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インベストメントブリッジがお届けする、いろはに投資のながら学習。
こんにちは、エスプレッソを入れるのが好きなインターン生の塩田です。
本日は個別株紹介ということで、インターン生の森さんにおすすめの個別株を紹介してもらいます。
では早速、今日はどういう企業をご紹介いただけるのでしょうか。
はい、今日も前回に引き続き、食料品がもらえる株主優待を5つ紹介していくんですが、
今日は割と誰でもか聞いたことあるような商品を出している企業を中心にまとめてみましたので、ぜひ期待していただきたいと思います。
はい、今回も引き続き、お料理が得意な人、好きな人を向けにお届けしたいですね。
はい、では早速1つ目の企業からお伺いしてもいいですか。
はい、1つ目の企業はKDDIになります。早速全然食料と関係ない企業になりますね。
KDDIは何の会社かはもちろん知っているということで。
はい、あの携帯じゃなくて通信会社ですよね。
通信会社、そうですね。大手の電気通信事業会社です。
持っているブランドとしては一番大きいのがAUで、その下に有給モバイルとか、あとは最近格安シムで人気のポポとかを持っていますね。
他にも金融事業、AUとかで最近プラットフォーム化していますし、エネルギー事業とかもやっているかなり大きな1兆円超えの企業になりますね。
KDDIは配当に回り自体もすごく高くて3%ありまして、株価も右肩上がりで、配当抜きでも銘柄としてとても魅力的な企業になります。
キャピタルインカムに得られる企業ですね。
本命の株の集大なんですが、こちらは年1回100株以上で3000相当のカタログギフトがもらえます。
これはカタログが送られてきて、その中で欲しいものを1つ選んで注文してくださいというものになるんですけど、
2021年のものでは、例えばロースハムとソーセージのセットとか、あとは東海道のミニチーズケーキとかがもらえたりするっていうのがKDDIの株の集大になります。
こちらも5年以上保有したり1000株以上保有することでグレードアップしたりするっていうのが特徴的ですね。
最高ランクまでいくとローストビーフとかもらえたりするっていうのがあるので、5年以上保有できるほどの有料目柄っていうのはありますね。
最低投資金額が42万円なので、前回紹介するのに比べるとやっぱりちょっと高いなっていうような印象があるかなと思います。
ありがとうございます。通信会社ということで、なのに配当が食べ物っていうのにも結構意外性がありましたけど、配当抜きにしてもKDDIって人気の会社だから、それなりに100株買うってなると準備資金必要になりますね。
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そうだね。金融系の例えばオリックスとか、あとはタバコやってるJDとかも廃止するんだけど、カタログギフトとかよくやってたりして、そういった企業って結構あったりするかな。
確かに。配当で自分の事業の商品とか配りづらいですね。
KDDIの場合は、KDDIグループで使えるサービス券とか宿泊クーポンとかも実は配ってたりするっていうのがあるから、それ目当てで買ってみてもいいかもしれないね。
そこも要注目ですね。ありがとうございます。では2つ目の企業をお伺いしてもいいですか。
2つ目は日清食品ホールディングスです。これは知ってる。
ラーメンですよね。
ラーメンです。カップヌードルとか食品とかを取り扱う食品メーカーですね。
即席麺の採用店の企業で、海外事業とかもやってるっていう企業になります。
配当利回りが収録時点で1.4%ほど。
カブヌシュータイはもちろんグループ製品をもらえます。
こちら100株以上で3000相当のがもらえるんですけど、持ってるブランドとしてチキンラーメンとかUFOとかカップヌードル、一平ちゃんとからおうとか、本当コンビニに並んでるような商品ですね。
こちらも持ち株数を増やしたり長期保有でグレードアップするっていうような商品になるんですが、
ただ1点懸念点として最低投資金額が100万円っていうのがあるので、ちょっと手を出しづらいかなっていうのが個人的にありますね。
やっぱりその利回り1.4%っていうのも他の企業と比べたらいい方なんですか?
KDDIが3%超えちゃってるから、それと比べると悪いかなと思ってはちょっとある。
ラーメン好きだとしても100万以上出すのは大変かもしれない。
かなり大変だね。
では3つ目の企業をお伺いしてもいいですか。
3つ目は日本ハムです。
こちらはもちろん名前の通り食肉業界の採用的業になります。
スーパーとか行くとよく売っているソーセージのシャウエッセンとかを持っている企業で、
加工食品とか水産乳製品とかあとは健康食品とかを取り扱っている企業になります。
ちょっとここ数年株価が下落基調なんですけど、ちょっと落ち着いてきたかなっていう感じです。
日本ハムを剥い取り割りが3パート。
かなり良さげな水準で株主集大はもちろん食肉がもらえます。
こちらも100株以上で3000相当のグループ商品をもらえるんですけど、
例えばロースハムとか焼き豚合わせて500グラムぐらいもらえたりとか、
あとは何個か選べるんですけどレトルト食品とか冷凍食品とか日本ハムグループの製品がもらえます。
こちらも持ちカバー増やしたり長期保有でグレードアップするんですけど、
最高級だと骨付きの桃ハムとか和牛サーロインステーキとかもらえたりするので、
そういうのが好きな人はぜひやってみてほしいですね。
こっちは最低投資金額が36万円なので、おかのに比べるとかなり高いですけど手が出しやすいかなと思いますね。
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確かにさっきのKDDIだったり日清食品ホールディングスと比べると手が出しやすく感じますよね。
かなり出しやすい。
和牛サーロインが食べたい方におすすめです。
では4つ目の企業をお伺いしてもいいですか。
4つ目はダイドーグループホールディングスという名前の企業です。
こちらはもうちょっと名前でピンとこないと思うんですけど飲料事業、飲み物の事業を営んでいるところで、
コーヒーとかあとはミュー美味しい水っていう水を売ってたりとか、
あと男のカロリミットとかサラッと絞ったオレンジとかそういうブランドを持っている企業になります。
この企業は海外の事業とかあとは医薬品とかそういったのもやってるっていうのは結構多角的なところで、
配当利回りが1.25%ほどとなっています。
こちらは株主に言ったら100株以上を半年以上継続保有で6,000相当のグループ商品がもらえますよという形になっています。
6,000円って結構多いなって感じると思うんですけど、かなり大量のドリンクとゼリーが送られてくるっていう形で、
優待込みで利回りが2.5%ほどまで上昇する企業になります。
最低投資金額が47万円とちょっと高いかなという印象ですね。
ありがとうございます。半年以上で6,000円もの株主優待がもらえるっていうのはお得に感じますね。
そうだね。注意しなきゃいけないのは、県立企業を1回またいただけだともらえないっていうこと。
半年以上持っていない経験なので、県立企業を2回またがないともらえないっていうのだけ注意しようかなと思いますね。
確かに。風邪をひいてもゼリーと飲むのあんだけあったら困らなさそうですよね。
確かに。
ありがとうございます。では5つ目の企業をお伺いしてもいいですか。
最後は明治ホールディングスです。こちらはさすがに聞いたことあるかなと思うんですけど、どんなブランドがあるかわかりますか?
それはもちろん明治のチョコレートです。
板チョコはすごい有名で、板チョコは確かシェアはナンバーワン、あれが一番ナンバーワンだったかなっていう形で、
他にもブルガリアヨーグルトとかおいしい牛乳とか、あと個人的にはスーパーカップとかがやっぱ好きかなっていう感じですね。
明治は他にも医薬品事業をやってて、こちらもうやげの大体20から30ぐらいを占めるぐらい結構大きな事業をやっています。
明治はハイドリマルも2.5%と結構高くて、名殻としてもかなり有志のものなんじゃないかなと思います。
株主体は100株以上で2000円相当のグループ商品がもらえるのですけど、2000円相当なので前に紹介した4つよりかはちょっと物足りないかなという気はしますね。
もらえるのは明治の商品になるんですけど、例えば銀座カレーパンとか結構有名なやつとかがもらえたりするっていう感じですね。
銀座カレーパン知らない?
知らなかったです。何ですかそれ。
銀座カレーパンよく高校時代の時に自販機とかに置いてあったんだけど、銀座カレーパンはあんまり有名じゃないのかな。
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田舎にはないんじゃないですか。
こちら最低投資金額が63万円なのでちょっと手柄存在かなっていう気がしますね。
最低投資金額でいくと日本半分が今日36万円だったらそれが1万円出しやすいかなと思います。
ありがとうございます。明治ホールディングスが医薬品事業をやってるのを知らなかったので、すごい驚きでした。
今日は先週に引き続き食料品の株主優待ということで、今週の方が結構大手会社ということもあって、リスナーの皆さんも聞いたことがある会社が多かったのではないでしょうか。
これからも引き続きいろいろな個別株紹介をやっていく予定なので、次回もお楽しみに。
お話しした内容は情報提供を目的としたものであり、過去の実績、予想、見解、将来の成果を示唆あるいは保証するものではございません。
投資のご判断はご自身でしていただくようお願いいたします。
