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インベストメントブリッジがお届けする、いろはにマネーのながら学習。
おはようございます。インターン生の小澤です。本日は学習コースのご紹介です。
いろはにマネーでは、会員限定の学習コースを提供しております。
複数の記事とクイズから構成されており、一記事ごとにクイズをクリアすることにより、理解度を測りながら、しっかりと知識をつけることができます。
お金と投資の基礎知識から、米国株やFXなどの上級者向けのものまで、さまざまな学習コースを提供しております。
気になった方は、概要欄のリンクから無料の会員登録もお願いします。
今回は、人気学習コースのクレカ積立基礎コース、投資するだけでポイントが貯まる、をご紹介します。
最後に、クイズもご用意しておりますので、全問正解を目指してくださいね。
このコースは、3つの記事から構成されています。
まずは、資産形成の王道は積立投資の記事をご紹介します。
このコースでは、積立投資がおすすめな理由や、効率よく積立投資をするために活用すべき、クレカ積立について詳しく解説していきます。
まず、資産形成には積立投資がおすすめです。
積立投資をするメリットは、以下の3つが挙げられます。
1つ目、小額から投資ができる。
2つ目、時間分散によりリスク軽減ができる。
3つ目、自動的に一定額を投資できる。
それぞれ詳しく見ていきます。
1つ目、小額から投資ができる。
購入する投資商品にもよりますが、積立投資では比較的小額から投資が可能です。
例えば、複数の銘柄が1つになっている投資新宅であれば、100円から購入ができます。
このように積立投資には、大きな資産を持たない方でも気軽に投資に挑戦ができるというメリットがあります。
しかし、小額だと投資効果が薄いのでは?と疑問に感じる方もいるかもしれません。
確かに、元本が大きいほど得られる利益も大きくなりますが、高額の元本を用意するまでには時間がかかります。
そのため、積立投資を利用して早いうちから投資を始めれば、利益を狙いながら知識も深められます。
続いてのメリットは、時間分散によりリスク軽減ができる。
投資をするタイミングを分散することで、価格変動のリスクを軽減することができます。
相場の動きを確実に読むのは非常に難しいです。
そのため、高値で大量に購入してしまい、損失を抱えることも珍しくありません。
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しかし、積立投資では、複数回に分けて買うことで、高値で買うリスクを抑えることができます。
ドルコスト平均法と呼ばれる値動きする商品に、一定金額を定期的に投資をすると、
安い時期に多く買い、高い時には少なく買うことになるので、平均購入単価を下げる効果が期待できます。
3つ目のメリット、自動的に一定額を投資できる。
投資進捗を一定額で購入し続けられる点もメリットです。
積立投資をするタイミングや投資金額を設定しておけば、
あとは自動的に積立投資されます。
そのため、自分で手間をかけずに投資を続けることができるのです。
手動で毎月投資をすることも可能ですが、毎月同じタイミングで投資するのを忘れてしまったり、
面倒に感じてしまうこともあるでしょう。
しかし、証券会社を利用した積立投資なら、自動的に投資をしてくれます。
積立投資ができる投資商品には株式や仮想通貨など複数ありますが、
おすすめなのは投資進捗です。
投資進捗とは、多くの投資家から集めた資金を、
投資家の代わりに資産運用のプロが投資、運用する商品です。
私たち投資家が投資進捗を購入することで、
ファンドマネージャーと呼ばれる運用のプロにお金を預けられます。
集めたお金を大きな資金として運用するため、
1人当たりの投資金額は少なくても多くの投資対象を購入できるのが魅力です。
イメージとしては、多くの投資家が集まり、
1つのチームとして資産運用をするイメージです。
この積立投資をするなら、繰り返し記載がおすすめです。
投資進捗の購入方法には、銀行引き落としなどいくつかの方法があります。
そこでおすすめなのは、クレジットカード決済です。
それは、クレジットカードで決済をすると、ポイント還元を得られるためです。
例えば、SBI証券で三井住友カードやオリーブで毎月の支払額を決済すると、
クレジットカードに応じて0.5%から5%のポイント還元があります。
また、三井住友カードで繰り返し見立てをすれば、
Vポイントがたまり、さらにそのVポイントを投資に回すこともできます。
もちろん、証券会社によっては、繰り返し見立てに対応しておらず、
ポイントが付与されない可能性もあります。
ここまでは、資産形成の王道は、投資進捗をコツコツ詰め立てることということを学びました。
また、その投資進捗を購入する際には、ポイント還元を受けられる繰り返し見立ての利用がおすすめです。
しかし、繰り返し見立てにはメリットもある一方、デメリットもあります。
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ここからは、繰り返し見立てのメリット・デメリットを知ろうの記事をご紹介します。
まず、繰り返し見立てのメリットについて見ていきましょう。
大きなメリットは、以下の4つです。
1つ目、奨学から投資ができる。
2つ目、ポイントがたまる。
3つ目、入金・購入の手間が省ける。
4つ目、たまったポイントを投資に利用できる。
ここでは、2つ目のポイントがたまると、4つ目のたまったポイントを投資に利用できるをご紹介します。
まず、2つ目、ポイントがたまる。
繰り返し見立ての最大のメリットは、投資しながらポイントがたまることです。
還元率はサービスによって異なりますが、
投資金額に対して0.1%から5%が還元されます。
続いて、4つ目、たまったポイントを投資に利用できる。
繰り返し見立てのサービスの中には、たまったポイントを投資に利用できるサービスがあります。
例えば、楽天ポイントやエポスポイント、セゾンの永久不滅ポイントなどは、そのまま投資に利用ができます。
こうしたメリットもある一方で、クレカ積み立てにはデメリットもあります。
デメリットは以下の4点が挙げられます。
1つ目、積み立て上限が設定されている。
2つ目、積み立て日が固定されている。
3つ目、家族カードでは積み立てができない。
4つ目、使いすぎや年会費に注意。
ここでは、1つ目の積み立て上限が設定されていると、2つ目の積み立て日が固定されているを解説していきます。
1つ目、積み立て上限が設定されている。
新しいニーサに代わり、年間投資枠が拡大されたことを受け、
多くの証券会社で、4月頃からクレカ積み立ての上限額も10万円に引き上げられています。
しかし、上限があることには変わりがありません。
そのため、小額投資ができるメリットはありますが、クレカ積み立てのみで大胆な投資はできません。
解決方法としては、月10万円以上投資を検討している方は、まずはクレカ積み立てを上限まで行い、
それ以上は現金で投資をすることなどが挙げられます。
2つ目のデメリット、積み立て日が固定されている。
クレカ積み立てでは積み立て日が固定されているので、日々の値動きに合わせた積み立てはできません。
とはいえ、積み立て投資とは、そもそも一定期間で自動的に投資をする手法のため、
これをデメリットに感じる人には向いていないと言えるかもしれません。
ここまでは、資産形成の王道は積み立て投資であること、
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そして積み立て投資をするにはクレカ積み立てがお勧めだということをお話ししてきました。
それでは、ここまでの内容をクイズを使って理解度をチェックしましょう。
では、第1問。
大手ネット証券の場合、投資申諾では何円から投資をスタートすることができるでしょうか。
A、100円。
B、1000円。
C、1万円。
正解は、Aの100円です。
USBI証券や楽天証券など大手ネット証券であれば、100円から投資をスタートすることができます。
続いて第2問。
ドルコスト平均法の正しい説明はどれでしょう。
A、自分で投資タイミングを読み、一定額を投資する。
B、毎月決まった日にちで株価が上がっているときに金額を増やして投資する。
C、毎月一定額を株価に関係なく投資する。
正解は、Cの毎月一定額を株価に関係なく投資するです。
ドルコスト平均法では株価を計にすることなく、一定額投資をする手法です。
これにより、価格が下がっているときは多く購入でき、株価が上がっているときは少なく購入できます。
では、最後の問題です。
問題3問。
クレカ積み手の正しい説明はどれでしょう。
A、クレカで株式を購入する。
B、クレカで投資進捗をスポット購入する。
C、クレカで投資進捗を毎月決まった額購入する。
正解は、Cのクレカで投資進捗を毎月決まった額購入するです。
詰め手同士と同様、毎月決まった額で投資進捗を購入することをクレカ積み手でと呼びます。
決済方法をクレジットカードに変更しただけでポイントが付与されることもあるため、お得な制度です。
皆さんは何問正解しましたか。
このコースは3つの記事で構成されているので、他の記事も読んで学習を進めてください。
また、他にも様々なコースを用意しておりますので、ぜひチェックをお願いいたします。
本日も最後までご視聴いただきありがとうございました。
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