1. いろはにマネーの「ながら学習」
  2. #313 アルファベット(Google)..
2022-10-10 17:50

#313 アルファベット(Google)株について解説!優れた成長率と機密研究Xなどによる将来性は?

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アルファベット株は今後どうなるの?アルファベット株は買った方が良い?と疑問をお持ちの方の為にGoogleの親会社アルファベット株(GOOGL)を徹底解説!

★参考記事★

【株価】アルファベット(Google)の株は買い?チャートの推移や今後の見通しを分かりやすく解説!⇒

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株式会社インベストメントブリッジ作成

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インベストメントブリッジがお届けする、いろはに投資のながら学習。
こんにちは、昨日はタイ人のお友達ができました、インターン生の清水です。
本日は、いろはに投資の記事紹介です。
ご紹介する記事は、9月29日に公開された、株価アルファベットGoogleの株は下位?チャートの推移や今後の見通しをわかりやすく解説、です。
まずは、本記事の結論。
1. アルファベットは2015年に創設されたGoogleの親会社。
2. アルファベットは広告事業が好調で、近年は特に優れた成長率を誇っている。
アルファベットはGoogleとGoogleのグループ企業の持ち株会社として2015年に創設されました。
検索エンジンGoogle、動画投稿サイトYouTubeなど、私たちの生活に欠かせないサービスを提供しています。
Googleからアルファベットに移行してからは、ベンチャービジネスにも注力しています。
今回は、そんなアルファベット社の株を購入するべきか、今後の予想や日本からの買い方をご紹介していきます。
ではまず、基本情報から見ていきましょう。
アルファベットは持ち株会社で、広告事業を軸とするGoogleや、その他ベンチャー事業を子会社として持っています。
そんなアルファベットの企業概要を見ていきましょう。
会社名、アルファベットインク。
銘柄名、GOOGL。
株式市場、NASDAQ。
株価、99.28ベートル。
約14,467円。
配当利回りは0%。
主な事業内容は、検索エンジン、オンライン広告、ソフトウェアなどIT関連製品とサービスを提供。
また、携帯電話アンドロイドの開発と販売。
そして、様々な分野でのテクノロジー開発となっています。
アルファベットは、アメリカを代表するIT企業で、GAFAと呼ばれるアメリカ人気株の一つです。
皆さん、GAFAをそれぞれ覚えていますか?
Google、Amazon、Facebook、Appleの頭文字を取った造語ですね。
現在では、マイクロソフトも加わって、GAFAMと呼ばれることもあります。
では次に、事業内容を見ていきましょう。
アルファベットは持株会社なので、代表的な子会社ごとに見ていきましょう。
まずは、Google。
アルファベットで現在主力となっているのがGoogle社です。
1998年9月、ラリーページによって創業された同社は現在、検索サイトに留まらないたくさんのサービスを提供しています。
Gmail、YouTube、Google Drive、Google Map、Google Chrome、Google Pay、Google Classroom、Google Storeなどです。
これらのサービス内での課金や広告収入がメインのビジネスモデルとなっています。
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Googleアカウント一つで、どのサービスも紐付けることができるのが強みです。
Googleはオンライン上のサービスだけでなく、スマートフォンやイヤホン、スマートウォッチなどのGoogle Pixelシリーズというのも展開しています。
スマートフォン業界では第5位に位置づけますが、市場シェアでは大幅に拡大しており、注目が集まります。
次にWaymo。
Waymoは自動運転を行う自動車の開発を行う企業です。
2018年12月に自動運転タクシーを世界で初めて商用展開したことで注目が高まりました。
Waymoは現在、第5世代の自動運転システムをベースに、自動運転の実用化に向けた開発を進めています。
アメリカではすでに無人タクシーを利用することができますよ。
次にX。
X、旧GoogleXは機密施設によって次世代技術の開発を担う企業です。
ムーンショットファクトリーの意味を持ち、未来の技術的革新に向け取り組んでいます。
通信や人工知能の開発など、研究分野は多岐にわたります。
まだまだ謎の多い企業で、くわえない技術を取り組んでいます。
では、アルファベットの業績推移を見ていきましょう。
まず、アルファベットが創業された2018年度からの業績推移を見ていきましょう。
右肩上がりの成長を続けており、特に2020年度以降はコロナ禍によるすごもり需要の影響を受けて、大幅に成長しています。
続いて、セグメント別の売上です。
セグメント別売上高を見てみると、やはりグーグル検索による収益が大きく、およそ58%を占めています。
YouTube広告の売上高は伸びが鈍化していますが、
Netflixの昨年の大きな売上高は、およそ50%を占めています。
全体としては、為替変動や景気減速の影響、研究開発やマーケティングへの投資を受け、増収減益となりました。
アルファベットは、AppleやAmazonと同様に高い売上高を誇りながらも、高い価値を持っています。
では次に、アルファベット株の買い方と売り方を見ていきましょう。
アルファベット株のような米国の株を買うと、およそ50%の売上高が高くなります。
アルファベット株の売上高は、およそ50%の売上高です。
アルファベット株の売上高は、およそ50%の売上高です。
では次に、アルファベット株の買い方と売り方を見ていきましょう。
アルファベット株のような米国株を購入するのに、アメリカの証券会社を利用する必要はありません。
日本の大手ネット証券会社であれば、大体米国株の取扱いをしているので、講座を開設すれば買い買いすることができます。
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準備するものは4つ。
基本的に日本の株を購入する方法と変わりません。
次の手順で進めていけば問題なく購入することができます。
アルファベットまたはGOOGLを検索。
銘柄の買い注文を行う。
買い注文で各区分を設定する。
注文内容を確認し購入する。
5で出てきた買い注文区分について見ていきましょう。
注文する際には各区分を指定する必要があります。
まず注文方法は、
アルファベット株の価値が上がり、自分の中で納得できる売却利益が出ると判断した場合には売り手続きを行いましょう。
売る手順は次の通りです。
2、注文を選ぶ。
3、持っている株式からアルファベットを選択。
4、売りから注文画面に行き確定。
5、売却利益を出金する。
日本株と同じような手順なので心配もそんなにいりませんね。
では次に、担当直入にアルファベット株は買いなのか見ていきましょう。
まずは株価と財務分析です。
アルファベットの株にはGOOGとGOOGLの2つのティッカーシンボルがあります。
当初はGOOGのみでしたが、2014年にGOOGとGOOGLに分割しました。
GOOGは議決権がないクラスC株式で、GOOGLは議決権のあるクラスA株式となっています。
これらの2つの値動きは両者ともに変わりません。
株価は全体的に右肩上がりとなっており、2020年のコロナ禍で急激に上昇したことがわかります。
ですが2021年末頃から株価は下落しており、今も下落傾向にあります。
これは世界全体での景気悪化の見通しから、バリエーションが高い銘柄がのぎ波株価を下げたためです。
マクロ環境による影響が大きいといえます。
ちなみに2022年9月27日時点の株価は98.17ドルとなっています。
PERやPBRなどの指標を用いてGARFAMで比較すると次のようになります。
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まずPERはアルファベットが17倍、アマゾン34.7倍、フェイスブック9.6倍、アップルが25.5倍、マイクロソフトが24.4倍。
PBRはアルファベットが5.1倍、アマゾンが8.8倍、フェイスブックが3.0倍、アップルが41.6倍、マイクロソフトが10.7倍。
ROEはアルファベットが29.8%、アマゾン25.4%、フェイスブック31.3%、アップル162.9%、マイクロソフト43.7%。
配当入り回りはアルファベット、アマゾン、フェイスブックが0円、アップルが0.6%、マイクロソフトが0.9%です。
アルファベットはPERやPBRでは、ガーファムと比較すると低位で、比較的割安と言えます。
一方、経営効率を表すROEはアップルがずば抜けており、アルファベットはその後を追う形となっています。
また、本記事にはテクニカル分析の参考となるトレーディングビューの買い売り判断を掲載しています。
本記事に行けば、GOOGLのその時の1分や5分、15分、30分、もしくは1日1週1ヶ月などといった期間での売りなのか、買いなのか、中立なのかを見ることができます。ぜひご覧ください。
次に株主還元、配当金、株主優待を見ていきましょう。
アルファベットは配当を出していません。そのため、インカムゲインを期待することはできません。
また、アルファベットには株主優待もありません。
米国企業は基本的に株主優待を行っていないのですが、その代わりに事業投資が盛んで、さらなる企業成長に期待が高まります。
株価上昇によるキャピタルゲインを狙う形です。
株式分割
2022年4月15日にアルファベットは1対20の株式分割を実施しました。その結果、株価は2,235ドル55セントから111ドル77セントに低下しました。
1株あたりの株価が下がり、個人投資家が買いやすくなったのは嬉しいですよね。
では、今後のアルファベットの株価、どこまで上がるのか見ていきましょう。
これまでアルファベット株は過去15年間で9倍ほど値上がりしており、大きなリターンを享受した投資家も多いです。
ですが、今から買っても遅くはないか?これから値下がりしないのか?と気になる人も多いですよね。
結論を先に言えば、アルファベットの株価は調整局面でありながらも、今後さらに値上がりする可能性はあります。
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その理由とアルファベット社の業績が今後どうなるかを予想してみましょう。
まず、子会社による技術革新。
Googleからアルファベットに名前と体制を変えた大きな目的として、アルファにベットすることが挙げられます。
アルファとは、次世代の可能性を切り開く新しい事業機会。ベットとは、かけるという意味です。
2021年7月にロボット用ソフトウェア開発企業イントリンシックがアルファベットから独立したように、技術革新を生み出す期待もできます。
革新的なニュースが報じられると、その企業の株価が跳ね上がることもあります。
すでに一定の評価を得ているアルファベット株も、新たな技術革新によって株価が上昇するチャンスはあると言えます。
研究機関Xでは航空・宇宙事業にも裾野を広げているんですよ。
拡大するSNSライバルとの争い
アルファベットの事業の柱の一つであるYouTubeのアクティブユーザー数は、全世界で20億人を突破しています。
現在もユーザー数の拡大が続いていますが、対抗勢力の存在は無視することができません。
Z世代を中心に爆発的な広がりを見せているTikTokの月間アクティブユーザー数は、2023年までに15億人に達すると予測されています。
YouTube事業は今後も拡大していくことが見込まれますが、業界の動向には注目です。
Web3への対応
Web3への開発が進む中、新たなガーファムを目指す企業が増えています。
しかし、アルファベットも負けておらず、GoogleのクラウドチームがWeb3専門の新しいチームの設立に取り組んでいると、CNBCで報じられました。
特に、ブロックチンアプリ開発者向けサービスの構築に力を入れています。
次に、ここでは割愛させていただきますが、本基地ではアルファベット株を買うのにおすすめの証券会社についても解説があります。
SBI証券、マネックス証券、楽天証券の紹介がありますので、ご興味がある方は記事の方もご覧ください。
今回はアルファベット株を購入するための方法や、今後のアルファベット株の動向について解説しました。
最後にもう一度、本基地の重要な2点をまとめます。
1.アルファベットは2015年に創設されたGoogleの親会社
2.アルファベットは広告事業が好調で、近年は特に優れた成長率を誇っている。
アルファベット株は、利上げやインフレの影響で株価の下落が続いていますが、今後も成長可能性の高い有料企業です。
技術革新を起こす期待があり、今後も株価上昇の見込みもあります。
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いつでも投資ができるように、今のうちに証券講座を作っておきましょう。
それでは本日の息抜きです。
対人との偶然の出会いのお話です。
昨日、最寄り駅から歩いて帰宅途中、後ろから
お姉さん、お姉さんと声をかけられ、自分が何か荷物を落としたのかと思い振り返りました。
すると、雨が降っているのに傘をささずに濡れている女性と、その旦那さんらしき人がいて、道案内をしてほしいとのことでした。
グーグルマブで調べたところ、そこから徒歩4分だったのでご案内しました。
旦那さんには申し訳ないですが、声をかけてくれた女性の肩を私の傘に入れて、
日本語でいろいろとお話をしながら目的地まで歩きました。
お二人とも永住権を持っていて、静岡で農業を営んでいるということでした。
スマホは持っているけど、日本の筆記が難しく、検索などが難しいので、
マップも見れず、そんな中、親切に道案内してくれてありがとうと感謝していただけて、
私もすごく嬉しくなる出来事でした。
後の予定もありましたが、少しだけ時間に余裕があったのでお力添えすることができ、
感謝もしてもらえて、やはり余裕を持つことは大事だなと思う体験でもありました。
偶然の出会いだし、感謝の気持ちも込めて、
来週にも来る予定があるので、育てている日本野菜とタイ野菜で作る料理を持ってきてくれるそうです。
タイ野菜はどういうものがあるのか知らないと言うと、では特別に料理して持ってきてくれるとのことで、
ひょんなことから嬉しい国際交流の始まりです。
新幹線でいらして、出発時にはあったり、また来てくれなかったり、
また、台場で食事を食べることはできないかもしれません。
新幹線でいらして、出発時には雨が降っていなかったそうで、都内ではずぶ濡れになってしまったので、どうかお二人とも風邪をひきませんように。
これからも気軽にちょっとした人助けをできるよう、時間と心に余裕を持ちたいと思います。
本日も最後までご視聴いただきありがとうございました。
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