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2021-09-29 23:28

#96 【特別編(前編)】Zeppy井村氏の投資に至る全16プロセス~後編~

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株式会社インベストメントビリッジがお届けする、いろはに投資のながら学習。
こんにちは、最近筋トレを頑張っているインターン生の星野です。
このポッドキャストでは、スマホ時代の投資・企業分析メディアいろはに投資の記事をもとに、
投資の基礎知識から最近のトレンドまで幅広くご紹介いたします。
通勤時間などの隙間時間で、ながら学習をしてさまざまな知識をつけていきましょう。
本日から2回に分けて、9月18日に開催した
投資家向けIRセミナープレミアムブリッジサロンから
ブリッジライブセミナーZeppy井村氏の投資に至る全16プロセスを大公開
後編の音声を配信いたします。
個人投資家としても有名な井村様のお話から、投資の知識をつけていきましょう。
本日のブリッジライブセミナーはですね、再度ゲストに井村さんをお呼びして、
Zeppy井村氏の投資に至る全プロセス後編ということで、お話を伺うことにしております。
さてセミナー開始する前に、いつもなんですけれども、
当社インベストメントブリッジについて簡単にご紹介をさせていただきたいと思います。
当社は投資家と企業の架け橋ということを掲げて、
投資家の皆様に多くの上場企業のIR情報を提供しております。
その方法として大きく2つありまして、1つはこの後開催します個人投資家向けセミナー、IRセミナーですね。
今回プレミアムブリッジサロンということですけれども、
会社の創業以来、東京、大阪中心にこれまで500回以上開催してきました。
今回のプレミアムブリッジサロンはこの後10月30日まで開催いたしますので、毎週土曜日ですね。
来週はお休みですけど、ぜひライブ配信、引き続きご覧いただきたいと思います。
それからもう1つはウェブサイトでブリッジサロンというサイトを運営しております。
こちらには当社のアナリストが執筆したIRレポート、ブリッジレポートのほか、IRプレゼンテーション動画など、
非常にさまざまな企業の情報をネットを通じて投資家の皆様にご提供しておりますので、
ぜひ今日初めてこれをご覧いただいた方には、引き続き見ていただければなと思います。
それでは本日のセミナーを始めていきたいと思います。
今村さん、本日もよろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いいたします。改めまして、当社の今村でございます。
皆さんもよろしくお願いします。
じゃあちょっと簡単に。
今日は今村さんにまず40分ほどお話いただいて、その後10分程度Q&Aということで、
皆様からチャットのほうへ質問を受け付けてまいります。
常時チャットで受け付けてますので、お気軽にご投稿ください。
ただ時間の関係もあるので、全ての質問にお答えできるかどうかはちょっと不明ですので、その点はご了承ください。
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またこのセミナーはあくまでも株式投資に関する一般的な参考情報を提供するものでありまして、
今村さんのお話の中でも個別の目柄の名前も出てきますけども、そういった場合にも個別目柄の投資を推奨するもの、
それから売買のタイミングをご提供するものでは決してありませんので、
仮にこのセミナーの後に投資を行ってその結果ということについても、
投資を呼ぶ今村さんには一切の責任がないということだけはお断りしておきますので、ご了解ください。
今村さん、本日はZepp今村氏の投資に至る全プロセス後編ということで、
前々回は非常にちょっと時間が足らずにお話を言っていただけなかった部分もありましたので、
せっかく全16のプロセスということを公開していただくので、もう少し時間をとって、
後半、10番のIRヒアリングから16番の実際の投資といったプロセスについてお話を伺うと思います。
では、今村さんにお任せしますので、よろしくお願いします。
はい、皆さま、改めまして今村でございます。皆さんよろしくお願いいたします。
前回、3週間前ぐらい、2週間前とかですよね。
2週間前ですね。
お話しさせていただいたんですが、すごくとんでもなく駆け足になってしまい、
かつ内容も途中、はしょりはしょりで質問もほぼ答えられずということになってしまったので、
その反省を踏まえまして、サクサクサクというふうにいかせていただきたいと思ってます。
自己紹介って前回もやらせていただいたので、そこはちょっと割愛ということで、
ただ前回より、
前回ですね、9番までお話をさせていただいておりました。
1番から5番っていうのが、だいたい名殻発掘っていう作業を自分がしているもののお話ですよということをご説明させてあげまして、
今日お話しするのは10番から16番ということで、こちらはどちらかというと深掘り、
どの名殻に投資するべきなのかというのを検討する上で深掘っていくので、
使う工程、プロセスっていう話をさせていただきます。
早速10番のプロセスっていうお話です。
IRヒアリングという話ですが、ヒアリングの心得っていうスライドを1枚作りまして、
3つのポイントがあるのかなということで、3つ並べさせていただいてます。
まず、下からの説明になってしまうんですが、
勘どころみたいなところで、どういう目的のためにこのヒアリングっていうのはさせていただくかというところなんですが、
自分はいつもイメージしているのは、収益構造っていうのを理解しよう、把握しようということ。
どういうものを売って、買う人は何のモチベーション、
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何が嬉しくてそのものを買って、その売上げの寄与するものは何パーセントぐらいであって、
その売上げを立てるのに一体どのぐらいの減価が必要で、半還費が必要で、
それのうちその変動費とか固定費の割合ってどのくらいで、
それがたくさん商材があって、どの商材が伸びると前者の利益に一番貢献してくるのかとか、
この辺りの何がどういう数字になると業績が上がるかっていうところを聞くっていうのを主眼に、
今自分はヒアリングをさせていただいていると。
それ上で、まずその事前準備というのが多分ないと適切なご質問もできないですし、
相手様のお時間を頂戴するという行為でもありますので、
それは事業活動のお時間を頂戴するということになるので、
それもマナーとしても事前の準備として会場の読み込みとか、
会社がどういうビジネスやってるっていう概要は少なくとも把握をしなきゃいけないと。
聞く上で、KPIの把握っていうふうに書いてあるんですけど、
それぞれ全然その聞くポイントが違うかなと思ってまして、
これだけ聞けばOKみたいなことって多分なくて、
会社によって大事にしてる数字っていうのが違うので、
そこをまず自分の中で整理をしておく必要があるのかなということで、
KPIの把握というふうに書いてます。
それをヒアリング項目。
そのKPIが、例えば飲食店みたいな簡単な例だとすると、
店舗の増加数、どのぐらいのペースで店舗を増やしていくのか、
かつその既存の店舗はどのぐらいのペースで既存店の売り上げを伸ばすのかとか、
この辺りが多分おそらくヒアリングする上で大事なポイントになっていって、
その中で細かくすると、いろんなブランドがあると。
店舗の中でもいろんな業種業態のお店を出していると。
どこの業態のお店が伸びていて、それぞれのブランドをどう強化していくのかとかを、
あらかじめヒアリング項目で書いておくと。
そこを重点的に聞く。
そうじゃないと時間がいくらあっても足らないみたいなことになってしまうので、
そこをまずやる。
調べてわかるようなことは極力聞かないでおくということを、
自分は事前の準備としてしてます。
2番。
ちょっと質問なんですけど、
今野さん大体企業研究とか銘柄を研究するとき、
大体IRヒアリング、いわゆる会社に電話をして、
IR担当の方にお話を聞くという作業はほとんど会社でやるというところですかね。
そこまではできないです。
自分の頻度的なところを念で鳴らすと、
やっぱりケツさんと看護器開けた後とかにバーっとかって、
1日3件電話しちゃうとか、そんなのはありますけど、
鳴らすとそうですね、たぶん2週間に1遍とかになるんですかね。
当社は投資家と企業の情報交換の架け橋をやってるんで、
個人投資家の方にもぜひIRヒアリング、企業側にいろいろ情報、
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企業でないとわからないことって本当にたくさんあると思うんで、
やっていただきたいと思うんですけど、
そうは言っても先ほど湯村さんおっしゃったように、
やっぱり会社側もいろいろ時間の問題があるんで、
効率よく、なおかつ企業側にも、
こういう質問を受けてよかったなって思えてもらうような、
そういう電話をしていただきたいなと私は思ってまして、
そんなことの参考をぜひ引き続きお願いしたいと思います。
そういう意味でいうと、
たぶんこういうブレッジライブセミナーみたいなところのIRの講演とかを
企業さんがしてくださるので、
その講演ってたぶん深掘った人にとっては、
もうわかってるよっていう話にはなっちゃうかもわかんないんですけど、
初めましての企業さんの場合だったら、
どういう会社なんですっていうのをまとめた風な内容になってると思うんで、
概要を把握するにはすごい適切なのかなとか、
それを聞いた上で、
自分の場合だったらもうメモりながら聞くんですけど、
ここはどうなってるんだろうっていう疑問がおそらく湧いてくるので、
その疑問をIRさんにぶつけさせていただくと、
そういうような流れがいいのかなと何とか今思いました。
じゃあ続けてください。
マナーみたいなところもちょっと大事にしたほうがいいのかなと。
時折ですね、IR側でも、
ちょっとあまりにも電話が多すぎるので、
電話対応をやめましたとか、
そういう話が、東資が電話しすぎだよみたいなんで、
足元の数字を聞き出そうとみんな電話するみたいな、
そんなこともあったりすると、
それはよろしくないよね。
こちらのフェアディスクロージャーみたいなところで、
お電話の窓口とかを開放してくださっていると、
その流れを断ち切るようなことは、
個人投資家としても不利益になるので、
そこの辺のマナーっていうのを踏まえないと、
僕たちのフェアディスクロージャーっていうのがなくなってしまうというところ。
マナーとしては名前も名乗る。
自分は本名を名乗って、
投資家の誰々ですと。
投資をしている場合は、
投資をさせていただいておりますということを名乗らせていただいて、
相手様の担当と名前っていうのを必ずメモって、
ここも細かい小技というかあれなんですけど、
IRって経営企画側の人がやるパターンと、
広報やるパターンと、
専任のパターンといろいろあるんですけど、
経営機の場合だったら、
結構数字のこと知ってるなということ。
なんとなく言ってる数字じゃないかもなとかっていうのが分かるんです。
ヒアリングで聞いたやつ全て丸々鵜呑みにすると危険ちゃ危険なので、
例えば広報の方が言ってる数字、
なんかちょっと違うんじゃないかなとか、
例えばですよ。
そういう部署の方、
その方がどういうポジションの方なのかっていうのを把握。
取締役会に出てるとか、
経営会議に出てるとかっていうのも多分、
鑑見しないとヒアリングした内容がちょっと違うとか、
っていうことになりかねないっていう意味もありので、
部署のお名前を聞くということは自分はしてます。
ありがとうございます。
最近2個目の希望時間っていうところに関しては、
自分の反省を込めて、
自分にも言い聞かせてるんですけど、
つい1時間くらいお世話させてもらっちゃったこととかがありまして、
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これはいかんなという反省を自分もしておりまして、
最初にやっぱり当然ですよね、
そのビジネスの多分、
当然だと思うんですけど、
その取材の希望時間、
20分ぐらいお話聞かせていただきたいんですけれども、
お時間よろしいでしょうか。
ちょっと今すぐ会議が入ってまして、
また改めてでもよろしいですかとかっていうお話になったら、
そうしましたらいつぐらいにお時間空きますかとか言ったら、
じゃあ17時ぐらいにまた改めてお電話させていただきますとか、
そんな感じで多分普通の話ですよね。
アップを取る普通の話のことなんですが、
それをやると。
自分のいつも思ってるのは、
やっぱり興味があってお電話させていただいてると。
御社のビジネスと御社の事業なので、
そこを全面にアピールさせてもらうために、
好きあらば褒めるっていうのを自分はよくやって、
これが社会的にもすごい素晴らしいですし、
業績もかなり伸びていくと求められていくので、
みたいなことを好きあらば、
それでも本心で思ってるので電話してるので、
そもそもそこをしっかり伝えてあげるということを考えてやっております。
ありがとうございます。
こんなところで。
じゃあ他のプロセスもあるでしょうから。
そうですね。
例えばということで、
たぶんお見せできるような
ヒアリングのものっていうのを用意したほうが
ええやろうということで、
こちらを用意しましたと。
ちょっとちっちゃいですね。
今投資…賞金ある?拡大が…
何でか拡大にならなくて。
見えます?見えるか見えないよね。
どうしよう。
コメントで大丈夫ですかね。
なぜか拡大ができないので。
すみません。
なんかあれかな。
HDMIです。
この前言ってきたけど。
すみません。
ちょっと冒頭でやる感じになって恐縮ですけれども、
今マーケットも関心も高まってる
海運株のヒアリングをしたメモをちょっと引っ張ってきていますと。
これは2月かな。2月の19。
自分はいつもここに担当の部署と
担当のお名前を記載させていただいて、
下に電話番号を付けるみたいな。
そこはちょっとお見せするのもちょっと不適切かなということで、
ちょっと加工というか削除したりとか一部してるんですが、
こういう形でやっていますと。
自分最初これ2月ぐらいなので、
またその知識も曖昧で不確かな状態の中で、
どういう事業をやってるんだろう、
収益構造になってるんだろうっていうところを理解するために
やっていたということです。
なので特徴っていうことを、
法宣法廷3者と比べながらお話をお聞きしたということです。
この川崎支線Kライン。
海運のちょっとこいつ知ってんなみたいな思わせたいときの
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ここネタなんですけど、
世界的に海運業って世界で活躍してますんで、
日本優先のことを世界の海外の方々はNYKと呼んでいて、
商船密輸のことをMOL。
MOLって呼ぶとちょっと外国語で不規切なところがあるということで、
MOLとは言わないと。
MOLと皆さん呼んでください。
MOLって言ってたらちょっとこれにおかかなとかっていうのがあるかもしれないです。
川崎支線はKラインというふうに言うというのがあります。
コンテナ戦車はWANと呼びがちなんですけど、
ONEと言うという話です。
業界の方はそう呼ぶようです。
そういうふうなここネタですね。
Kラインの特徴としてどういうものがあるんだろうという。
総合海運業なのでいろんな船体を保有していると。
その中でもKラインはバルクに強いよというお話を自分はここで頂戴してます。
バルクって言っても、そもそも海運って言っても船体が違くて違う異なるレートがある。
かつバルクって言ってもバルクの中でも違うレートがあるんですよ。
船の大きさによってレートが違うんですね。
ハンディーサイズとかケープサイズ、パナマックスとかそういうのがありまして、
国内のバルクの船っていうのは大きな船、ケープサイズっていう大きな船を転がしていることが多い。
あんなに大きな船を世界的に転がしているドライ船の会社っていうのはあまりない。
こういう情報をこの時点で頂いていたんですね。
それぞれ違うインデックスがあって、バルチック海運指数って一言で終わらずに、
バルチック海運指数の中でケープインデックスっていうのがある。
ケープインデックスってのは実は今年の年初とかまだ年大ぐらいまではかなりケープだけ全然上がらないという状態が続いていたんですね。
石炭とか鉄鉱石とかが全然動かない。
昨年の年末から年初にかけて全然景気が引き込んじゃって回復の余地がない。
逆にハンディサイズとかっていうのは穀物とかをよく運んでいた。
ああいうブレインとかはかなり身動きが活発になっていて、一時的にハンディサイズの方が指標が上がる。
普通船が大きいサイズの方が運賃が高くなるべきなのに逆転現象が起きていると。
こういうところって解消される兆しがあるんですか?みたいなそういう話をいろいろ聞かせていただいて。
かつまた細かな話で恐縮なんですけど、ケープサイズって言ってもスポットのレートに反映する売り上げと中長期でもレートが固定されているものっていうのがあると。
基本的に大きなケープサイズとかっていうものになると、荷主は基本的に中長期契約っていうのを好むので、スポットのレートっていうのがいきなり業績に反映することはない。
こういうのをここで極めて大事なポイントだと自分は思ってるんですけど、その割合っていうのを聞く。
ケープサイズ8割ぐらいは中長期契約ですよという話がありました。
パナマックスは逆に3、4割はスポット。
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小さい船はスポットで動かすことが多い。
だから小さい船のエクスポージャが大きくたくさんあって、かつちっちゃな船のレートが上がっていたら恩恵がすごく出るということなんですが、
方船大手の場合はそういう構造にはなかったということですね。
こういうのが分かる。
これだけはドライ船だけのお話なんですが、
他の船体の中で製品物流事業っていうのもあって、その中に自動車と物流とターミナルが混ざっている。
これも分かりにくいよねと。
自動車って何が強いの?みたいな聞いたら、トヨタ向けにうちは強いですみたいな。
日本初の自動車船作ったの実はうちだったんですよ。運んだのうちだったんですよみたいな。
そうだったんですね、すごいですねみたいなそんな話をしながら。
大事なコンテナ。
他社の話で言うとMOLはLNG、エネルギー船に強い。
NYKっていうのは自動車船に強い。
そんな話もここで頂戴してます。
大事なコンテナ船。
今の海運の業績っていうのはコンテナでほぼほぼ説明がつくっていう状態だと思うんですが、
そちらのところをお聞きする上で自分的にすごい大事だと思ったのは、
これはすいませんデータが20年の3月末っていうデータなので、
そこはご注意いただきたいというところですけど、
船を転がすと言っても、
その船は自分で所有している船なのか借りてきている船なのかで全然変わってくるということがあります。
経済の場合だったら20年3末時点で積数46転がしてるけど、
所有してるのは7しかない。
30機は要船してると。
これ要船してるのをONにまたがししてるという構造なんですね。
昔その3社で共同で作った、
それぞれが別個でコンテナ事業っていうのをやっていたのを共同で作った。
今構造的にはそれぞれもこの下にMとNの話も書いてあるんですけど、
それぞれ昔にレートがめちゃくちゃ高い時に要船契約してしまったものを、
自分たちは赤字を漕ぎながらONEには安く今の指標で貸すっていうことをやっているので、
ずっと赤字になっていたということがある。
でもこれは要船契約っていうのは順次切れていくので、
今後どうなっていくんだろうっていうのを自分はお聞きしたら、
次からは切れた要船契約っていうのは、
ONEが直で契約してくるようになるから、
そこの影響値はなくなっていくというようなお話をこの辺でいただいておりました。
ONEは所有船っていうのは一石もないってここの時点で、
この後確か発注とかしてるので今はちょっと状況が変わっているかなと思うんですが、
そういうような状態になっていく。
今後考える上で大事なのは、
所有している船っていうところはONEに引き続き、
次の中長期の契約が切れた時点で、
今の指標に合わせたレートでおそらく要船することになる。
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ってなるとオーナーになるわけですから、
所有している船会社からすると、
要船料っていうのをかなり巨額の要船料をもらえる可能性があるということも、
大事な特筆するポイントなのかなという気がします。
逆に要船が切れたやつは直契約に切り替わるので、
そこはもう業績上動くところではなくなって、
ただONEが出した最終利益を持ち分報で取り込むっていうだけになる。
こういう話をこの辺で聞いております。
だからコンテナ船の保有について、
こういう状況、今自分の会社がこういうことだというふうに考えてるけど、
これでご認識お間違いないでしょうかみたいな話を聞かせていただいて、
これが契約切れたら更新はしないのかと直契約をしていくようになりますよということ。
あと海外マースクとハパクロイド、
これがコンテナライナーの世界行程になりますが、
こちらのガイダンスと比べて、
経営ライン保守的じゃないのかみたいな話とかをさせていただいたりとかですね。
たぶんキリがないので、こういう流度のものがもうこのぐらいの物量でありますという話ですね。
キリがないのでたぶんこんな感じで自分はヒアリングをして、
収益構造っていうのを解き明かすみたいなことを考えてやらせていただいてますという話でした。
はい。また長くなっちゃう。
そうですね。
危ない危ない。
沼にはまりそうだった。
あと13、14分ぐらい。
全然ないじゃん。
それがIR。
いかがだったでしょうか。
次回金曜日のエピソードではセミナーの続きを配信いたしますのでお楽しみに。
本日も最後までご視聴いただきありがとうございました。
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ローマ字であっといろはに投資です。
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こちらも説明欄記載のURLよりぜひご覧ください。
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