1. いせさきFM(FM76.9:ナナロック)
  2. 9月11日OA まん中ぐんま元気情..
2025-09-11 08:19

9月11日OA まん中ぐんま元気情報 「第72回企画展「ながいながい骨の旅」SeasonⅡ」

spotify apple_podcasts youtube

9月11日OA まん中ぐんま元気情報

「第72回企画展「ながいながい骨の旅」SeasonⅡ」


今回は、群馬県立自然史博物館にて開催する

絵本『ながいながい骨の旅』の世界を、

博物館の標本を通して体感できる

「第72回企画展「ながいながい骨の旅」SeasonⅡ」

について紹介します。


公式HP:https://www.gmnh.pref.gunma.jp/event/id4552/


#伊勢崎行政県税事務所 #群馬県


いせさきFM公式ポッドキャスト

①Spotify: https://x.gd/1CmIY

②Apple:https://x.gd/ezX9t

③Youtube:https://www.youtube.com/@isesakiFM-76.9/

④LISTEN:https://listen.style/p/isesakifm

※LISTENポッドキャストではAIによる自動起こしも実施中です。誤字、脱字もございますがご了承ください。


Instagram: https:/ Instagram:https://x.gd/F7jYn

サマリー

群馬県立自然史博物館で開催される第72回企画展「長い長い骨の旅シーズン2」では、松田本子の絵本を基に骨の進化や多様性を探求しています。新たに中世代と新世代に関連した生き物の標本も展示され、参加イベントも予定されています。

企画展の概要と内容
「まん中ぐんま元気情報」。この時間は群馬県伊勢崎行政県税事務所の提供でお送りします。
「まん中ぐんま元気情報」。この時間は群馬県の情報をお伝えします。 本日は群馬県立自然史博物館で行われます
第72回企画展「ながいながい骨の旅シーズン2」についてです。 本日は群馬県立自然史博物館の綾小路さんにお話しを伺いしたいと思います。
よろしくお願いします。 よろしくお願いいたします。
さあそれでは早速ではあるんですけども、今回の企画展の内容を紹介をお願いいたします。 皆様は、「ながいない骨の旅」という絵本をご存じでしょうか?骨の旅という絵本をご存知でしょうか。
「ながいない骨の旅」は松田素子さんが文を、川上和生さんが絵を担当して2017年に発行された絵本です。
これまで2019年度児童福祉文化賞をはじめ数々の賞を受賞し、発行から今日まで高く評価され多くの人に愛されている絵本です。
自然史博物館も監修者の一人としてこの絵本に携わっており、 この度、絵本「ながいない骨の旅」を題材にして骨の進化と多様性に焦点を当てた企画展を開催することとなりました。
はい、今回の企画展は絵本が題材なんですね。 では今回の企画展の目玉は何でしょうか。
はい、「ながいない骨の旅」の目玉は、 絵本の世界を博物館の標本を通して体感できることです。
絵本では私たち人を含めた骨を持つ生き物たちが、 はるか昔から今日までどのように生まれ、どのように進化し、どのように栄えてきたのか、
何億年にもわたる長い長い骨の旅を、松田素子さんの文と川上和生さんの絵で楽しみながら学ぶことができます。
今回の企画展の目玉は、その絵本の世界をたくさんの化石やはく製、骨格標本などの実際の生き物の姿を通して体感することができることです。
ぜひ自然史博物館ならではの絵本の世界をお楽しみください。
はいわかりました。ありがとうございます。さあ続いてなんですけども、9月13日より始まるシーズン2のおすすめはどんなところなんでしょうか。
シーズン2のおすすめは、なんといってもシーズン1では展示されなかった、 中世代と新世代という時代の生き物が登場するところです。
絵本「ながいない骨の旅」では、骨を持つ生き物が海から陸に進出した古生代という時代と、私たち人をはじめとした現在の地球上に生きている生き物が描かれています。
シーズン2では、絵本では描かれていない中世代と新世代の生き物たちの標本も展示され、骨を持つ生き物の繁栄や進化についてシーズン1以上に深掘りして紹介します。
中世代に大繁栄した恐竜や、新世代の主役となった大型の哺乳類の標本も登場しますので、ぜひお楽しみにしてください。
また、絵本の絵を担当した川上和生さんが、この企画展のために特別に描き下ろしてくださった絵画も展示します。
関連イベントの紹介
この機会でしか見ることのできない貴重な作品の数々を、自然史博物館でご覧ください。
はい、わかりました。ありがとうございます。企画展の展示も楽しみなんですが、この企画展に関連して行われるイベントはどのようなものがあるんでしょうか?
はい、この企画展はたくさんのイベントを企画しています。今日はその中の2つをご紹介します。
1つ目は、10月12日日曜日と11月30日日曜日に行われるワークショップ、「TCA東京エコ・動物海洋専門学校の学生たちと行く、うごくうごく骨の旅」です。
このワークショップは、TCA東京エコ・動物海洋専門学校の先生や学生の皆さんが講師となって、実際に生きている生き物たちとの触れ合いながら、骨を持つ生き物たちの体の作りや働きについて学びます。
2つ目は、11月13日日曜日に行われる、「川上先生と一緒に骨を持つ生き物の絵を描いてみよう」というワークショップです。
絵本「ながいない骨の旅」を担当した川上和夫さんを特別講師にお招きし、昔の生き物の標本を観察しながら、川上先生と一緒にその生き物の絵を描きます。
どちらのイベントも、開催時間、場所、お申し込み方法、そのほか詳細につきましては、自然史博物館ホームページをご確認ください。皆様のご参加をお待ちしています。
はい、ありがとうございます。関連イベントもとても楽しみですね。さあ、それでは最後になってしまうんですけども、ラジオ機器の皆様にメッセージありましたらお願いいたします。
はい、7月より始まった第72回企画展「ながいない骨の旅 シーズン1」も、たくさんの方にご来館いただき誠にありがとうございました。
9月13日土曜日から、さらにパワーアップしてシーズン2がスタートします。
絵本を読んだことのある方も、まだ読んでいない方も、皆様がお楽しみいただける内容となっております。
ぜひ、自然史博物館にお越しください。
はい、ありがとうございます。
第72回企画展「ながいない骨の旅シーズン2」は、9月13日土曜日から12月7日日曜日まで、開館時間は午前9時30分から午後5時まで、なお最終入館は午後4時30分までとなっています。
場所は富岡市、もみじ平総合公園内にある群馬県立自然史博物館です。
入館料は一般が1000円、高校生、大学生が500円、中学生以下が無料となっております。
最後にお問い合わせ先です。
群馬県立自然史博物館、電話0274-60-1200、0274-60-1200までお願いいたします。
さてわけで本日は、群馬県立自然史博物館で行われます第72回企画展、「ながいない骨の旅」シーズン2」について、群馬県立自然史博物館の綾小路さんにお話しをお伺いしました。
本日はありがとうございました。
ありがとうございました。
08:19

コメント

スクロール