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2024-03-09 27:08

JA暮らしナビ3月9日OA「ゲスト:JA佐波伊勢崎トマトセンター利用組合販売部長 塩谷剛久さん」

JA暮らしナビ3月9日OA

ゲスト:

JA佐波伊勢崎トマトセンター利用組合販売部長

塩谷剛久さん


現役農協職員が出演!

「あなたの暮らしの応援団」と合言葉に地元密着・生活密着の情報をお伝えしています。


※著作権の都合上、ラジオでOAした音楽は削っております。ご理解ご協力をお願いいたします


#JA佐波伊勢崎 #JA暮らしナビ #伊勢崎市 #いせさきfm

00:12
JA暮らしナビ、あなたの暮らしの応援団。
みなさんこんにちは。JA暮らしナビ、あなたの暮らしの応援団、始まりました。
お相手は、JA佐波伊勢崎の梶塚と吉田です。よろしくお願いします。
3月9日土曜日、JA暮らしナビ。
この番組では、地元の農産物情報やJA佐波伊勢崎の最新情報、暮らしに役立つ情報をお伝えしていきます。
JA佐波伊勢崎の梶塚と吉田でお送りします。
なお、この放送は、伊勢崎FMでは月曜日午後2時から、ラジオナナミでは金曜日午後1時30分から再放送しております。
また、インターネットサイマルラジオではスマートフォン、パソコンでも聞くことができます。
新しくオンデマンド配信も始まりました。
詳しくは伊勢崎FMのSNSをご覧ください。
はい、本日はゲストに来ていただいております。
はい。
ご紹介します。
JA佐波伊勢崎トマトセンター利用組合の塩谷竹久、販売部長です。
よろしくお願いします。販売部長を務める塩谷です。
お願いします。
よろしくお願いします。
塩谷さんは先週、アレッタとブロッコリーのお話を、堺の生産者の方ですって感じで紹介させてもらったんですけど、
今回はJA佐波伊勢崎トマトセンタートマト祭りトマトマ、トマトセンカ所生誕50周年祭についてお話ししていただきます。
はい。
今回はトマトで。
トマトの日まで。
また来ましたよ。
そうですね。
はい。
いろいろまたね、昨年行ったトマトマですけれども、また今年はパワーアップしてね。
そうですね。
パワーアップしてる感じはしてますね。
50ってついてますね。
50ってついてます。
そうですね。
そんな感じで、トマトセンターの紹介とかトマトマについてのお話をお伺いするので、今日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
お願いします。
この番組では皆さんからのメッセージをメールで受け付けています。
番組の感想や楽曲のリクエストなどを送ってください。
メールの宛先は、小文字でmail.fm769.com、mail.fm数字で769.comです。
ベジタブルナビ。
ベジタブルナビのコーナーです。
今日はゲストにトマトセンター利用組合で販売部長を務める塩屋さんをお迎えしてお話を伺います。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
お願いします。
改めてなんですけれども、トマトセンターというのはどのような施設でしょうか。
03:00
そうですね。トマトセンターというのは、トマトの鮮花を行う施設になっています。
鮮花機、機械を通して、カメラを通して、規格を分けてパトさんが箱詰めをする施設ですね。
そうですね。
これは生産者の負担が減るために作業の効率化につながっています。
一気に仕分けされますもんね。シュッシュッシュッシュッって。
そうですね。
すごい。
出荷時期は11月から7月、これから5月に向けて再生期になってくると思います。
上州娘、トマトというブランドで主に群馬県内、長野県、東京などに出荷されています。
ピーク時には1日22トン、5500ケースを出荷しており、総出荷量は約1500トンになります。
めちゃめちゃ出てる。
そうですね。やっぱり5月の再生期あたりがピークなんでしょうね。
そうですね。
そんなにトマトがあるんだって思っちゃいます。
キュウリ鮮花場もそうなんですけど、最後の箱詰めというのは人の手でやっているんですよね。
はい、そうです。
あれ難しいんですよね。
やっぱりトマトとかもみんな大きさがまちまちだったりするんで、ここにはこれ入れてあれ入れてっていうのも結構難しいんですよね。
鮮花の段階で分かれているとはいえ、やっぱり綺麗な丸っていうのはなかなかないですから、
箱に決められた数入れるっていうのがそこはパートさんのね。
気をつけないとトマトが傷ついちゃってもいけないから。
丁寧にやりつつでもスピード感もあってっていう。
そうなんですよ。
同じぐらいの企画がいっぱい来るとドワーってきて、うわーってなるからね。
職員はね、職場離脱とかでお手伝いすることもある。
私トマトセンター行ったことないから。
本当ですか。
お手伝いでは行ったことないんであれなんですけど、吉田さんやったことあるんですよね。
そうなんですよ。流れてくるトマトが、あるお宅だとやっぱりこういうのが多いとか、
この家はこれぐらいの大きさ固まるってなるのが一気に流されると同じところにしかトマトが来ないから。
私のところだけめちゃめちゃトマトが来ないみたいな感じになります。
そうなんですね。
そうなんですよ。だからトマトの形が変わると、あ、違う人の箱今入れてるなって分かるんですよね。
もうベテランじゃないですか。
面白いんですよ、あれが。疲れるけど。
うわーってなっちゃう。
そんな企画がいろいろ違うっていうのもあるので、
トマトセンターが稼働するシーズンにはパートさんを集めて色や形の確認をしてるんですよね。
そうですね。本格稼働でなる日にはパートさん集まって、
役員一同目揃えをしてます。
人によってね、機械で分けられてるとはいえ違いが出ないように基準を示すようにしてます。
なるほど。
06:00
そうですよね。やっぱりカメラだと表面を撮るので、結局は裏とか全体の玉を見てチェックしてるっていうのは
パートさんの仕事なので、そこを人によって差が出ないようにっていうところですよね。
ずっと見てると分かんなくなりますもんね。
結構その傷の大きさとか、チェックポイントいろいろありますよね。
そうですね。割れが何個とか、チェックっていう傷みたいなものもあるんですけど、
それが何本とかね、いろいろありますね。
これだけ厳重にチェックして、皆さんの食卓に届くようにしてるってことなんで、
ぜひトマト君、長旅お疲れ様って言いながら食べてください。
生産者の方もそういう目揃え会っていうのをそちらでも開いてますよね。
はい、月1で目揃え会。色を目を中心に見てもらってるんですけど、
やっぱりここの売りは色が揃ってる、形が揃ってるっていうのもありますので、
これは時期に合わせてカラーチャートを使って、しっかり目揃えしてます。
やっぱり箱で見るときに、全体の箱の色が揃ってるっていうのもかなり大事ですよね。
そうですね。
なるほど。
トマトセンターに出荷するトマトって、先ほども色の話ありましたけど、
完熟で真っ赤な状態っていうわけじゃないんですよね。
そうですね。冬の間はなかなか赤くなりづらいので、完熟に近い状態で出荷はされてますけど、
これからだんだん赤くなってくるにつれて、どのくらいで赤くなるっていうのはそれぞれ分かりますので、
色を指定して、このカラーチャートナンバーっていう色を出荷してもらってます。
なるほど。
やっぱり温かい時期は薄めで、あんまり寒い時期とかはちょっと赤めでって感じなんですか。
そうですね。
確かに皆さんの手元に届く頃に完熟を超えちゃってたら困りますからね。
そうですね。中でぐずぐずになってたら大変ですもんね。
細かくて大変そうですけど。
そこを計算してやられてるってことなんですよね。
そうですね。
大変ですね。
大体今の時期だとどんなトマトが出荷になってるんでしょうか。
今はね、真っ赤ではなく薄ピンクからちょっと赤くなるぐらいが、分かりづらいですけどね。
桃色って感じ。
そんな感じです。
ほんとに桃になっちゃうのでね。
どうしてもお店に並ぶまでは日にちがね、早くても1日2日とかかかるんで、それを見越して出荷してもらってますね。
なるほど。
大体そのトマトが大玉の出荷できるぐらいの大きさになるまでっていうのはどれくらいかかるんですか。
09:00
うちなんかで言えば花が咲いて45日ぐらいかかりますね。
1ヶ月半ぐらいはかかるってことですね。
そうですね。
花が咲いて1ヶ月半。
花が咲いてから1ヶ月半だと結構かかる方ですよね。
そうですね。
花が咲いて2週間後ぐらいには実ができてるとかじゃないんですか。
すぐ膨らみ始めますけど、冬の間はじっくり大きくなって味も蓄えておいしいトマトになります。
このトマト長い時間かけて育ったんだなって思いながら食べちゃうんですね。
そうですね。
1つ大きく育てるっていうのも大変ですよね。
大玉は難しそうですもんね。
寒い時期だとハウス栽培が多いと思うんですけど、中の温度とか気にされたりは。
そうですね。やっぱり温度をかけることによって成長していくものなので、これは気を使ってます。
なるほど。
大体の基準っていうのはあるんですか。
基準は最低でも11、12度ぐらいですかね。
本当に寒い、雪とか降った時期もありましたけど、
ああいう時も暖かい状態というか、11度ぐらいまでは温度を上げてってことですか。
雪の時はもうハウスがつぶれちゃう心配があるので、
いつもガンガン暖房を回してですね。
積もんないようにそもそもするってことですね。
溶かし合う方ですね。
なるほど。
怖いですよね。
確かに。
トマトの生産者ならではの食べ方というのをぜひ教えてください。
やっぱりトマトは嫌ってほど手に入るので、これはもう贅沢に。
うちなんかカレーにドカッと入れてですね。
いいですね。
形がなくなるまで煮込んで食べてます。
贅沢トマトカレーいいですね。
いいですね。
私も入れたくなっちゃったな。
どんどん入れてください。
今度はトマトをあえて買うしかないんですけど、
買って入れてみようかな。
そうですね。
たまに鮮花場とか美品とか売ってる時もある。
職場所とかで売ってる時あるんで、そういうのとか使ってみたり。
確かに。
フードロスとかもありますから、その辺もちょっと考えて食べ比べるとかもいいですし、
用途によって使い分けたりとかもできると思うんで。
自分でトマトからミートソース作るっていうのも楽しそうだしね。
そうですね。
本当にトマトもいろいろ使い道がありますよね。
やっぱりそれだけで目に晴れる。
そのままでもおいしいですけど、カレーとかに入れたらコクとかも出るでしょうし。
その辺がいいですよね。
お腹ついちゃったな。
はい、そんなことで。
ありがとうございます。
また次のコーナーでもしおやさんとお話ししていきます。
12:07
JAナビ。
JAナビのコーナーです。
引き続きしおやさんにお話を伺います。
次はイベントのお話ということで、
3月16日土曜日に石崎市柴町にあるトマトセンターで、
JAさんは石崎トマトセンタートマト祭りトマトマ、
トマト鮮花場生誕50周年祭を行います。
トマトが何回出てきたかなみたいな感じで言えるかなと思って。
でも今年は全身のトマト鮮花場、トマトセンターの前のトマト鮮花場から数えると、
生誕50周年の記念イヤーということなんですよね。
昨年もトマトマは行っていますが、
そもそもなぜトマトマを開催することになったんでしょうか。
そうですね、やっぱりコロナ禍もあったし、
トマトの価格低迷が続いていました。
生産者も高齢化したりして、生産者減っていく。
また燃料費量資材の高騰で、厳しい状況に置かれているので、
そこで何とか価値を取り戻そうと、消費者さんと交流したりして、
トマトセンター利用組合で企画したんですけども、
これは組合と職員協力して、去年は行うことができました。
トマトは身近ですけれども、
あえてトマトだけを注視するってなかなかないですからね。
トマトにしかできないかなと思う。
やっぱり赤色っていうのは。
かわいいですしね。
トマトマという名前の命名者が塩谷さんということなんですけど、
その理由っていうのはあるんでしょうか。
トマト祭りで、それもあるんですけど、
やっぱりこれ何?っていうのをね、
トマトマって聞いてなんだ?って思わせるのも一つの考えもありましたし、
これがちょっと読むのは恥ずかしいですけど、
読めるようになれればいいなと。
みんなトマトマってね。
トマトマってかわいいですね。
恥ずかしくなく言えるくらいなるお祭りになればなと思ってます。
トマトマって言ったらあの祭りだよねってみんなの認知が上がってくれればもっと嬉しいんですよね。
やっぱり聞きなじみがいいというか。
言いやすいです。
やっぱりいいですよね。響きが。
ちょっとおじさんがね、恥ずかしいですけどね。
考えときながらちょっと恥ずかしいですけど。
トマトマがなかったらJA総遺跡トマトセンタートマト祭りですからね。
そうですね。ちょっと固い感じでやってますけど。
トマトマということで。
15:00
昨年はね、無事行いましたけど天候が恵まれずということで。
雨だったんですよね。
そうですね。雨で寒かったですね。
結構寒かったですね。
それでも結構お客さん来てくれて。
良かったですね。
雨の中でもね、なんとか。
去年はトマト祭りで温かい飲み物というかスープ系があったんですか?
そうですね。
トマトスープの無料配布がありまして。
あとはキッチンカーが出展してたり。
基本的にそういうお子様が楽しめるミニゲームとかは
トマトセンター自体は屋根がありますので。
ありますよね。
その中の方でやったりしてたんで。
そこまでずっとびしょ濡れのまま皆さんいるとか言わなかったんですけど。
戦火体験とかもちゃんと屋根のところでやってたので。
戦火体験はぜひ皆さんにも見てもらいたいです。やってもらいたいですけど。
お子さんにやってもらおうと思ってた企画ですけど。
大人の人もやりたいなんてね。
そうですね。
言ってた人もいましたからね。
あれは普通はできないですからね。
僕らもできないというか。
そうですね。多数出荷者さんもそこまでやってないですもんね。
この中だと経験者が私だけになっちゃう。
そうですよね。一応。
パートさんに教えてもらう。
これはいいトマトですかって聞きながら。
トマトのメインイベントについてお話ししたいんですけど。
メインイベントというか今チラシちょっと手元にあるんですけど。
先ほど言ったトマトの戦火体験。
実際に戦火ができるというのがなかなかない体験だと思いますし。
あとは直売のやつもありましたね。
トマトも買えますし。
トマト以外のサワイサンの野菜も買うことができますので。
いいですね。
あとはキッチン科のトマト料理やワークショップも今年は企画しまして。
いいですね。
結構お子さんが家族で楽しめるみたいな感じをコンセプトにしてるっていうか。
結構その家族ファミリーが来ても楽しめる感じで。
いろんなゲームとかそういうワークショップとかも豊富にご用意してますって感じですよね。
これ楽しみですね。
なんかやっぱり去年よりパワーアップしてね。
去年の反省点というかあれですけれども。
これもあった方がいいよねを多分グレードアップしてるんだと思います。
ぜひ行ってみたいですね。
しもやさんのおすすめのイベント。
おすすめのイベントがね。
トマト無料配布。
これが一番の目玉かなと思うし。
キッチンカーもね。
このトマトセンターのトマトを使って料理してもらえますしね。
18:03
あとはキッチンカー以外にももんじゃ焼きとか。
そうですね。
結構去年は人気だったんで。
今年ももんじゃ焼き屋さん来てくれます。
本当ですか。
持って帰れるのかな。
持っては帰れないか。
食べてみてください。
食事のコーナーみたいなのも結構あるので。
全然お昼時とかに来ていただければ
トマトセンターの線化とかも楽しみつつ
そういうトマト料理を楽しめるってことで
お祭りなんでぜひね。
トマトのことをもっと知ってもらえるような感じで
いろんなコーナーをご用意してますよね。
見に行きたいキッチンカー。
去年は何か予定が入ってていけなくて。
そうなんですね。
そうなんですよ。
もう予定入れといてくださいね。
予定も入れといたんで大丈夫。
トマトマンって書いてある。
大丈夫です。10時から。
なかなか一般の方が
トマトセンターに来る機会っていうのも
消費者の方自体はあんまりないと思うので。
ないですよね。
なかなかあの施設は何だろうっていう方が
多いでしょうから。
ですよね。
あそこ見てもJSファワイセ先の
何かの施設なんだろうなみたいな
暮らしもあるんですもんね。
そうですね。
なのでそういうこの機会にぜひ足を運んでいただいて。
年に1回見れる機会ですよ。
そうですね。
いろいろ体験もしながら
ぜひ楽しんでもらいたいと思います。
最後にラジオの前の皆さんに
メッセージお願いいたします。
なんとかこの価格がなかなか上がらない
トマトの状況ですけども
なんとかトマトをアピールしてですね
皆さんにサワイセのトマトを食べてもらいたいなと
思います。
ぜひお越しください。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
JA暮らしナビ あなたの暮らしの応援団
JA暮らしナビ あなたの暮らしの応援団
お別れの時間となりました。
気がつけばあっという間にエンディングということで
改めてトマトマの日程をご紹介します。
開催日時は3月16日土曜日
午前10時から午後2時までです。
場所はトマトセンター
石崎市柴町36-1
詳細はJAサワイセ先のインスタグラムでも
お知らせしてますのでぜひご覧ください。
しばゆーさん、本日のラジオいかがだったでしょうか。
先週に引き続き
まともとやってきましたけど
慣れっていうのは怖いもんで
しゃべれるようになってしまいましたね。
レギュラー出演ですか?
本当に2週にわたって
いろいろ教えていただきありがとうございます。
21:00
次の機会も楽しみにしておりますので
すぐ来るかもしれないですね。
いろいろしばゆーさんもね
いろいろやってらっしゃるから
日回りとか
そうですね。
とりあえず直近はトマトマということで
どちらでもよろしくお願いします。
本日はトマトセンター利用組合の
しばゆーたけしさ販売部長を招きしてお届けしました。
しばゆーさんありがとうございました。
ありがとうございました。
さてJA暮らしナビ
今週の放送はここまで。
次回は3月16日土曜日
午前10時30分からの放送です。
JA暮らしナビ
あなたの暮らしの応援団
お相手はJA沢磯崎の
梶塚と
吉田と
塩谷でした。
また来週。
27:08

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