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インベストメントビリッジがお届けする、いろはにマネーのながら学習。
おはようございます。インターン生の小澤です。
本日は、記事をご紹介です。
本日ご紹介する記事は、
【インド株】おすすめのETFや投資信託は
投資方法や証券会社を徹底解説をお届けいたします。
まず、この記事の結論についてです。
結論は以下の3点。
1つ目、インドはGDPの成長率が高い。
2つ目、人口も中国に次いで多く、今後の経済発展が見込める。
3つ目、インド株へ投資するときは、ETFを使った投資がおすすめ。
新興国の中でも、インドは人口の多さや成長率の高さから、特に注目されている国です。
そんなインドへ投資する場合は、気軽に分散投資ができ、
経費率の安いETFを使って投資することをおすすめします。
この記事では、インド株へ投資するメリットや
おすすめの銘柄について、わかりやすく解説します。
この記事を読めば、あなたもインド株への投資を始めることができますよ。
まず、インドの特徴についてです。
特徴を3点にまとめました。
1つ目、GDP成長率が高い。
2つ目、人口が多い。
3つ目、外資系企業が進出をしている。
4つ目、GDP成長率が高い。
そもそもGDPとは、国内で日程期間内に生産された物やサービスの付加価値の合計額のことを指します。
例えば、100円で仕入れた小麦で120円のパンを作ります。
販売した場合、GDPは20円という計算になります。
インド政府による経済調査は、
2024年1月に2023年の国内総生産GDPが前年より7.3%増えると予想しました。
中国をしのぐ高い経済成長率を誇っています。
また、世界銀行の調査でも、インドの2024年の成長率に関しては6.3%を見込んでおります。
GDPの増加と株価には相関があるため、
短期的にも長期的にもインド株式は伸びていくと予想されます。
また、インドはここ数年、
大幅な成長により、世界からはグローバルサースの名手と呼ばれるまでになりました。
ちなみに、2023年の日本のGDP予想率は1.5%です。
続いて、人口・中間所得層の増加。
長年世界一位だった中国を抜き、
インドが人口数世界第一位となりました。
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2023年時点では、人口が約14億人まで増えており、
今後も増加傾向は止まらない見込みです。
高齢者が少なく、生産人口及び14歳以下を指す将来の生産人口が豊富にあるため、
インドは現在、人口ボーナス期間であるとも考えられています。
このボーナス期間は、2024年以降、
最後に、外資系企業が進出している。
世界最大の労働力提供国となったインドでは、
経済特別区を設定するなどして、
積極的に外資系企業を誘致しています。
インドの外資系企業については、
インドの外資系企業については、
積極的に外資系企業を誘致しています。
これによって雇用が喪失され、安定した収入を得ることができるので、
経済にとってポジティブな影響があります。
例えば、テスラ、カシオ、スメトモ不動産など、
多くの企業がインドに進出しています。
続いて、インド株に投資するおすすめの投資方法についてご紹介します。
つまり、インド株に投資するならETFがおすすめです。
ETFとは、日本語では上場投資信託といいます。
インドの株をすべて分析して投資を実行するのはなかなか難しいですよね。
ETFであれば数多くの銘柄を含んでいるため、
一つのETFに投資したとしても、複数の銘柄に投資した場合と同じ分散効果が得られます。
なお、日本でインド株を買う方法は5つあります。
ADR、海外ETF、国内ETF、投資信託、CFDです。
その中でもおすすめがETFです。
また、投資信託と違い、手数料が比較的安く取引所を通じて
リアルタイムで取引できますよ。
では、インドETFに投資をするメリットについてご紹介します。
メリットは以下の2点。
1つ目、今後の値上がりが期待できる。
2つ目、分散投資ができる。
1つ目の今後の値上がりが期待できる点について、
インドは人口が増えて実質GDP成長率も高いことから
さらなる経済発展が見込めます。
経済が成長しているということは、インドを投資対象と考えたときに
今後株価がどんどん上がっていくことが期待できるため
非常に魅力的なものとなります。
インドの使用指数の価格変動を表すチャートを参考にしても
高騰、暴落を繰り返しつつも長期的に見ると上昇傾向が見られます。
世界通貨基金IMFが昨年10月に発表したインドの名目GDPランキングは
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同国は2026年には日本を追い抜き世界第4位となる予測を発表しています。
これがインド株に注目が集まる理由の一つです。
続いて分散投資ができる
投資をする上で大切なことは分散投資を行い
リスクを最小限に抑えることです。
現在、個人投資家に人気のあるアメリカ株や
なじみのある日本株へ投資する人は多くても
インド株まで分散して投資を行っている方は少数派でしょう。
インド株へ投資をするには
何十社もの決算状況や市場状況について確認する必要がある
と考えているかもしれませんが
ETFを使って投資をすればその必要はありません。
仮にETFに含まれている数百社のうち
1社の株価が低迷しても他の銘柄にも分散投資をしているため
投資価が大きく下がってしまうリスクが減り
安心して算運用ができます。
メリットもある一方で
インド株に投資する際のデメリット・注意点もあります。
注意点は以下の3つ
1つ目、貧図境市場主義に注目
2つ目、情報収集がしにくい
3つ目、新興国特有のカントリーリスクがある
インドの宗教構成で貧図境は
首相人口の79.8%を占めます。
そのため政府も貧図境に寄り添った政策等を展開しており
少数派であるイスラム教徒などに
差別等があるのではないかと言われています。
国内での宗教問題に加えて
最近では国外の対立も話題となっております。
したがって今後インドが欧米と協力し
国力を拡大していくにあたり
宗教的な問題が再度出てくるかもしれません。
続いて、情報収集がしにくい
アメリカ株や日本株と比べて
インドのマーケットに関する情報はあまり流れてきません。
注目している投資家が少ないため
話題に上がりにくく情報収集がしにくいのです。
最後に、新興国特有のカントリーリスクがある
インドでは情勢不安であったり
災害が起こったりする可能性があります。
インフラ設備が未発達な地域で災害が起きると
経済活動が止まり
投資をしている企業にも悪影響が出ることもあります。
日本では起こりにくい
想定外のリスクも考えなくてはいけません。
ここまではインドの特徴
おすすめの投資方法
をお伝えしてきました。
他にもこの記事では
実際のインド株取引経験者のお話や
おすすめの銘柄、そしてインドETFに投資するときの
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おすすめの証券会社もご紹介しております。
新興国の中でも
インドは人口の多さや成長率の高さから
特に注目されている国です。
最後に最も重要なポイントを3つまとめます。
1つ目、インドはGDPの成長率が高い。
2つ目、人口も
中国に次いで多く、今後の経済発展が見込める。
3つ目、
インド株へ投資するときはETFを使った
投資がおすすめ。
投資の基本は分散投資を行うことです。
アメリカや日本などの先進国には
結構投資しているけど、インドなどの
先進国にも投資をして資産形成をしたい
と思う方はおすすめできるため
この機会にぜひインドETFへの投資を始めてみてください。
本日も最後までご視聴いただき
ありがとうございました。
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