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2023-03-15 17:24

JA暮らしナビ2023年3月18日OA 「とまとまつりについて」

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JA暮らしナビ3月18日OA 「とまとまつりについて」

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JA暮らしナビあなたの暮らしの応援団
みなさんこんにちは。JA暮らしナビあなたの暮らしの応援団始まりました。
お相手はJA沢井せさきの梶塚と吉田です。よろしくお願いします。
3月18日土曜日、JA暮らしナビ。この番組では地元の農産物情報やJA沢井せさきの最新情報、
暮らしに役立つ情報をお伝えしていきます。JA沢井せさきの梶塚と吉田でお送りします。
なお、この放送は、いせさきFMでは月曜日午後2時から、
ラジオナナミでは金曜日午後1時30分から再放送しております。
また、インターネットサイマルラジオではスマートフォン、パソコンでも聞くことができますので、ぜひお楽しみください。
本日はゲストに来ていただいております。早速ご紹介します。
JA沢井せさきトマトセンター利用組合の塩谷武久販売部長です。
よろしくお願いします。こんにちは。販売部長を務める塩谷です。
お願いします。
塩谷さんは堺地区の若手生産者でして、1月下旬に農業キッズプログラム事業について放送したときには、
トマトセンターの紹介をしていただきました。
結構メディアでの活動には慣れているイメージですけれども、いかがですか?
いやー、バカずら踏んでるんですけど、ちょっと本番に弱いので、
喉がキューとなってしまうと思うんですけども、今日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
この番組では皆さんからのメッセージをメールで受け付けています。
番組の感想や楽曲のリクエストなどを送ってください。
メールの宛先は小文字でmail.fm769.com、mail.fm769.comです。
じゃあ塩谷さん、お願いいたします。
それではここで1曲お届けします。僕の大好きなビーズで、愛の爆弾。
愛の爆弾。
ベジタブルナビ。
ベジタブルナビのコーナーです。
今日はゲストにトマトセンター利用組合で販売部長を務める塩谷さんを迎えてお話を伺います。
改めて塩谷さんの自己紹介をお願いいたします。
はい、僕は今トマトを作っていまして、年間を通すときにキュウリとかブロッコリー、
荒れたお米とか小麦を栽培しています。
栽培品も変わりますね。
それでブロッコリーの時はブロッコリー部会長っていうのをね、させてもらって、
03:02
ブブブブブロッコリーっていうね、ブロッコリー通信を発刊させてもらったり、
荒れたでは、チーム荒れたとしてテレビやラジオでお世話になりました。
ブブブブブロッコリー通信はJAのインスタグラムでも紹介させていただいたり、事業所に掲載したりしてたんですけれども、
やっぱりすごい独特の世界、タイトルが最初が結構ドーンって。
楽しみにしてましたよ、私。
すみませんね、私ぶつかしてしまいました。
そんな見るのも面白かったです。
荒れたもいろいろ、本当にチーム荒れたの皆さんは若手の生産者の方が多いので、
いろんな活躍が本当に珍しいなと思っています。
JAとしてもバックアップできればと思っております。
そんな中で松屋さん自身もインスタグラムを活用して情報発信を積極的に行ってますよね。
やっぱりインスタを始めたきっかけっていうのが、その頃気にはなってたんですけれども、
ちょうど荒れたを栽培し始めたのも同じ頃で、荒れたをPRしようと思ってインスタを一生懸命やるようになりました。
そこがきっかけなんですね。
そうですね。
やっぱり荒れたがまだ知名度がない時からいろいろと活動してたってことなんですね。
はい。
JAさんは伊勢崎のインスタもフォローしていただいて、ストーリーも見させていただいてますよ。
まだ松屋さんのフォロワー数には勝てていませんので、JAさんは伊勢崎を目標にしていきたいところであります。
一緒にね。一緒に残してみましょう。
ぜひお願いしたいと思います。
松屋さんの趣味のお話とかも聞きたいんですけど、好きなこととか、普段やられてることとかありますか。
そうですね。好きなことはもうこれはやめられないですね。サッカーですね。
サッカーをプレーすることですね。
チームとかに所属して。
そうですね。今もチームに入って試合やってますね。
なるほど。けっこう農家さんの仲間とかもいるんですか。
農家仲間はそれほどいないです。いろんな職業ですね。農家はなかなか休みがないので。
ちょっとすいませんって言って抜け出して、試合行ってます。
昔から好きなんですか。サッカー。
そうですね。中学から本格的に始めてずっとやってますね。
なるほど。去年でしたっけ。ワールドカップ。盛り上がっちゃったんじゃないですか。
そうですね。家中親子で夜中朝ギャーギャーやってましたね。
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いいですね。そんな感じで農業の合間も趣味も楽しみつつっていう感じで、精力的にいろいろ活動しています。
そんな感じで次のコーナーではトマトセンターについてお話ししていきます。
それではここで一曲お届けします。
JAナビのコーナーです。
引き続き塩谷さんにお話を伺います。
トマトはJA沢石崎ではトップ3に入る品目なんですけれども、
それを支えているのがトマトの専科場であるトマトセンターです。
トマトセンターの概要を塩谷さんに説明していただきたいと思います。
はい。トマトセンターというのは出荷されたトマトを
専科を行う施設です。
専科機が規格を分けてパートさんが箱詰めをしてくれます。
生産者の負担が減るため、作業の効率化につながっています。
なるほど。
出荷時期は11月から7月と、これから5月頃が採石になります。
上州娘トマトというブランドで、主に群馬県内、長野県、東京などに出荷されています。
50名くらいの出荷者がいて、年間で1500トン出荷されています。
いっぱい出荷していますね。
やっぱり専科場ができて、箱詰めの負担が減るために、
トマトを出荷されている人がいっぱい出荷されています。
やっぱり専科場ができて、箱詰めの負担がなくなって、
栽培とか管理に時間が回せるようになって、技術も向上したという話もありますが、
生産者側の意見としてはどうですか。
専科場がないときは午前中収穫して、午後、夜中まで、
暗くなっても仕事をし続けていましたから、
そうすると他のトマトの手入れ、またトマトだけではないものを作っている人たちも、
その仕事が遅れてしまうので、トマトセンターができて非常に助かっています。
ありがとうございます。
では次にトマトセンター利用組合というのはどんな活動をしているのでしょうか。
利用組合ということですね。利用者で組織されている組合で、
生産技術向上のための講習会や出荷目揃い会、市場に赴いて販売対策会議なども行っています。
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トマトセンター全身のトマト専科場が整備されてから来年で50周年。
50周年。
ほぼ僕と同い年ですね。
すごい。やっぱり50年って大分大きな節目ですよね。
そうですね。
半世紀ですかね。
それでJSは一席のインスタグラムを活用して、専科の様子をインスタライブで配信したり、
久崎市の事業で施設見学を受けたりと積極的にPR活動を行っています。
先ほど50周年って出ましたけど、それの前夜祭ではないんですけども、
直居住民と交流、また組合同士の交流を目的に来たる3月25日にトマトセンター祭り
トマトマを行います。
そうですね。このトマトセンター祭りトマトマということで。
トマトマ。
かわいい名前が。
引っかかってくれればと思います。
そうですね。このトマトマはどんなイベントでしょうか。
そうですね。やっぱりこのきっかけというのが、トマトは価格が低迷何年も続きました。
それでコロナ禍にも入って消費が減ったり、またいろんな問題で燃料が高騰したり資材が高騰して苦しい思いをしている中で
全員の役員さんたちの悲壮感といいますか、そういうのを会う度に感じていました。
やっぱり情勢的にも厳しくなってきて生産意欲というか、弱ってきてしまっているというのもありましたよね。
個人ではどうしようもないこともあるので、僕は販売部長に任命してもらったので
これは何かやらないとというのがふつふつと湧いてしまって
熱い思いがきっかけなんですね。
そうですね。そんな感じでトマトマをやろうと動き出しました。
初めてのイベントですからね。内容的にはどんなコーナーとか。
そうですね、目玉としては普段トマトが流れている洗濯機をトマトを流す
トマトの箱詰めをするみたいな体験コーナーをしたり
またそのトマトを使った料理をキッチンカーの人たちにメニューとして出してもらったり
12:06
コラボレーション的な感じでトマト料理も楽しめたり
洗過体験というのはなかなかできないですから
職員ぐらいしかやってもらえない
僕らもできないですね
出荷者側も確かにできないですよね
あれはなかなか見ごたえがあって楽しいですよ
前回紹介した農業キッズプログラム授業でも
小学生のお子さんたちに見てもらいましたけど
すごく反応が良かったですよね
すごい興奮してましたね
面白いですよ。面白いって言っちゃうとなんか気にしちゃう
カメラで見分けたりするんですけど
それが本当にパッパって変わって
あれすごいんですよね
実際に詰めるところまで体験ができたりというのもあります
その他にもトマト販売もあります
それが一番って言いたいけど
いろんなことやって皆さんに楽しんでもらえればと思っています
ありがとうございます
来場者の方にはトマトの配布もあったりしますので
ぜひ美味しいトマトを買って帰っていただいて
家でもまたトマトマーができるみたいです
自分たちでトマトを
トマト祭りがお家でもできちゃうみたい
しばらくトマトもやっててもらいたい
そうですね
最後にイベントに向けて
意気込みとか思いとかを改めて
ここに沢井生のトマト
上春娘トマトがあるんだよっていうのを
皆さんに知ってもらいたい
それがまず一つ
あとは組合員同士の交流も深まるといいと思っています
ありがとうございます
こういったファンの方は
あまり見ることがないような施設だったりするので
ぜひこの機会に足を運んでみてください
それではここで一曲お届けします
Stay green 終わらないgreen
Please stay green 未熟な旅は止まらない
JA暮らしナビあなたの暮らしの応援団
お別れの時間となりました
あっという間にエンディングということで
改めてトマトセンター祭り
トマトマーの日程をご紹介します
開催日時は3月25日土曜日午前10時から午後2時までです
15:02
開催場所はトマトセンター伊勢崎市柴町36-1です
詳細はJA沢伊勢崎のインスタグラムでもお知らせしていますので
ぜひご覧ください
ということで今日塩谷さんにゲストに来ていただきましたが
このイーズ縛りということで
選曲にもいろいろ理由があったようですが
ぜひ思いを聞かせてください
そうですね
エンディングにまで流してもらってありがたいですね
やっぱりこのトマト祭祝いの環境の厳しさを
やっぱり曲になぞって選曲してみましたね
なるほど
愛の爆弾なんていうのをね
トマトみなさんに届けたい
届けたいという
そういう愛が
愛の爆弾を届けたいですね
そうですね
2曲目は
2曲目は私たちの状況を
なんとかね
さよならしたいなという感じの選曲です
最後はね
まだまだ僕たちは満足しないで
ケツが青いまんまでもいいんじゃないか
まだまだケツが青いよっていうので
頑張ろうという気持ちを込めました
選曲にこんなに深い思いが
いいですねそういう思いを込めて
曲まで選んでいただいて
ありがとうございます
今回ラジオどうでした?やってみて
そうですね
やっぱりちょっと喉が締まり気味ですけど
楽しかったです
ありがとうございます
ぜひトマトセンター祭り
トマトマーみなさん来てください
お願いいたします
本日はトマトセンター利用者の皆さんに
お招きしてお届けしました
塩谷さんありがとうございました
ありがとうございました
さてJA暮らしナビ
今週の放送はここまで
次回は3月25日土曜日
午前10時30分からの放送です
JA暮らしナビ
あなたの暮らしの応援団
お相手はJA沢井勢崎の
梶塚と吉田と
塩谷でした
また来週
17:24

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