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株式会社インベストメントブリッジがお届けする、いろはに投資のながら学習。
こんにちは。現在、ボクシングジムに通ってダイエットに励んでいるインターン生の清水です。
このポッドキャストでは、スマホ時代の投資・企業分析メディアいろはに投資の記事を基に、投資の基礎知識から最近のトレンドまで幅広くご紹介いたします。
通勤時間などの隙間時間で、ながら学習をして、さまざまな知識をつけていきましょう。
本日ご紹介する記事は、2022年1月31日に公開された、リクルートカードのポイント還元率は、効率的な貯め方や口コミもご紹介、という記事です。
それでは、本記事の結論3点を解説します。
1.リクルートカードの還元率は、常時1.2%と高還元率。
2.JALANなどの利用で10%以上の還元率になることも。
3.JCB限定で6000円相当のポイントがもらえる。
高還元率のクレジットカードとして人気を集めているリクルートカードですが、
電子マネーへのチャージや公共料金の自払いでもポイントがたまり、常時1.2%還元とお得なため、あなたも作ろうか悩んでいるかもしれません。
結論、リクルートカードはメインのカードにできるほど魅力があり、クレジットカードを初めて持つ方にもおすすめできるカードです。
今回はリクルートカードの特徴から、効率的なポイントの貯め方、申し込みの手順までわかりやすく解説していきます。
まず、リクルートカードの特徴を解説します。
年会費は無料。国際ブランドはマスターカード、ビザ、JCBから選べる。
基本還元率は1.2%。
貯まるポイントはリクルートポイント。
追加カードは家族カードとETCカード。
付帯保険はショッピング保険と旅行保険。
締め日引き落とし日は15日締めの翌月10日払い。
キャンペーンは新規入会で1000ポイント。
初めての利用で3000ポイント。
携帯料金の自払いで4000ポイントが貯まります。
詳細はリクルートカードの公式サイトをご覧ください。
先ほども紹介したように、リクルートカードの基本ポイント還元率は1.2%です。
つまり、1万円の買い物で120円分のポイントが貯まります。
他のカードはというと、年会費無料の一般的なクレジットカードで0.5から1.0%程度のものが多く、
人気が高い楽天カードでも1%です。
期間限定や特定の支払い方法の場合など、条件付きで還元率1%を超えるカードは存在しますが、手間がかかるのも事実です。
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一方、リクルートカードは何気なく利用するだけで、他のカードよりもポイントが貯まります。
では、リクルートカードの審査は厳しいのでしょうか。
リクルートカードは国際ブランドによって発行会社が異なります。
それぞれが記載している審査基準は次の通りです。
ビザ、マスターカードを発行している三菱UFJ2コス株式会社は、
18歳以上で安定した収入のある方、または18歳以上で高校生を除く学生の方、
未成年の方は新権者の同意が必要です。
次に、JCBを発行している株式会社JCBは、
18歳以上でご本人または配偶者に安定継続収入のある方、
または高校生を除く18歳以上で学生の方、
一部お申し込みになれない学校もあります。
公表されている資格はこれだけで、他の審査内容は公表されていません。
申し込んでみないと通るかどうかわからないというところはありますが、
一般的にクレジットカードの審査では、他のクレジットカードで滞納していないか、
短期間で複数枚のクレジットカードに申し込んでいないか、などをチェックされることが多くあります。
年会費無料でステータスカードでもないので、利用歴など特に問題がなければ審査は通りやすいのではないでしょうか。
では次に、リクルートカードのポイントの貯め方を見ていきましょう。
リクルートカードのポイントは、普段の買い物時にもたまりますが、
以下の場面で使うことで効率的に貯められます。
1.リクルートが提携しているサービスで支払いに使う
2.公共料金の支払いに使う
3.電子マネーにチャージする
ではそれぞれ確認していきましょう。
1.リクルートが提携しているサービスで支払いに使う
リクルートが提携しているサービスを利用することでポイントが効率的に貯まります。
提携サービスとその還元率は以下の通りです。
リクルートが運営しているネットショッピングサイトのポンパレモールでは、
得点として全品3%以上で最大20%になることもあるようです。
トータル還元率は4.2%以上になります。
ホットペッパーグルメでは予約人数×50ポイントが得点として入り、
トータル還元率は1.2%プラス追加ポイントになります。
JALANではJALAN.NETから予約で2%、10%の還元プランもあるようです。
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トータル還元率は3.2から11.2%です。
ポンパレモールでは日用品や食品だけでなく、バッグや靴などのファッショングッズも購入できるのでお得に活用することができそうですね。
2.公共料金の支払いを行う
リクルートカードは公共料金や携帯電話、固定電話、新聞公読料の支払いにも使えます。
公共料金の支払いでも通常の支払いと変わらず1.2%のポイントが還元されます。
固定費の支払いにリクルートカードを使うことで、より効率的にポイントを貯められます。
3.電子マネーにチャージする
リクルートカードを使って電子マネーにチャージできます。
電子マネーにチャージした分もポイント還元の対象となり、チャージした金額も1.2%が還元されます。
楽天エディなど、買い物でポイントが貯まる電子マネーへチャージすれば、ポイントの二重取りもできますね。
ただし、電子マネーチャージで貯まるポイントには上限があるので注意が必要です。
電子マネーチャージで貯まるポイントは月間チャージ金額3万円までで、3万1円以上の利用分はポイント加算の対象外となります。
月間チャージ金額の対象は全ての電子マネーの合計金額です。
また、セブンイレブンで支払いができる7個へのチャージは、2020年3月12日から新規登録ができなくなった点にも注意しましょう。
ポイントの貯め方を理解したところで、次はリクルートカードで貯めたポイントの使い方を解説していきます。
ポイントを貯めても結局使えなければ意味がありませんよね。
そこでこれからポイントの使い道をいくつかご紹介します。
1.リクルートが提携しているサービスで使う。
2.ポンタポイントかDポイントに交換する。
1.リクルートが提携しているサービスで使う。
貯めたポイントはリクルートが提携するサービスで利用できます。
先ほども紹介したポンパレモールやジャラン、ホットペッパーなどで使用できます。
日常の買い物や旅行、美容など様々なジャンルが揃っているので、ポイントの使い道がなくて困るという状況にはなりにくいですね。
2.ポンタポイントかDポイントに交換する。
リクルートカードで貯めたリクルートポイントはポンタポイントかDポイントに交換できます。
ポンタポイントやDポイントは以下の店舗でも利用できます。
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ポンタポイントはローソンやケンタッキー、オイシックスなど。
Dポイントはローソンやファミリーマート、セブンイレブン、マクドナルド、ベルシアなど。
1ポイント以上1ポイント単位で交換でき、自分の生活スタイルに合わせてポイントを使えるので非常に便利です。
それではリクルートカードのキャンペーン情報を解説します。
リクルートカードでは新規入会と利用で最大6,000円分のポイントがもらえるキャンペーンを実施しています。
ポイント還元のために必要な条件は決して難しいものではありません。
リクルートカードの新規入会キャンペーンは以下の3つです。
1.新規入会で1,000ポイント
2.初めての利用で1,000ポイント
3.携帯料金の支払いで4,000ポイント
4,000ポイント
利用金額に条件はないので、以上3つの条件さえ満たせばOKです。
また、今回の新規入会キャンペーンの対象はJCBでの発行が条件です。
少しでもお得にリクルートカードを発行したい方は概要欄のリンクからリクルートカードを発行できるので試してみてください。
次にリクルートカードの評判についてご紹介します。
リクルートカードの評判について実際に利用している人の声をツイッターから集めてみました。
そこで多かった声は、
通常時のポイント還元率が1.2%なのがとてもありがたい。
公共料金の支払いにも使えて便利。
万人向けのカードだと思う。
ただ、解約もあるからちょっと注意が必要。
とのことです。
やはりポイント還元率が1.2%あり、公共料金の支払いなど幅広く使える点で評価している意見が多かったです。
しかし一方で電子マネーのチャージが若干解約されるなど物足りなさを感じている声も見受けられました。
では次にリクルートカードの申し込み方法についてです。
リクルートカードの申し込みはインターネットから簡単に行えます。
具体的な申し込み手順は以下の通りです。
1.リクルートIDでログインする。
2.カードの国際ブランドJCBを選択する。
3.申し込み情報を入力する。
4.入会審査を受け、最後に利用開始という手順です。
リクルートが提携しているサービスを利用するには無料で取得できるリクルートIDが必要です。
まだ持っていない方はまずはリクルートIDの取得から始めましょう。
最後に本記事で最も重要なポイントを3つまとめます。
1.リクルートカードの還元率は常時1.2%と高還元。
2.JALANなどの利用で10%以上の還元率になることも。
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3.JCB限定で6000円相当のポイントがもらえる。
リクルートカードは常時1.2%のポイント還元が魅力的なカードです。
電子マネーへのチャージや公共料金の支払いができるなど使い勝手が良いためメインカードとしてもバッチリと言えるでしょう。
キャンペーンも実施中なので興味を持っている方は早速発行してみましょう。
本日はもうすぐ大学生になる人やこれからクレジットカードを作りたいと思っている方向けに本記事をご紹介しました。
リクルートカードは旅行サイトJALANを利用して予約する際にも非常にお得なので、現在春休みでこれから旅行に行きたいと考えている方にもおすすめのカードです。
それでは本日の息抜きです。
JALANに釣られて今日は先日私が行った旅行の話をします。
2泊3日で那須塩原に行き、人生初のスキーを体験してきました。
完全に初心者な私でも一番簡単なコースは転ぶことなく1周目を終了したので、
何本か滑って慣れた後、調子に乗って一人で上級コースと書かれた別のリフトで上へ行きました。
すると景色は一変、吹雪も強くなり完全なホワイトアウトですぐ下も見えません。
またその日は誰も立ち入っていないようでスキー板の跡もなければ、
圧雪もされておらず、このまま転がって雪だるまになるのではという恐怖心でいっぱいです。
少し滑っては怖くなって尻餅をついた状態でブレーキを繰り返し、
そして圧雪されていない雪にスキー板も足も埋もれ、背中にも大量の雪が入ってきました。
スキー場マップは頭に入っていましたが、スキーで遭難するとはこういうことか、
と自分は思いました。
スキー場マップは頭に入っていましたが、スキーで遭難するとはこういうことか、
と実感し泣きそうになりながら何度も転がりつつ、ひたすら横に進みました。
すると見慣れた柵が見えてきて、ようやく自分が最初に滑っていた初心者コースまで来ていたことに気がつきました。
めちゃくちゃ急斜面だと思っていたのに、なんだ私が最初に滑ってたところかーい、
とそう思った途端に恐怖心もなくなり、なぜ今まで5メートル間隔で転んでいたのかと笑ってしまうほどそのまま滑り降りることができました。
恐怖心は自身を守るために必要なものですが、容易なこともとても困難なものに見せるフィルターにもなるのだと学びました。
次回スキーに行く際は一人でいろいろと挑戦するのではなく、できる人と一緒に上級コースに行こうと思います。
本日も最後までご視聴いただきありがとうございました。
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