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伊勢崎市からのお知らせ、くわまるラジオ。この番組は、伊勢崎市の情報をお知らせします。
魅力ある学生にインタビュー。
明日へジャンプ。
本日お伝えするのは、魅力ある学生にインタビュー。明日へジャンプ。
伊勢崎地域で活躍している学生を取り上げて、ご紹介していきます。
今回ご紹介するのは、全国大会出場へ向けて、惜しまぬ努力でチームを牽引。
伊勢崎高等学校2年生、日下康介さんです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
では、はじめに自己紹介をお願いします。
はい。伊勢崎高校2年、日下康介です。男子バレーボール部に所属しています。
ありがとうございます。
日下さんは、中学1年生からバレーボールを始めたとのことですが、バレーボールを始めたきっかけは何かあったりするんですか?
はい。小学生の頃からバレーに興味があって、ボールで遊んだりはしてたんですけど、中学でバレーボール部に入りました。
水泳や空手とか、いろんなスポーツをやってきたんですが、バレーは初めて心の底から好きになれた競技でした。
なるほど。バレーボールとの運命的な出会いを果たしたような感じですね。
ちなみにポジションは?
スパイカーです。
スパイカーのここが魅力というところとか、スパイカーならではの悩みとか何かありますか?
はい。高くジャンプすることが必要なので、体への負担と付き合い方が大事です。
入念にストレッチをすることで体のケアをしています。
ありがとうございます。
日下さんは伊勢崎高校へ進学後、1年生から試合に出場し活躍してきました。
そして3年生が引退したこの夏からは、部員の皆さんから推薦される形でキャプテンを務めることとなったわけですけれども、
キャプテンを務める上で難しさを感じることもあるんですよね。
そうですね。キャプテンとしてチームの雰囲気を悪くせずに、部員には言うべきことを言わないといけないと思っています。
あとは周りの状況を見ながらも、選手としてはいいプレーをしなければいけないので、そのバランスに難しさを感じています。
なるほど。ありがとうございます。
試行錯誤しながらチームを牽引するための努力を惜しまない日下さんですが、
バレーボールの技術向上のためにビーチバレーボールにも取り組んでいるんですよね。
はい。ビーチバレーは二人制で、一人で対応する範囲が広いので、状況に応じて動く判断能力が向上してチームに還元できていると思います。
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インドアだけでなく、日下さんはビーチバレーでも活躍しているんですよね。
ありがとうございます。
7月にあった群馬県高等学校ビーチバレーボール選手権大会では3位に入賞することができ、関東大会への出場が決まりました。
素晴らしいですね。おめでとうございます。
ありがとうございます。
さて、日下さん、いろいろ教えていただきましたが、最後に今後の目標を教えていただけますか?
はい。部活動としては県大会で優勝し、全国大会に出場したいです。
県で一番になるという目標を持って板川に入学したんですが、今のチームにはそれを実現できる力があると思います。
ありがとうございます。そして日下さん、将来の目標も教えてください。
はい。高校卒業後もバレーボールを続けて、将来はバレーボール選手かビーチバレーの選手になりたいです。
ありがとうございます。目標に向けて頑張ってください。
ありがとうございました。
今回は伊勢崎高等学校2年生、日下康介さんのインタビューをご紹介しました。
ご紹介した内容は、広報いせさき10月号に掲載しています。ぜひご覧ください。
伊勢崎市からのお知らせ「くわまるラジオ」でした。
