2025/5/3
土曜日は自転車にのってAGAPI コーヒーへGO!

秘蔵のモノをひっぱり出し共通点を見出す

サマリー
このエピソードでは、万年筆やカメラについて語られており、特に万年筆の美しさや使用感が取り上げられています。また、それが日記を書く楽しさとどのように関連しているかが深掘りされています。長い間使われずに秘蔵されていたカメラや自転車との再会を通じて、特別な体験や感覚が再発見される様子が描かれています。カメラや自転車の体験が、昔のような充実感をもたらすことについても語られています。
カフェへの道
はい、2025年5月3日の土曜日の午後4時ぐらいです。
今日の公園日記は、今、うちから自転車に乗って出かけるところです。
どこに行こうかとしようと、ん?どこに?日本語話せなくなった。
どこに行こうとしようと、ん?どこに行こうとしているかというと、
前からね、車が来るからやっぱり注意を払いながら話すと、多分日本語が少し話せなくなるのでしょう。
この間初めて行ったカフェが、カフェというよりはコーヒー専門店ですね。
焙煎、コーヒーの焙煎をしているような、コーヒー豆を売っているようなお店だったんです。
しかもすごく空いていて、禁煙で、ちょっとまた、
遠くのいくつかいい感じのカフェがある中でも、これはなかなか待たないなという静かな、落ち着いた雰囲気で。
しかもこの間は夜遅く行ったからガラガラだったんです。
あれはぜひ何か持ってきて作業しながら、
どこで曲がろうかな、こっちか。
何か持ち込んでノートとか、持ち込んで日記をつけるとか、
iPad持ち込んで読書するとか、ちょっと長く時間を過ごしたい感じのカフェだったので、
休みの日にぜひ来たいなと思っており、
しかもちょっと遠い職場の帰りに寄ったりするには反対側なんですよね、うちとは。
だからたぶん平日の夕方、行くのはなんかわざわざ行くって感じになっちゃうけど、
休みの日だったら自転車に乗って出かけて、数時間過ごしてのんびりするのにちょうど良さそうと思って、
そこに行くのを楽しみにしていたんです。
昨日自転車を整備して、パンクっていうか空気抜けて、
タイヤがペコペコになっていたのも空気も入れて、きれいに掃除して、
自転車に乗れる状態になったので、
今日は今からそのカフェに向かいます。
行く道、乗り。
たぶんね、行きはね、下りなので緩やかにずっと。
20分あれば着くんじゃないかな、行きはね。
で、それがでも帰りはその緩やかにずっと上りなので、帰りはちょっと大変ね。
帰りはちょっと大変よ。
でも緩やかな傾斜なので、ずっとなので大変ですけど、
距離で言ったら3キロぐらいしか大したことじゃないんです。
いずれにせよ。
3キロかな。
いや、5キロはないと思うな。
後で見てみますけど。
3キロから5キロの間ぐらいだと思います。
自転車でだから行くには全然大した距離じゃないので、そこに行きます。
本当はもうちょっと早く出ようと思ってたんだけど、
今日はまたね、なんかいろいろ秘蔵のものを取り出してくるっていう何かスイッチが入りましたね。
万年筆の魅力
秘蔵のもの、しかも秘蔵のもの、つまり昔買って使わないものってことなんですけど、
昔買って使わないものなのに、実家のどこか隅の方、箱の奥とかに置いてないで、
今私が持ち歩いてるっていうことは気に入っていて、しかもいつかまた使いたいなと思ってるから持ち歩いてるんですよ。
その秘蔵のもの1、万年筆です。
万年筆ね、もう10年前かな、ちょっと凝ってしまったことがあって、万年筆沼。
しかもね、高級なやつよ。モンブランとか、モンブランも1本持ってますし、
あとペリカンの万年筆と、そして今回1本だけ常に持ち歩いてるやつがあって、
それはデルタというメーカーのドルチェビータという万年筆です。
イタリアのメーカーで、しかもその万年筆は2018年頃にデルタという会社が倒産したのかな、販売終了になったらしいんですよ。
多分私が買ったのが2015年か14年、その後販売中止になってたらしい。
知る人ぞ知る万年筆好きの間ではちょっと有名な万年筆ですよ、ドルチェビータ。
とにかく美しい万年筆です。
それを万年筆何本も買ったけど、それを全部は全然持って歩いてなかった。
持って歩いてるのは最終的にはラミーくらいに落ち着きました、日常使いのためには。
数万円のものを普段仕事で何か書くって感じじゃないし、旅をしながら日記を書いたりするには最高の万年筆です。
しかもでもやっぱりあの万年筆を使うからにはちょっといい紙に書きたいとかね、環境もなんというか整えたいみたいな、そんな感じです。
なので普通の日常の生活の中で普段使いする感じではない。
なので大事に持って歩いて、ずっといつも持って近くに置いてはあるけど、ずっと使ってなかったんです。
インクもね、インク瓶からコンバーターで吸い上げる方式、それまたひと手間だけど、なんかそれがいいんですよ。
で、どうしてその万年筆を思い出してまた取り出して使ってみたくなったかというとですね、これがマイクですよ。
マイクね、最近のマイク沼、しかもダイナミックマイクっていうものがですね、
ダイナミックマイクって電気製品ではないでしょう?だって電気使わないんだから。
あれは何ですか?と思った時に、あれは私は万年筆の互いのものなんではないかというふうに今回は思っています。
前回は楽器みたいだなって思ってたんですけど、万年筆みたいでもあるなと。万年筆というか筆記用具ですね。
だってすごい似てると思いません?字を書くという、表現するということをやるために使うわけですが、
今ちょっと車の多い交差点を通り過ぎました。
その字を書くということを何かとても気持ちの良い体験にする、そして美しいアウトプットにつなげるためのものだけれども、
そんな簡単ではなくて、持つ角度とかが重要だし、各方の技量も、美しい字を書くという技能も求められるというような色々な点で、
ダイナミックマイクは万年筆みたいだなと思ったんですよ。
あとそれを使いたいという欲求によって、それを使いたいということで書き始めるとか、何か書きたいことがあるから万年筆を持つんだけど、
でも万年筆を使いたいから書こうみたいな、どちらのモチベーションもあるみたいなところが、とても似ていると思ったんですよ。
マイクと万年筆、ダイナミックマイクと万年筆、それで万年筆、そういえば私のあの万年筆を使ってみましょう。
マイク沼にはまった波及効果で、万年筆沼のことを思い出して使い始めました。
カメラの機能
そうすると昔の日記帳みたいなものを掘り出してくると、昔の日記も出てきて、それもちょっと読んでみたりするところもすごくマイクに似ている。
マイクで講演日記を撮るわけでしょう。万年筆も日記を書くんですよ、気持ちよく。
日記を書くという行動を気持ちのいい体験にするための道具という意味でそっくりじゃないですか。
そしてもう一つ、他にもいろいろ取り出しているんですけど、もう一つはカメラですね。
またカメラというのも毎回iPhoneが新発売になったといえばカメラの機能が大抵、あんまり良くなる部分はカメラの機能ぐらいですよね。
電話としての機能はもう大体完成しちゃっている。電話としてのというかスマートフォンとしての機能がアップデートするというよりカメラがアップデートすると思うんですけど、
あれでもカメラがアップデートしなくても別にいいって正直思っているんですよね。画像とか上がりすぎてデータでっかくなるばっかりじゃないですか。
なのでスマートフォンで写真を撮るのがもう十分に綺麗に撮れるからカメラ使わなくなっちゃいましたけど、
カメラ、私もそんなにカメラ好きではない。だからフルセンサーの一眼とかを持っているわけではないけど、
でも1インチの高級コンデジと言われるジャンルのものですね。デジタルカメラのちょっといいやつ。
ソニーとかキャノンとか色々使って、キャノンのパワーショットG1X、今背中のバックパックに入ってますので後で取り出してみますけど、
そのセンサーが1インチの高級コンデジを気に入っていつも持ち歩いていて写真を撮っていました。
それが多分2013年から2015年の間ぐらいですかね。カメラを気にして選んで買っていたのは。
2015年ぐらいに持っていたカメラをずっと持ち歩いてしまいこんであったんですが、本当にもう5年以上一切使ってなかった。
さっきデータを見たら最後に撮った写真がちょうど2020年とかでした。なのでカメラもなんか秘蔵のものを取り出して使ってみたくなったんですよ。全然壊れてないから全然使えるんです。
カメラでしょ。しかもまたカメラで白黒にして撮ってみたりとかね、あえて。そうするとやっぱりなんかスマホで写真を撮るのとは全然体験として違うんですよ。
スマートフォンなんて領収書とか撮るとか全然記録用にしか。猫はいっぱい撮りますけど、それも猫を美しく残そうと思って撮ってないからね。
写真を撮るという体験も何か少し昔に比べるとお手軽なものになって、お手軽なものになっているというのは必ずしも悪いことではないと思うんですが、
特別な体験、一回一回向き合っているという感覚、その動作に向き合っているという感覚は完全になくなってしまいましたね、スマートフォンで。
それをカメラで撮るとやっぱりこう、いちいちアングルを気にしてみたり、何か絞りとかそういうフォーカスとかもいろいろ気にしてみたりっていうのがまた一つ体験として改めて新鮮だったんです。
これは面白いかもしれないと思ってカメラを持ち歩こうと、休みの日に出かけるときはね。
自転車の魅力
でしょ。そしてもう一つですよ。
自転車です。
自転車っていうのも実はマイクと似てるし、カメラとは似てるかわかんないけど、万年筆とも似てる。
似てるかな、そこはちょっとわかんないな。
マイクとは似てるし万年筆とは似てるのは何が似てるかっていうと、今また交差点を渡っています。
自転車ね、私大学生ぐらいのときには結構真剣に自転車をやっていました。
ロードレーサー乗ってたんです。
そのときに私、トライアスロンクラブの仲間に、自転車って乗り物じゃないですねって言ったら、ちょっとみんな面白がってくれたんですけど、
自転車ってロードレーサー特にね、乗り物っていう感じではないですよね。
人間の体全身を使ってできるだけ速く走ろうとしたときに、足の能力とかを最大化してくれるためのアタッチメントみたいな、
手足の先に装着することで、人間の能力を最大化するアタッチメントみたいにすごい感じたんですよ。
本格的に練習しているときとかにね。
本当にいい自転車に乗るとそれをすごい感じるんですけど、
というのはちょっとした力でスーッと動くじゃないですか。
それが気持ちよくて大好きなんですけど。
ママチャリとかね、とても座っている状態になるものは乗り物って感じするんだけど、
ロードレーサーとかクロスバイクみたいに手が少し前に低い位置にあって、
動物の走るときの体勢みたいな、四つ倍に近い体勢で乗るものは特に野生動物になったような気持ちがする。
それがちゃんときちんと整備してあったりする自転車だったりすると、一層サーッと走れるから気持ちいい。
自転車もそういう意味で、出力を最大化するとともに最大というか最高の体験にしてくれる。
自分のどこかに移動するという身体能力を電気的な何もない機械的なメカニカルな機構のみによって、
すごく効率的に最大化して気持ちのいい体験にしてくれるためのものという意味で、マイクと似てるし万年筆とも似てると思います。
と思ったら自転車がまた愛おしくなってしまって、空気のけっぱなしにして放置してあってごめんねと思って自転車に乗っています。
そして自転車に乗ってみたら本当にこれがまた気持ちがいい。
なので今日はバックパックの中に万年筆入れて、カメラ入れて、カメラ斜めに下げて、マイク。
今日のやつはダイナミックマイクじゃないけど、このロードのワイヤレスGo2を胸元につけ、そして自転車に乗ってお気に入りのカフェに移動していますね。
そろそろかな。
はい、じゃあちょっと今からコーヒー屋さんを探すので、一旦声日記は以上にします。
はい、長い間サイクリングにお付き合いいただき、どうもありがとうございました。
聞いていただいた方いたらありがとうございました。
はい、ではまた今度、それかまたコーヒー屋で続きを撮るかもしれないです。
ではでは。
24:17
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