00:10
こんばんは、石田衣良です。
こんばんは、武井宏奈です。
こんばんは、早川祐平です。
さあ、今回は全くネタを決めてないんだよね。
フリートークスペシャルってさ、2回目まだ。
そうそう、前なんか公開収録をフリートークでやると、いきなり結構すごいチャレンジなことしましたけど、でも意外とね、
盛り上がったんだよね。めっちゃ面白くて。で、またやんないといけないよね。3ヶ月とか半年に1回はって言って、2回目なんだけど。
ちなみに今日は9月の頭なんですよね。
撮ってるのはそうですね。
オリンピックも終わってさ、コロナひどくなって、だらだらと日常生活が続いているという。
そうですか。
それとさ、衝撃なのはさ、夏終わっちゃったよね。
そうなんですよ。
9月1日になったらピタッと変わった感じもありましたね。
どうしちゃったんでしょう。トレーナーですよ、私。寒くて。ヒートテックしてるし。
だからさ、もう本当になくなったね。日本はなんか亜熱帯になって、春と秋がなくなっちゃったじゃん。
そうそうそうそう。
寂しいな。
いきなり冬になっちゃいそう。
そうですね。
したよね。
食欲の秋が。
そうです。しかもめちゃめちゃな雨降るしさ。
そうですね。
不思議な感じになってますけども。
なんかさ、良くないもん。
何がですか?
気候変化なんて行くとこないよ。
いや、気候変化なんて行くとこまで行っちゃえって思わない?
まあ、おテント様だから止められないとこはやっぱありますよね。変な意味じゃなくて。
すごいくだらない質問なんですけど、お二人とも夏と冬、どっちかしかなくなるって言ったらどっちがいいですか?
冬。
夏。
お、別れた。
これ冒頭オープニングで使いそうだな、今の話。
僕はもう暑いときに、どんな暑くても夏が一番いいので。
へえ、そうなんだ。
でもイラスさんは生まれはギリギリ、冬、まあ春か。
4月だからね。
僕夏生まれだけど夏嫌いなんです。
冬だな。
でもそれはさ、生まれたときじゃなくて、生まれたちょっとしたぐらいの気候が好きらしいよ、赤ちゃんって。
あ、そうなんですか。
じゃあそうするとお互い確かに、僕秋とか好きだな。
私9月生まれなんですけど、
冬?
夏の方が全然好きです。
ちょっと二人、二人僕を意見返させてください。
僕こんなこと言ったら怒られそうですけど、夏にいいことほぼ一つも感じないんですけど。
へえ。
先に喋っていいですか?
夏はさ、暑くて夕焼けが綺麗ぐらいでも幸せになる。
いやいや、もう夏暑いじゃないですか。
僕、人混み大会とか花火大会とかレジャーもクソくらいなんです。
こんなこと無料版で切れたら怒られそうですけど。
だから暑いからなんて言うんでしょう、何もできないし、じゃあエアコンかけても喉弱いんで、あれですっていう。
03:02
あー、それはわかる。
とりあえず、いいことない。冬は寒かったら着込めばいいし、
出た、それで。
はい、どんどん批判してください。寒かったら走ればいいしね。
うざい、うざい、うざい発言したい、うざい発言したい。
どんどん論破してください。夏を進めてください。
いや、冬は来ても寒いもん。
いや、しかも寒い、なんかいきなり盛り上がってきたけど、僕だけかな。
寒い中で、しかもクリスマスとかのね。
これ僕、モテない時代の話ですけど、クリスマスとかの、なんて言うんでしょう。
みんなが幸せそうに、山下敦郎とか流れてる、なんか渋谷とか、みなとみらいとか行って、
モテない自分一人歩いてる、その寒さをまた感じるのも好きみたいなね。
あー、なるほどね。
そう、哀愁みたいな。
そうそうそう、だから根倉小学校出身なんで、やっぱり冬かな。
へー、なるほど。
え、って二人とも言って、僕、夏導いてくれないんですか、ダメですか。
いや、っていうかさ、まあ、夏、もうちょっと最近厳しいな、厳しいからね。
あ、そう、暑さの質ももう違うじゃないですか。
まあ、確かに。
うん。なんかもう異常になっちゃったからね。
うん。
なんか、子供の頃見た夏の空ってさ、今みたいにさ、沖縄の空みたいな青空じゃなかったんだよね。
そうそうそうそう、質が違いますよね。
そう。で、僕の頃って、30度っていうのは猛烈に暑い日で、それを夏休みの間に3日間暑い。
うん。
夏休みの間に3日間暑かしかなかったの。
はいはいはい。
でも今、35度が3日間暑いっていう世界じゃね。
うんうん。
33度が普通でっていうのなんで、ちょっとやっぱり夏が好きっていうレベルじゃなくなってはきたよね。
まあ、確かに。
で、雨の降り方も変だもんね。
そうそう。そう、実際どうなんでしょう、ちょっとデータ的なことわかんないですけど、それこそ、気温も35度なんで、たぶん昔なかったのかもしれないけど、ひょっとしたら統計見たりがあったのかもしれないですけど、
うん。
やっぱ暑さの質、今の豪雨もそうですけど、東南アジアっぽいというか、地面から唸ってくる感じ。
そうそうそう。だってね、今年はほら、世界中で大雨と、めちゃめちゃ暑さじゃない。
ドイツとかも。
シチリア島でヨーロッパ最高48.8度ってさ、そりゃ山火事になるよね、ほっといても。
いや、ほんとですよ。
うん。気温が48.8ってことは、日が当たってるところが70度ぐらいになってるわけだからね。
うん。
黒い石の上とかさ。
そうですよね。
うん。
ほんと目玉焼き焼けちゃう。
いや、だから昔だってどうでしょう、みなさんお住まいの地域とかいろんなあれにもよるかもしれないけど、やっぱ扇風機つければ、あと窓開けてればなんとかなった気がするんですけど。
なったなった。
クーラーあんまつけなかった。
今、窓開けた時点で逆に温風が来てやばいですよね。
やばいね。
うん。
でもさ、ちょっと話してて。
はい。
うち2階40度ぐらいありますよ。
それはやばいね。
いや、ほんとやばくて。
私が夏が好きな理由は単純です。
私冬も夏も好きなんですけど、あれなんですよね。寒いと生命の危機を感じるっていう。
06:05
ああ、それはあるよね。だって熱中症ではなかなか死ぬまでいかないじゃん。日陰にいて水飲んでればいいんだから。
暑いのはね、そう、平気なんですよ、私。
そうかな。
冬はでも寒いところに温泉とかお風呂に行く。
そうそう、いいじゃん。
なるっていうのがほんとにワンダフルです。
幸せを感じやすいよ、冬の方が。
うん。
ちなみにさ、これちょっと前に読んだんだけど。
崩壊学。
何それ、すごいタイトル。
これね、要するにスコア変動の話。
はいはいはい。
で、今から世界中でガソリンの自動車やめて、電気自動車にして、あれやこれやと対策をして、原子力発電とか風力とかにしても、もう止まらないっていう話なの。データ的には。
もうアウトと、終わってると。
そう。で、まあそれもいいんじゃないっていう話。もう崩壊し。
うん。
そうしちゃうんだけど、しょうがないからっていう。
ただし、それをやらなければ、もっともっと過激に早くくるからさ。
うん。
まあ、何もやらないわけにはいかないんだけど、今からやってももう間に合わないし、電気自動車を作るのに、ものすごい量の石油が必要だってことなんだよね。
え?その本の中にはいわゆるジェフ・ペゾスとかイロン・マスクじゃない、なんか月以降とかそういう話は出てこない。
出てこない。
あくまで、あくまで地球の中で完結する話ですか。
そうそうそうそう。
だからヨーロッパの学者の本だから。
ああ、そう。
フランスではすごく売れたみたい。ベストセラーで。
またそういうのがフランスっぽいですよね。ちょっと崩壊学。
そうそう。だからもうね、エコであるエコであるっていうものも、石炭とか石油を大量に使わないと、鉄とかガラスとかゴムとか作れないんで、エコであるものに何十トンの石油がかかってしまうんで、まあやっても無駄だよっていうようなこと書いてあるんだよね。ちょっと面白かった。
はいはい。
なんか今SDGsとかいろいろやってますけど、あれどこまで皆さんあれしてます?
もうね、多分ね、流行り?
そうそうそうそう。
もうね、僕だからさ。
もうエコってそういうのがあるもんな。
前回言ってたじゃん。もらはら本当にひどい。だから政治家が多様性なんて許せない。だから多様性、SDGs、あと今何?これは逆らえない。
言葉いっぱいありますよね。
あるね。
うん、ありますよね。
まあそこ、民主主義とか。
うん。
民主主義とか入れてもいいし。
うん。
まあなんだったら、愛は地球すくを入れてもいいよ。
ああ、もうそうですね。20年くらい気になってるキーワードですね。
いやでも、今年はしょぼかったな。24時間テレビ、チラッと見たんだけど。
ああ、見てない。
一回も見たことない。
あ、そうなんだ。
でもさ、それですごいのがさ、24時間テレビを日テレでやってる裏でさ、Eテレがさ、障害者の番組持ってんのね。
はいはい。
僕が昔やってたハートをつなごうのあたりなんだけど、バリ笑ってんだけど。
そこでさ、感動ポルノ特集みたいなのやってんだよね。
わあ、すごい。
Eテレが。
Eテレが。
09:00
Eテレいいっすね。とんがってますね。
もう物ちゃんとぶつけてくるからえらいよね。
とんがってる。
感動ポルノ。
どっちがEテレかわかんないっすね、なんかある意味で。
そうか。
でも感動ポルノ的なものいっぱいあるよね。
あるあるある。
例えばどういうもの?
いやだから、50代のおやじさんが、子供がね、誘拐されて。
うん。
エージェントに変身して敵を殺しまくる。
ね、おやじさんの復讐ポルノとかさ、感動ポルノとか。
あと当然ね、BLポルノもあるわけじゃない?
はいはいはい。
あの、BLのファンタジーな世界を何度も何度も味わうっていう。
どっからポルノになるんでしょうね、なんか。
押し付けられたら。
押し付けたら。
ある欲情のためだけにすべてが奉仕するものがポルノなんだよね。
うんうんうんうん。
だからそう考えると、アニメにもポルノ。
そう、アニメにもポルノみたいなのあるじゃない?
いっぱいありますよね。
あれもアニメとかさ。
うん。
うん。
ありますね。
そう、ミステリーだったら殺人ポルノなので。
うん。
そっかー。
なんかそういう意味で、ポルノは今までのここ100年で一番今が多い時代とか、なんかどんな感じなんですか?そうでもない?
いや、めちゃめちゃ多いと思う。
多いっすよね。
うん。
それはあの、セクシーなものだけじゃなくて、あらゆる意味で、要は単純にさ、何かを真剣に考えようとか、
うん。
人生の深い部分を見つめようみたいなもんじゃなくて、気晴らしのエンタメがものすごく増えたんだよね。
あー、そうですね。
そうですね。
もう全てのアニメ、まあ95%ぐらいそうじゃん。
そうですね。
で、小説も文学よりはもうエンタメじゃん、圧倒的に。
うん。
で、漫画。
うん。
で、音楽も。
ね。
ね。
いつも音楽よりはもう、圧倒的にBOXじゃん。
ほんとですね。
うんうんうん。
というわけで、考えたら、気晴らしに次ぐ気晴らしで生きているっていうね。
ははは。
気晴らしに全然ストレスがなくならないこの我々。なぜ?
うん。不思議だよね。
気晴らしするものしかはびこってないのに、なぜか気晴らしになってないという。
なんなんだろうね。
不思議すぎる。
それね、僕もほんとに不思議なもんだよ。
うん。
ちょっとそうね、やっぱじわじわ来てますよね。気晴らしないよね。
でもさ、例えば中世のヨーロッパとか江戸時代の日本人からしたら、夢の暮らししてる。
いや、ほんとですよ。
いや、ほんとですよね。
冷たいものも食べられる、温かいものも食べられる。
うん。
食べ物おいしい、カロリーに不自由ない、世界中の面白いものを楽しめる。なのに。
ねえ。
なんでしょうね。
そうするとあれになっちゃうんですかね。もちろん今いろいろありますけど、平均値というか全体見てやっぱりマズローのなんとか欲求じゃないけど、それがやっぱ上がってるからそういうふうになっちゃうんですかね。
そうだね。
そんなふうに当てはめたくないけど。
そう。生きていくための条件は満たされたのに、何かが足りないってみんな思いながら。
うん。
で、なんとなく生き苦しいなって思って、このコロナの時代を生きてるんだよね。
なんか去年の夏もね、こういう話、近い話しましたけど、やっぱりなんかボディーブローみたいにきますね。
12:02
ブルー。
なんか酸欠状態が少しずつ酸素少なくなってるから。
だからさ、なんか甘かったね。
うん。
この感じだと、今年じゃダメだもんね。
うん。
来年の夏ぐらいにトンネルの先の明かりが見えるかなぐらいの気がしない?
うんうんうん。
ってことは足掛け3年だもんな。
だって、2人とも覚えてます?まあ、良い悪いは別として、まあ、僕らも当然そんな読めなかったですけど、最初、みなとみらいでおとなし始まったばっかり1月、2月、2月の時に、このね、コロナというかね、ウイルス、新型ウイルスの特集をしてね。
うん。
まあ、夏にはぐらいにはね。
そう。
言ってたとこ、正直ありましたもんね。
あー、そうですよね。
だって、新型インフルエンザだって、あの時の香港風邪も、スペイン風邪も、冬には流行ってるけど、夏に1回収まって、また冬になって戻ってきて終わってるんだよね。
うんうんうんうん。
だから、パターンとしては、まあ、ウイルスだから同じようなもんじゃんと思っちゃうよね。そしたら、夏でも全然減らないっていうさ。
うんうんうん。
そういうべき感染力で。
そう、そうなんですよね。
いや、でも、僕もワクチン打ちに行きましたよ。
あ、その話も聞きたい。
あ、どう?もう2回打ったんですか?
いや、えーとね、今週もう1回打って、2回目。で、僕はちょっと本当に肩が痛いなぐらいで済んだ。筋肉がちょっと痛いなぐらいで。
あ、良かった。
1回目はやっぱりそのくらいって言いますよね。
うん。
2回目は結構。
うん。
なんか周りはやっぱり。
別の人多いもんね。
多い。かなり多いですね。
うん。
なんか、勇気出なくて。
うん。
出ないですね、まだ。
いや、でも、まだいいんじゃない?
うん。
うん。
てか、まあ、自分狙えばいいと思うよ。
うん。
うん。
なんか、なんか僕は、まあ、この音ラジのおかげで、まさに2人とも、この、この本覚えてますか?
ああ、いや、覚えてます。
芸能の新型コロナの。この、あの、ミネ先生に、あの、ちょっと来週会ってきます。
おお、そうなんだ。
インタビューで、だから、やっぱり今一番関心が高いので。
おお。
あの、新型コロナ、まあ、ワクチンも含めて。まあ、彼が今、確実に分かっていることは何かっていうのを、ちょっと聞いてこようと思っていて。
うん。
そうそう。まあ、でもね、逆に、別のこういう、この先生もそれなりの知見ある方ですけど、逆に大丈夫かで、あの、言ってる、すごいこっちはこっちで、まあ、反ワクチン。
なるほどね。
あの、まあ、この先生に合わないんですけど、まあ、この本も読んで、反証として読んでって、ちょっといろいろ聞いてみようかなと。
なるほどね。でも、まあ、難しいね。
難しい。
なかなかないよね。
そう。
これぐらい流行っちゃうと、1回。
いや、だってね、2人ともニュース見たら知ってるけど、やっぱりこの1ヶ月で50万人ですからね。
うん。
26日で50万人っていうのは。で、やっぱり周囲見ると、もう至る所に。
いる、いる。
うん、よく、まあ、なんとかですけど、周りは、なんか、最初、変な話ですけど、例えば、連絡、ちょっと久しぶりに取る人いるじゃないですか。
うん。
で、取ると、まあ、あの、ごめんなさい、実は今、ちょっと熱でとか、まあ、まあ、ザクマに、実は今、家族がかかっちゃってみたいな。
ああ、そうか。
なんか、最初、その、それ、1回そういうことがあって、で、結構、僕、自分でもなんですけど、なんか、タイミング悪い人なんですよ。
うん。
だから、あ、ごめんなさい、タイミング悪くてみたいに思ったら、その後、次の日、次の日もまた、久しぶりに連絡取る人いたら、みんなかかってて。
15:02
うん。
いやいや、だから、まあ、当たり前ですけど、ね、まあ、今、そういう状況なんだなと思って。
だからさ、去年ぐらいまでは、遠くな話だったじゃん。
そう。
そう。
なんか、ちょっと、ちょっと、緩んだ人がかかるんだよね、とかさ。
うん。
ねえ、対策が甘かったんだよね、みたいに思ってたけど、今は違うよね。
そう。
そう。
近年、身近な人が本当にかかってるから。
そう。だから、コロナが近寄ってきた。だんだん。
もう、コロナある。ボギワンが来るじゃないですけど。
あ、ボギワンね。
そう。
どっちも怖いな。
そうね。でも、最近のさ、本のオススメコーナーでは、あの、ホラー小説特集が一番面白かったね。
私、ホラー小説、本当面白かったです。
いやー、そう。
めっちゃ、ハマったでしょ。
めっちゃ、ハマりました。あの、読んでない、あの、何でしたっけ。
図の目読んだ?
図の目、超面白いよ。
ボギワンが来ると、早川さんが読んだって言ってたかな。あの、花嫁の。
ああ、そう。郷内さん。
郷内さん。
あ、郷内さん。
郷内さんの、あの、何だっけ。
やばいよね。
そう、あっちの最初の、花嫁の家か。花嫁の家の最初の話が、本当に面白かったです。
うん、めっちゃ面白かったね。
式神様の話。
うん。
そう、あれは素晴らしかった。
うん、最高でした。もう、あれ。
なんか、そう、イイラさんの、あの、そっちもそうですけど、その、沢村さん、やっぱ、僕、すごい好きになって。
うん。
で、今、新刊で、ちょうど、この間出たばっかで、これ、ちょっと、近所ですけど、文春で、邪教の子っていう、ちょっと、カルト宗教のところの話で、まだ半分しか読んでないんで、まあ、もちろん、ジャッジはできないんですけど。
どう?面白い?
えーとね、面白いんだけど、まだ半分なんで、あのー、えーと、何書いて、やっぱね、あのー、図の目は抜群だった。
だから、図の目と、
あー、ボギワンも。
ボギワンは、ほんとに抜群なんだよ。
え、じゃあ、図の目も読もう。
うん。っていうのを、なんか、思いまして、まだ、だから、半分だから、期待してるんですけど、いわゆる、まあ、当然、だから、全然、作風が、これ、違うので、そういう意味では、さすがだなと思うんですけど、ちょっと、図の目、素晴らしかったなっていう。
いや、図の目は、すごかった。
えー。
本当に面白かったな。
なんでしょうね。
まあ、まあ。
なんか、あのー、私、今回、初めて、あのー、ホラー小説読んだって。
え、今まで読んでなかったの?
あ、そう、初めて。あの時、初めて、ほんとに。
だから、で、ホラー小説デビューが、ボギワンが来る。
いいじゃん。
いいじゃん。
デビューは最高だな。
だったんですけど、で、そのあと、その、花嫁の家見て。
最高の2トップじゃん。
そうなんですよ。で、ホラー小説の何が面白いかって、感動もあるし、笑い、笑いはないな。感動あるし、怒りあるし、なんか、こう、社会的なこともあるし、推理的なこともあるし。
その通り。あるね。
っていう、なんか、こう、いろんな感情が、一つの小説の中で味わえるっていうことに、すごい感動して。
あ、それで?
ツイッターでそう書いてたんだ。
そうなんですよ。
メールで送ってくれたのね。
そうなんですよ。はい。
なるほどね。
分かる。分かる。
それが、ホラー小説の面白さの一つでもあるなって。
でも、いい小説はみんなそうだよ。
そうなんですね。それを、なかなか、他の小説では、まだ感じなかった。
だから、なんか、いわゆる、もちろん怖いんだけど、なんか、ホラーを、その、あんまり、俺もそうですけど、どっぷり入ったことがなくて、表面的に見てた時の印象と違うよね。
18:08
全然違う。
全然、なんか、もう、怖くて気分悪いとか、もう、二度ととか、そういうんじゃないよ。
全然違いました。
この作品が、たぶん、井田さんが紹介してくださった二人が、やっぱり、特に素晴らしいんでしょうけど。
感動もあるし、そう、本当に。
すごいよね。
そう思いました。ホラー小説やってよかったな。
それと、やっぱり、なんかさ、僕たち、自分たちがよく分からないもので、怖がりたいっていう気持ちが、特にない。
ある。ある。ある。
なんか、面白くないじゃない。科学で全部証明されて。
そう。
これ、こういうことですよって言われても、面白くねえよな。もっと、なんか、不思議があるじゃん、世界にはって、その気持ちが満たされるよね。
そう。
特に、今。
まあ、そうかもしれないですね。まあ、コロナのことは分かんないこといっぱいあるけど、さすがに、それはちょっと精神に関わるのでね、そこを楽しむのはできないですけど、ホラーは、これ、読む分には精神に関わんないので、まあ、そういう意味で楽しめますよね。
なんか、よく分かんないけど、みたいな。
めっちゃ面白い。
うん。
さあ、これ、お二人とも、すみません。しゃべりたいのは山々だと思うんですけど、やっぱりね、フリートーク会盛り上がって、もう20分過ぎてるので。
あらら。
あっという間ですので、お便りと質問を。
はい。かしこまりました。
フリートーク早いな。
お便りは、すごい、私たち、賞賛いただいてるんですけど。
あ、本当ですか。
石平さんのもとで、回を増すごとに、早川さんと武井さんのプレゼン力が高まっている気がします。
へえ。
すごいことだと思いますという。
プレゼンか。
いや、素晴らしいね。
最初の言葉をいただいて嬉しいです。ありがとうございます。
ありがとうございます。
そして、質問です。22歳の女性からいただいています。こんにちは。いつも楽しく拝見しています。お虎路に映っているときの早川さんが、ハンサムで髪型もかっこいいなといつも思っています。
ああ。
本当、そんな質問あったの。俺、いつも結構迷走してるんだけど。
書いてあります。
ありがとうございます。なんか、お中元送りますね。あとで重視なんて違うか。
アルバイト特集の回、とても面白かったです。ところで、現在私はアルバイトをしています。接客サービス系です。一つのシフトにつき、2、3人一緒に勤務しているのですが、勤務中、お客さんが少なく、手のすく時間帯があり、そのときにスタッフ同士でどんなことを話すべきか迷っています。
うん。
アルバイトとして働いているスタッフには、40代、50代、60代など、私より年上の人が多いです。お子さんやお孫さんがいらっしゃる人もいれば、いない人もいます。これまでは、今までしてきた仕事の話をしたり、一緒に働いている方と比べ、私の方が英語が得意なので、英文法や英単語を教えたりしていました。それ以外にも、こんなことを話すといいよという話題はありますか。また、自分より年上や人の目上の人に好かれるコツについても知りたいです。ということです。
いや、この人も完璧じゃない。
すごいですよね。
だって、バイトの先で、そんな年上の人に英文法を教えられるって素晴らしくない?
本当です。
そこにしたら、超いいよね。肩で教えてもらえるんだから。
本当ですよ。
だから、英語の話題を中心にしながら、例えば、最近面白かった映画だったり、さすがに東京の人だったら、バイトの人もみんなAmazonとか入ってないかな。
動画の話とか、ドラマの話とか。
21:01
動画の話とかすればいいんじゃないかな。
ありそうですよね。
私、今30代後半になって思うのは、20代の子と結構接する機会が多くて、多いですね。私、本当に今彼女と同じくらいの年齢の方と。
何話していいか分かんないっていうのは確かにあるんですけど、単純に20代前半ってだけでも可愛い子思えるんですよ。
あるね。
確かに。
だから、別に何話されても、ああ、可愛いってなるから。
全然何でもいい。
そうだね。
あと、やっぱりさ、逆に年を取ると、今の若い子は、世界の何を見てるかとか、何が楽しいのかっていうのに興味があるもんね。
そうそうそう。
だから、自分の楽しいもの、興味のあるものを楽しそうに話せば、もうそれだけでOKだと思う。
本当ですね。
なんか、20歳の子にアルバイト一緒に、アルバイトっていうか、なんかお仕事一緒にしてる時に、「え、広野さんの推し誰ですか?」って言われて、私、推しっていう言葉をそれまで一回言わなかったんですよ。
それまで一回も使ったことがなかったんですよ。我々の世代で推しっていうものってメジャーじゃないじゃないですか。
ないないない。それも、昔から根っからのアイドルファンしかいない。
ですよね。で、それを聞いた時に、なんかすごい嬉しくなっちゃって。だから、そういう推しの話とか、なんかK-POPハマってるとか、なんかそういうカルチャーの話とか、20代で流行ってるそういう話は、本当に面白いなと思いますね。
ああ、本当だね。ただ、K-POPの話って結構危険だからね。時代があるからね。
ああ、まあ、確かに。そっか。
まあ、そうです。
20代の人にK-POPの話してるみたいなのもあるからね。
ああ、確かに。
まあ、女性だったらいいかもしれないけどな。
うん。そう、なんか意外と周り好きな人多かったりするんですよ。
いや、僕も全然好きだけどね。K-POPよりは、まあ、ドラムとか映画だけど。
まあ、年齢的な問題もあると思うんで、あれですけど。はい。という感じで。
かわいいね、でもね。
かわいいよ。
バイト頑張ってんだ。
いやー、素晴らしいですね。
なんかあんまり答えになってないかもしれないですけどね。かわいいよ、わちゃま。
いや、逆に僕らがなんかね、楽しませてもらっても、この人、特に直すとこないんじゃないですかね。もうね。
うん、そう思いますけどね。
素晴らしい。
あとなんか、年上の、私がやって、20代の時やってたのは、なんか結構質問してました。なんかその人の人生観とかに。なんかちょっと重いですけど、人生観っていうと。
うん。
なんか、こういうことについてどう考えてますか、みたいな。まあ、仕事で共通の多分話題があると思うんで、なんかその仕事への考え方とか、なんかそういうこととか。
ああ、あるね。
とかしてましたね。
意外とさ、記憶に残る言葉ってさ、そういうちょっとした合間話が多いよね。
そうですね。
ガッツリ酒飲んで議論したみたいなの、みんな忘れちゃうんだけど、なんかね、ちょっと移動の最中にさ、電車の中でチラッと聞いた言葉を忘れられないみたいなことあるもんね。
ほんとそうなんだ。
ほんとそう。
ほんとそう。
ほんと、確かに。
なんか、なんかちょっと真面目な話になっちゃいますね。なんか、あの、自分の話になっちゃって恐縮ですけど、やっぱインタビューなんかも、いわゆる、なんか一番聞きたいことを本編で聞くよりも、本当にサッカーではロスタイム。
うん。
だから、もしかしたら試合終了後、全部終わった後にふと、こう、だべった時の方がやっぱ面白い話出てきますよね。
24:00
そう。
くつろいでですね。
そう、そう。
リラックスして出るんだよね、本編がチラッと。
そういうものですよね。
だから、力入ってるとやっぱ出ないですよね。
出ない。
ほんとに、この収録もそうだけど、いいこと言ってやろうと思った。相手は失敗するよね。
そう。
ああ、ほんとそうなんですよ。
なので、まあ、今日はほんとフリートークなんでね、そこで。
そう、上手いこと言おうとか、いいこと言おうとかさ、何のためになること言おうとすると、残念にダメになる。
ほんとそうなんですよね。
ということで、じゃあ、この間ね、ためになること言わない感じで、フリートークを続けていきたいと思いますので、続きはですね、3通りでご視聴いただけます。
YouTubeメンバーシップ、ニコ動、そして、audiobook.jp、いずれかのお好みの方法でご視聴いただけたらと思います。
詳しくは下の概要欄、あ、そして、はい。
最後に宣伝をしておきます。
9月に出た新刊、池袋の十五冊目、文庫の絶望スクリプト十六名。
エンジオフェニックスでーす。
はい。
本屋さんで見てみてねー。
こちら、ぜひぜひ。
ちなみに、あの、池袋の大型書店4店では、えーと、これ、サイン本があります。
あ。
なんで、それはもう早いもの勝ちなので、もし、あの、間に合ったらどうぞ。
そうだ。そして、そうです。今、伊良さんがそのまま話してくださって、僕らも決めときながら忘れてしまいました。これ、来週は、このエンジオフェニックスについてですね。
ですね。
いろいろ取り上げて、裏話、そして創作どういう感じでしてるかなんかも、取り上げたいと思いますので、ぜひ、皆さんお手元に用意していただいて、みんなで楽しみましょう。
はい。
ありがとうございます。
ということで、えー、この後はフリートークスペシャル、えー、続きたっぷり、えー、お楽しみください。それでは、後ほどー。
はい。
