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  2. #29 「へんな会社」の作り方
2024-11-28 10:19

#29 「へんな会社」の作り方

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2024年11月28日

近藤淳也さん著の「『へんな会社』の作り方」をまーちんさんに東京で会った時にいただいた!イラクに持ってきて読んでいます。

色々忘れていた大切なことを思い出しました。

 

わたしのはてなブログの記事がはてなブックマークしてもらったことがあった!

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/ikiru.hatenablog.jp/entry/2016/06/04/071750

 

8年前、2016年に書いたその記事は音声ファイルの録音とブログでのシェアの仕方だった!

https://ikiru.hatenablog.jp/entry/2016/06/04/071750

 

宮澤賢治さんをもっと朗読したくなって、立ち上げた新番組(オーディオブック?!)

今朝早起きして録音したのはこちらです。

 

いろいろなことが、つながってひろがっていることに、大きな幸せと充実を感じます。

#声日記

 

 

Summary

近藤淳也さんによる「変な会社」の作り方に関するエピソードで、特にウェブでの朗読や音声シェアの重要性が語られています。ハテナブログやサウンドクラウドを通じての発見が、リッスンのサービスや自身の創作の動機付けに繋がっていると言います。

変な会社の作り方
2024年11月28日、午後4時20分、今日の小絵日記です。
今日は仕事の帰りに歩いて、帰りながら録音する小絵日記に戻しています。
それで今日は、時短で2時間ぐらい早く帰れるはずだったんだけど、
ちょっとした問題が発生してバタバタしていたらいつも通りの時間ぐらいになっちゃいました。
しかし、その問題が一通り解決できたので、今日は週末ですし、すっきりして帰ることができます。
さて、サムネにあげたのが、常識にとらわれない?の超オープン経営術、
変な会社の作り方、近藤淳也さん著の本です。
これはマーチンさんにもらいました。
マーチンさんありがとうございます。
これをこちらに帰ってきてからとか、帰りの飛行機の中とか読んでいます。
そうですね、近藤さんもありがとうございます。
そして、私はちょうどすごく面白いことを発見しました。
私はハテナのサービスは、ハテナブログは使っていましたが、
ハテナブックマークとかアンテナとか、ハテナダイアリーは読む方では見ていましたね。
でも自分が使っていたっていうふうに意識したのは、ハテナブログだけだったんです。
ところがこの本を読んでいるうちに、私ハテナブックマークされたことあったよねって思い出したんです。
ハテナブックマーク、何でハテナブックマークされたんだっけっていうふうに探しました。
古い放置してあったハテナブログにアクセスしたりして。
ハテナブログでも放置してあったと言っても、私有料会員だったりするんですよね。
ハテナブックマークされている記事が8年前の記事なんですけど、
なんとそれは、サウンドクラウドに宮沢賢治を朗読してアップして、ハテナブログにシェアしてみたとか、そんなタイトル。
自分で青空文庫から宮沢賢治を朗読して、それをどこかブログとかでシェアしたかった、8年前の私。
それで、でもその頃音声をアップ直接できるというサービスはあんまりなく、
YouTubeもビデオじゃないとシェアできないから、静止画を足してビデオにすればよかったんだろうけど、
どうやって音声ファイルのままでシェアするってどうするんだろうって調べて、
当時サウンドクラウドはあって、そこに音声をアップできることが分かりました。
そこに宮沢賢治さんの作品を3つぐらい朗読してアップして、それをハテナブログにサウンドクラウドのリンクとしてアップしました。
そのやり方をこのようにしてアップしますなんて言って、
あとその録音をしているときに読み間違えたときはこういうふうにパンと手を叩いておくと後でカットしやすいとか、
そういったティップスを自分の経験からのやってみて分かったことを書いてシェアした記事だったんです。
それを2人の人がハテナブックマークしてくれて、知りたいことが書いてある良い記事でしたなんて言ってくれて、とても嬉しかったんです。
それを私は思い出したときに、このリッスンの歴史というか、リッスンが成り立ってきた前段のところに全部これがあったんだなと、
ハテナブログとかハテナブックマークとか、それからもちろんこの本を読んでから改めてリッスンのサービスを考えたときに、
今までやってきたことを総結集させて、近藤さんがこのリッスンのサービスを作っていらっしゃるんだなということを改めてかみしめて、なんというか感動しました。
宮沢賢治の朗読
そして近藤さんがやってきたことだけじゃなくて、私も8年前から音声をウェブにアップしてシェアしたりしたかったんじゃないということを本当に忘れていたんですけど、
この本をきっかけに思い出して、その記事を発掘して思い出しました。
それでそれを思い出しただけではなく、最近小絵日記に朗読をアップするというものが、なんかいいなって触れる機会があったんです。
朗読というものも一つの創作の形というか、アートの形としてその魅力もあるなということをちょうど思っていました。
なので、そして自分のハテナブログの記事を読んだときに、そうか朗読をしていて、読み間違ったらこういうふうにしたら後で編集しやすいんだなんていうことも、自分が書いた記事からそっかそっかなるほどなんて言って思い出すというか習うことがあったんです。
で、なんかそんなことを見ていたら、もう本当に宮沢賢治の朗読をまたしたくなってしまいました。
なので私は背景宮沢賢治様という新番組をすでに立ち上げています。
そちらはまずサウンドクラウドにアップしてあった8年前の宮沢賢治さんの作品が、8年前の音声のものは2つ。
それから、昨日一昨日ぐらいかな、新番組を立ち上げたんですけど、朗読をまたしたくてたまらなくなってしまったので、また新しい作品を読んだものもアップしています。
それから、前の時は音声編集のこととかマイクのこととかよくわからなかったので、音質がちょっと悪すぎるなと思ったものは、前のものをそのままアップするんじゃなくて、新しく朗読をし直してアップをしました。
そんなように、皆さんのおかげさまで、本当に皆さんのおかげさまで、私がずっとやりたいと思っていたことが、ここでこういうふうにつながってきて、いろんなことができているんだなっていう。
そしてそれは、近藤さんがずっとやってきたことの総結集のサービスの上で、花開いて、それがまたこうやってマーチンさんに本をもらったり、また新しいつながりとか広がりを生むために使わせていただいているんだな。
そんなことを考えて、本当に改めて感動しました。
ここまでにします。
今日のところは、その背景、宮沢賢治様というタイトルにこもっている思いについても話したいことが少しあるんですが、それはまた今度にします。
では今日は以上です。
聞いていただいて、どうもありがとうございました。
じゃあ、また今度。
10:19

Comments

Akikoさん!私も同じ本を今読み進めているところです☺️今日本屋さんでたまたま手に取ったミシマ社さんの本にも近藤さんがインタビューで登場されてて(びっくり)Akikoさんにこの本贈りた〜い!とイラクに想いを馳せていました💗

すぎべさん、推し活仲間!ミシマ社さんの本もなんとかして入手して読みます!

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