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株式会社インベストメントブリッジがお届けする、いろはに投資のながら学習。
こんにちは、朝食はパン派のインターン生の酒田です。
このポッドキャストでは、スマホ時代の投資・企業分析メディア、いろはに投資の記事をもとに、
投資の基礎知識から最近のトレンドまで幅広くご紹介いたします。
通勤時間などの隙間時間でながら学習をして、さまざまな知識をつけていきましょう。
本日ご紹介する記事は、4月26日に公開した、
セゾン投信の評判を徹底解剖、つみたてNISAにはおすすめ、です。
まず最初にこの記事の結論を3点ご紹介いたします。
1.セゾン投信はおすすめの投資信託。
2.2本のファンドを組み合わせて最適なポート保留を作れる。
3.リマ割も長期的に伸びている優秀なファンド。
サイトの記事ではセゾン投信についてさらに詳しく解説しています。
このポッドキャストを聞いた後にそちらの記事もぜひご覧ください。
それでは記事本文に入っていきましょう。
セゾン投信とは、東京都、豊島区に本社を構える投資信託委託会社です。
セゾン投信の珍しい点として、投資信託を直接販売していることが挙げられます。
ほとんどの投資信託は投資家と運用会社の間に販売会社を挟みます。
一方でセゾン投信は販売会社と運用会社の両方になっているため、
手数料を抑えることができたり、投資家との距離が近いなどのメリットがあります。
まず初めにセゾン投信の評判を見ていきましょう。
セゾン投信の評判は高いと言えます。
メディアでは積立王子という愛称で有名な中野春寛氏がCEOを務めていて、
クレディセゾンや日本郵便から出資を受けている会社です。
評判としては、利回りがいい感じ、長期投資に選んでよかった、手数料に不満があって辞めた、
安心して財産を預けられる、ロバートより信託報酬が安くて嬉しいなどが挙げられます。
セゾン投信では次の2つのファンドを扱っています。
1つ目がセゾン・バンガード・グローバル・バランスファンド、
2つ目がセゾン資産形成の達人ファンド、
どちらもセゾン投信の利用者から高い評価を受けているファンドです。
どちらも長期的な国際分散投資という方針は共通ですが、
投資先の配分が違うため、リスクの取り方に差があります。
初めての積立投資なら、インデックス型かつ低リスクな
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セゾン・バンガード・グローバル・バランスファンドから開始するのがいいかもしれません。
次にセゾン投信の3つの魅力について見ていきましょう。
セゾン投信の魅力としては、次に挙げる3点が挙げられます。
1つ目は30カ国以上の株式に分散投資ができるということ。
2つ目は2つのファンドを組み合わせられるということ。
3つ目は月々5000円から積立ができるということです。
それぞれ順番に見ていきましょう。
まずは1つ目の30カ国以上の株式に分散投資ができるということについてです。
セゾン投信を利用するだけで、30カ国以上の株に投資することができます。
1つの国に投資先が偏ると、経済や政治動向次第で
運用成績がガラッと変わってしまう可能性もあります。
そのため、日本やアメリカ、ヨーロッパや新興国など
幅広い国への分散投資は、リスクを分散するためにもとても効果的です。
個人で世界各国に分散投資をするのは、
ダマやコストが高くなってしまうので、セゾン投信を活用できますね。
続いて、セゾン投信の魅力や注意点に関して知りたい方は、
説明欄記載のURLよりいろんな投資の記事をぜひご覧ください。
本日の息抜き
今回は、皆さんにあまり馴染みがないイスラーム金融についてお話ししようと思います。
日本ではイスラム教時代にあまり馴染みがないため、
イスラーム圏の金融となると実は驚くことがたくさんあります。
私自身知った時はとても驚いたのですが、
イスラーム金融には利子がありません。
イスラムの教義においては、利子という概念が禁じられていたり、
豚肉、アルコール、タバコなどの取引が禁じられています。
では、どのような取引が行われているのでしょうか。
利子がないのにどう金融取引が行われるの?と疑問に思う方も多いかもしれません。
イスラム金融では、お金を貸すのではなく、
物の代金を肩代わりするやり方をとっています。
これは日本でいう卸売業や小売業といったリース業に似ています。
銀行が顧客の代わりに商品を購入し、
その商品に一定の利益を載せて顧客に転売するという仕組みです。
この他にもイスラム教ならではの取引形態がたくさん存在します。
日本では当たり前に思っていた取引法が、
世界に目を向けると違った形で存在しているというのはとても面白いですよね。
皆さんもぜひ調べてみてください。
本日もご視聴いただきありがとうございました。
本日ご紹介した記事は、説明欄記載のURLよりご覧いただけますので、ぜひよろしくお願いいたします。
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