にするほど自国民のことはどうだってことを気にしてないのよ彼ら。
そうか、どうなんですね。
日本人はすぐ評判とか気にするじゃん。
しますね。
でもイギリス人って自分たちがどう思われてるかみたいなこと気にしないじゃん。
確かにね。
なぜなら戦争にずっと勝ち続けていくと気にしなくなるのよ。
それはね、イギリス行くとすごい感じにしても、
堂々と大英博物館行った時のね、
これ全部買っ払ってんじゃねーかよみたいな感じないですよね。
普通にそれで配管料取ったりしてるし。
外から見たっていうのがいいんですかね、アングロサクションの書籍としては。
読んでみたいな。
そうだね、でもちょっと探してみようか。
本当に僕のイメージとしては、
エマエニエル・ドットのアングロサクション論がちょっと出色かなとは思うんだけどね。
要は完全に個人主義で自由で。
家族のあれに入ってきますよね。
そう、親と一緒に暮らさない。
大人の方は必ず家を出ていくっていう。
あれがイギリス人、アメリカ人の独特な自由感を生んでるなっていう気はするけどね。
とにかく本当に狩猟で開拓していくっていうね。
海外行ってたりしても、
例えばタイに行った時に、タイにサムイ島ってあるんですけど、
結構リゾートですけど、
そこにも外資のアングロサクションのいろんなホテルとかこんなところに作るのみたいな。
それはビジネスになるからなんでしょうけど、
やっぱりそういう何か利があると思えば世界の果てまで開いて、
そこに何かを作るっていう。
それがもう何千年って染み付いてる感じがしますよね。
でもさ、考えたら日本人だってそうじゃん。
だってさ、台湾とかから日本に来た、もう何十万年とか前よ、
丸木舟を、一本の太い木の丸木舟を木でこうやってくり抜いたのに乗ってくるわけじゃん。
で、その先に島があるとか国があるなんてわかんないんだよ。
でも黒潮に乗って何十軒も旅をするって、
人間って何か知らないけど、命がけの馬鹿な冒険を時々やらかすんだよね。
でもそこから開かれるわけですね。
そう。
アフリカ出る時もそうだったし。
そう。だから逆に西の方にある極楽の防風堕落下を目指して、
西に向けて船を出した日本人はみんな死んだからね。
黒潮に流されてみんな北の方に連れて行かれて、こっちはもう登れないので。
だから台湾と沖縄とか日本ってさ、台湾から沖縄に来るのは簡単だけど、
沖縄とか石垣とか、世の国から台湾までってもう島が見えてるのに行けないじゃん。
距離的にはね。
そう。だから潮の流れが違うので。
逆に渡ろうとしたらみんな死んで、こっち側から行った人が日本に渡って生きられたっていうさ、
もう本当に不思議な世界だよね。
全部その選択の結果ってことですよね。
だから、進化論もそうだけど、本当にたまたまやったことがうまくいって、
今が続いてるんだなとしか言えないよね。
ねえ、とっても違うんだな。全然違う結果ですもんね。
食べ物とかも、フグとかも最初誰か毒食って死んでる。
死んでる死んでる。でも全部そうなんじゃない?ウニとかも。
だってウニなんてさ、あの時々割って食おうと思うよ。
いやもう、とんでもないですね、執着が。
過去亡くなった方には申し訳ないし感謝しないとですよね。
不思議だよな。
探求心。
これでも、アングロファクション、特にアメリカ、イギリスってなんか馴染みあるようだし、
なんかすごい絶対的に良い悪いじゃないけど、やっぱり違う星の人って感じありますよね。
そうだね、あと僕が感じるのは乱暴さ、バイオレントなところと、
あと不思議なんだけどセンチメンタルな甘さがある。
センチメンタルな甘さ。
それはアメリカ人もイギリス人にもあるね。
日本人以上にありますよね。
意外とセンチな歌を歌うよね。
であと、あの人たちの間で一番大事なのは誠実であること。
これに関してはちょっと尊敬するところがある。
あれだけ開拓、暴れるけど誠実であること。
それが一番評価されるじゃない。
要するに裁判とかで、自分が不利なことをちゃんと証言すると、
罪は重くなるんだけど、あいつはいいやつだって評価がくるじゃん。
尊敬されますよ。
尊敬される。
そこら辺のところはなんかアメリカの独特な価値観だなって思うな。
なんかその筋の通った感じの価値観があるね。
なんか面白いよね。
乱暴って意味では日本もだから乱暴サフォンっていうか、どの民族も本来も。
そうだね。集団になると乱暴になるっていうのが日本人の場合はあるよね。
ただアメリカ人の場合は主流民族なので、子でも乱暴じゃない。
日本って連続殺人鬼とかさ、もう100年に1人ぐらいしか生まれないじゃない。
アメリカは今この時点で200人から300人の連続殺人鬼がアメリカの中をぐるぐる回ってるからね。
全然違う。
殺す数も全然違うしね。
50人60人連続殺人、一生の間で殺してるような人がゴロゴロいるので。
これいつもアフリカとかアジアとかアングロサクソンとかで、デリケーションなものでなかなか遺伝とか生物学的に難しいところがあるかもしれませんけど、
今回ね、今日配信されたこの戦争の知性学の回もって思いましたが、
やっぱりアングロサクソンの人って本当にやっぱりDNAとか脳とかちゃんとやったら違うんじゃないかなって。
僕ね、そこら辺に関してはね、あんまりそういうのを考えると民族論になって、
例えば昔からよく言われる俗信で日本人は頭がいいねみたいなことは言うじゃない。
確かにそこそこ悪くはないんだけど、平均の知能指数で102ぐらいなのよ。
超平均のイメージが。
そうなんだけど、それで世界一なの。
平均100の世界だけど98みたいな国もたくさんあるから、その中で平均102とか103とかは世界一に近い方なの。
だから台湾とか韓国も高いんだけど、東アジア全般で。
でもだからといってそれで日本人が頭いいねとか言うのはやっぱりなんか民族的な問題あるじゃん。
それはアフリカ人が走るの早いねとかさ、ドラムうまいねとかっていうのをお前舐めとんのかって言われるからさ、海外だと。
それと一緒なので。
なんかそのね、今日も本編に出ましたよね、構想力とか、やっぱりそれこそアップル、アメリカってやっぱりクリエイティブなものがみたいな。
だからその辺は今日本編では迫れませんでしたけど、これもあんまり定義付けると未来をなくしちゃうから。
いやあるよそれは。
やっぱりあとはそれこそそういうまさに規制学的なものとかそういう。
というよりなんか古いものをぶち壊して新しいものを作る独特な伝統を守らない感はあるよね。
日本人ってそっち苦手じゃん。
守る方ですよね。
だからウーバー作ってタクシーぶっ壊すとかさ、iPhone作ってパソコンぶっ壊すとかやるじゃん。
ネットフリックス作ってテレビ局潰すとか。
だから日本はね、ウーバーいつも入ってきたし、ウーバーもちょっと部分的にはあると思いますけど、結局ゴーですからね。そこが日本ぽいですよね。
それはもう運営省にタクシー会社がお金たくさん払って、政治家にお金回して、もうタクシーだけお願いだから入れないからさ、ウーバーは無理です。
それが日本ぽいですね。
だから使う方としてはウーバー的に使えるから特に困らないんですけど。
そうね。だからそういう点では日本はやっぱり、できたものを保守していくのは得意だけど、新しく作るのはバブルの時だけだったね。
ゲーム機作って、CDの企画作って、VTRの企画作って、世界中にウォークマン売って、ホンダの省エネエンジン作って。
あれもアメリカで天下を取ったから、その頃は本当にすごかったけど、それ以降で日本製の企画で世界を取ったものって無いからね。
でも取ったことがあるからね。できるはずなんですけどね。
でもどうかな?できないんじゃない?
もうできない。
ちなみに今思いましたけどね、小野寺美咲さん、ちょうど7月から加わって、丁度丸1ヶ月終わりましたけど、どうですか?
楽しく、本当に勉強させていただいて。
イラさんから一言、今後の英語。
多分そっちのヤバい字が出てくると思うんで。
期待してるところと、もうちょっとここ頑張れって。
期待してるのはですね、BAがどういう大意が好きかっていうのと、ネタね。エロネタの好みと、あと何だろうな。
でも本当に一番期待してるのは出現です。
確かにね。
そう、だから賛成としねみたいなことを、意味もなく言ってくれたら嬉しいなっていう。
僕はそんなこと言いませんよ、もちろん。心にもないから。
私もないですよ、政治の。でも確かにすごい取り繕うタイプの人間なんで。
それさえ脱げばさ、だってさ、今日の佐久間さんのほうが配信になってるから。
あれで、今2025年はお笑いとアニメってあるじゃないですか。それを両方関わってきてるんだよ、仕事。
ポテンシャルとしてはものすごいあるんで。
そうだね。
その回は、要するに今コンテンツのトップは何か。
今、若い人が憧れる文化的なヒーローはお笑いにいるよってことで、お笑いが1位だったんだけどね。
でも本当そうだよな。だって作家で憧れるなんて一緒に誰もいないじゃん。
いや、いますけど、人数が絶対少ない。
いや、りゅうはるきの頃は、りゅうさんとかはるきさんってどんな音楽聴いてるのとか、みんな調べてたよ。
そこをリアルタイムで知らないけど。
なるほど。その存在で憧れるっていうよりも、その人のライフスタイル。
じゃあ、もう当時のマガジンハウスとかのそういうので、あの2人がある意味出てきた感じですよね。
でも、あの2人が出ればもう良かったじゃん。
なんか村上玲音がテニスやってるのを、下手くそなテニスの分解写真とか出てた。
なんだこいつとか思ってみせたけど。
でも、それも食いつくってことですね。
それでも食いつく。
マガジンハルキーはどんなジャズ聴いてるかみたいな。
今はもう違いますね。そこじゃないですよ。
逆にお笑い芸人が何着てるかとかは多分見てますよね。
見てるよね。
でも、お笑い芸人ってさ、ここだけなのにさ、意外と癖の強い俳優選んで好きだよね。
いや、そうですね。結構分かれると思います。
本当にちゃんと学生時代モテてきて、普通にオシャレなセンスを持ってる若手か、
もしくはお金を持ってバンバンバンって来たいみたいな。
そうなの。
坊崎山さんとかはさ、普段白いシャツに白いネクタイじゃん。
中学校の先生みたいな。
楽屋に来る時とか帰る時はさ、エトロの上下とか見て。
すげえカラフルでイタリアンなんだけど、
なんでそれなのに番組であの服なのかなっていう。
あんな派手好きなのにってちょっと不思議に思ったな。
昔たまたま車で横に乗ってたのが小島和洋さんでした。
ベンツから降りてきて。
その時のもう、いかにもハイブランドで全部固めた感が、やっぱりそうでしたね。
いやだからね、あれへんに関してはなんだろうな。
だから僕今、日本のお派手芸人ってアメリカで言えばラッパーだと思う。
あー、そうです。
多分そういうキスはあると思います。
レイ・ビーターのジャージ上下、20万です。
で、笑うとなんか歯にダイヤモンドが入ってるとかさ。
そういうね、イヤリングやダイヤとかさ。
そういう感じがお笑いの世界にちょっとあるよね。
で、そっちの方に全くいかないタイプの人もいるんだよね。
なんかでもそういうのを成り上がり選手も含めて憧れられるんだ。
あと楽はなくても上がれるから。
まあ楽はあってもいいんですけど。
でもはっきり言ってさ、野球の選手とかサッカーの選手でちょっと売れてお笑いの人もね、
子供たちに憧れられないようじゃダメだとか言って
ハイブランドを着るのは僕は知らなくてものすげえダサいなと思って。
逆効果ですよね。
カッコ悪いって思う。
確かに確かに。
ダサっとか思うんだけど。
でもそれはまあそれぞれの価値観だから。
そうですね。
確かに確かに。
ということで暑い日が多分続いてると思いますのでね。
8月もね、おそらちお届けしていきたいと思いますので楽しみにお待ちいただけたらと思います。
それではまた来月。
はーい。