1. 石田衣良の大人の放課後ラジオ
  2. 【オトラジ#297】恋愛と結婚は..
2025-09-11 32:12

【オトラジ#297】恋愛と結婚はもう別物? 現代人のための結婚論

spotify apple_podcasts youtube

人はなぜ結婚してきたのか?
二足歩行・脳の巨大化で父母の協力がなければ育児ができなくなった人類
前近代の結婚は戦略的見合い、多産
現代は欧米的ロマンティックラブが結婚の中心になった
この先、出産は国の仕事になるのだろうか
結婚と恋愛の不思議を考える、ためになる回です……衣良

 

▼番組で紹介した本
『人はなぜ結婚するのか』(筒井淳也/中央公論新社) https://amzn.asia/d/jdjcttn

 

★お知らせ「過去の名作アーカイブを無料公開!」
(第16弾:2025年8月2日〜9月30日まで! https://x.gd/su9PB
第83回 『戦争は女の顔をしていない』を徹底的に語り尽くす   
第232回 史上最大の悪人ヒトラーとは何者か?なぜ高卒の絵描き志望の軍人が合法的に先進国ドイツの独裁者になれたのか 
第251回 日本を抜いて世界第3位ドイツは本当に天国?超難民大国ドイツの苦悩も語ります……  

 

▶番組の全編視聴方法
①YouTubeメンバーシップ 
http://bit.ly/youtuotorazi
②Apple サブスク
https://bit.ly/Apple_otoraji
③ニコニコ動画 
http://bit.ly/nicootorazi
④オーディオブック 
→vol.1(1~100回) 
https://audiobook.jp/audiobook/260800
→vol.2(101回~) 
https://audiobook.jp/audiobook/262371
→vol.3(201回~) 
https://audiobook.jp/audiobook/266961

 

▶石田衣良の書籍情報
新刊『男女最終戦争 池袋ウエストゲートパークXX』(文藝春秋) https://amzn.to/3yXsEMJ
文庫『ペットショップ無惨 池袋ウエストゲートパークXVIII』(文藝春秋) https://amzn.to/3z3cEsv
文庫『心心 東京の星、上海の月』(KADOKAWA) https://amzn.to/4n87z6r
文庫『禁猟区』(集英社) https://amzn.to/4lahXJ4

 

▶早川洋平の書籍情報
人生は、もっと自由にデザインできる
早川洋平 著『会う力』(新潮社)好評発売中!
➡詳細(特典&試し読み):https://yohei-hayakawa.com/auchikara.html

 

▶オトラジで取り扱ってほしいテーマ募集中です
https://forms.gle/H6Wz9N2kR5atoRVM7

 

▶メールレター登録(サイン会・新刊予定をお届けします!)
http://ishidaira.com/

 

▶『著者の声』配信開始!
https://bit.ly/3quYEj5

 

▶早川洋平から石田衣良へのインタビューシリーズ
https://youtube.com/playlist?list=PLh7eiOWS7pyiTBDN_YtbwfQF0g6g7MjGJ

 

【石田衣良への「人生相談」&ご意見・ご感想投稿フォーム】
①YouTube メンバーシップ
http://bit.ly/otoraziqa1
②ニコニコ動画 会員様
http://bit.ly/otorazinico
③一般の方
http://bit.ly/otoraziqa2
*有料会員の方のご質問を優先して、番組内でご質問を取り上げさせていただきます。

 

▶お問い合わせ
https://forms.gle/rw7AwUAFXU4BXGZR6


【石田衣良】いしだ・いら
1960年東京生まれ。84年に成蹊大学を卒業後、広告制作会社勤務を経て、フリーのコピーライターとして活躍。97年『池袋ウエストゲートパーク』でオール読物推理小説新人賞を受賞し作家デビュー。
2003年『4TEEN』で直木賞を受賞。06年『眠れぬ真珠』で島清恋愛文学賞、
13年『北斗、ある殺人者の回心』で中央公論文芸賞を受賞。『アキハバラ@DEEP』『美丘』など著書多数。
■Webサイト https://ishidaira.com/

 

【早川洋平】はやかわ・ようへい
1980年、横浜生まれ。中国新聞記者等を経て2008年起業。 羽生結弦、吉本ばなな、髙田賢三、ケヴィン・ケリーら各界のトップランナーから市井の人々まで国内外分野を超えてインタビューを続ける。 13年からは戦争体験者の肉声を発信するプロジェクト『戦争の記憶』にも取り組む。 『We are Netflix Podcast@Tokyo』『横浜美術館「ラジオ美術館」』『石田衣良「大人の放課後ラジオ」』等メディアプロデュースも多数。 インタビューメディア『LIFE UPDATE』配信中。
■プロインタビュアー早川洋平Webサイト https://yohei-hayakawa.com/
■『会う力:シンプルにして最強の「アポ」の教科書』(新潮社) https://amzn.to/40U5sdq

 

【小野寺美咲】おのでら・みさき
1995年、横浜生まれ。吉本興業勤務等を経て2023年よりWEBライターとして独立。スポーツ選手、経営者、市井の方への取材や、記事制作、電子書籍の原稿執筆を行う他、企業研修のファシリテーター等も務める。2025年より、神奈川・北九州の2拠点で活動している。
■Webサイト https://onoderamisaki.themedia.jp/

サマリー

このエピソードでは、結婚や恋愛に関する現代の価値観の変化について考察されています。婚姻率の低下や結婚の意義が問い直される中で、個人の自由やお見合いの利点にも触れられています。恋愛と結婚の関係性が考察され、現代の人々にとって結婚がどのように変化しているのかが探られています。特に、言葉のコミュニケーションや戦略的結婚についての新たな視点が提示され、愛や恋愛が婚姻においてどのように関連しているかについて議論されています。現代の恋愛と結婚については、欧米を中心にロマンティックラブが重視される一方で、日本は経済力とロマンティックラブのバランスをとっていると論じられています。また、ロマンティックラブが日本人にとって難しい理由や、それにまつわる感情や文化の違いが探求されています。現代の恋愛と結婚に関する議論が展開され、恋愛と結婚の関係が変化していることが指摘されています。特に、年の差や身体的な関係に対する考え方が重要で、恋愛が必ずしも結婚に繋がるわけではないことが論じられています。

結婚の現代的な価値
こんばんは、石田衣良です。小野寺美咲です。早川洋平です。大人の放課後ラジオ、この番組はYouTube、ポッドキャストなど各プラットフォームでお届けしています。チャンネル登録、番組のフォローよろしくお願いします。
サイラさん、今日はもう297回、300回マジで。
そうですね。秋だしね。寂しいのかな、今回は。
人はなぜ結婚するのか。筒井潤也さん、中高審査ですね。
筒井さんは社会学者で、世界中の婚姻制度とかを研究してる人なんだけど、でもなんか不思議だね。
なんか結婚ってさ、あんまり流行らないコンテンツになっちゃったじゃん。
むしろちょっとね、オワコントまでは言わないけど。
日本人の3分の1がもう結婚しなくなるわけだから、もう近々ね、そうなるとね、果たしてする方がいいのかしなくてもいいのか、というところも含めつつ。
でも今のさらっと、この一言自体も30年前とか聞いたら、もちろん予測はできたことかもしれないけど、やっぱりちょっと驚きのディストピアですよね。
30年前だってまだ婚姻率9割とかあったんじゃない?
9割もあったんですね。
昔はもう90何パーだからね。
本当に結婚しない人は4、5パーいるかぐらいの感じだったんで。
あっという間に、それこそ韓国はもっと進んでますしね。
そうだね。中国も韓国も今日本より下だからね、出生率は。
まあ難しいよね。
なんかあまりにも個人の自由に任せすぎてしまってこうなったみたいな感じはしない?
結婚が難しくなっちゃったなっていうかさ。
もう好きに生きれますもんね。ある程度選べて。
日本も本当に50年くらい前までは恋愛結婚より見合いがメインだったんで。
見合いは基本的に断らないものなのよね。
要はその中間にいる人が家の格とか経済状況とか、例えば学歴とか全部見比べて、この人だったらこれくらいだよねっていうのをマッチングしてたので、断らずに受けたら結婚しちゃうっていうのが普通だったので。
だから90何パーだったんだね、結婚率。
そもそもそこで終了みたいなね。
ちょっとナンセンスな質問なんですけど、そのお見合いって私たち馴染みのない人間から見たらとんでもない制度だなと思うんですよ。
でも当時の皆さんからしたらもうそういうものだっていう理解が1個あったっていうことですよ。
お見合いは意外といいよ。
お見合いと恋愛結婚の比較
最近逆にそういう声もありますよね。
そうなんですか?
お見合い結婚した人に話何人か聞いたけど、いや見合いいいですよ。
結構幸せな人いますよね。
幸せな方とかこの人で出会えてよかったって声がすごい聞くんですけど、当事者の…
逆に言うと恋愛結婚したからって幸せじゃない人いっぱいいるからね。
インドとか中国、美愛結婚いまだにすごく多いんだけど、最初に好きじゃなかった頃からだんだん好きになるパターンだから。
恋愛結婚の場合は最初に一番好きだった頃からだんだん落ちていくパターンじゃん。
マークスチュを答えてからの。
結婚して何年か後に調査をすると見合いの方がいいんだよね。
それちょっとすごい面白い。
これだけでフリートークにいろいろな…
なんかお見合い結婚して自分がいいのもあれですけど、でもやっぱりイラさんとも同じって言うと恐縮ですけど、たまに結婚してからがだよみたいなのあるから、
お見合いがいい、恋愛が悪いとは言わないけど、その話一つとしてもね。
逆に本当にマッチングサイトとかマッチングの業者の方が難しいんだよね。
自由恋愛って今できなくなってるからみんな。
自由恋愛ができない。
男の人が女の人を支えないし、女の人は自分からいかないじゃん。
ずっと待ってるんで壁のとこ立って。
いまだに本当にそうなので、自分からいける女の人、断られても何度でも女の人にアタックできる。
しかも具体的な日時を決めてデートの申し込みできる奴は必ず結婚できるって。
じゃあ僕今だってアポ取れば。
だからアポ取ればいける。
会う力で結婚できるじゃん。
最初の3人ぐらい失敗しても4人目でセックスすればいいわけじゃん。
だからどこどこのお店に何日に行きましょうよ。
お時間あったらどうですかって誘える人は勝てるんだって。
でもそれがほとんどの男にはできないの。
で、自分から女の子でもみんなに待ってるからずっと待ってるじゃん。
男の人に来てもらえるの。
要は発見されたい思いが強すぎる女の子もみんな負けるの。
なるほど。
これもういきなりフリートークっぽいですけど、
みさきさんは今日この本をあげてくれた1人でもあると思うけど、
みさきさん自身今だと街族なの?そんなことないの?
街族だと思いますよ。
でも日本の女の子ってみんな8割9割で街族よ。
街族っていうのはさ、恥ずかしいとか女の人はそういうもんだとか、
さっきの発見されたいとかっていうことなのかな?
それこそDNAにあって。
言い方はあれだけど、
俺らは何年か前に知り合ってて仕事だけど、
でもアクティブだしさ。
これは絶対関係ないと思います。
仕事と恋愛のスタンスは関係がないですよね。
わかんないな。
だって職場での恋愛って実は結婚の一番の理由なのよ。
職場恋愛が結婚相手では一番多いので、
だからそういう人もいるから絶対無関係とは言えないし、
それを完全に無関係にしたことで今の結婚しない時代になっちゃったんだと思う。
職場で探したのよみんな。
脳の巨大化と結婚の必然性
だからそうすると今の話でもう職場恋愛?あとお見合い?
一見ある意味ナンセンスって言いそうなものを無くしたことでこうなった。
それは間違いない。
いきなり真理で入っちゃいましたからね。
確かに結婚役がそんなにないので、思ったことがあって。
でもしなくてもいいんじゃない?
結婚ってこの本の中で複合的な、フォーカス的なサービス関係って書いてあって。
すごいよね。
社会のインフラだね。
言い方だし。
でもそんなに役割がたくさんあった。
恋愛であり、パートナーであり、サービス関係でもあり、ケア関係で、茶飲み友達関係でもありって。
やりすぎだろというか。
究極のところを詰めてしまう。結婚はサービス関係っていう。
サービス関係っていうのがなんじゃそれみたいな。
ファンクラブの関係とか、契約関係みたいなもんじゃん。
定義づけすぎるとどうなのかな?
難しいなと思います。
ちょっとずつみんな価値観が違うから、それはマッチングとかが。
だからこの本はどっちかっていうと、人類はどんなふうに結婚してきたのか。
結婚してるとどう使ってきたのかっていう本なんだよね。
それが現代どんなふうに変わったかっていう。
だから社会学というか人類史、人類学的な研究っていう感じかな。
なので僕たちが今、なぜ結婚するのかっていう理由がこの本で解説されるわけじゃないの。
逆に真面目にこの方が語ってるのは、それはそれである意味面白いですよね。
読みやすいかっていうとまた別の話ですけど。
最初の入り口のここは大きいよね。
ここ。なぜ人が結婚するようになったのかっていうのを、
これ人類学どころか生物学的に考えると、
二足歩行ができてしまった。
そこまで戻るかって思いましたよね。
同時期に脳の巨大化が起きてしまった。
ということで脳の巨大化が起きるということは、一言で言えば。
思考ができる。
そうなんだけど。
行為をするとか。
言葉?
全然違う方に言ったら。
言葉じゃない。
要するに脳の巨大化が起きてしまったっていうことは、
もう本当に物理的な話で、
新生児の脳が巨大になったので、
出産がものすごくハードになったの。
実は猿とかは楽なの。
みんな群れからちょっと外れたところでパッて産んで抱えて帰ってくるぐらい楽なの。
どの動物も例えば生まれた後の3時間とかでキリンとか立ち上がって走り回るじゃん。
親の方もそれぐらいの楽さなの。
でも人間は本当に赤ちゃんの脳がどんどん、
もう一回細胞分裂をしたらもう出産できない。
一生お腹の中だよなぐらい育っちゃったんで、
本当に難しいんだよねお産が。
ということでこの脳の巨大化と二足歩行のおかげで、
出産が大変に困難になり、
しかも未熟のまま生まれるので、
父親と母親の共同によって育てるしかなくなってしまったんで、
ここから必然的に結婚というのが生まれてくる。
これはその通りだよね。
書いてありましたもんね、他の霊長類にまれに見るというか、
もうこれしかない形。
他の動物はね、お母さんが産んだらお父さんとか知らないみたいな動物もたくさんいますから。
あらゆる動物はほとんど父親は関係ないんだよね。
父親が特に女性同士、メス同士の間で協力して子育てをするっていうのが、
あらゆるほぼ全ての動物のパターンなので、
だから人間だけだよね。
こんなに父親も家族制みたいなものを作ってまで子育てに頑張るっていうのは。
だからその生き残るためにそうやってあって、そこから結婚に結びつく。
でも脳の巨大化も面白いんだよ。
実は脳の巨大化ってさっき言ってたじゃん。
思考とか考える力が増えた。
でも新しい定説では今そうじゃないって言われてるの。
要は脳を巨大化した後、例えば石器時代じゃん。
石器を作るんだけど、それはちょっとずつ進化して最後には尖ったナイフぐらいまでいくんだけど、
その何百万年の間、実は大した進歩してないの。
じゃあ脳を巨大化して、最初の頃その巨大化した脳を何に使っていたのか。
何百万年のうちの。
これ面白いよ。
しょうもないことに使ってたってことですか?僕らからしたら。
しょうもないことな気がする。なんだろう。
生き物は何をするために一番頑張る?
食事?
一つ。もう一つ。
それこそ交尾とか?
要するにモテるために頑張ったの。
脳を使った。
だってさ、苦弱のオスだってあんなものすごい羽を作るじゃん。モテるために。
僕は健康でこんなに綺麗な羽作れますよ。病気もないですよって見せるためのものだから。
人間も初期脳を巨大化した段階では
自分たちの集団の中で男の人はモテようと思って
女性をくどくためにたくさんの言葉を使って
最初の脳の思考力をほぼそれに使っていたっていう話がある。
ほとんどセックスアピール。
だから要はその集団が何百人って大きくなるじゃん。
恋愛のコミュニケーション
その中で言葉のコミュニケーションが密になった上に
ただその頃権力関係ってそんなにないから
偉くなるとか金持ちになるっていう思考もあんまないじゃん。
食べておけないから。
獲物とかも。
なのでその段階では一番使われていたのは多分
メスを獲得するためではなかったかっていうのが新しい手筋になりつつあるんだけどね。
面白い。
面白いよね。だからくどき文句なのよ。
シャレたくどき文句を言うために。
だから今さ、若手のお笑い芸人ってみんなすごくモテるじゃん。
でも考えてみたら面白いことってくどき文句じゃん。
なので、ああなんか人類が最初の頃に戻ったなみたいな感じね。
面白い人がモテる。
原点はやっぱりそこですね。
インテリじゃないんだと。
でもそこが動物から人間に変わった感じしますよね。
フィジカルだけじゃないっていうか。
まあ動物的だけどね。
メスを獲得するために。
そこはそうですね。
その手法がね、人間っぽくなったってことね。
でも全然よくない?
ライオンとかゴリラだったら前にいたオスを殴り殺すとか噛み殺すとかしないといけなかったわけじゃん。
そうじゃなく言葉で、例えば俳句が上手いとか和歌が上手い。
ロマンチックなことが言える。
盆踊りでみんなといるのも悪くないなあみたいな。
これは俳句屋さんだね。
読んだ最近の俳句なんです。
見ないようにしてください。
でも今の話でミサキさんどうなの?
言葉の仕事もしてるし、モテる好きな男性って言うと言葉上手いって言うとちょっと微妙だけど、
コミュニケーションも大事って言ってたけど、
一方で野球部の時の話でフィジカルマッチな人も好きで、
やっぱりステロタイプに言うのも変だけど。
でもモテるための言葉っていうと、例えば愛を支えてくれるみたいな発想しがちですけど、
そうじゃないんだよね。
戦略的結婚の歴史
言葉を言う人は好きですよ。ちゃんと言葉を言う人。
すげーとかやべーとか言われても困るんで。
昔ある女性作家と話してたんだけど、
その人が言うには、何かへーなるほど面白いねっていう豆知識みたいなのを毎回もらえたら最高だって言ってた。
最高ですね。
しかもそれが、注文をたくさんつけちゃって申し訳ないんですけど、
うんちくしてます、で怒られると困るので。
テレビのクイズタレントって本当に嫌なやつ多いもんね。
だからあのパターンの中でいいのはカズレーザーだけだよね。
だからね。
知らない豆知識、例えばこっちは興味のない豆知識とかを批判されると、
いきなり例えばそれが面白くても、買えるって面白くてねとか言われても知らんがなってなるので、
一緒にいる空間の何かとか、私が興味あるものとか。
すいません、ちょっと傲慢ですね。
それを女性にやるにはさ、恐ろしく広い幅の豆知識を大変に用意しなきゃいけないね。
それは結構大変。
僕は本当に豆知識王だったので。
でもなんかその豆知識を言ってほしいの、もう一個手前というか、
一緒に考えてくれたら私はいいです。
多分みんなそう思ってると思います。
これって何だろうね、でいいんですよ。
まず。
でも興味ない人もいるから。
でもね、ほとんどの男の人は多分みさきさんよりちょっとあまり頭が良くないので、
一緒に考えているスタートの時点が一緒なのに、
自分よりはるかに考えられない人とは付き合えないよ。
だって正直さ、おばかさんって付き合うと面白くないじゃん。
なんかでもやべーとかは怖いですね。
でも何を言ってもすごいねって言われても困るので。
美味しいやべー。
美味しいやばい。
やばいやばい。
かっこいいやべー。
いい曲だねやべー。
なんかね。
でも確かに今みさきさんというかイラさんというのは、
この間もマッチングの話だったけどさ、
相当のでなみさき的にははっきり言って、
確かに普通にマッチングもそうだけど、
これっていう最低限のところにも引っかかる人いなそうじゃない?
いや、ごめんなさい。
視聴者の方になんかありかもしれないですけど、そんなことないですよ。
なんか、物を考えてる人はもう結婚してるってことが多いだけです。
考えてる考えてる考えてる。
俺も考えてる。
そういうの全部乗り越えて、
例えばなんかイケメンマッチョで、
ここだけ好きっていうのでもいけるわけじゃん。
例えばなんか上腕三頭筋が超いいとかさ、
ピンポイントね。
好きな顔だけでいける人はいっぱいいるんだし、
そういうなんか全ての理屈を乗り越えて、
あっここいいなっていうので結婚するのが一番いいんじゃない?
それ減らないから。
この人横顔鼻の形がすごいいいとかさ。
そうですね。減らない魅力みたいなのは。
ただなぁ、正直イケメンとか減るんだよなぁ。
年取るとやっぱりダメになるから。
イケメンがどんどん年齢が増加していくという。
別人みたいな人いっぱいいるよね。
そうなると、実は年を取った時にそれをカバーするのは、
頭か経済力しかないんだよね。
知能は魅力が強い。
なんか切ないっすね、男も。
いやぁ切ないし、でもそれは女の人もそうだから。
だって1年いくらっていうので下がってくるんだから。
女の人の場合は値段が。
男の人の場合は1年給料で何万円かずつ下がってくるんだよね。
リアルに経済の創造ね。
要するに20歳だったら300万円でもいいけど、
30歳だったら450万円ないとダメとか。
確かに。
だから年を取るたびにお金を持ってないといけないし、
女性の場合は年を取るたびに値打ちが下がっていくっていう。
恐ろしいその市場があるので、マッチングサイトでは。
難しい、本当に。
いやぁこれ。
これね。
どうする?やる?これ。
もうなんかフリートークになってきちゃう。
こういうのを元にフリートーク広げていきましょう。
結婚生徒としては世界的に父系の結婚と母系の結婚があって、
この父系の結婚わかるよね。
男の家にお嫁さんを外部から迎え入れて、
みんなで他の男が近寄らないようにちゃんと守って子供を産ませる。
なぜならDNA艦隊がない頃には、
この子供が本当のこの男のものかどうかがわからなかったから、
そういう制度にした。
で、母系結婚っていうのは女の人の家のところに男が通う。
で、この場合は産む女が強くて、その産んだ子供がこの母系の家のものになるし、
だからこの人は基本的には通う。
だから男の遺伝子だけ渡すってことだね。
精子だけ渡しておしまいっていう。
古代のにはこっちね、平安の貴族なんか当然通って、
イケメン貴族はもともとであちこちで。
でもイケメン貴族って言ってもさ、
その頃、美目うるわしいとかは条件じゃなかった。
そう、だってお互いミスの中とかで顔とか見えないから。
男の人と女の人の距離は離れてるし。
だから当然イケメンですよっていう噂もちらほら流れるんだけど、
一番大事なのは意味を読む力だったんです。
出ました!やっぱりそう言ったら嬉しいね。
本当平安時代の噂やばかったと思うよ。
ヒカルゲンジかも。
いい和歌を読めればいいので。
で、相手が和歌を返してくる。
で、その意を汲んだ上で、さらにちょっとひとひねりしてされた和歌を返すとかっていうと、
なんて素敵な殿方なの。
サイモンゲンジ。
あの人みたいに優秀であれば、
うちの家計、キズクの家計でも子供が優秀になるに決まってるって言って、
大喜びで迎え入れてくれるわけ。
じゃあ僕らからするとイラさんまさにこの時代の申し子ですけど、
イラさんからすると時代ひょっとしたらここじゃなかった。
平安だったらかなりイケたと思うね。
もっとイケたかもしれない。
時代によって違うってことですね。
そう違う。
でも本当に日本は母系社会なので、
その母系の強さっていう。
だから日本は昔から女性が強かったってことだよね。
それが実はヨーロッパとかに出会ってだんだんとこっちがになってきたと。
で、前近代ではみんなもよく知ってるように愛とかないです。
関係ない愛なんて。
愛とか恋愛とかセックスは基本的に関係なかったの結婚に。
で、何があったかっていうと戦略です。
家同士の。
よくあるよね。
前岳と浅池がくっつくとか。
戦略的に結婚するもの。
で、見合いが当然多かったし、
そういう戦略結婚も多かったし。
あと、前近代は基本的に子供っていうのは全部労働力だったので、
他子、子供が本当に多かった。
で、しかも病気ですぐ死んでたんで、
3人くらい作るんだよね。
1人2人死んでも3人目がいれば大丈夫だろうぐらいの感じで、
男の子3人くらい欲しいっていうのが前近代だったので。
ところがさ、この近代がだんだん進んでくると、
この戦略的なものとか政治的な意味合いがなくなって、
現代の結婚観
しかも仕事っていうのが外に出てくるんだよね、外部に。
要は昔はこれ家族っていうのはさ、
これファミリーの語源なんだけど、
ファミリア。
この本にも書いてあるけど、
これローマの時代のファミリアっていうのは、
数百人いた。下手すると。
なぜかっていうと使用人とか奴隷とか全部がファミリアだった。
で、奥さんと奴隷を分ける言葉はそんなになかった。
実は並立だったんだよね。
要するに集団で働く。
集団で農園を動かすみたいなことなんで、
言ってみれば今のクランとか、
なんとか団みたいな感じなんだよね。
面白いよね。奴隷と一緒だったっていう。
で、その中から、
例えば大きな農園もだんだんと小さくなる。
で、そうなると奴隷もいらなくなる。
だんだんと仕事が外に切り離されていって、
家族が生まれてくるというね、本当の一族だね。
これは一族。
これはもう一族ではあるんだけど、
集団経営だからね。
恋愛と結婚の現代的理解
本当ですね。
で、その現代的になったところの中で、
仕事が離れていく、戦略的なものが取れて、
政治がなくなってくると、
逆に今まで無縁だった愛が最上級に来るっていう、
この歴史の不思議ってない?
なんか矛盾ですよね。
これまでの、だから今って一番カオスですよね。
これも前近代の名残も、
現代のロマンティックラブも混ざってるからややこしいなって。
迷うんだよね。基準がいっぱいあるから。
で、ちなみに今欧米は当然、
現代の結婚はロマンティックラブ中心。
で、ロマンティックラブっていうのは何?って思うかもしれないけど、
一言で言うと、
ロマンティックラブっていうのは、
恋愛プラス性愛です。
その憧れみたいなものもあるけど、
肉体関係もしっかりやるっていうのがロマンティックラブね。
ロマンティックで手もつながない、
そういうの何て言うんだっけ?
プラトニックラブとは全然違う。
プラトニックラブは純愛だけど、
こっちは性愛だからね。
恋愛と性とかちゃんと両方あるものとしてのロマンティックラブね。
で、この人はすごい皮肉な人なんで、
中国や韓国では、
現代、愛とは無縁で、
見合いとかは、見合いしてるな中間は。
でもどっちにしても、
メインは経済力だってズバッと書いてあるっていう。
で、日本ってさ、この欧米と中間の中間だと思わない?
要するにロマンティックラブプラス経済力両方をバランスにかけながら相手を選んでいるっていう。
確かに。
ロマンティックラブの難しさ
これが日本かなって気が僕はするな。
バランス取るの上手いですね、日本は。
そう、でもちょうどいいよね。
ロマンティックラブいっぺん取ってさ、
いや、そうですね。生活ができなくなっちゃうから。
それにロマンティックラブってできる人はできるけど、できないのよ。
難しいの。
ロマンティックラブに向いてる人と向いてない人がいて、
日本人の男性でロマンティックラブが得意な人は一握りだと思う。
だからみんな結婚できないんだよね。
いやでもロマンティックラブって難しいよ。
難しいです。
日本人の男の子でさ、ハンリーロドラマみたいなことできる?
うーん、いやー。
今日僕たち出会って2週間記念だねとか。
花渡す?
3週間記念だね。
今はできない。
1ヶ月記念、2ヶ月記念、3ヶ月記念。
いわさんやれそうじゃないですか、さらっと。
うーん、あるね。
俺も昔ならできたもん。
誕生日に車のトランクにバラの花の25、27、25本のバラの花束を入れて。
もうやったことありますよね。
京急のホテルの海の見えるレストランで、プレゼントって言って渡して。
それ例えじゃなくてそれを開庫してますよ。
その子、ブルーが好きだったの。ターコイズブルーみたいな。
パッと開けたら、ちっちゃいのギューってまとまっているターコイズブルーのブラジャーとパンツが出てくる。
へー。
ごめんごめん、間違えちゃったって言って、ターコイズ2秒渡して、盛り上がるじゃない。
デートの最後に別れる時に、トランクに合わせるものがあったって言って花束を渡したら、彼女よりお母さんが落ちた。
えー、お母さんが落ちた。
この人にしなさいって。
すごーい、でもそんだけ。
若き日の僕は頑張ってたってことだよね。
これは最高ですよ。石田イラだからできるっていう。
いや、やってる人はいる。
他の人は下着渡したらそれで惹かれるよ。
いや、惹かれないですよ、たぶん。
でもそれは人とアレによると思うよ。
これね、難しい。
それと問題なのはね、サイズが分かんないといけないのよ。
そうですね。
僕その頃ほぼね、見るとサイズが分かったの。
すっげー。
この子はこのサイズのこれだなって言うんで。
シンデレラみたいじゃないですか。
それで、これでこの話のすごいところは、ランジェリーショップに行くじゃない。
タイコーズブルーで探してるんだけど、サイズはこんな感じなんだけど、
どんなのがいいですか。
彼女の誕生日プレゼントなんですって言うと、
そこにいる女の人が集まってきて、みんな腕まくりを。
腕まくりしますね。
この子のために頑張るわ。
この子の恋をちゃんとやらせてあげるわよ、みたいな感じで、
すごい探してくれるの。
いいですね。
頑張りましたね。
いや、頑張ったっていうか、そういうのを楽しいから言ってたんだけど、
でも本当に下着入れ場の人は、
親身にちゃんと話せば、ものすごい頑張ってくれるから、
変なの探して、自分で選ばないほうがいい。
通販とかしないほうがいい。
絶対テンポがいい。
絶対テンポがいいし、
すごい何セットか組んでくれたから。
素敵。
これかな、これかなとか言って、みんなで盛り上がるんだよ。
こういうのはエロい話じゃないですかね。
素敵な話ですから。
純愛だよ、これ。
ロマンティックラブだな。
いい話聞きましたね。
でもその子とは結婚しなかったけどね。
本当ですか。
そこがまたそのオチがいいと思うんですけど。
でも本当にロマンティックラブは日本人じゃなかなか難しいので、
だから欧米式のこれを求められても困るよね。
欧米と日本のコミュニケーション
あいつらほら、不安じゃん。
よく街を歩いててさ、ずっと電話で話してる人いるじゃん。
欧米人はするとあれは大体パートナーと話してるんだって。
めっちゃ話してますよね。
それはなぜかっていうと、
相手がその間浮気できないから。
確認なのよ。
そうなんですか。
リアクションしちゃったんですけど、
この間去年ロンドン行った時にそこでみんな電話しまくって、
友人にイギリスに聞いたら、
本当にそのまんまその話してる。
なんでこんなみんな人がコミュニケーション好きなんですか。
いや、浮気してるか確認してるって。
だからそういう裏のことが全くわからないんで、
イタリア人もイギリス人も素敵。
奥さんにまた愛してるって言ってるわとか言うじゃん。
全然そんなんじゃないのよ。
ガッチリチェックしてからも。
だからそれあれだよね。
ヨーロッパ人とかで、
例えばこうやって肩がパンって当たったりするときに、
ちょっとかすれても、
わーわードン、ごめんね、アイムソーリーって言うじゃない。
それは相手がいきなりナイフで刺してくるかもしれないぐらい
わからない世界だから、
日本は当たってもさ、
ブシつけのやつは本当に何もしないじゃん。
日本はみんなが安全だと思ってるからしなくていいんだよね。
でも向こうはいい人のフリをしないと
殺されるからしてるだけなんで、
そういうのを見てロマンチックで素敵ねとか、
欧米の人はとてもプライドだねって言うけど、
全然理由が違うので、
その辺はもう本当に勘弁してほしいんだけどね。
これを持ってくるって偉いことですね。
そうしたら全然前段が違うのに。
そう、ロマンティックラブはすごく難しいっていうのが
僕のなんか感じかな。
これ無料部分。
無料部分今言いながらね、
そろそろ入ってきます。
無料、もう盛り上がりまくりですよ。
今のところは本当にみんなに覚えておいてほしいんで、
欧米人のあの電話と、
あのすごいプライドネスは、
もう本当に怖いからだからねっていう。
電話は本当にそう。
嫉妬と怖いからだから、
恐怖と嫉妬による先制政治です、あれは。
だからなんか電話が大好きっていうのとはちょっと違うんですよね。
どちらかというとチェックされてる。
愛情深いとかともなんか違いそうですね。
でも本当にそれぐらい逆に言うと浮気が多いね。
人間って面白いな、本当に。
でもさ、僕たちヨーロッパ人とか見てさ、
奴らってアニマルだよなって思わない?
アニマルだと思います。
全てにおいてね。
なるほどな。
さあじゃあここでお便り、ご質問いってみましょうか。
はい、ありがとうございます。
お便りからです。
50代男性のヒロさんからです。
これちょっと嬉しかったので読みます。
この前紹介させてもらった、
夏休みにおすすめのコンテンツ特集ですね。
リッキースタニッキーめっちゃ面白かったというコメントをいただきまして、
私が紹介したポップコーン映画ですね。
ありがとうございます。
続いて質問をいただいております。
30代男性の方からです。
夜の営みに関して相談です。
いいですね。
結構特殊ですね。
現在40代の年上女性とお付き合いしています。
半年ほど前から夜の営みの回数が激減してしまいました。
彼女からは何度か気分じゃないと断られてしまい、
それを機になんとなくセックスを避けられてしまうことが多くなりました。
仕事や習い事に忙しいらしく、
もともとカレンダーのスケジュールを詰め込むタイプなので、
一時的に疲れているらっかなと思い、
彼女はしばらく待てば元に戻ると思っていました。
ですが最近は状態化してしまっていて、
彼女が求めてくれることもあったのですが、
今ではそういうこともなくなってしまいました。
体への触り方も変化をつけてみたのですが、
あまり効果はなくくすぐったいという感想が返ってくるだけです。
元に戻るのは難しいんでしょうか?
正直ね、彼女が40代だっていうところがまだ難しいんだよね。
要するに女性ホルモンの量が減って、
欲望自体が落ちているのが一つある。
それと忙しいのが二つある。
彼女からすると、付き合い何年くらいしているのかわからないんだけど、
5年か。
正直、体の相性があまり良くないのと彼女は思っている節があるよね。
この3つが重なると、セックスレスを超えるのって超難しくない?
僕が単純に思ったのは聞いてて普通です。
現代の恋愛の変化
普通に今イラさんが言ったことプラス、
気分じゃないと。
それは今のこともあるんだろうけど、
彼女が最近仕事や習い事に忙しいらしくっていうのは、
他言っちゃってるんじゃないかなって逆に思っちゃったんですけど。
わかんない。ごめんなさい。僕はそっち。
でもさ、5年付き合ったんでしょ?
別れなはれ。
もう戻らないと思う。
彼女も多分彼が別れを切り出しても、
割と淡々と受け入れちゃう気がするな。
触られることがもう嫌なんだよね。
良い意味でその期間が終わったんじゃないかな。
もう次に行く時期だろうな。若いし。
正直言って彼女40代でこれから逆に盛り上がることはそんなにないので、
これから先だんだんとさらに落ちていくことを考えると、
でも彼はセックスを諦めるのはまだ若いじゃん。30代だから。
なので同世代の人と付き合った方がいいんじゃない?
いっぱいいるじゃん。もう無理だよ。
これ補足。普段から関係なく一緒にお酒を飲んだりデートに行ったりは頻繁にあるんですが、
身体の関係だけが失われてしまう。私としては少し寂しいと感じています。
じゃあこう言ってみたら、こうやってデートしたりお酒飲むの楽しいから友達に戻ろう。
あるいはこのまま続けながら、僕別にあなたがセックスが嫌であれば
セックスだけ予想してくれよって言って彼女の反応を見てみるわ。
どうぞどうぞって言われたらもう終わりだなと思うしね。
変な話ですよ。今日のテーマでね。結婚もしてないわけだしね。
でもこれ女性の視点からはどう?多分この人とセックス合わないなとか下手っぴだなって思ってる可能性高くない?
高いと思います。嫌ですもん。触れられるの。
その人自体が好きなことはあるんですよ。その人はこのマシンでご飯を食べて楽しくおしゃべりが好きなんですけど
触られると嫌っていうのは絶対的にあると思います。
そうだね。だから多分前やった話で言えば遺伝子系が近いのかもよ。免疫の形とか。
違いがありましたね。
それは自分と反対のものを求めるっていうからね。
あの話そう考えると説得力がありますね。
たださ、僕思うんだけど、この人の文章の書き方を見てるとすごく理智的だし、理の整然ときちんとしてるし、センスもいいと思うんだよね。
なので正直今フリーになったらモテるからフリーになんなよ。絶対いけるってそっちの方が。
ほんとね。丁寧に書いてくださってるし。
誠実な感じするよね。
嫌なことはその人が嫌っていうわけですらない時もあるんですよね。
女性側の気持ちが悪いとか、シンプルにテンション上がらなくて。
文字通り気分じゃないってことね。
その人に触られたくなったとしても、その人が悪いわけでもないんで。
たださ、これ悪いパターンはさ、でも絶対別れないみたいなことになるパターンが多いんだよね。
年上の女の人って。
相手の方が意外と。
年下と付き合うことに慣れてる女の人って意外と少ないんで、彼女にとっては年下の男っていうのは若い男だから、
それをたまらしたくないってなって、変な執着家とかストーカー化を起こすと嫌だなっていうのはちょっとあるかな。
でも別れた方がいいと思う。もっといい子いるって。
結婚に対する新たな視点
別の世界ありますよね。
そのことも多分飲んだら、彼は会話が上手いから話をして盛り上がるよ。
なので他のことをされて盛り上がればいいじゃん。エッチつきで。
可能性がありそうですね。
次のステージもね。
楽しみにしております。
ということで、この後いよいよ本編に入っていきたいと思います。
ご視聴方法は4通り。
YouTube、メンバーシップ、アップルポッドキャスト、ニコニコ動画、audiobook.jp、いずれかの方法でご視聴ください。
それでは本編で。
32:12

コメント

スクロール