宮沢拓宏の紹介
伊勢崎市からのお知らせ、くわまるラジオ。この番組は、伊勢崎市の情報をお知らせします。
魅力ある学生にインタビュー。
明日へジャンプ。
本日お伝えするのは、魅力ある学生にインタビュー。明日へジャンプ。
伊勢崎地域で活躍している学生を取り上げて、ご紹介していきます。
今回ご紹介するのは、分析と努力を重ね、目立つはインターファイ出場。
四葉学園中等教育学校5年生、宮沢拓宏さんです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
では、はじめに自己紹介をお願いします。
はい、四葉学園5年、宮沢拓宏です。
ありがとうございます。
宮沢さんは、5歳からずっと水泳をやっているとのことですが、水泳を始めたきっかけを教えてください。
はい、両親に勧められたことや、姉が先に習っていたことがきっかけです。
はい、水泳の魅力ってどんなところですか?
はい、タイムが縮まったときが一番楽しいです。練習がきついと感じることもありますが、練習の成果が結果に現れたときはとてもうれしいです。
いいですね、ありがとうございます。
宮沢さんは四葉学園への入学以来、前期課程、後期課程等多くの大会に出場し、その度にいい成績を収めてこられましたが、印象に残っている大会はありますか?
はい、今年の7月にあった群馬県高校総合体育大会です。
どんな大会でしたか?
はい、100メートルと200メートルの平泳ぎに出場したんですが、屋外プールでの大会は初めてだったので、暑さで体力を消耗しないか不安でした。
結果はどうだったんでしょう?
どちらの種目とも優勝できて、自己ベストも更新できました。
水泳の挑戦と目標
すごいですね、おめでとうございます。
ありがとうございます。
気温や環境への不安がありながらもしっかり結果を出したというわけですね。
はい、ありがとうございます。
ところで、宮沢さんはこれまで出場してきた大会で安定して高成績を収めていらっしゃいますけれども、練習に際して意識していることは何かあるんでしょうか?
はい、結果よりもレースの振り返りを大切にしています。
ラップタイムなどを見ながら自己分析や研究を行って、そこから見つけた課題を意識して練習に取り組んでいます。
大会の結果が震わなくても、それはそれとして受け止めて、次の大会に向けた練習に生かすという感じです。
なるほど、結果を客観的にデータとして受け止めて分析し、また次の大会に生かすというふうにしているわけですね。
はい。
常に冷静でニュートラルな状態でいらっしゃる宮沢さんというわけですけれども、練習はどんな練習をしているんでしょうか?
はい、平泳ぎが得意なんですが、平泳ぎだけでなく、あえて400m個人メドルへの練習をすることで持久力を鍛えています。
うん、なるほど。持久力を高めるための練習をしているんですね。
はい、僕は後半型なので、レースの後半で追い上げられるように練習しています。
いろいろ教えていただきありがとうございます。
では、宮沢さん、最後に今後の目標を教えてください。
はい、群馬県高校選手権水泳競技大会で自己ベストを更新したいです。
あとは来年、四ツ場に在学する最後の年になるので、集大成としてインターハイに出場できるように頑張ります。
はい、ありがとうございます。目標に向けて頑張ってください。
ありがとうございました。
今回は、四ツ場学園中東教育学校5年生、宮沢拓弘さんのインタビューをご紹介しました。
ご紹介した内容は、広報池崎、9月号に掲載しています。ぜひご覧ください。
池崎市からのお知らせ、桑丸ラジオでした。
