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2023-11-18 27:05

JA暮らしナビ11月18日OA「農業まつり、わさび、栽培漁業」

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JA暮らしナビ11月18日OA「ユネスコ憲章記念日、キャベツ、食品ロス」

現役農協職員が出演!

「あなたの暮らしの応援団」と合言葉に地元密着・生活密着の情報をお伝えしています。


※著作権の都合上、ラジオでOAした音楽は削っております。ご理解ご協力をお願いいたします

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JA暮らしナビあなたの暮らしの応援団
みなさん、こんにちは。JA暮らしナビあなたの暮らしの応援団、始まりました。
お相手は、JA沢伊勢崎の吉田と、
金塚です。よろしくお願いします。
11月18日土曜日、JA暮らしナビ。
この番組では、地元の農産物情報やJA沢伊勢崎の最新情報、
私に役立つ情報をお伝えしていきます。
JA沢伊勢崎の吉田と、金塚でお送りします。
なお、この放送は、いせさきFMでは月曜日の午後2時から、
ラジオナナミでは、金曜日午後1時30分から再放送しております。
また、インターネットサイマルラジオでは、スマホ・パソコンで聞くことができます。
新しくオンデマンド配信も始まりました。
詳しくは、いせさきFMのSNSをご覧ください。
はい。ということで、まずはちょっとご紹介とか、宣伝の方をさせてください。
宣伝を、本日11月18日は農業祭りの日なんですけれども。
伊勢崎市農業祭りが行われております。
瀬戸寺公園の伊勢崎アリーナ市民体育館で、伊勢崎市農業祭りが現在開催真っ只中ですよ。
そうですね。今もやっております。
皆さん、ラジオを聞いている場合じゃなくて、ぜひ行ってください。
このラジオを聞きながら向かっている方もいるかもしれないですね。
今年は昨日と今日の2日間の開催となって、今日が最終日。
そうですね。2日前です。
一応午後の3時半だったかな。
そうですね。
その前にいろいろ入り切れちゃうかもしれないので、お早めにぜひ皆さん遊びに来てください。
あとメールをいただいているので、メールのご紹介をさせてください。
かじふかしゃん、よしだしゃん、沖縄だよ。
ぷっかり紅葉シーズンとなりましたね。
沖縄、秋といえば焼き芋を思い浮かべます。
最近はスーパーでも普通に売っていて、手に入りやすくてついつい買ってしまいます。
お二人はついつい手に取ってしまう秋の味覚はありますか?
食べ過ぎには注意だよん。
決まってますもんね。
え?手に取っちゃう秋の味覚って言ったら?
え?かじふかさんはいつもこれは食べちゃうみたいなのありません?
え?わかんない。
本当に私は基本的に芋くり南京は手に取っちゃうタイプなんですけど。
期間限定秋お菓子。
手に取っちゃいますよね。
特にさつまいも。
わかる。さつまいもかなって。
自覚があんまなかった。
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自覚があんまなかったけど、さつまいもフラペチーノとか飲んじゃうでしょ?
飲みましたね。飲んだし。
今もハロウィンの時期はやっぱり紫芋があって、それのお菓子も食べまくりましたし。
はいはい。スイートポテトとか食べちゃいますしね。
ありますね。
焼き芋も今冷やし焼き芋とかね。
今は温かいほうがよくないですか?寒くなってきたんで。
焼き芋はどっちでもうまいから。
まあまあまあ。
食べ過ぎには注意って言われてますけど。
食べ過ぎてはいないんで。
いやでも食べられなくなってきたんですよね最近。
年齢を重ねたしまった。
胃が小さくなってる気がする。
ほんとに?
結構感じるんですよ。まだいけるっしょって頼んだ時の。
あのねってなる。
大きくなるとね、コホウソウのありがたみ感じちゃうんで。
確かに。コホウソウとジップロック助かるなって思いますね。
確かに保存効くやつで食べたり。
そうなんですよ。若い頃はコホウソウなんてムクのしゃらくせえとかって思って食べてましたけど、
コホウソウって重要なものだと思うんですよ。
確かに。
大人になっちゃいましたね。
なっちゃいましたね。
皆さんも食べ過ぎには注意してください。
この番組では皆さんからのメッセージをメールで受け付けています。
番組の感想や楽曲のリクエストなどを送ってください。
メールの宛先は、小文字でmail.fm769.com、mail.fm769.comです。
ベジタブルナビ
ベジタブルナビのコーナーです。
今日のベジタブルナビではわさびについてお話ししたいと思います。
わさび、日本の薬味の代表格みたいな。
わさび畑ですか、わさび田。
夏の清涼地みたいなイメージあるんですけど。
涼しいよ。
前わさびソフトとか食べたことありますけど、わさびソフトは案外食べやすくておいしかったなっていう思いがあります。
だからいろんなソフトクリーム食べてみてもおいしいと思います。
終わっちゃうこれ。
夏のイメージだったんですけど。
違うんですね。
一応ね、今が旬なんですけど、秋から冬にかけて辛味が強くなるので、味がやっぱり一年として違うんですって。
そうなんですね。
そんなわさびさんはですね、日本原産の多年生水性植物で、
言ってたみたいな山間の涼しい谷川の浅瀬に自生してますが、栽培もされている。
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もともと野生を栽培するように変えたみたいな形なんですけれども、
栽培に関しては水質、水温、土壌など条件がすごい厳しいんですよね、わさびは。
おいしいわさびを育てるにはかなり水が大切っていう形。
また収穫できるまで日数がかかるんですね。
そうなんですね。
大体1年ぐらいはかかるかな。
長い。
なので非常に高価なものっていうイメージありますよね。
よく小さいパックとか、お寿司のパックについてくるわさび。
あれがなんだったかな、本わさびとかって書いてあると日本のわさび入ってるんですけど、
ただのわさびとか練りわさびとかだと西洋わさびが入ってるんですよ。
だから香りは全然違うらしい、味と。
ちょっとでも入ってたら本って言えるってこと?
パーセントが決まってたんですよ。わさびなんとか協会とかでパーセント決まってて、
パーセント以上は一応本言っていいよみたいな。
もともと粉わさびにするのは西洋わさびとかを使ってるのが多いそうです。
そのわさび独特の花にツンとくる辛味が秋から冬にかけて強いので旬っていうのが今なんですけれども、
吸ったりして使う部分は根の部分なんですが、葉っぱとか花も食用として使える。
食べられるんですね。
食べられるそうです。わさびって細胞が壊れる時に辛味成分が出てくるのでわざわざするんですね。
壊したるで。
壊したるで。これが一番うめんやで。
けどその吸って何だったかな、10秒以内ぐらいが一番辛味が強いみたいな。
吸い立てじゃないとおいしくないみたいな。
時間制限ある。
そんなわさびが文献に登場したのは飛鳥時代。
飛鳥時代の遺跡から出土した木管にわさび、山椒と書かれてたものが最古の文献らしいんですよね。
江戸時代にやっと栽培が始まった。
栽培もでも江戸ぐらいからやってますね。
だからそれまではずっと本当に野生のわさびとかしかなかったんで、わさびめちゃめちゃ高級で健常品とかに使われて、
庶民は食べられないぜみたいだったんですけれども、江戸時代って言ったらお寿司とかが、
山椒フードで広まってきた時代なんですけれども、
その時に殺菌効果としてわさびをつけてお寿司にわさびってなってたんですよね。
もともと江戸の方で、東京の方を中心にそういうお寿司食べられてたんですけれども、
関東大震災とかで寿司職人が関東から出て関西とかに逃げたりとかして、
お寿司文化もそうやって広まってきて、
そのお寿司の話ではなくて、わさびの種類なんですけれども、一応大きく分けて2つあるらしいんですね。
ミショウケイとマズマケイっていうのがあるらしいです。
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ミショウケイは生育が早く、植え付けてから1年から1年3ヶ月ほどで収穫できるんですけれども、
マズマケイは生育が早く、植え付けてから1年から1年3ヶ月ほどで収穫できるんですけれども、
マズマケイは生育が遅くて、また水を選んで植え付けしてから1年半から2年ほどに収穫がかかるらしいです。
ミショウほど大きくならないんですが、マズマケイは辛みが強くほのかな甘みがあって、
こっちの代わりにおいしいみたいな、時間かけて作れるからおいしいよーみたいな話なんですけど、その分高いんでしょうね。
早くても1年からかかる。
かかるんですよー。
っていうのがね、なかなか大変ですね。
またワサビはサワワサビ、また水ワサビっていう水で育つものと畑で作れる畑ワサビがあるらしいです。
あ、あるんですね。畑でも作れるようになってんだ。
そうなってるらしい。
種類調べてたらどんどんワサビの沼にはまっていっちゃって、抜け出せなくなっちゃったんで簡単に説明なんですけどね。
水ワサビは長野と静岡が2大産地。畑ワサビは岩手県が1大産地らしいですよ。
そうなんですね。
ちょっと気になりますよね。ワサビって言うと水の中ってイメージですもんね。
そうなんですよね。
ワサビの独特の風味はおろしたてが一番強いんですけど、理由はその辛みが揮発性のためなんですって。
どっかにコラムであったんですけれども、ワサビ吸って、その吸ったのにおチョコをかぶせると辛みの成分が揮発だから、その中に入ってるんで飛びにくくなるから。
飲みながらワサビ吸ったとき、何か来るまで待つときにはおチョコやっていいよって書いてあったけど。
そこまでして別にワサビの辛みを求めてはいないので。
通の食べ方ですね。
またワサビは醤油で溶くと辛味の風味が弱まるらしいんですね。
なので苦手な人はワサビはお醤油に溶かしてから食べるんですけど、ワサビの風味が好きなんだって人はお寿司につけて、つけてない方を醤油に浸して食べるといい。
そっち派。
そっち派ですね。
ワサビもいろんなワサビもありますし、食べ方もあるんですけれども、やはり薬味として使うのが一番おいしい。
あのワサビのツンが苦手な人もいると思うんですけど、そこがおいしいって思う人はぜひ、いいところのワサビを実際自分で擦りながら食べるとか。
そうですね。
ワサビ丼とかありますもんね。
ありますね。
そういうのも食べてみてください。
梶塚さんワサビ好きですか?
好きな方。
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好きな方。
でも量間違いがち。
ワサビってこれ本当に辛いのかっていうのとめちゃめちゃ辛いのかっていうのがありますね。
ちょっと賭けがありますね。
ありますね。
それを間違えないように。
賭け間違えるとすごいことになりますからね。
おいしく食べたいと思います。
少しずつ。
食べてみてください。
以上ベジタブルナビ。
今日はワサビについてお話ししました。
それではここで一曲お届けします。
水田ワサビで夢をかなえてドラえもん。
JAナビ。
JAナビのコーナーです。
今日のJAナビでは栽培漁業についてお話ししたいと思います。
JAナビなのに漁業のことについてお話ししてしまって皆さん大変申し訳ないんですけれど。
大丈夫です。
気になったからちょっと調べちゃって。
ぜひちょっとそういうのもあるんだと思ってもらえればなと思ってご紹介したいと思います。
うなぎの完全養殖のニュース、梶塚さん見たことあります?
話には聞いたかも。
今まではうなぎ完全養殖できてなかったんですけど。
初めて完全養殖ができましたみたいなニュースがあって。
すごいみたいな。
技術の進歩ってやべえなって思ったんですけれども。
養殖技術って結構日本の養殖技術すごいんですけれども。
養殖漁業って言ったらあんな感じとかこんな感じとか。
今柑橘ブリとかさ。
ありますね。
そういうキャベツで育てるウニとか。
そういうのもあるんですけれども。
その他に栽培漁業って知ってる?みたいな。
養殖漁業調べてたら栽培漁業も出てきまして。
栽培漁業って知らないなと思って。
あんまり聞かない言葉かもしれない。
単語としてあんまり聞かないじゃないですか。
だからちょっと調べてみたんですけれども。
まずじゃあちょっと栽培漁業について難しいちょっと言葉なんですけれども。
水産動物の消耗が最も激しい。
卵から稚魚の時期を人間の管理下に置いて生産し、
これを天然の水域で放流した上で適切な管理を行い、
対象とする水産動物の資源の持続的な利用を図ろうとするものが栽培漁業です。
つまり養殖みたいに全部1から10までじゃなくて、
1から2ぐらいまでを人間の手で補助してあげて、
それを海とか川とかに返して、川とか海を保護しつつ、
その水産資源を守るってことなんですけれども。
最初の部分読んだらなんか種苗会社っぽいなみたいな。
お野菜とかいちご農家とかも結構最初の苗は別のとこで買うみたいな。
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そういうのを持ったらちょっと種苗会社っぽいなと思ったんですけど、
一番わかりやすいのはアサリとかですかね。
塩ヒガリのアサリって、時期が来たらある程度まで育ってた後、
砂浜に返すじゃないですか。
そこで少し大きくなったのを塩ヒガリで取るようになってるんで、
ニュアンスとしてはあんな感じですよね。
栽培漁業は対象種の水産資源への加入量を積極的に増大させるだけじゃなくて、
水域の水産管理を通じて包括した資源管理をする。
つまり養殖って言ったらそのところだけなんですけど、
栽培漁業はその対象の水産資源、お魚だったらお魚を育てて、
それを放流したから、その水域ごと守ろうねって言うやつなんですよ。
で、包括的に他の水産資源も増えるよねと。
そういう感じなんですね。
中だけじゃないってことで、養殖場とかの中だけじゃなくて、
海全体みたいな。
海全体みたいな。つまり水産資源の安定化と増大するのを目的とするみたいな。
全体的に安定させていこうよっていう。
私たちがよく鮭の汁を川に返すみたいな。
やりませんでした?小さい頃。
やってないの?
鮭の卵を子供を買いとかでもらって育てたのをトネ川に返さなかった?
やってないです。
でもあるって聞きますよね。
ああいうのも同じような感じなんですけど。
その対象とした水産物をもとに海の状況とかもそれで調べられるっていうのがあるみたいですね。
そんな栽培業業の対象となっている代表的な水産物。
魚だとヒラメ、マダイ、ニシン、トラフグ、カサゴ。
あと甲殻類だとクルマエビとかガザミ。
貝だとアワビ類、ホタテ貝、アサリなどが代表的らしいです。
中でもヒラメとかトラフグとか海って繋がってるじゃないですか。
都道府県の区画を超えて広域に回遊する魚については、
1県だけじゃなくて6県とか7県とかまたがってみんなで協力してやるらしいです。
もう市町村とかの域じゃなくて全国的に超えてんすね。
確かに海って区切れないじゃないですか。
確かにここまでって言えない。
ここまでって言えないから市町村単位じゃなくて都道府県単位じゃないとできないんですよね。
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私たちは海が身近にないから川ぐらいしかイメージないけど。
そうやって水産資源を守りながら水産資源を増やそうとする努力もあるんだなと。
取るだけじゃやっぱり続いていきませんからね。
その栽培漁業と養殖漁業の違いなんですけど、お話ししてだいぶ違うなと思ったんですけど、
やっぱり養殖漁業ってデメリットも多いんですよね。
例えば水産物がその一角でしかやってないのでそこがダメになったら全部ダメになっちゃうとか、
あとは海が汚れやすいらしいですね。そのところで密集して育てる。
そうなんですね。
ただいいところもあって養殖はそもそもお魚の病気とかが管理しやすいし、
確率的な肉質というか魚の質になるのですごいいいよって話しました。
それぞれの良さがあってやってるんでしょうから。
これ漁業もいろいろあるんだなって思いました。
普通にお魚、私たちほら二十歳以外じゃないですか。
そうです。
農家さんの話とかだったらうんうんって思いますけど、漁業だとはーとかへーってなって。
ちょっと調べてたら面白かったんで。
ぜひそういうのもあるんだとかニュース見たときにふーんって思ってもらえれば楽しいなと思ってご紹介させていただきました。
以上JAナビ、今日は栽培漁業についてお話ししました。
JA暮らしナビ、あなたの暮らしの応援団、お別れの時間となりました。
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さて、JA暮らしナビ、今週の放送はここまで。
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次回は11月25日土曜日午前10時30分からの放送です。
JA暮らしナビ、あなたの暮らしの応援団。
お相手はJA沢伊勢崎の吉田と梶塚でした。
また来週。
27:05

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