1. いろはにマネーの「ながら学習」
  2. #91 【特別編】ブリッジレポー..
2021-09-17 20:08

#91 【特別編】ブリッジレポートより注目企業をご紹介(9月4日セミナー)

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\毎週 月・水・金・土 更新/

9月4日開催IRセミナー「プレミアムブリッジサロン」のワンポイントコメントの音声をお届け。

株式会社インベストメントブリッジ 代表取締役会長 保阪 薫氏の講演です。

★参考記事★

プレミアムブリッジサロン⇒
https://www.bridge-salon.jp/premium_salon/2021autumn/index.html?utm_source=podcast&utm_medium=referral&utm_campaign=91

ブリッジサロン⇒
https://www.bridge-salon.jp/?utm_source=podcast&utm_medium=referral&utm_campaign=91

いろはに投資⇒
https://www.bridge-salon.jp/toushi/?utm_source=podcast&utm_medium=referral&utm_campaign=91

株式会社インベストメントブリッジ作成

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株式会社インベストメント・ブリッジがお届けする、いろはに投資のながら学習
こんにちは、最近、筋トレを頑張っているインターン生の星野です。
このポッドキャストでは、スマホ時代の投資・企業分析メディア
いろはに投資の記事をもとに、投資の基礎知識から最近のトレンドまで
幅広くご紹介いたします。
通勤時間などの隙間時間で、ながら学習をしてさまざまな知識をつけていきましょう。
本日は、9月4日に開催した投資家向けIRセミナー
プレミアムブリッジサロンから、株式会社インベストメント・ブリッジ代表取締役会長
穂坂さんのワンポイントコメント
ブリッジレポートから注目企業をご紹介の音声を配信いたします。
現役アナリストでもある穂坂会長のお話から、投資のヒントを見つけてみましょう。
皆さんこんにちは。今日の内容はですね、ここにもありますように
ブリッジレポートから注目企業をご紹介ということです。
当社のことをご存知の方、ブリッジレポートってどんなものかっていうのは
大体ご存知かと思うんですけど、今日はライブ配信をしてるんで
インベストメント・ブリッジのブリッジサロンを初めてご覧いただく方もいらっしゃるかなと思いますので
ブリッジレポートってどんなものかということを、ちょっとまずお話したいと思います。
ブリッジレポートはですね、当社が創業が2000年の8月なんですけど
その時から作ってるコンテンツレポートであります。
内容はですね、証券会社のアナリストレポートというのとはちょっと違いまして
証券会社のアナリストレポートっていうのは、結局アナリストの
その企業に対する評価の中で、物価が高いとか割高だとか買いだとか売りだとか
中立とかそういう判断をしてますけど、ブリッジレポートはそういうスタイルのものではなくて
その会社の事業内容とかビジネスモデルですね。
それから非常に重要なのが競争優位性特徴強み。
それからやはり足元の決算の概要、会社側がどんな業績を操しているのか。
それからやはり皆さんが多分一番関心があると思いますけど
今後の成長戦略、どうやって売り上げ得利益を上げていくのかといったことをまとめてます。
会社に取材をしたり、あとは決算説明会に参加したりといったことで
会社側が投資家の皆さんにこういう情報をぜひ知ってほしいという情報をまとめて
皆さんに分かりやすく提供しているものというふうにご理解いただければと思います。
現在大体110社ぐらいの企業対象に、ちょっと企業ごとに違うんですけど
年間2回2級投本決算とかある企業に関しては、市販機ごとにレポートが出ています。
あとはここにあるように随時トップインタビューということで
やはり経営者のビジョンとか戦略を語っていただくということもあります。
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毎回毎回全てじゃないんですけど、こういう形もあって
非常に経営者がどういうふうな考え方をしているのか
業績だけじゃなくて、今やはり非常に注目されているESGの中で言えば
例えば人的資本をどういうふうに強化して競争力を高めていこうと思っているのかといったことなども問い上げております。
当社のウェブサイトブリッジサロンというウェブサイトに掲載を当然しているんですけど
ここにあるように毎週水曜日に更新をしています。
これは今週の分かな、9社ですね。
今週新たにレポートが出ましたよという形で出しています。
それからもう一つとこれはもう一つ面白いんですけど
このリッジレポートアクセスランキングっていうのも掲載してるんですね。
過去4週間のアクセスを合計して毎週ランキングを1位から6位まで発表しています。
この6名柄についてご存じの方もいらっしゃるでしょうし
私こんな名柄知らなかったっていう方も当然いらっしゃると思いますけど
これだけ見られてるっていうことは他の投資家がこんな名柄に今注目してるんだといったようなことがわかるので
皆さんがご存じない名柄でも新しい名柄発掘とか新しい名柄研究のきっかけに
多分使えるんじゃないかなというふうに思っています。
で これ今週なんですけど 1番がこのクダン株式会社さん
先週のこのプレミアムブリッジサロンで登壇した会社なんですけど
やってることはスラムっていう技術を使いまして
人工知能じゃなくて人工知覚
いわゆる人工知能が能だとすると人工知覚といって目を作るというようなことですね。
今後自動運転にしろドローンにしろ非常に大きな活躍の余地があるだろうということで
非常に先週もですねライブの配信に関してはかなりの視聴者の方がご参加の見ていただいて非常に注目される
あとこの6社の中で実はですねこの5位のビッグルスコーポレーション
それから6位に入っているフォースタートアップス
この2社はここにあるようにこれから以降のプレミアムブリッジサロンにも参加しますんで
ぜひライブもご覧いただければなというふうに思います
このアクセスランキングっていうのは非常に皆さんにとってもうまく使えば
新しい銘柄発掘という意味では非常に役立つんではないのかなというふうに思います
今日はですねせっかくなので実はこの3社この3本とも
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私が取材したり社長に話し聞いてレポート書いてるので
今日はこのビッグルスコーポレーションとフォースタートアップについて
このレポートのポイントとか書いた中で私が感じたポイントというか
面白いなというような点をちょっとお話ししてみたいなというふうに思っております
まず一つ目がフォースタートアップさんですね
今ライブでもご覧いただいてるんですけど会場にいらっしゃる30数名の方の中で
フォースタートアップさん知ってる人ってちょっと手挙げていただけますかね
一人もいらっしゃらない
逆にそれがいいかなと思います
マザーズに上場した会社なんですけど
やっている内容はですね本当に社名通りですね
スタートアップというベンチャーから非常に大きく飛躍しようと
まさにスタートアップですね
会社を人材面からまず支援していく
CXOっていう言葉をよく使ってるんですけど
いわゆるCEO CFO CTOとかCOO
つまりその会社の経営人の最も重要な経営人のチームを
このフォースタートアップさんはいろんな手法で
人材のチームを作ってその会社に紹介する送り込む
そうするとやはりいい人がいれば当然その企業は大きく伸びるというようなことですね
人材商売それから今期からはちょっと話しますけどお金の支援資金の方の支援
企業って人のお金って言いますけど人は今まで支援してきました
これからお金の方もスタートアップに対して支援していきましょうという会社です
で当然なんですけど内容はまた詳しく見ていただければと思うんですけど
私が注目したいなっていうのは4点ほど挙げました
一つは清水社長の熱い思い使命感ということでミッションビジョンにですね進化の中心へ
それからバリューにスタートアップファースト
もう全てはこのスタートアップのためにやるんだよという意気込みですね
これなんてかっていうと清水社長はもともと大手の人材会社で非常に優秀な成績を上げてたんですけど
やっぱりそのやるやってる意味というのをもう一度考えたいということで
日本ってこの死なれた20年30年の中でアメリカそれから中国にすごく置いていかれてしまった
その一つの原因っていうのがやはり新しいベンチャー新しい
その日本の産業を作っていく力っていうのがあまりにも弱かったと
アメリカではガーファーがもう完全に世界の主導権を握る中国でもあるいははじめとしてですね
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大企業が成長している
それに対して日本企業は日本の成長のためにはやっぱりこのスタートアップをいかに成長させるか
その支援をするっていうのが自分の使命なんだ役割なんだということを持ってやってると
ここは非常にすごい熱い思いを感じました
それから2番目がですね国策銘柄
今日本が非常にこのスタートアップ支援に経産省だけじゃなくてあらゆる官庁が関わってきてですね
やってるとこの2018年の未来投資戦略の中でもベンチャー企業上場ベンチャーを
2023年まで20社作るとかエコシステムを作るといった非常にこの国を挙げての政策になってる
そのど真ん中銘柄っていう意味で国策銘柄っていう言葉を使っています
それからもう一つはですねベンチャーキャピタリとかのネットワークが非常に強いんですね
スタートアップってちょっと聞くとなんかお金がない会社なんで
そこ支援してどうなるのっていうようなちょっと誤解も出てしまうかもしれないんですけど
実はこのスタートアップさんが支援するスタートアップ企業っていうのはですね
非常に有力なベンチャーキャピタルからの紹介
つまりそのベンチャーキャピタルはこの会社もう絶対いけるよねと
当然お金も出してるんでそういう意味では非常にその成長可能性の極めて高い会社に
スタートアップさんは優秀な人材を送り込んでいくという
ネットワークというかですね非常に強いスタートアップのことを最も知り
勝てるスタートアップを創出していくんだよというのが清水社長のメッセージです
それからもう一つは先ほど言った人物金の中で言えば今まで人物についても十分
もう圧倒的な存在感でスタートアップを支援してきているんですけど
それにプラスですねベンチャーキャピタルの子会社も設立して
人と資金両方の支援で成長速度と成長角度を高めてですね
日本代表するグローバルなスタートアップ企業を創出していくということを目指しています
先週というか先週じゃないんですけど第1試案期の決算が出てですね
ものすごい情報集成になって株価が2日ぐらいストップだかしたのかな
今も公開価格を完全に上回ってですねなってます
ここにあるように今まではヒューマンキャピタルの支援だったんですけど
これにお金を入れるプラスつまりハイブリッドっていう形ですね
これによって当面はまずCAGR年率の売上げの成長率を
大体30%ぐらいで成長させていきたいというふうに
同社では考えているというところがポイントでございます
2試案目がですねこのピックルスコーポレーションさん
この会社さんはうちのプリッジサロンでもよく社長は登壇してもらっているので
皆さんご存知の方もいらっしゃると思いますけど
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一番有名な商品としてはご飯が進むキムチっていうのが
非常にこの会社の成長を足元では非常に大きく牽引してきたという会社です
この会社についてのポイントは私はこの4つをちょっと挙げてみました
1つはこの会社さんの本当に根っこというかいわゆる
最近で言うパーパスとかビジョンとかどういう社会的な存在意義
どういうことこの会社の社会に存在している意義っていうのが何だろう
ということで言うともう本当にシンプルで非常に分かりやすいですよね
野菜の元気をお届けしますとやっぱり野菜って肉だけ食べてると
やっぱり酸化が進んだりみたいなやっぱり野菜というのは非常に重要な食べ物ですね
消費者の健康的な生活の実現に貢献する
これは社長からのインタビューの中でも非常に強く感じる
当たり前では当たり前なんでしょうけどこの会社さんにしたら
でもそれにものすごい熱い思いを持っている会社だなということになります
それからこの独自性の高い商品開発力というのがですね
非常に多くの販売ルートを持ってるんですけど
取引先ごとにやっぱりその取引先から買うお客さんのニーズっていうのが
やっぱりそれぞれ違うわけですよね
コンビニだと量販店外食産業それぞれのものの中で
顧客の意見を反映することで他社とは違う
このオリジナリティの非常にあふれる商品を開発しているというのが
それからもう一つはこのチャレンジ精神
これも社長のインタビューの方が出てきたんですけど
チャレンジしなければ失敗は起きないと何かチャレンジしようとするから失敗する
意思チャレンジしようとする意思が極めて重要だよっていうのを
宮本社長はおっしゃってて
実はこのご飯が進むキムチっていうのの開発をリードしたのは
入社2年目の女性の社員なんですね
今までそれまでのキムチってちょっと大きかったり
冷蔵庫に入れにくかったり入れて
餅は持つんでしょうけど何かみんなで食べきれないとか
あと味についても本格的なキムチって本当に辛いですよね
当然なんですけど
これをもっと家族で子どもでも女性でも食べやすいようにしたい
っていうのがこの女性社員の発想で作りましたということ
それから商品デザインも見ていただくと分かるんですけど
黒を基調に赤が入ってたりですね
今まで普通のキムチって本当に赤い唐辛子のイメージのものが多かったと思うんですけど
それにそうじゃない商品パッケージを作った
これもですね入社2年目の同社初の女性デザイナーを採用し
使ってそれを作ってこのキムチを最初にこういうのができましたって
社内で出した時はですね
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やっぱり社内の評判もちょっといまいちどうなんだろうっていう感じだったらしいんですね
当然今までと違うコンセプトの商品なんでどうなんだろうというものがあったんですけど
売り出したらものすごい大ヒットで
同社のここ10年ぐらいのやっぱり売り上げ利益を大きく貢献する製品に育った
このベースにはこのチャレンジ精神っていうのがあるわけですね
それからもう一つはですねこの契約農家との信頼関係構築で安定した野菜調達体制を構築していると
今契約農家全国500件同社の全仕入れの約8割を契約農家から仕入れている
ここのところやはりその気候変動の問題で
毎年毎年ものすごい水害とか雨とかあると
やっぱりそういうのが出ると当然野菜の価格って非常に大きく変動するボラタイルするわけですよね
やっぱりその価格変動って同社の経営にとっては非常に大きなリスクにはなっているんですが
この全国で契約農家をしっかりと拡大していくことで
そういった変動をかなりうまく抑えてきているというのが実態で出てきています
それからこの契約農家との信頼関係っていうのは消費者に対する安心安全健康的な生活の実現ということ
プラスこういうこともいわゆるESG全てのマルチステークホルダー
全てのステークホルダーとの信頼関係とか協調関係
共同関係を構築するという同社の考え方というか
何を大事にしていかなきゃいけないのかっていうのが非常にはっきり出てるところではないのかなというふうに思いました
足元の話ですが中期経営目標っていうのを毎年ローリングというような形で出してるんですけど
終わった21年2月期の実績が良かったんでですね
今期及び来期の計画を情報修正して利益に関しては年率二桁の増加を見込んで
今のところの最終というか24年2月期は売上高で470億
営業利益で30億というのを計画して
グラフチャート見るとここで売上高がこれで450ですからこれよりももっと上に行くと
利益についても同じようにこれで30ですからこれよりもっと上に行くという
非常にここの利益 売上利益の成長というのは非常に目覚ましいものがあると
先ほどの4ポイントをしっかりと踏まえていけば
多分同社の安定的な成長っていうのはまだまだあるのかなというような感想を持ちました
という2社のご紹介です
それでブリッジレポートぜひこういった形でいろいろ見ていただきたいんですけど
当社の方ではブリッジサロンというウェブサイトと別にですね
いろはに投資っていうメディアって呼んでるんですけどを運営してます
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ここは比較的投資初心者向けの情報も多いんですけど
その中にも投資初心者向け企業分析にブリッジレポートを取り上げて
こんな銘柄 ここだトルテックさん 移籍農機 バイセルテクノロジー カワイオン
今日カワイオンさん出られますけどそんなような形でいろんなレポートを
こんなポイントで見ればいいんだっていう情報もですね
ブリッジサロンそれからいろはに投資両方でお伝えしてるんで
ぜひぜひ見てください
今日ライブで当社のことを初めて知っていただいた方もいらっしゃるかと思うんですけど
ぜひこの2つを見て皆さんの企業発掘分析
それから我々がいつも大事にして言ってる応援投資
企業と一緒に明るく豊かな未来をつくりましょうという応援投資の先を
ぜひ発掘して一緒に明るい未来をつくっていくということに
皆さんもチャレンジしていただきたいなというふうに思います
では本日のワンポイントコーナーは以上でございます
ありがとうございました
いかがだったでしょうか
このように投資初心者の方にも役立つプレミアムブリッジサロンは
明日もライブ配信いたします
説明欄に記載のURLよりぜひご覧ください
本日も最後までご視聴いただきありがとうございました
ぜひこの番組への登録と評価をお願いいたします
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こちらも説明欄に記載のURLよりぜひご覧ください
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