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  2. 秋の全国交通安全運動
2025-09-26 06:40

秋の全国交通安全運動

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秋の全国交通安全運動が開催!
ひとりひとりの交通安全意識が大事です。


PRの為に、伊勢崎警察署 交通課 小川憲子さんを

お招きして、内容をお伺いしました。
■秋の全国交通安全運動
期間:令和7年9月21日(日)~9月30日(火)
(重点活動)
①歩行者の安全な道路横断方法の実践と反射材用品や明るい目立つ色の衣服等の着用促進
②ながらスマホや飲酒運転等の根絶と夕暮れ時の早めのライト点灯やハイビームの活用促進

③自転車・特定小型原動機付自転車の交通ルールの理解・遵守の徹底とヘルメットの着用促進
ご出演日:2025年9月26日(金) 8:15~
(インタビュー内容)
①秋の全国交通安全運動とは
②3つの運動重点
③飲酒運転の根絶
④メッセージ

サマリー

秋の全国交通安全運動が9月21日から9月30日まで行われ、歩行者の安全な横断方法や飲酒運転の撲滅、自転車交通ルールの遵守が重点にされています。また、10月30日にはさまざまな啓発活動が予定されています。

秋の全国交通安全運動の実施
いせさきFM 担当スタッフ
「ぱわふるモーニング」。この時間は特別企画でございます。 ゲストをお招きしております。
伊勢崎警察署 小川憲子さん
伊勢崎警察署交通課、小川憲子さんです。おはようございます。 おはようございます。よろしくお願いいたします。よろしくお願いいたします。
いせさきFM 担当スタッフ
さあ、今、秋の全国交通安全運動が実施されているということで、今日はこの後、いろいろ伺いたいんですけれども、
まずは、この実施期間と、今回の運動の重点を教えてください。
伊勢崎警察署 小川憲子さん
実施期間は、9月21日から9月30日までの間となっております。
今回の運動重点は3点あります。1点目は、歩行者の安全な道路横断方法等の実践と、
反射材用品や明るい目立つ色の衣類等の着用推進です。 2点目は、ながらスマホや飲酒運転等の根絶と、夕暮れ時の早めのライト点灯や、
ハイビームの活用促進。 3点目は、自転車、特定小型原動機付き自転車の交通ルールの理解・遵守の徹底と、
ヘルメット着用促進となっております。 9月30日までの期間で、秋の全国交通安全運動が実施されているということですね。
いせさきFM 担当スタッフ
この期間だから、特別に安全運転ということではないです。 いつも安全運転でお願いしたいところではありますけれども、特に意識をしていただきたいということですね。
今3つご紹介をいただきましたけれども、1点目、歩行者の安全な道路横断方法等の実践と、反射材用品や明るい目立つ色の衣類などの着用の促進ということで、
伊勢崎警察署 小川憲子さん
やはり反射材というのは大事になるわけですかね。 そうですね、最近夕暮れ早くなっております。
いせさきFM 担当スタッフ
真っ暗な中での黒い服装だと、運転手さんから姿は見えません。 ですので、反射材1つ付けていれば、車からよく見えるということで、反射材をつけていただきたいと思います。
車、運転手の方なんですけれども、車運転される方は、もちろん、流れスマホ、飲酒、運転、これも絶対ダメ、絶対NGですよね。
伊勢崎警察署 小川憲子さん
歩行者を早く発見するという意味でも、夕暮れ時は早めのライト点灯、この時期お願いしたいですよね。 そうですね、早めにライトをつけていただいて、あとはライトの切り替え、ハイビーム、下向き、上向き、そのようなライトの切り替え等も工夫して、よく見えるように運転をしていただきたいと思います。
いせさきFM 担当スタッフ
基本的に対向車がいない時は、上向きでいいんですか。 そうですね、場合は所々によって違うかもしれないんですけれども、ライトの切り替えというのは必要になっていると思います。 はい、わかりました。
3点目が、自転車・特定小型原動機付き自転車の交通ルールの理解、遵守の徹底とヘルメット着用促進ということで、こちらは法律の改正なんかもあったわけですよね。 そうですね、来年。令和8年ですかね。
そうですね、令和8年4月から自転車の反則金制度というのが導入される予定になっております。ですので、自転車の方も交通ルールがだいぶ厳しくなりますので、きちんと守っていただきたいと思います。 切符が切られるということですか。
そうですね、反則切符、16歳以上の方には反則切符制度というのが適用されるようになりますので、その辺はよく理解していただいて気をつけていただきたいと思います。 わかりました。そして、飲酒運転の根絶について改めて教えてください。飲酒運転による交通事故が発生しています。お酒に強い・弱いに関係なく、アルコールは、自身の脳はもちろんのこと、運転にも悪影響をおよぼします。ちょっとだから、酔ってないから、大丈夫、が危険です。飲酒した場合は、絶対に車両を運転しないでください。また、昨年11月から道路交通法が改正され、自転車の酒気帯び運転も罰則が強化されています。自転車もお酒を飲んで、乗車することはできません。
伊勢崎警察署 小川憲子さん
飲酒運転は絶対にしない、させないを遵守し、安全運転を心がけてください。
いせさきFM 担当スタッフ
自分が飲酒したら運転しないというのはもちろんですけれども、飲酒した人に運転させないというのも大事になるわけですね。
伊勢崎警察署 小川憲子さん
そうですね、お酒を飲んでいる人に運転をさせる。お酒を飲んでいる人、分かっていて、車の運転を依頼する。それも違反となりますので、周りの方も気をつけていただきたいと思います。
いせさきFM 担当スタッフ
そして最後に、今後の9月30日までの期間で何か催し物などがありましたら教えてください。
伊勢崎警察署 小川憲子さん
伊勢崎警察署管内の行事として、9月30日午後2時から道の駅玉村宿で街頭指導を行います。
9月30日は交通事故死ゼロを目指す日となっております。その日に玉村宿で12時から行事をします。
そして、2時半から伊勢崎警察署独自で作成をしました、
管内の企業さんに協力をしていただき、また伊勢崎清明高校さんにも協力をしていただいたラッピングトラックを2時半から市内を走りたいと思っております。
いせさきFM 担当スタッフ
伊勢崎清明高校、書道部さんにご協力いただいた。
伊勢崎警察署 小川憲子さん
背面に安全・安心という文字を書いていただき、力強くとても立派な字で書いていただいて、私たちもこれで皆さんに心に響けばいいなと思っております。
いせさきFM 担当スタッフ
9月30日ですね。最終日になりますけれども、玉村宿で午後ですね。
啓発のイベントがあるということでございます。
ということで、この時間は9月30日までの秋の全国交通安全運動につきまして、伊勢崎警察署交通課小川憲子さんに詳しくお話を伺いました。
小川さんありがとうございました。
伊勢崎警察署 小川憲子さん
ありがとうございました。
06:40

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