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2023-01-25 13:10

#407 FXは副業じゃない!会社員・公務員でも副収入のチャンスあり!

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FXは副業が禁止されている会社員や公務員もできるのか解説しています!また、副収入を目的にFXを始めたい方向けに、おすすめのFX会社や取引の心構えを紹介します。

★参考記事★

FXは副業じゃない!会社員・公務員でも副収入のチャンスあり【FXは資産運用】⇒

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株式会社インベストメントブリッジ作成

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インベストメントブリッジがお届けする、いろはに投資のながら学習。
こんにちは、インターン生の谷口です。
本日は、いろはに投資の記事紹介です。
ご紹介する記事は、1月10日に公開された、
FXは副業じゃない!会社員・公務員でも副収入のチャンスあり、です。
まずは、本記事の結論3点。
1. FXは資産運用であり、副業には該当しない。
2. FXで副業的に収入を得ることはできる。
3. FXでコンスタントに収入を得るには、知識や経験の蓄積が必要、です。
副業禁止の会社や公務員は、FX取引に興味があっても副業に当たるのでは?と不安を感じているはずです。
しかし結論として、FX取引は株取引と同じく資産運用に当たるため、厳密に言えば副業ではありません。
それゆえ、会社員や公務員であれば、FX取引を副収入を得るための手段にできるのです。
そこで今回は、FXの正しい位置付けから副収入を得る手段として取引する際の注意点など網羅的に解説していきます。
まずは、FXは副業に当たらないについてです。
FX取引はドル円などの通貨ペアを売買して、売買債金を得るための取引です。
それゆえ、株式取引と同じようにFXは資産運用に該当する行為であり、区分としては副業に当たりません。
ただし、金融機関などでは就業規則等でFXを禁止している会社もあるので、その点はよく確認しておきましょう。
とはいえ、大多数の会社で資産運用としての株取引が制限されていないように、FX取引が制限されている会社は極少数です。
次に、FXの必要経費は経費計上できるのかについてです。
FX取引に関する費用は、確定申告の際に経費計上が可能です。
FXの書籍やセミナー参加費、ツール費用など、税務署に対して合理的にFXの経費として説明できれば経費計上できます。
そのため、FX関連の本を買ったときのレシートや領収書は捨てずに取っておくと確定申告に使えるでしょう。
FXにおいて損失が出た場合も問題なく損失計上できるので、最終的に利益と合算して確定申告を行います。
次に、FXが副業的な収入となり得る理由についてです。
FX取引は副業に当たりませんが、副収入を得る手段にすることができます。
実際に、2022年11月に急速に円安が進んだ際は、多くの人がFX会社で講座開設し、新たにFXを開始しました。
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株式取引で利益を出している人がいるのと同じく、FX取引でも利益を出している人はたくさんいます。
それゆえ、継続的に取引で利益を上げることができれば、FXを副収入にするのも十分可能です。
急速に円安や円高が進むと、副業的にFX投資を始める人が増える傾向があります。
FX取引でコンスタントに利益を上げて副業的な収入を得たいと考える方も多いでしょう。
ただし、FX取引は株式取引と異なる注意点があります。
FX取引を行う際に知っておきたい注意点は次の通りです。
1.最初の段階では長期取引を基本とする。
2.逆行したら撤退する損切り場所を決める。
3.利益を出すには知識や経験が必要と理解する。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
まずは、1つ目の最初の段階では長期取引を基本とする。についてです。
FXは短期間で利益を出そうと考える方は多いですが、FX初心者が短期取引で利益を出すのは至難の技です。
そもそもFXに慣れた中上級者であれ、短期のFX取引でコンスタントに利益を出すのは難しいのが現実です。
この事実を知らずにFXの短期取引に挑み、大きな資金を失ってしまう初心者は多くいます。
FX取引を始めるときは長期取引を基本にしながらコツコツ利益を積み重ねていくのがおすすめです。
次に2つ目の逆行したら撤退する損切り場所を決める。についてです。
FXは株式取引と異なり、買いのみならず売りでも取引が可能です。
柔軟な取引ができるFX取引ですが、もちろん勝率100%というわけにはいきません。
それゆえFXではどこまでレートが逆行したら取引をやめるかを事前に決めることが推奨されます。
事前に撤退ラインを決めないと損切りタイミングが分からずに余計な損失を乱してしまいます。
撤退場所を事前に決めて気づいたときには投資資金が大きく既存する事態を避けましょう。
次に3つ目の利益を出すには知識や経験が必要と理解する。についてです。
FXはギャンブルではありませんが、何も勉強せずに取引をすればギャンブル状態に陥って失敗リスクも高まります。
FXを副業でコンスタントに収入を得る手段とするためにはFX取引の知識や経験が必要です。
資産運用では知識や経験もないのに大きな利益が得られるという間違った幻想を抱く方も多いです。
もちろん世の中は甘くはないので継続的に利益を出すなら一攫千金の幻想を捨てて知識や経験が大切だと理解しましょう。
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ではFXを副業的に行うメリットを見てみましょう。
1つ目のメリットは自分一人で収入を増やすことができることです。FXはスマートフォンやPCと投資資金があればすぐに取引を開始することができます。
クラウドソーシングなどの副業はクライアントとのやり取りが発生しますがFXなら自分一人で取引を完結できます。
第三者とのやり取りなく一人で収入を増やすことができれば自分のペースに合わせて進められるのがメリットです。
副業的にFX取引を行うメリットと言えるでしょう。
2つ目のメリットは投資資金が大きいほど大きな利益を得やすいことです。
FXは資産運用となるため投資資金の大きさで利益も変わります。
例えば投資資金10万円の場合5%の利益なら5000円の利益に留まりますが100万円の投資資金なら5万円です。
一般的な副業は月10万円などある程度の収入を得るとさらに金額を増やすには新規顧客の獲得など別の施策を行う必要があります。
しかしFX取引は単純に投資金額を増やすことで利益ボリュームの拡大が可能です。
3つ目のメリットは辞めようと思えばすぐに辞められるです。
副業の多くは顧客などの第三者が関与するため一度始めると辞めようとしても簡単に辞められないケースがあります。
しかしFX取引は一人で行うため辞める時も決断一つで辞められます。
顧客との関係へ配慮する形で継続する必要がありません。
取引の方向性を間違えたと思った時の撤退や損失形状が続いた際などすぐに辞められる点はFXのメリットと言えるでしょう。
次に副業的にFX取引を行うデメリットについてです。
実際にFXを始めてから後悔しないためにも詳しく見ていきましょう。
1つ目のデメリットはマイナスとなることがある。
クラウドソーシングなどの副業であれば依頼者から発注を受け成果物を納めることで対価として報酬を得るのが一般的です。
相手先や取引に問題がなく通常の小取引がなされればそのまま自分の口座などへ入金されます。
しかしFXでは負けるトレードもあるため自己資金をはたいて取引しても利益を出せなかったという可能性もあります。
しかもFXは投資資金を増やすところかマイナスとなる可能性だってあります。
FXは失敗を繰り返しつつ自分なりの勝ち方を見つけるゲームなので損失が出ても勉強代だと思って根気強く取り組みましょう。
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2つ目のデメリットはコンスタントに利益を上げるには時間がかかる可能性があることです。
先ほどお話ししたようにFX取引でコンスタントに利益を上げられるようになるにはある程度の知識や経験が必要となります。
金融機関で為替取引に携わっていたなどの特殊ケースを除きほとんどの人は経験ゼロからのスタートです。
人によってはFX取引でコンスタントに利益が出るまで数年以上かかるケースもあります。
FX取引を始めてもすぐにコンスタントに利益は出ないという点は十分認識しておきましょう。
FXと聞くと投資家が自ら売買判断を行い取引する裁量トレードのイメージが強いかもしれません。
とはいえFX取引には次のような自動売買もあります。
1.リピート型自動売買 2.選択型自動売買 3.開発型自動売買です。
これらはいずれも一度設定をした後は自動的な売買がなされ、それほど手間がかかりません。
相場の急変が予想される際など取引を止める必要がありますが、裁量取引により手間やストレスのない取引が可能です。
また、大きな利益を狙わない場合、外貨用金に類似の積立FXの利用も選択肢となります。
副業的にFX投資を行うなら裁量取引よりも手間のかからない自動売買も選択肢に入れるといいでしょう。
ここまで、FX取引は資産運用に該当するものであることを中心に、
副業的に位置づける際の注意点やFXのメリット・デメリットについて解説しました。
最後に今回最も重要なポイントを3つにまとめます。
1.FXは資産運用であり副業には該当しない。
2.FXで副業的に副収入を得ることはできる。
3.FXでコンスタントに利益を得るには知識や経験の蓄積が必要です。
FX取引は株式取引と同様に資産運用に位置づけられるため、副業には該当しません。
そのため、就業規則などに定められていない限りは会社員や公務員でもFX取引に取り組めるため、副収入を得る手段とはなります。
継続的な収入を得るのに一定の知識や経験が必要なのは副業と同じです。
FXで副業的に収入を得ようとするなら幅広い視野でしっくり取り組んでいきましょう。
それでは本日の息抜きです。
突然ですが1月25日の今日は何の日かご存知でしょうか。
今日は日本最低企業の日です。
1902年1月25日、北海道旭川市で氷点下41度を観測しました。
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この観測が日本最低気温の公式記録となったことにちなんで、記念日が制定されました。
マイナス41度の寒さはとても想像できません。
マイナス41度ほどの気温はないと思いますが、今年の2月も寒い日が続くようです。
寒い日が続くとウイルスへの抵抗力が弱くなり、風邪を引きやすくなってしまいます。
寒さに負けずしっかり体調管理をして、今年の寒さを乗り越えたいものですね。
本日も最後までご視聴いただきありがとうございました。
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ご視聴ありがとうございました。
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